仮面ライダーゼロワン第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」あらすじ ストーリー

あらすじ

『飛電インテリジェンス』を買収した天津垓は全てのヒューマギアを停止させ、廃棄処分すると宣言

『エイムズ』を去った不破と残った刃の対立

天津に1人で抵抗しようとする飛電或人に協力するヒューマギアが現れ、もう1体、或人に力強い味方が帰ってくる

ゼロワンに変身する”権利”を失った或人に迫る危機

そして戦いは新たなステージへ…

 

 

これより下はネタバレとなりますのでご注意ください

プロローグ

ZAIAエンタープライズジャパン』兼『飛電インテリジェンス』代表取締役社長 天津 垓(あまつ がい)
天津は経営改革により、『飛電インテリジェンス』のヒューマギア事業を撤廃し、全てのヒューマギアを強制停止して一斉リコールを行うことにした。
そしてヒューマギアを返却したお客さまに対しては代替品としてZAIAスペックを贈ることに。
この天津新社長によるヒューマギア一斉リコールの発表以来、ヒューマギアの不法投棄が社会問題となっており、社会の混乱は収まりそうにない。
一方、不法投棄されたヒューマギアをリアカーに乗せて自転車で回収する男の姿があった。
飛電インテリジェンス』前社長 飛電 或人(ひでん あると)

緊急特番 白き天才経営者の次なる挑戦

トークショー

天津はテレビの緊急特番で、国内最大手のAIテクノロジー企業である『飛電インテリジェンス』を買収した経緯について、ヒューマギアに自我が芽生えて人に危害を加える危険性があることから、ヒューマギア自治都市構想が住民投票によって否決されたこと。
これにより『飛電』の株主が会社のの抜本的経営改革を望んでいたからでしょう、と分析した。

対抗策

或人がライズフォン(携帯)を使い、デイブレイクタウンで緊急特番を見ている。
そこへ『滅亡迅雷ネット』の迅(じん)が「これがお前の目指した夢なら とんだ悪夢だな」と言って近寄って来る。
或人はここに来ればに会えると思ってやって来た。
或人が集めてきたヒューマギアの残骸を見たは「ヒューマギアはみんな僕の“友達”だと思っていた」とこぼす。
は全てのヒューマギアが滅亡迅雷.netに接続すればいいと考えていた。
しかし、或人に「ヒューマギアを散々利用したお前は“友達”なんかじゃない!」と否定され、一度倒された。
或人に倒されたは、“友達”を支配するだけでは人間と変わらないと気づき、人間の支配からヒューマギアを自由にしてあげないといけないと考えるようになった。
しかし、それもできなかった。
人間はヒューマギアを滅ぼした。
「結局ヒューマギアはお前ら人間の道具だったんだ!」と嘆く
或人は「俺は道具だなんて思っていない」と否定するが、は「お前はヒューマギアを壊し続けてきた!」と畳みかける。
それでも或人は「俺はヒューマギアだろうと人間だろうと、関係なく戦ってきた。俺にとってヒューマギアと人間の境目なんてない!」と答える。
或人はアークの暴走を止めるためにデイブレイクを起こし、犠牲となった 父親代わりのヒューマギア 飛電 其雄に育てられた過去がある。
其雄のバックアップデータが存在しなかったことから、或人はヒューマギアの死は人間の死と変わらないと感じている。
だから或人は人間と同じようにヒューマギアの心も大切にしたいと思っている。
するとが「だったら なんでみんなを見捨てて1人で逃げた!?」と尋ねる。
或人は「見捨てる訳ないだろ。だからお前に会いに来た」と答えた。

経営改革案

天津は緊急特番で、全てのヒューマギアの人工知能データを消去することを宣言した。
未回収のヒューマギアについては、『対人工知能特務機関(A.I.M.S.)エイムズ』の指揮権を『ZAIA』が引き継いだことを明かし、新たにレイドライザーを配備した『エイムズ』によって一体残らず廃棄処分すると発表。

