仮面ライダーゼロワン第44話「オマエを止められるのはただひとり」ネタバレあらすじストーリーのみ

あらすじ

イズを滅に破壊された或人と迅を或人に破壊された滅。

2人の激突を止めようとする人々

ただ一人(?)の例外を除いて

そして最終決戦に臨む或人の前に意外な人物が現れるが…

ついに迎えるクライマックス

 

これより下はネタバレとなりますのでご注意ください

プロローグ

滅亡迅雷.net(めつぼうじんらいねっと)』の滅(ほろび)が『飛電インテリジェンス』製の飛行船から流れる街頭放送を通して「人類に告ぐ 悪意の人工知能”アーク”を生み出した元凶はお前たち人間である。『飛電インテリジェンス』社長 飛電 或人(ひでん あると)が”アーク”そのものとなった今、人類こそが滅ぶべき悪だと証明されたのだ」と演説している。
放送を観たヒューマギアは或人が”アーク”となったことに驚き、別のヒューマギアは「『滅亡迅雷.net』が正しかったのか」とつぶやいている。
そこへ或人が現れたのを発見したヒューマギアたちは「ウソならウソって言ってください!?」と或人を問い詰める。
或人は自分が仮面ライダーアークワンに変身して、仮面ライダー滅をかばった仮面ライダー迅を破壊してしまったことを思い返して「こんなはずじゃ…なかったんだ」とつぶやいた。
街中での放送を聞いていた雷(いかづち)は壁を殴って「の野郎 先走りやがって!」と悔しがり、亡(なき)は 無言でを見ていた。
「我々ヒューマギアは戦わなければならない。ここに宣言する。飛電或人を滅ぼすことを! そして そのあとは全人類…お前たちの番だ!」と力説しているの目の前に、目を赤く光らせて微笑むアズが居た。
更には「立ち上がれ、全てのヒューマギアたちよ! 滅亡迅雷.netの意志のままに。これは聖戦だ」と〆た。
街に居たヒューマギアたちが或人のもとに集まって、事情を説明するよう求める。
そのとき或人の中には「俺じゃない…俺じゃない…俺じゃない!」と苦しみ、孤独を感じる或人がいた。
その意識下の或人をなぐさめるように、アズの手が意識下の或人の肩に絡みつく。
そして或人は頭を抱えて「ああ~~っ!!」と叫びながら走り去った。

決断

福添の決断

動揺

ヒューマギアたちが或人への弁明を要求して大規模なデモを起こしている様子が生中継されている。
飛電インテリジェンス』本社でもヒューマギアがストライキを起こし、一部では暴動が起きている。
飛電』本社で抗議していたヒューマギアの目が赤く光り、「悪いのは人間だぁ!」と叫んで社屋内に突入しようとしている。
そしてそれを止めているのもマモルをはじめとする警備員型ヒューマギアたちだった。
或人不在の社長室で、ヒューマギアによる暴動のニュースを見た副社長の福添が「なんてことだ…」とつぶやく。
取締役の山下は「これは悪い夢だ!」と秘書型ヒューマギア シェスタの方を向いた。
シェスタにビンタされた山下は「現実だぁぁ~~!!」と認識した。
そしてシェスタは福添に歩み寄り、「わが社の規定によりますと、社長に緊急事態が発生した場合、副社長が会社の代表権を持ちます」と詰め寄る。
「えっ? 代表? お、俺が?」と慌てる福添にシェスタが「どのように対応なさいますか?」と問い詰めると、山下が「副社長のご判断にかかっています!」と更にプレッシャーをかける。

福添とアイちゃん

憮然とした表情の福添に、以前『飛電製作所』が作った箱型のAI、友達型ヒューマギアのアイちゃんが「わたしは知ってるよ。誰よりも長く この会社を守ってくれたのは副社長だって」と話しかけ、「今こそ副社長の夢を実行に移すときなんじゃない?」と言った。
シェスタと山下が見守る中、「夢…」とつぶやいた福添は「世界一のナンバー2は わたしだ!」と何かを決断した。

