仮面ライダーゼロワン第16話 あらすじ ストーリー

あらずじ

『滅亡迅雷ネット』との最終決戦

或人と迅、勝つのは!?

そしてついに動き出す天津垓

これから下はネタバレになりますのでご注意ください

プロローグ

衛星ゼアの仮想空間内で自分に何が起きたのかを衛星ゼアに尋ねるイズ
イズはゼアの見せる映像で自分に何が起きたのかを理解し、セントラルメモリーが無事だったことを確認して、その後の状況をゼアに尋ね、或人仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパー形態に変身したことを知った。
そしてイズは「これは『滅亡迅雷ネット』との最終決戦。ですが、このままでは・・・」と言葉を濁した。

滅亡迅雷.netとの最終決戦

激突

仮面ライダー迅に対しても互角以上の戦いをみせるシャイニングアサルトホッパー形態のゼロワン
どうしてゼロワンがアサルトグリップを使えるのか、と疑問に思った『対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)』の刃 唯阿(やいば ゆあ)だったが、すぐに衛星ゼアのお陰だということに気付いた。
衛星ゼアとは『飛電インテリジェンス』が誇る人工知能搭載の巨大人工衛星。
その衛星ゼアがあらかじめこうなることを予測していたとしか考えられない、とは推測したが、同じく『エイムズ』の不破は「なんだかよくわからないが、あいつにはあいつのルールがあるってことか」と納得した。
ゼロワンが「『滅亡迅雷.net(めつぼうじんらいねっと)』、お前らは俺が止める!」と叫ぶと、仮面ライダー迅は「僕たちは止まらないよ。滅亡するのは人類だ!」と言い返す。
そこへ2体のギーガーが現れ、仮面ライダー迅に加勢する。
ゼロワンが2体のギーガーの攻撃を両手で受け止めている隙に仮面ライダー迅は「いくよ、滅(ほろび)とつぶやき、のスティングスコーピオンゼツメライズキーを使って必殺技【スティングカバンショット】でゼロワンを背後から至近距離攻撃。
倒れたゼロワンに更に増援に来たギーガーが襲い掛かり、ゼロワンはピンチに・・・。
その瞬間、或人は衛星ゼアの仮想空間内に入りイズに会った
イズはシャイニングアサルトホッパーの性能を最大限に引き出すにはシャインシステムを起動するよう助言。
《シャインシステムとは或人の意思をあらゆる面からサポートする攻守一体のシステム》
これを聞いた或人は「そうか、社長はシャイン(社員)に支えられてこそ頑張れるもんな」と言い、イズと声を揃えて「アルトじゃ~ないと」と言って笑った。
そして或人イズに「この戦い、絶対に勝つ。だからイズも直ってくれよ」と指切りをして約束した。

決着

ゼロワンがシャインシステムを起動させると、ゼロワンの周りを8個のクリスタル状の光が取り囲み、ゼロワンに覆いかぶさっていた4体のギーガーを吹き飛ばした。
こんなのあるなんて聞いてないよ、と仮面ライダー迅は驚くが、すぐにゼロワンに攻撃をしかける。
攻守一体のシャインシステムの前に仮面ライダー迅の攻撃はゼロワンにヒットしないどころか、ゼロワンの反撃を受けてしまう。
それでも仮面ライダー迅は「こんなことで負けるか。僕は・・・僕たちは人類を滅亡させるんだ!」と立ち上がった。
この言葉に「どうして?人間が何をしたっていうんだ?」と聞くゼロワンだが、仮面ライダー迅は「そんなこと知らないよ。滅(ほろび)からずっとそうやって教えられてきたんだから!!」と答えた。
の答えにゼロワンは「ヒューマギアってやっぱ純粋だな。良くも悪くもラーニングの影響をモロに受ける。もしお前が悪意のあるラーニングさえしていなければ、こうやって戦うこともなかったかもしれない」とを憐れみ、「いつか、人間とヒューマギアが笑いあえる日がくるといいな」と言った。
しかし、仮面ライダー迅は「ヒューマギアが笑えるのは人類が滅亡した時だ!」と叫び、必殺技【フライングユートピア】(ライダーキック)を繰り出した。
これを見たゼロワンは持っていた斧状のオーソライズバスターを投げ捨て、「これで終わらせる!」と叫び、必殺技【シャイニングストームインパクト】(ライダーキック)で迎撃。
互いに背を向け、立つ2人の仮面ライダー。
崩れ落ちたのは仮面ライダー迅
は変身が解け、「人類は必ず滅亡する」と言うと、右手を空に挙げ「アークの意思のままに」とつぶやき爆発した。
その様子を見ていた不破は「終わったか」と笑顔で語りかけ、も「ああ」とうなずいた。
そしてゼロワンは落ちていたフライングファルコンのプログライズキーを拾いあげた。

