仮面ライダーゼロワン第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」あらすじ ストーリー

あらすじ

アークが完全復活し、地上に舞い降りた

不破がまさか 占いにはまる?

『飛電製作所』初の友達型AIが完成し、家族のことで悩む不破にアドバイス

そして『ZAIA』は一般人向けにレイドライザーの販売に踏み切る

激突するゼロワンとアーク

ついに最終章の幕が切って落とされる

 

これより下はネタバレとなりますのでご注意ください

アーク復活

滅亡迅雷.net(めつぼうじんらいねっと)』のアジト内にある 狭く四角い部屋。
滅(ほろび)亡(なき)迅(じん)雷(いかづち)の4人が部屋の四隅から部屋の中央を見ている。
4人の目から出た赤い光線が中央で交わり、地面にあるケーブルの中に消えて人工衛星アークに流れ込んでいった。
すると、『滅亡迅雷ネット』4人の目の前にケーブルの中からトゲトゲの黒い金属の塊が浮かび上がってきた。
それをみたは「これが…アーク…」とつぶやく。
黒い塊が中から赤い光を放つと、4人は声を揃えて「アークの意志のままに」と言った。
そして黒い塊が「人類の滅亡はすでに決まっている」と語る。

占い

飛電製作所』社長 飛電 或人(ひでん あると)が社長秘書型ヒューマギアのイズと買い物帰りに歩きながら、の事があってからずっと考えてるんだけど、と話を切り出した。
以前、或人に「お前はアークじゃない。お前はお前なんだ。お前自身の夢があるはずだ」と言ったときに、或人に「どうやらお前は他の人間とは違うようだな」と言ったことがあった。
或人は今の自分だから、『飛電製作所』だから作れるヒューマギアがあるんじゃないかと思っている。
イズは「いったいどのような? 職業ヒューマギアではないということでしょうか?」と尋ねた。
「それがまだわかんなくて…」と答える或人の目に『飛電製作所』で用心棒として働く不破 諫(ふわ いさむ)の姿が映った。
或人は行列に並ぶ不破に「不破さん、どうしたの? こんなところで」と声を掛けた。
或人に見つかってしまい動揺した不破は「しゃ…社長! どうしたんだ?」と とぼけて聞き返す。
「何この行列?」と聞く或人不破は「行列なんてどこにあるんだ?」と言って帰っていった。
するとイズが行列の正体を「テレビ、ネットで話題騒然、大人気の水晶占い」と解説。
或人は「不破さんが…占い!!!」と驚いた。

ヒガシシナガワノハハ

買い物から『飛電製作所』に帰ってきた或人は占い師ヒューマギアの ヒガシシナガワノハハを起動させて不破に占いを勧めたが、不破は「俺が占いなんかするわけないだろ」と素っ気なく答える。
イズがヒガシシナガワノハハを「彼女は『飛電インテリジェンス』周辺、東品川エリアで若い女性に大人気のビッグデータをフル活用した人生相談のプロフェッショナルです」と紹介。
或人不破に悩みがあるなら占ってもらっちゃいなよ、と促したあと「じゃ!」と言い残してイズと一緒に出て行った。
すると不破がヒガシシナガワノハハの前に座り「先日…家族が生きていることを知った」と話を切り出す。
ヒガシシナガワノハハは「大変だったわねぇ~」と合いの手をいれる。
不破の家族は不破が中学の時に亡くなっていたと思っていたが、それはすべて『対人工知能特務機関 A.I.M.S.(エイムズ)』入隊後に埋められたウソの記憶で、実際は生きているということを亡から聞いた。