信じて欲しい

飛電』社内に入ろうとするヒューマギアたちと それを阻止しようとするヒューマギアたちがロビーでごったがえしている。

福添が降りてきて「みんな話を聞いてくれ!」と訴えるが、ヒューマギアは一人も話を聞いてくれない。
それでも福添は「我々、『飛電インテリジェンス』には夢がある。それは他でもない、君たちヒューマギアなんだよ! 我々は君たちと一緒に笑いあえる未来を築いていきたいんだ!」と続けるが、やはりヒューマギアたちは話を聞いてくれない。
福添は更に「その夢を誰よりも叶えようとしていたのは社長なんだ!」と訴える。
そして福添は「社長を…飛電或人を信じてくれ。このとおりだ!!」と言って土下座をした。
すると、それまで騒がしかったヒューマギアたちが静かになった。
シェスタも「わたしからもお願いします」と言って、福添の隣で土下座した。
「シェスタ…」とつぶやいた山下も一緒になって土下座する。

与多垣の決断

エイムズ

ヒューマギアによる暴動のニュースを見た『ZAIAエンタープライズジャパン』社長 与多垣ウィリアムソンは「大至急エイムズを出動させろ!」と指示。
そこへ『飛電インテリジェンス』兼『ZAIAエンタープライズジャパン』前社長で現サウザー課 課長 天津 垓(あまつ がい)が「恐れていたことが現実になりましたね」と言いながら社長室に入って来た。
或人の戦いは人類とヒューマギアの全面戦争を意味する。
与多垣は取り返しがつかなくなる前に、人類を守るためヒューマギアを破壊する決断を下した。

取り締まり

〈ヒューマギアに権利を!〉と訴えるヒューマギアたちがデモ行進をしている。
そこへエイムズの隊員たちが駆け付け、銃を構えて立ちふさがる。
エイムズに同行してきた与多垣が「暴徒は取り締まる。それが人間社会の決まり事だ」と宣言。
すると、ヒューマギアが「やっぱり人間は俺たちを道具としか思ってないのか! この野郎!」と叫んで他のヒューマギアたちと一緒にエイムズのいる方へ一斉に走り出した。

不破の決断

こじ開ける

ZAIA』がヒューマギアによるデモ鎮圧のために対人工知能特務機関A.I.M.S(エイムズ)の出動を発表したという緊急ニュースが流れている。
そのニュースを見ていた刃 唯阿(やいば ゆあ)が「ダメだ…武力で制圧すれば、ますます人類は敵だとラーニングするぞ」と心配した。
一緒にいた不破 諫(ふわ いさむ)は「…どうすればいいんだ」と考える。
が「発端は飛電或人だ。ヒューマギアと争う意志がないことをあいつ自身に釈明させるしか…」と考えを示した。
すると不破が「…なら、社長の心を力ずくでこじ開けるしかねえな」と言って歩いて行く。
は「プログライズキーとは訳が違うんだぞ」と注意するが、不破は「やってみねえと わかんねえだろ」と答えて去って行った。
残されたに連絡が入る。
画面には〈サウザーの文字が流れていた。

無駄

ヒューマギアたちから逃げてきた或人の背後から「社長が無断欠勤か?」と言いながら不破が近づいてきた。
無視して歩いて行く或人不破が「どこに行く気だ?」と尋ねる。
或人は立ち止まり、不破に背を向けたまま「俺は…取り返しのつかないことをした。もう元には戻れない」と答える。
孤独を感じる意識下の或人アズが後ろから抱きついて不敵に笑う。
そして或人は「終わらせるしかないんだ」とつぶやいて歩き出す。
不破は「お前がと戦えば、ヒューマギアは人間を敵とみなす。のところには行かせねぇぞ」と言って、ショットライザーを取り出す。
或人不破に背を向けたまま「無駄だよ。不破さんはもう変身できない」と言った。
しかし不破は「やってやるよ」と答え、ショットライザーを腰に巻いて、仮面ライダーバルカンに変身しようとするが全く反応しない。
不破は「動け!動け!」とショットライザーをガチャガチャと動かす。
或人はため息をついた。

滅と雷

滅亡迅雷ネット』のアジトに帰って来たが「自分を見失ってんじゃねえぞ!」と声を掛ける。
に「お前は憎くないのか!? を滅ぼした あいつが!?」と珍しく大声で叫んだ。
人間は滅ぼすべきだと主張するは人間がヒューマギアに心を教えてくれた、と訴える。
そして「お前をかばって逝った の心だってな!!」と続けた。

どうする?