新たな戦いのはじまり

遭遇

元『エイムズ』の技術顧問で現在は天津の側近として働く刃 唯阿(やいば ゆあ)が2人の『エイムズ』隊員を率いて、ヒューマギアの電波反応を頼りに未回収のヒューマギアを探していた。
すると反応の先にを発見。
そしての隣には或人の姿があった。
レイドライザーを使い、バトルレイダーに変身してを廃棄しようとする『エイムズ』隊員たち。
は腰のザイアスラッシュライザーにバーニングファルコンのプログライズキーを差しこみ、仮面ライダー迅 バーニングファルコンに変身。
仮面ライダー迅が「僕の“友達”が滅びた。お前ら『ZAIA』のせいで!」と叫び、戦いに挑む。
は「しょせんお前たちは人間の道具」とつぶやき、レイドライザーにプログライズキーを差しこんで変身しようとしたが、「道具…道具…」と言葉に詰まった。
そこへ『エイムズ』を脱退した不破 諫(ふわ いさむ)が「『エイムズ』も随分 変わっちまったなぁ」と言いながら現れた。
突然不破が現れたことに驚く
不破は「これでも元隊長だからな」と言って、耳に装着している通信ツールを指さした。
「無線を傍受したのか」とが尋ねる。
不破はその問いには答えず、「早く来るといいな。本気の夢を語る時が」と言った。
言葉を失ったは「お前こそ、なぜ『エイムズ』を辞めた?」と話題を変える。
ヒューマギアを排除することは不破の悲願でもあったはず。
不破の問いに「全ての元凶が『ZAIA』だって わかったからだ」と答えた。
そして「『ZAIA』をぶっ潰すって決めたんだ!」と宣言した不破はショットライザーを腰に装着し、ランペイジガトリングプログライズキーを差しこみ、仮面ライダーバルカン ランペイジバルカン形態に変身。
これに対しては腰のレイドライザーにファイティングジャッカルのプログライズキーを差しこみ、ファイティングジャッカルレイダーに変身。
元『エイムズ』同士の戦いが始まる。
バルカンは「!お前はわかっているはずだ。目を覚ませ!」と語りかけ、拳で殴る。
ジャッカルレイダーは「私の…意志だ…」と言って反撃。
バルカンは必殺技【ランペイジエレメントブラスト】でバトルレイダーとジャッカルレイダーをまとめて攻撃。
バトルレイダー2体の変身は解け、『エイムズ』隊員たちは元の姿に戻った。
すると、が「ヒューマギアは僕が解放する」とつぶやいて飛び去って行った。
を追うジャッカルレイダーと隊員たち。
バルカンも後を追おうとしたが、或人が「不破さん!」と引き留めた。
或人が「『ZAIA』に操られているってどういう意味?」と尋ねる。
バルカンは大きくため息をついた。

逃亡

飛電』本社の社長室で副社長の福添と専務の山下が「お疲れさまでした 天津社長~。さすがのテレビ写り。よっ、永遠の24歳!」とご機嫌をとっている。
そこへから天津に電話が入った。
飛電』のビルの方角にが逃亡したという知らせ。
天津にはが『飛電』を目指す理由に見当がついた。
天津が社長室の隣にあるラボ ザットに安置してあった社長秘書型ヒューマギア イズを確認すると、ゼロワンドライバーと共に姿が見えない。
天津イズとゼロワンドライバーのありかを福添に尋ねたが、福添も山下も覚えがない様子。
にやられたか…」とつぶやいた天津に衛星ゼアに保存された全てのヒューマギアのバックアップデータを消去するよう命じた。

戦う意志

不破或人天津の思考をコントロールしていることを明かした。
と同じチップが不破の脳にも埋め込まれているが、不破は操られることはない、という。
或人不破に本気で『ZAIA』と戦うつもりかと尋ねると、不破は「ああ」と返事をして、「お前こそ会社辞めて これからどうするんだ?」と尋ねた。
或人はヒューマギアを守るために『ZAIA』と戦う意志があることは不破に伝えた。

