仮面ライダーゼロワン 超(スーパー)お仕事大戦

あらすじ

自分の本当の過去がつまらんもんだったことを知った不破 諫(ふわ いさむ)のもとに現れた元『対人工知能特務機関A.I.M.S.(エイムズ)』の同僚 刃 唯阿(やいば ゆあ)
仮面ライダーバルカンの戦いを振り返ることで、不破の自尊心を取り戻そうと試みたが、逆にネガティブな部分を振り返ってしまい、結局は不破の自信を失わせるような終わり方になってしまった。
そんな不破に救いの手を差し伸べたのは『飛電製作所』社長 飛電 或人(ひでん あると)
現在、『飛電製作所』で用心棒として働く不破或人はお仕事を紹介することになった。
果たして不破諫の運命はどうなってしまうのか!?

ストーリー

エピローグ

まず、或人不破にどんな仕事がしたいのかを尋ねた。
不破は今までやってきた『エイムズ』や『飛電製作所』の用心棒のような仕事の方がやりやすいかもしれないと答える。
そんな不破に社長秘書型ヒューマギアのイズが警備員をオススメした。

警備員

【工事現場などで交通整理をしたり、ビルの出入口で不審者を見張るなど、警備を必要とする様々な現場で活躍するお仕事】
警備員型ヒューマギア マモルも『飛電インテリジェンス』を守ってくれた。
しかし、マモルはマギア化して暴走。
そのときのことを振り返り、イズ不破が『飛電インテリジェンス』を守るどころか破壊してしまったことを指摘。
これに対して不破は破壊したのは暴走したマモルだと反論。
するとイズはワズのような探偵を紹介した。

探偵

【依頼に基づき、人の行動を調べて証拠を集めたり、居場所を探したり、信用を調査したり、事実を突き止め報告するお仕事】
ワズ・ナゾートクは優秀な旧世代の探偵型ヒューマギアで、イズの兄とも呼べる存在だった。
不破は警備員や探偵の仕事が『エイムズ』と似すぎていて「何か違う」と感じ、せっかくなら新鮮さが欲しいと要望。
イズは『エイムズ』の隊長だった不破に、人を指導する学校の先生を紹介した。

教師

【教員免許を持ち、小学校では全ての教科を。 中学や高校では特定の教科を教えながら、進路指導・クラブ活動・学校行事なども担当する子供たちの将来を担う大切なお仕事】
教師型ヒューマギア コービーは子供たちに寄り添う情熱的な体育教師で、バスケットボール部の顧問だった。
不破は熱いところは自分向きかもしれないと納得している。
しかし、突如乱入してきたが「論外だ」と反論。
不破が人に教えるのに向いていないから、『エイムズ』の隊長を辞めたと言っても過言ではないと指摘。
突然のの乱入に不破が「何しに来た?」と尋ねる。
は前回に引き続き、不破の自信を取り戻すためにやって来たと答え、不破に適した仕事かどうかを判断してくれるという。
不破が自分の事を心配してやってきたと”勝手に”感激している。
つづいてイズは『エイムズ』でも人工知能特別法を扱っていた不破に、法律を扱う仕事を紹介した。

弁護士

【社会で起こるあらゆるトラブルを法律と照らし合わせて解決し、依頼人の基本的人権を擁護して社会正義を実現する法律の専門家】
或人不破が弁護士型ヒューマギア ビンゴと協力して捜査していたこともあり、「いいんじゃない?」と提案。
しかしは何度言ってもショットライザーの使い方も覚えないような奴が法律を覚えるわけがないと言って、「無理だな」と一蹴する。
不破は「俺は俺のルールで生きているんだ」と反論するが、は「それが絶対に法律家になれない理由だ」と断定する。
不破が本当は何をしに来たのかと疑い、そんな2人を或人がなだめる。
そしてイズが人の命を守る消防士の仕事を紹介した。

消防士

【救急車の出動や火災の消火をはじめとして、様々な災害での救助活動や防災活動を行う人の生命を守るためのお仕事】
或人は消防士対決を思い出して、消防隊が団結して人命救助にあたった連携プレーは印象深いと振り返る。
そして「あのとき自分の危険を顧みずに火災の中に飛び込んだ不破さんなら、きっと出来る」とおススメする。
しかし、消防士対決のとき不破に火災の中に連れていかれたが「あのとき(火災の中に飛び込む直前に)自分だけ水を被った」と指摘。
また言い争いになるとあわてた或人は「だったらお医者さんもあるよね。お医者さんこそ人の命を救うお仕事だ」と提案。

医師

【医師免許の取得と研修を経て、病院や診療所で患者を診断して治療したり、病気の研究をおこなったりする 人間の命を守るためになくてはならない重要な仕事 】
不破は医師型ヒューマギア ドクターオミゴトに命を救われたことがある。
つづいてイズが「ちなみにお医者様を支えるのが看護師のみなさんです」と看護師の仕事も紹介した。