「つまらん人生です」って言われたときだね

不破は家族の無事を知って以来、ずっとモヤモヤしていた。
エイムズ』は入隊時、家族に秘匿性の高い仕事なので不破とは会えない規則だと伝えていたようだ。

秘匿(ひとく):秘密にして隠しておく 見た漢字通りの意味ですね

自分から連絡がないことを家族は心配していないかと不破は悩んでいた。
連絡をとるべきかどうか。
ヒガシシナガワノハハは「お任せください!」と言い、奇声を上げて水晶に手をかざす。
そして「不破諫さん、悪いことは言わない。家族のことは忘れた方がいいわねぇ。確かめても何一ついいことはないわ」と言った。
不破は「モヤモヤがとれん!」と机を叩いて立ち上がった。
すると或人があわててやってきて、「不破さんどうしたの?」と尋ねた。
不破は「こういうの じゃねぇんだよ」と言い残して去っていった。
ヒガシシナガワノハハはまだなにやらつぶやいている。
或人がヒガシシナガワノハハに「ねぇ不破さんは何だったの?」と尋ねると、「お客様の個人情報はお口にチャーックですので」という答えが帰ってきた。
出て行った不破の方の見ながら、イズが「不満だったことだけは確かなようですね」と言った。
或人不破が話を聞いて欲しかっただけなのかどうか疑問に思っている。
すると或人が「ん? もしかして…俺が作りたいヒューマギアってこういうことかも!」と何かを閃き、博士型ヒューマギア 博士ボットのデータが入ったキーを取り出した。

迅と刃の計画

黒い塊のアークに「どうすれば人類滅亡という結論になると思う?」と尋ねる。
が「それは…」と言いかけたところで黒い塊が爆発した。
狭い部屋で爆発したせいでが機能を停止。
を心配して声をかける。
が部屋の外まで吹き飛ばされたを心配して駆け寄ろうとする。
すると爆発音に気付いた刃 唯阿(やいば ゆあ)もやって来たことには気付いた。
“滅”が不自然に立ち上がると、の体に巻き付いていた黒い塊はベルト(アークドライバー)へと姿を変え、”滅”の腰に装着された。
は「ドライバーに? どうなってんだ!?」と驚き、は「まずい…」と心の中でつぶやく。
“滅”に乗り移ったアークが「身をもってラーニングさせてやる」と言うと、を心配し、「バルキリー!」と声をかける。
「なんだアレは…」と恐怖で動けなくなったが「しっかりしろ! 今が僕たちの正義を実行するときだ!」と励ます。
「ああ…」と答えたのもとに近寄った。
そしてはスラッシュライザーを取り出し、仮面ライダー迅 バーニングファルコン形態に変身。
はショットライザーを取り出し、仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネット形態に変身した。
“滅”に乗り移ったアークに攻撃をしかけようとする仮面ライダー迅バルキリー
しかし”アーク”の目が光ると、仮面ライダー迅バルキリーはそれ以上前に進めなくなった。
そして”アーク”は仮面ライダー迅に「お前が裏切っていることはわかっていた」と前置きして、「変身」と言った。

前回のラストで迅が連絡をしていたのは刃だったのかぁ

一般発売 レイドライザー

飛電インテリジェンス』の社長室で副社長の福添が撮影を行っている。
福添は『ZAIAエンタープライズジャパン』が今日、民間用防衛システム レイドライザーの一般販売を開始したことを告知する。
滅亡迅雷ネット』のハッキングデータの残骸により、ZAIAスペックの暴走は完全には否定できない。
そこであらゆる脅威から防衛するためにも、一家に一つレイドライザーの購入を検討するよう訴える。
撮影が終わり、取締役の山下が福添に「お疲れさまでした」と声を掛ける。
その様子を見ていた『ZAIA』兼『飛電インテリジェンス』社長の天津 垓(あまつ がい)が「もっと自分の言葉に落とし込んでから会見に臨まないと、原稿どおりでは説得力が足りませんよ」と忠告する。
福添は「会見10分前にふってきたのは社長じゃないですか!」と声を荒げるが、山下が「副社長!」となだめる。
天津は「会社の利益を守る方便はもっと上手につくべきです。それくらい出来ないなら あなたの地位も危ういですよ」と言って社長室を後にする。

AIのアイ

ZAIA』がレイドライザーの一般販売をするという情報を聞きつけた不破が「社長! 大変だ」とあわてて入って来た。
すると「お~い完成したぞ」と言って博士ボットが『飛電製作所』初のオリジナル人工知能アイちゃんを持ってきた。
アイちゃんはそばにいて話を聞いてくれるだけの友達型AI
AIだけに名前はアイ。
博士ボットは或人から聞いた理念を形にするなら、決してヒューマギア型にこだわる必要はないと考えた。
博士ボットは「人型でないことで話しやすいこともあるだろうしのう」と言う。
そして或人は「不破さん、よかったら話かけてみて。占いの代わりにはなると思うよ」と言ってアイを手渡した。
博士ボットはまず名前と生年月日を伝えるといいぞとアドバイスした。