が「ホントはもう気付いてるんだろ? 人間から学んだ心が…ここにあるって!」と言って、の胸を叩いた。
するとに「ならばお前の心に問う。お前の弟が人間に滅ぼされたら…、お前はどうする?」と悲しそうな顔で尋ねた。
質問に答えられないを置いては去って行った。

衝突

新隊長

突進してきたヒューマギアをエイムズ隊員が取り押さえる。
ヒューマギアに銃をつきつけたエイムズ隊員に与多垣が「破壊しろ」と命令。
「本当によろしいのですか?」と尋ねる隊員に与多垣は「社長命令だ。撃て!」と指示。
他のヒューマギアたちが怒号を浴びせて押し寄せようとするが、他のエイムズ隊員たちが抑えつける。
銃を構えた隊員は目を閉じて引き金に指をかけた。
隊員が意を決して銃を撃とうとしたとき、「撃つな!」というの声が響いた。
それまで騒がしかったのがウソのように静まり返る。
そしては「撃てば何もかも おしまいだ」と言った。
与多垣が「部外者が何の真似だ?」と尋ねると、は「これは正式な命令だ」と返した。
先程、天津からの電話は天津が『ZAIA』の社長として やり残していた最後の仕事を完了したという報告だった。
『エイムズ』の管轄が『ZAIA』から政府へ戻った。
そして新体制を統括する隊長として天津を推薦していた。
が「私は『エイムズ』隊長、刃 唯阿だ」と名乗る。
与多垣は「勝手な真似を…」と言葉を失った。

正義

与多垣に近づきながら「ヒューマギアは単なる道具じゃない。人間と同じように心を持つ存在だ。その心を力でねじ伏せることがホントに正義なのか?」と与多垣や隊員たちに問い掛けた。
静かになったヒューマギアたち。
しかし、そのうちの一体が手に持っていたプラカードでに殴りかかった。
エイムズ隊員たちは銃を構えたが、が手を挙げて隊員たちを制した。
頭から血を流すが殴りかかって来たヒューマギアの両肩を持ち、無言でうなずいた後、与多垣やエイムズ隊員たちの方を振り返りながら「我々『エイムズ』の正義とは何だ?」と問いかける。
すると、それまで銃を構えていた隊員たちが銃をおろして地面に落とした。

或人VS不破

こじ開けられないものはない

変身できない不破を放っておいて、或人は「もう…やめてくれ…」とつぶやきながらトボトボと歩いていく。
それでも不破は諦めずに変身しようとショットライザーをいじっている。
すると、少し離れた高い位置からが「飛電或人! ヒューマギアの夢を壊す気か!?」と呼び掛けてきた。
に気付いた或人が足を止める。
は「あなたを信じる、人類を信じるヒューマギアの心を裏切るのか!?」と再び問いかける。
或人は「もう元には戻れないんだよ」とつぶやき、孤独を感じている意識下の或人には やはりアズが背後から絡みついている。
するとが「不破諫!」と声をかける相手を変えた。
そして不破に向かって「飛電或人を止めろ!」と言ってジャパニーズウルフのプログライズキーを投げた。
キーを受け取った不破はうなずき、「。お前の意志は確かに受け取った! 俺にこじ開けられないものは何1つねぇ!」と叫び、力任せにプログライズキーをこじ開けた。
そして仮面ライダーバルカン オルトロスバルカン形態に変身したが、無理な変身のせいか、バルカンの調子はよくない。
対する或人は「ほっといてくれって言ってるのに…」とつぶやいて仮面ライダーゼロツーに変身。
バルカンは「ハアアアーーーー!」と叫んでショットライザーを発射した。