看護師

【看護師の国家資格に合格し、医師が行う診療や治療を補助したり、患者に対する細やかなケアにあたるのも看護師のお仕事】
或人も看護師型ヒューマギア 白衣の天使 ましろのお世話になった。
白衣の天使 ましろは不破のカルテをチェックして、脳の検査だけ受けていないことに気付き、脳の検査をススメた。
これを思い出した不破は、あの時ましろが不破の脳にチップが埋め込まれていたことを知っていたのかと疑問を感じた。

チップ

ZAIAエンタープライズジャパン』社長 天津 垓(あまつ がい)不破の脳に『滅亡迅雷ネット』の一人、”亡(なき)”の人工知能チップを埋め込み、記憶を操作して利用しようとした。
不破はあのときに脳の検査を受けていれば、操られることはなかったと後悔している。
は苦しむ不破に、脳内の””と協力して天津が変身する仮面ライダーサウザーを攻略したことを振り返った。
仮面ライダーバルカンは強い思いでランペイジガトリングを使い、ランペイジバルカン形態に変身し、仮面ライダーサウザーを倒した。
そしては「上の人間のいいなりになるような仕事は間違ってる」と主張する。
これに対してイズは「それは上に立つ方によります」と反論し、秘書の仕事を紹介した。

秘書

【政治家や企業の経営者など、高度で専門的な管理職の方がうまく仕事ができるように支えるお仕事】
イズ或人社長の命令が天津の命令とは違うことを指摘し、これにはも同意した。
或人が自分を犠牲にして人々のために戦っているからこそ、イズはどんなことがあっても或人を信じ、会社のために働くことが出来る。
或人イズに「これからもよろしくな」と頼み、社長のいうことを聞かなくても、お客様のいうことを聞いて喜んでもらう仕事がたくさんある、と料理人を紹介した。

料理人

【食材の選定から鮮度の保持、その盛り付けに至るまで工夫を凝らし、お客様に届ける食事の全てに責任を持つお仕事】
或人は『まごころ寿司』の寿司職人型ヒューマギア 「一貫ニギローもこだわりがあったよねぇ」と思い出していた。
は「胃袋に入ってしまえば何でも同じって感じだろ?」と聞いて、不破には無理だと言った。
不破は「そんなことあるか」と否定し、さっきまで不破を心配していたはずのの真心は一体どこへ消えた?と尋ねる。
そしてイズが住宅販売員を紹介した。

住宅販売員

【依頼を受けて土地の価値を評価したり、希望の住まいを紹介してお客様のご期待に応えるお仕事】
或人は住宅販売員型ヒューマギア 住田スマイルの紹介する家はどれも最高だったなぁと振り返った。
は「不破みたいな怖い顔をしている奴が人様の笑顔を作り出せるわけがない」と指摘。
するとイズが「お客様の期待に応えて笑顔を作り出すお仕事はまだまだあります」と言い、ツアーコンダクターを紹介した。

ツアーコンダクター

【団体ツアーで旅行客のお世話をしたり、全旅程を計画どおり運営したり、旅行先の観光情報を提供してお客様を満足させるお仕事】
或人はバスガイド型ヒューマギア アンナもその一人だと振り返る。
するとが「不破、ここに原稿がある。これでガイドの練習をしてみろ」と言った。
不破は「そんなもん朝飯前だろ」と余裕で答えた。
に渡されたデイブレイクタウンの原稿を読んだ不破はかつての”偽の記憶”を思い出し、「俺の過去に触れるな!」と叫んだ。
そしては何事もなかったかのように、イズに次のお仕事をすすめるよう促す。

結婚コンサルタント

【結婚を望んでいるお客球に互いの希望する条件に近いお相手を紹介し、結婚に至るまでを仲介して、生涯続く幸せを作り出すお仕事】
不破天津のお見合いにまで付き合わされていたことに驚く。
或人の表情を見て、無理やり言わされていたとフォローする。
そして或人が次のお仕事をイズに求めた。
イズ不破のような怖い顔でもお花の力で人々を幸せにできるとお花屋さんを紹介した。