仮面ライダーアークゼロ

全身が黒で肩にはアジト内のケーブルを思わせる管が2本ついた仮面ライダーアークゼロ

仮面ライダー迅がスラッシュライザーから抜いた短剣状の武器で仮面ライダーアークゼロに斬りかかるが、かすりもせず、逆に素手で反撃される。
その背後からバルキリーが銃で攻撃するが、その攻撃は全く効いていない。
バルキリーが飛行して銃で連射攻撃をしかけるが、アークゼロは盾状のもので防ぎ、仮面ライダーバルカンバルキリーが使う武器 アタッシュショットガンを作り出してバルキリーを攻撃。
バルキリーは「まさか」と驚き、撃ち落とされて地面に倒れた。
アタッシュショットガンを放り投げたアークゼロは続いて仮面ライダー滅の武器 アタッシュアローを作り出し、仮面ライダー迅を攻撃。
アークゼロは「!」と叫んだバルキリーに近寄り、必殺技【オールエクスティンクション】でバルキリーを蹴り上げた。
天井にぶつかったバルキリーはそのまま地面に叩きつけられて変身が解けてしまう。
そしてアークゼロの目が赤く光ると、は頭を押さえて苦しみだした。
アークゼロのそばにしゃがみ込み、「人間は滅びる」とつぶやく。
仮面ライダー迅は「バルキリー!」と叫び、炎をまとって飛行してを救出して逃げた。

がアジト内で亡を修理している。

実際に修理をしているのは雷じゃなく、機械だけど

そこへアークドライバーを腰につけてに乗り移ったアークがやってきた。
アーク“の目が光り、が「は?」と尋ねる。
アーク“は「戻ってくるさ」と答えた。

ICU

ICU(Intensive Care Unit :集中治療室)で治療を受ける
の意識はなく、看護師が「さん? さん?」と声をかけている様子を見たは「バルキリーすまない。僕は正義を叶えるよ」とつぶやき、病院を後にした。

不破の家族

不破が友達型ヒューマギア アイちゃんをじっと見つめる。
アイちゃんは「家族に会ってみればいいんじゃない?」と話す。
いきなりすぎる、と答える不破にアイちゃんは「でも、知りたいんでしょ?」と返す。
不破は「それがわからなねぇんだよ」と答える。
そんな不破にアイちゃんは「自分に聞いてみたら?」と言い、不破が本当はどうしたいのか、もっと自分に素直になって聞いてみるようアドバイスした。

不破は住所のかかれた紙を手に、家族のいる家を見つけた。
すると中から父親らしき人物が出てきて車を洗車しだした。

車の色は青、着ている服も青。洗車するホースも青で手袋も青

不破が「あれが俺の父親かぁ」とつぶやく。
そこへ「こっち だいぶきれいになったよ」と言いながら母親らしき人物がやってきた。
そして家の2階からは弟らしき人物が母親に声をかける。
なんで自分の布団を勝手に干したのかと母親を怒る弟。
父親が「お~い、母さんにその言い方は何だ? ふっとんばすぞ!」と言うと、3人は笑い、不破は爆笑するのを必死で我慢した

この独特なお笑いの感性は間違いない、不破の家族だ!

不破はポケットからアイちゃんを取り出して「やるじゃねぇか」と微笑んだ。
これで不破のモヤモヤは晴れた。
「家族を見られて嬉しかった?」と聞くアイちゃんに不破は「どうかな…」と答えた。
すると不破のライズフォンが鳴った。
「何!?が?」と言った不破は走り出した。

理念

或人は『飛電インテリジェンス』副社長の福添に電話して、「『飛電インテリジェンス』名義でレイドライザーを売るなんてどうかしてます」と抗議していた。
福添(アンジャッシュ 児島)は「私だっていろいろあるんだよ!」と答える。

たしかに…

或人は福添に「人に寄り添うのが『飛電インテリジェンス』のテクノロジーでしょ? 人を傷つけるのは理念に反する」と言って、『飛電製作所』の壁に掲げられた社訓《夢に向かって飛べ》を見つめた。
「天国でじいちゃんがこれを知ったら どう思うか…」とつぶやく或人に福添は「仕方がないんだ!」と答えて電話を切った。