イズの帰還

隠れ家に戻って来た或人
回収したヒューマギアに「必ず直してやるからな」と声をかける。
すると、肩にイズを抱え、手にゼロワンドライバーの入ったアタッシュケースを持ったが現れた。
或人が「助かったよ、」とお礼をいう。
は「別にお前に頼まれたから助けた訳じゃない。これは僕自身の意志だ」と答えた。
「でもお陰でイズが救えた」と或人は安心した
しかし、が「どこがだよ!?こいつが起動しない」と言うと、或人は懐からイズのバックアップデータを取り出してイズに戻した。
或人イズの起動スイッチを押すと、それまで動かなかったイズが起き上がった。
驚く
或人が「お帰り イズ」と声をかける。
立ち上がったイズは「或人様」と言って、ゼロワンドライバーの入ったアタッシュケースを手に取った。
するとが「イズ…来い!」と言ってイズの手を引いて連れて行った。
或人はあわてて後を追う。

廃棄処分命令

は立ち止まると、イズに「僕の役目はここまでだ。アークの意志でもゼアの命令でもない。自由意思で生きるんだ」とアドバイス。
しかしイズは「そんなことは不可能です」と答える。
はアークともゼアとも接続していない自律型のヒューマギアとなっていた。
「シンギュラリティーが起きれば僕たちは自由になれる」と迅が説明する。
追いついた或人は「の言う通りだ。『飛電』に もう君の居場所はない。これからどうするかは君自身が決めるしかない」と言った。
「私の仕事は社長秘書です」とイズが答える。
は「人間に支配されているうちはお前は自由になれない」と説得。
或人も「『飛電』には戻るな。戻ったら殺される!」と言ったところに、全身白の衣装に白の日傘をさした『飛電インテリジェンス』新社長 天津 垓が『エイムズ』を率いてやってきた。
天津は「困りますよ。イズの処遇を決めるのは社長である私の権限だ」と言い、2人の隊員にイズを廃棄処分するよう命じた。
が「やめろ!」と声をあげる。
銃をイズに向ける『エイムズ』隊員。
イズをかばおうとする或人
或人に銃弾が命中して倒れた。
「かなわない夢のために命を捨てるとは愚かだ」と、ほくそ笑む天津は「今頃、全てのヒューマギアのデータが消去されている頃だ」と言った。
そしてタイミングよく天津に連絡が入った。
しかしからの連絡は「衛星ゼアにデータがありません」という予想外のものだった。
「どういうことだ?」と天津が驚く。
すると、撃たれたはずの或人が起き上がり、「当然だ。ヒューマギアのデータならここにある。ジャーン!データが出―た!!」と言って、着ていたシャツをめくりあげた。
偶然にも銃弾は警備員型ヒューマギア マモルのデータが防いでくれていた。
不機嫌な様子の天津
或人は「ヒューマギアはみんな俺が守る」と言い、天津イズと全てのヒューマギアのデータを破壊するように社長命令をし、腰にサウザンドライバーを装着。
2人の『エイムズ』隊員も腰にレイドライザーを装着した。
或人は「社長って…それでいいのかよ? 人の心 操って、自分の思い通りにして それでいいのかよ!? 心は誰のものでもない 人間もヒューマギアだってそいつ自身のものだろ!!」と叫んだ。
天津は「私の会社をどうしようが私の自由だ」と言って仮面ライダーサウザーに変身。
エイムズ』隊員たちもバトルレイダーに変身する。
襲い掛かるバトルレイダーたちはが止めた。
或人は地面に落ちていたアタッシュケースからゼロワンドライバーとプログライズキーを取り出す。
サウザーは「今更何を… ゼロワンになる権限は君にはない」と言う。
或人はプログライズキーを差しこみ変身しようとするが、ゼロワンドライバーは反応しない。
「社長ではない君に変身できる訳がない」と言いながらサウザーが近づいてくる。
必死に変身しようとする或人だったが、反応しないので生身でサウザーに体当たりをした。
簡単に投げ飛ばされる或人
或人を受け止めたイズは以前 或人が言っていた「人の夢ってのはなぁ 検索すればわかるような そんな単純なものじゃねぇんだよ!」という言葉を思い出していた。
或人は変身しようとするが、相変わらずゼロワンドライバーは反応しない。
仕方なく そのままサウザーに突進する或人
或人サウザーに殴られて地面に倒れた。
するとサウザーはサウザンドジャッカーを取り出し、必殺技【ジャッキングブレイク】でイズを破壊しようと構える。
或人は立ち上がり、イズの前に立ち「俺がゼロワンだ!」と叫んだ。
【ジャッキングブレイク】の攻撃で爆発が起きる。
しかし爆発の炎の中からはイズ仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー形態に変身した或人が現れた。