フローリスト

【お花を仕入れて管理して販売し、花束やフラワーアレンジメントで笑顔を届けるお仕事】
そしてイズは華道家も併せて紹介。

華道家

【お客様のご要望や場所に合わせてお花をアレンジすることで、結婚式など人生で最も重要な場面を彩るお仕事】
不破は顔が怖いとか笑顔ができないと指摘するに「お前が笑ったところも見たことねぇぞ」と言い返す。
するとは「お前に関る一切のことで笑えるようなことが皆無だっただけだ」と答えた。
そして今まで紹介してきた仕事は素晴らしいことには違いないが、残念ながら不破には全く向かないと指摘した。
納得がいかない不破が「基本的にこいつは組織に向かない」と指摘する。
不破は「じゃあ俺は何のために今までの話を聞いてたんだ? お前は俺をバカにしてんのか!?」と怒り出した。
或人不破に落ち着くようになだめて、「そんな不破さんにも向いてる仕事は絶対にある」と説得。
「え?ある?」と尋ねる不破イズが「では不破諫さんのように自分勝手…いえ自信過剰で我が道を自らが切り開いていくようなお仕事をご紹介します」と言った。

あらすじPart2

自分の過去がつまらんもんだったと知った不破諫
自信を失くしかけた不破の将来の希望を見つけ出すため、或人はお仕事を紹介することになったのだが、突如お仕事紹介に参加した不破の元同僚 刃唯阿によって不破の全てのお仕事に対する適応能力はことごとく否定される。
果たして不破諫の運命はどうなってしまうのか!?

続いてイズが紹介するのは不破のように自信に満ち溢れ、自分こそが世の中を変える 変えてみせるという大志を抱いているかた向けのお仕事。
も「確かに不破には多くの人と関わるよりも、もっと自分勝手に突き進む仕事の方がいいはずだ」と納得している。

発明家

【さまざまな科学技術やシステムなど、人々の暮らしを便利で豊かにするために研究や発明を行うお仕事】
一人の人間のひらめきが世界を変えることもある、無限の可能性を秘めたお仕事。
しかしは「本当にこれが不破に向いていると?」と問いただす。
これに対して或人は「ああ…どちらかというとさんか」と訂正した。
そしては「そもそも『エイムズ』に居た時だって、私が技術顧問だったからな」と言い、「不破はどちらかというと、物を作るより破壊が専門だ」とダメ押しした。
不破がいちいちダメだしをするに怒りだす。
2人の険悪なムードを振り払おうと、急いで或人は農業従事者をすすめた。

農業従事者

【お米や野菜・果物を栽培し、人々が食べる食材を作る。 人間が生きるための基本をささえるお仕事】
するとイズがヒューマギアだったミドリは野菜工場を一人で管理できていたが、人間の場合はたくさんの人と協力する必要があり、不破には向いていないと判断。
不破だけでなくイズすらも不破が組織に向いていないと認めていることにツッコむ。
或人が「そうかぁ。じゃあ宇宙飛行士も難しいよね」と言うと、不破は「社長お前もか!?」と更にツッコむ。

宇宙飛行士

【宇宙ステーションに滞在して、さまざまな分野での実験や船外活動を行う専門性の高いお仕事で科学技術の知識や多くの訓練を必要とする】
或人がやっぱりチームプレーが大切そうだよね、と感想を述べる。
すると不破は「宇宙飛行士は なんか気に入らん」と吐き捨てた。
これを聞いた或人が「やめてよ不破さん。その宇宙野郎兄弟に対する偏見」と注意する。

そもそもには不破が最難関の狭き門の宇宙飛行士になれるとは思えない。
またも険悪なムードになりかけたところで或人はスポーツ選手をおすすめする。
チームプレーも多いが、単独のスポーツ選手もいる。

プロスポーツ選手

【サッカーや野球、テニスや相撲など、特定のスポーツを職業とするスポーツ選手。プロスポーツ選手は完全な実力主義の世界で技術を競い、観る人たちに憧れや夢を与える職業】
ここでが「そういえば不破の得意なスポーツなんて聞いたことないが、なんかあんのか?」と聞いた。
不破は「銃を撃つことだな」と得意げに答え、は「もういい。聞いた私がバカだった」と返した。
すると或人が「じゃあ銃じゃなくて釘を打つお仕事は?」と大工をすすめる。

大工

【柱など住宅の骨格に関わる重要な部分を作り、住宅の施工を行い、《衣・食・住》の《住》を支える生活には欠かせないお仕事】
「これもやはり多くの方々との協調性が必要なお仕事で、不破諫さん向きではないかと」というの解説に不破が「おい、イズ! いや! お前下手なモノマネしてんじゃねえ!」とツッコんだ。
あせった或人は「じゃ、じゃ、じゃあ漫画家は? 漫画家は一人の発想で勝負を挑む凄いお仕事だよ?」と慌てて紹介する。

漫画家

【漫画雑誌などで個性あふれる絵とストーリーやキャラクターで魅力的な世界を展開していくお仕事】
或人は自分が読んで育った漫画は将来の夢に影響すると感じている。
と、ここで突然チャイムが鳴った。
配達員ヒューマギア オクレルからのお届けものだった。