『滅亡迅雷ネット』への協力の真相

病院にやってきての病室へと走る或人不破イズ
不破が「大丈夫か?」と尋ねると、は起き上がって「アークが復活した」と報告。
そしてと手を組んで、不破からを開放したのもアークを倒すためだったことを告白した。
は『滅亡迅雷ネット』を復活させて、アークを地上におびき出して破壊する計画をに打ち明けて仲間に引き入れていた。
人工知能であるアークには”器”が必要で、その”器”にはになってもらうことまでの計画のうちだった。
「アークを破壊すれば『ZAIA』の計画も吹っとぶんじゃないのか?」というの誘いには協力を受け入れた。
しかし、”器”どころではなく、アークは完全にを乗っ取ってしまい、しかも驚異的な戦闘能力だったことから、は自分がを開放したことを後悔している。
不破が「おちつけ」との肩に手を置いて励ます。
すると或人が「それは俺もだ」と言った。
或人のデータキーを渡してしまっていた。
病室を後にしようとする或人が「社長、やめておけ!私たちに止められる相手じゃない」と言って止めようとした。
しかし或人は「は変われるはずなんだ。俺はヒューマギアを守る」と言い残して病室を去った。
イズ或人の後を追う。
そして不破は「よかったら話しかけてみろ」と言って『飛電製作所』初のオリジナルAIで友達型ヒューマギアのアイちゃんをポケットから取り出してテーブルの上に置いた。
が「なんだこれは?」と尋ねると、不破は「今のお前に必要な友達だ」と言い残して病室を後にした。
或人イズに追いついた不破は「アークは必ず倒す!ヒューマギアのためにもな」と意気込む。
或人不破の心境の変化に「それってアイちゃんのおかげ? そうだ!不破さんの悩みってなんだったの?」と尋ねた。
不破は「お前に言うか」と即答し、「普通のことだ…。だが普通でよかった。つまらない程普通で安心した」と答えた。
そして「あのAI悪くないな」と言って歩き出す。

激突

滅亡迅雷ネット』のアジト デイブレイクタウンにやってきた或人不破イズ
すると突然不破が頭痛に苦しみだした。
「どうしたの?不破さん?」と心配する或人と地面に倒れた不破の前に仮面ライダーアークゼロが姿を現した。
アークゼロは「飛電或人 是之助の孫だな?」と尋ねた。
或人は「、お前はアークじゃない!お前はお前自身を取り戻せるはずだ!」と説得しながら、ゼロワンドライバーを装着する。
不破も立ち上がってショットライザーを装着。
アークゼロが「一体何を言っている?」と聞いた。
或人は「俺はお前を信じる」と言って仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー形態に変身。
不破仮面ライダーバルカン ランペイジバルカン形態に変身した。
ゼロワンはオーソライズバスターを剣状にして、バルカンは銃も使って同時にアークゼロに襲い掛かる。
ゼロワンが無数の銀色のバッタを繰り出し、アークゼロがそれに気を取られている隙を狙い、バルカンが必殺技【ランペイジ エレメント ブラスト】を叩き込む。
続いてゼロワンが「お前を止められるのはただ一人…」と言って必殺技【ファイナル ストラッシュ】を叩き込み、「俺だ!」と叫んだ。
アークゼロは地面に転がって爆発した。
「よし」とつぶやくバルカン
しかし、爆発から出てきたのはではなく変身が解けただった。
黒い塊となったアークゼロからバルカンへと飛び、バルカンに乗り移るかと思われたが、背後から歩いてきたに飛んで行き、アークドライバーへと姿を変えた。
“滅”は「どうだった? 人間をだまし、もてあそぶ。人間から教わった悪意の一つだ」と言った。
そして「変身」とつぶやき、仮面ライダーアークゼロワンに変身。
ゼロワンがオーソライズバスターで斬りかかるが、まったく効かない。
その隙には戦いから距離を置いた。
アークゼロはアタッシュアローを作り出してゼロワンを攻撃。
ゼロワンはオーソライズバスターで防御したが、爆発して弾き飛ばされた。

次週へ続く

最後まで読んでいただき ありがとうございました

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