シンギュラリティー

サウザーは「なぜだ!?」と驚いた。
ゼロワンは「お前を止められるのはただ1人 俺だ!」と叫ぶ。
イズを避難させたゼロワンはアタッシュカリバーで攻撃。
劣勢気味のサウザーに気付いたバトルレイダーたちがを放っておいてサウザーの救援に駆け付ける。
1対3の戦いとなったゼロワン
ゼロワンは必殺技【カバンダイナミック】で攻撃。
攻撃を受け、バトルレイダーたちの変身が解ける。
続いてゼロワンはメタルクラスタホッパープログライズキーを使い、メタルクラスタホッパー形態に変身。
プログライズホッパーブレイドとアタッシュカリバーを合体させ、サウザーに斬りかかる。
サウザンドジャッカーを跳ね飛ばしたゼロワンは必殺技【メタルライジングインパクト】で攻撃。
対するサウザーは必殺技【サウザンドディストラクション】で迎撃したが失敗し、攻撃を受けて変身が解除されてしまった。
天津は変身を解いた或人に「なぜ変身できた? 1000%ありえない」と尋ねた。
するとイズが「衛星ゼアが認めたのです。或人社長が人工知能の未来を切り開くゼロワンであることを」と答えた。
爆発の寸前にイズが衛星ゼアと接続して、或人を社長とする新しい会社を設立していた。
「『飛電インテリジェンス』の所有物を横領する気か?」と聞く天津イズが「これは横領にはあたりません。ヒューマギアとゼロワンに関する特許権は創業者である飛電 是之介から或人社長に受け継がれているからです」と回答。
「そうだったのか…さすがだな」と褒める或人
イズは「いえ…私は或人社長の秘書ですから」と謙遜した。
天津は立ち上がりながら「まさかイズがシンギュラリティーに達するとは」と驚き、「覚えていろ」と捨て台詞を残して2人の『エイムズ』隊員たちと去って行った。
その様子を見ていたの背後から滅(ほろび)が現れ、「こうなることを予測していたか?」と尋ねた。
は「いや…ゼロワンも案外やるね」と答える。
そしてが「意外だな。お前に人間の友達ができるとは」と言うと、は「ゼロワンと友達になったつもりはないよ。あいつから全てのデータを奪って僕がヒューマギアを開放する」と言った。

株式会社 飛電製作所

イズ或人に新しい名刺が完成したことを知らせた。
《株式会社 飛電製作所 代表取締役社長 仮面ライダーゼロワン 飛電 或人》
或人は「まさにゼロから立ち上げてイチからのスタートだな!!」と叫び、イズが「それはゼロワンとゼロ、イチをかけた小粋なジョークですね」と解説。
そして2人揃って「はい、アルトじゃ~ないと!」と指を差してポーズを決めた。

次週へ続く

最後まで読んでいただき ありがとうございました

 

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