配達員

【さまざまな場所から荷物を集荷し、責任をもって目的地に配達することで人と人、人と物をつなぐ大切なお仕事】
が注文していた漫画を描くための道具一式が届いたようだ。
不破に「描いてみろ。お前が漫画家になれるかどうかテストしてやる」と挑発。
不破は即座に「いいだろう!」と挑発に乗った。
〈不破漫画を描く〉
出来た絵を見た或人が「ごめん不破さん、これ何?」と尋ねる。
不破は「ゴリラだ」と答えた。
すると或人は何事もなかったかのようにイズに次のお仕事をすすめるように頼んだ。
不破は個性あふれる絵の出来に自信があったようだ。
続いてイズは漫画と関わりのある声優を紹介した。

声優

【アニメーションや海外の映像作品の登場人物に声をあて、キャラクターに命をふきこむお仕事】
或人は声優ヒューマギアの香菜澤セイネはどんな声も出すことが出来たと振り返る。
すると不破にネコの鳴き声を出してみろと挑発。
不破は「グワァオ!」と叫んだ。
は何事もなかったかのようにイズに次のお仕事をすすめるように頼む。
イズ天津垓のもとを去ったことを確認し、もこの機会に これからのお仕事の参考にするよう言った。
は社長である天津をぶん殴り、「これがわたしの辞表だ」といって『ZAIA』を辞めている。
そしてイズにモデルの仕事を紹介した。

モデル

【ファッションショーやコマーシャル・雑誌などで服を着こなし、そのブランドや媒体のイメージを表現するお仕事】
或人も「きっとさんならカッコいいんじゃないかな」とすすめる。
不破はどうして急にの話になったのかと不満な様子で「俺がモデルをやってもいいだろう?」と問いかける。
するとが「お前はラッパーがいいんじゃないか?」と答えた。
この会話を聞いたイズが次に歌手の仕事を紹介した。

歌手

【さまざまな音楽のジャンルで、その声と歌唱力で人を元気にしたり、勇気づけたり、感動と夢を届けるお仕事】
MCチェケラのようなラッパーを含めた歌手のほかに作曲家や演奏家、音楽の世界にもいろいろなお仕事がある。
不破は「歌にしなくても言いたいことは直接言う。それが俺のルールだ!」と得意げに言った。
するとイズが「ではお芝居は いかがでしょう」と俳優のお仕事を紹介した。

俳優

【テレビ・映画などの映像や演劇などの舞台において、登場人物を演じる職業。その演技力で人々の心を動かし、さまざまな感情を伝えるお仕事】
或人は大物俳優 大和田伸也と共演した俳優ヒューマギア 松田エンジの演技力がメキメキ上達したことを振り返る。
しかし、は「ダメだ。不破ほど機嫌が顔にでる人間はいない。芝居にはまったく向いていない」と却下し、不破のユニークな笑いのツボが生かせるかもしれないとお笑い芸人をすすめた。
これにはお笑い芸人 アルトこと飛電 或人が黙ってない。
「おっと!ついに来たねぇ。これは超爆笑お笑い芸人の俺の出番でしょ~」と張り切る。

お笑い芸人

【一発芸や漫才・落語など、多種多様な方法で人々をとにかく笑わせて幸せにする最高のお仕事(飛電或人談)】
以前、不破或人とお笑い芸人ヒューマギア 腹筋崩壊太郎のギャグ対決の審査をしたことがあった。
とにかく不破にはお笑い芸人は絶対無理だとわかり、話を振った自分の間違いを認めた。
そして或人が「ああ…じゃあ、祭田ゼットみたいなお祭りを盛り上げて…」といいかけたところで、不破が「もういい!もうたくさんだ!」と声を荒げた。
するとイズがそもそも不破に合う職業があるのかと疑問を口にし、は「おそらく仕事を探す以前の問題なんじゃ…」と言ったところで、不破が「俺には転職なんて必要ない!」と叫んだ。
不破の夢はもう決まっている。
それは最初からわかっていたこと。
が気づかせてくれた”あの”夢。
《仮面ライダー》という夢。

エピローグ

不破が目を覚ますと…そこは病院のベッドの上だった。
そして傍らに座っていた或人が「どうやら目覚めたようだね。でもどうしたの?大きな声出して?」と聞いた。
不破は「変な夢見ちまった」と答え、或人たちにたくさんの仕事を紹介される夢を見た事を伝えた。
しかし夢のおかげで不破は大事なものに気付けた気がした。
《この世界はさまざまな人たちの仕事で成り立っている》
或人もヒューマギア達と関わって それを痛感している。
一人じゃ何にもできないが、お仕事で色々な人とつながれば奇跡が起こせる。
そして不破は「さて、今日も1つ俺の仕事をするかな」と言って、今日も仮面ライダーという仕事をすることにした。

次週へつづく

最後まで読んでいただき ありがとうございました

 

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