新たな動き

主をなくしたはずの『滅亡迅雷ネット』のアジトでは、機能を停止して横たわるの横で、アークが新たな2つのキーを構築していた。
そしてそこに『ZAIA(ザイア)』社長、天津 垓(あまつ がい)がやって来て「進捗率1000%」とつぶやき不敵に笑い、2つのキーを手に取った。

或人、社長解任!?

イズの帰還

修理が完了し、目を覚ましたイズ
目の前には笑顔の或人が立っていた。
立ち上がって動作確認をし、動作が正常であることを確認したイズ或人が「おかえり」と声を掛けた。
イズは「或人社長こそお帰りなさいませ。そして私を修復してくださって、ありがとうございます」とお礼を言った。
これに対して或人は「感謝するのは俺の方だよ?会社の事を何も知らない俺が社長になってここまでこれたのもイズのおかげだ」とお礼を言った。
そして或人は「よし行くか」とつぶやき、イズにこれから緊急取締役会に行くことを伝えた。

緊急取締役会

副社長 福添の秘書型ヒューマギア シェスタ切りで或人の社長解任の緊急会議が始まった。
「飛電或人社長を解任すべきであると思う方は挙手してください」とシェスタが言うと、福添が不敵に笑って手を挙げる。
その姿を見た或人は目を閉じてうつむいた。
シエスタの「賛成1票」の声に驚く或人と福添。
すると福添が「かゆい!」と頭を掻き、手を挙げたことを誤魔化した。
先代社長の遺言通り、或人ゼロワンとして会社の危機を守ってくれた。
たった一人で責任を背負って、命がけでテロリストと戦った。
このことが取締役の面々に評価された。
福添以外の取締役は立ち上がって或人にスタンディングオベーションを送った。
こうして飛電 或人に対する社長解任動議は満場一致で否決された。

鉄の塊

エイムズ』が『滅亡迅雷.net』は撲滅したことを発表し、これを受けて『飛電インテリジェンス』は今後ヒューマギアが暴走することはない、と発表したニュースを観ている刃 唯阿(やいば ゆあ)
そこへ不破が現れてに「『ZAIA(ザイア)』に戻るらしいな?」と尋ねる。
もともと『ZAIA』の社員であるは『エイムズ』の技術顧問として出向して来ていただけ。
は「お前の世話をしなくて済むと思うとせいせいする」と言うと、不破は「言ってくれるじゃねえか」と答え、「で?アレどうするんだ?」と無造作に床に転がっている滅(ほろび)を見て言った。
「お前の好きにしろ」と言って立ち去ろうとすると、不破は「俺は何と戦っていたんだろうな?」とつぶやく。
ずっと『滅亡迅雷ネット』を憎んできたはずなのに、不破の目の前にあるのはただの鉄の塊だった。

新たな戦い

序章

世間はクリスマス一色。
街のあちこちではヒューマギアがこれまで同様に働いている。
或人が「そうかぁ、世間はもうクリスマスかぁ」とつぶやくと、イズが「或人社長、多数の笑顔を検出しました」と報告。
或人は「人間とヒューマギアが笑いあえる夢をこれから叶えていこう」と言い、イズが「はい」と答える。

黒幕

ZAIA』の社長室で社長の天津 垓(あまつ がい)が「『滅亡迅雷ネット』の脅威が去り、ヒューマギアが暴走することもありません」と報告。
このの報告に2つのプログライズキーを手に持った天津は「いや、『滅亡迅雷ネット』はなくならない。この世界にヒューマギアが存在し続ける限りね」と答える。
どういう意味かと尋ねる天津は「箱舟、つまりアークが生きているからさ」と答えた。
天津は「そもそもアークを生み出したのは私だ」と言った。
12年前、打ち上げ予定だった衛星に人間の犯罪心理学や愚かな争いの歴史をラーニングさせて、人類に敵意を持つ人工知能を生み出した。
それがアーク。
やがてアークは『滅亡迅雷ネット』を生み出して、デイブレイクによって墜落し、現在は湖の底で眠りについている。
天津は「アークが蘇った今、その力を利用し、『ZAIA』の技術力は世界に君臨するだろう」とに明かした。
そのために天津は『滅亡迅雷ネット』や『飛電』を利用した。
エイムズ』すら天津のコマに過ぎなかった。
そして天津に「本当の戦いはこれからだ」と言い、私の右腕として今後も活躍に期待しているよ、と言った。

新たな脅威

街中で1体のヒューマギアが暴走して(マギア化して)人間を襲っている。
そこへ或人が現れ、「何でヒューマギアが・・・」とつぶやくと、後ろからドードーマギアが襲ってきた。
更に攻撃をしかけるドードーマギアを不破が射撃し、或人を助けた。
不破或人に「社長、これはどういうことだ?」と尋ねるが何故ヒューマギアが暴走したのかは或人にもわからなかった。
それより今は、と或人仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパー形態に変身しようとすると、不破がキーを取り上げ、「返せ!」と言ってアサルトグリップを取り外した。
或人仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー形態に変身。
不破仮面ライダーバルカン アサルトウルフ形態に変身。
ゼロワンVSカマキリ型のマギア
バルカンVSドードー型のマギア
ゼロワンは必殺技【バスターダスト】でカマキリ型の怪人を撃破。
バルカンは必殺技【マグネティックストームブラスト】でドードー型の怪人を撃破した。
「何かヤバイことが始まりそうな気がするな」とつぶやくバルカン

記者会見

今回のヒューマギアの暴走について、記者会見を開く『飛電インテリジェンス』。
社長の或人と副社長の福添が記者たちに「何故ヒューマギアが暴走したのか説明してください」と質問されている。
「それは・・・」と答えに詰まる福添。
これに対して或人が「現在調査中です」と答えた。
記者たちから一斉に非難を受ける或人は、「セキュリティにつきましては現在対策を取っておりますので、ご安心ください」と答えたが、「安心など出来ませんよ」と言って『ZAIA』社長、天津 垓が会見場に現れた。
突然の天津の登場に静まる会見場。
天津或人の目の前まで歩いてくると、「飛電或人社長、あなたはいつまで夢に浸かっているつもりでしょうか?」と尋ねた。
そして記者たちに対して「みなさん、暴走の危険があるヒューマギアを、ましてやソレを販売し続ける『飛電インテリジェンス』を放置しておくわけにはいきません」と警告。
更に「我が『ZAIAエンタープライズ』は『飛電インテリジェンス』に対し、TOBを宣言します」と言った。

TOB(Take Over Bid)株式公開買付
買付の期間と買い取る株式数、その価格を広く一般に知らせて、株式市場外で買い集める制度
会社の経営権を奪うのに用いられる

ZAIA』による突然の『飛電』へのTOBの宣言にどよめく会見場。
或人は「てぃーおーびー・・・何それ?」とイズに尋ねた。
そんな或人天津が「素人社長のあなたに分かりやすく言うなら、あなたの会社を私のモノにするということです」と説明した。
そして、天津は「『飛電』を買収した暁には、人類を脅かすヒューマギアを全て廃棄することを約束しましょう」と宣言。
或人は勝手に決めないでください、と言うが、天津は「すぐに明らかになるでしょう。時代をリードするのにふさわしい社長が一体どちらなのか」と言った。

エピローグ

機能を停止して横たわっていたはずのの目が光る。
ZAIA』の社長室で新たなドライバー(変身ベルト)を手にした天津が「これからは1000%私の時代だ」とほくそ笑んだ。

次回へ続く

最後まで読んでいただきありがとうございました

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