決着

ゼロツーバルカンの攻撃をかわし、バルカンを跳ね飛ばして歩いて行く。
それでもバルカンは何度でもゼロツーを止めようと食らいつく。
ゼロツーは背後から殴りかかって来たバルカンに対して振り向きざまにパンチを叩き込む。
殴られたバルカンはそのままゼロツーの腕を取り、「見てられねぇな! 俺たちにヒューマギアを信じさせてくれたのは お前だろ!?」と訴える。
しかしゼロツーは無言でパンチを繰り出して更に歩いていく。
バルカンは諦めずに背後からパンチを繰り出すが、ゼロツーは見ることもなくパンチをかわす。
そして反撃してから更に進む。
更に突進してくるバルカンをかわして反撃。
ゼロツーの反撃をかわしたバルカンが「今のお前を見ていると昔の自分を思い出すよ」と語り掛ける。
ゼロツーバルカンを掴んでパンチとキックを加える。
そしてゼロツーは無言で歩いて行く。
するとバルカンは背後から必殺技を発動。
ゼロツーは背後からのバルカンの必殺攻撃をかわして反撃。
バルカンゼロツーの攻撃を避けて攻撃をしかけるが、ゼロツーはそれにも反撃。
その反撃も避けたバルカンが今度は頭上から攻撃をしかける。
バルカンの攻撃を読んでいたゼロツーバルカンを見ることもなく攻撃を受け止める。
攻撃を受け止められたままの態勢で、バルカンは爪で更に攻撃をしかけ、ついにゼロツーにヒットした。
一瞬足元がふらついたゼロツーバルカンが走って追い打ちをかけようとする。
しかし走るバルカンの体に異変が起きて体に稲妻が走る。
それでもバルカンは構わずにゼロツーにパンチを繰り出すと、バルカンの変身が解けてしまった。
ゼロツーはこの結末を予測出来ていたのか、無反応に不破の様子を見過ごす。
変身が解け、地面にショットライザーやジャパニーズウルフのキーが散乱し、不破が倒れる。
それを見た或人も変身を解いて去って行く。
ボロボロの状態の不破は起き上がりながら「を殺して その先に何がある? その先にあるお前の夢は何だ!?」と問いかけた。
或人は一度振り返ったが、それでも無言で歩き去って行く。
目の前にはが立っていたが、或人を見ただけで、そのまま横を通り過ぎていった。
は通り過ぎる或人に声をかけようとしたが出来なかった。
不破は歩いて行く或人の背中をただ見ていることしかできなかった。

復元

ZAIA』の電気室だった場所がサウザー課の部屋。
課長の天津 垓が部屋で紅茶を飲んでいる。
すると部屋の扉が開き、不破が入ってきた。
天津が状況を尋ねると、が「いつ暴動が起きてもおかしくない」と説明し、「こんなときになぜ呼び出した?」と尋ねた。
天津は「万が一飛電或人と戦うことを選べば、全て終わりだな」と話を切り出した。
不破が「あとは社長を信じるしか…」と言ったところに、天津が「いや、まだやるべきことはある」と答えて、の部品(耳に装着していたモジュール)を机の中から取り出し、「わが社の新社長が君に託す…と」と言ってに渡し、「言いたいことは分かるな?」と尋ねた。
は「ああ、を復元する」と答え、モジュールからのデータを解析して復元しようとしている。

人類とヒューマギアの最終決戦

ゼツメツドライバー

アズに「結論は決まった?」と尋ね、無言のに近寄り、「飛電或人を滅ぼして人類滅亡の夢を叶えて」と言って、ゼツメツドライバーとプログライズキーを渡して去って行った。

幻?

トボトボと歩く或人は自分の唇が切れていることに気付いた。
そして先程の不破の問いかけを思い出してため息をつき、手に持っているゼロツーのプログライズキーを見つめた。
すると或人は衛星ゼアの仮想空間内に移動した。
或人が「教えてくれゼア、俺はどうすれば…?」と尋ねると、ゼロワンドライバーを手にした父親代わりのヒューマギア 飛電 其雄(ひでん それお)が現れた。

決戦

の前に或人が現れた。
が「結論は出ているようだな」と確認する。
或人は「そっちもな」と答えた。
はゼツメツドライバーを腰に装着。
アズが離れた位置からその様子を楽しそうに見て、「やっぱりこうなるのよね」とつぶやき、赤く目を光らせた。
アズは「いよいよ決戦の始まりよ」と言って、その様子が見えるように色々な場所に映し出す。
一度静かになった『飛電』のヒューマギアたちが福添を見て、「敵だー!」と叫びだした。
は『飛電』の宇宙開発事業部で他のヒューマギアたちと一緒に戦いの様子を見守る。
は「飛電或人…戦ったら終わりだ」とつぶやく。
暴動を起こすヒューマギアたちをエイムズ隊員が傷つけないように防いでいるが、ヒューマギアたちがマギア化してしまった。
そしてアズが「飛電或人VS 人類とヒューマギア、生存をかけた聖戦の幕開けね」と解説して人間とヒューマギア双方を刺激する。
或人はアークドライバーを腰に装着。
戦いの映像をみていた不破が「ダメだ…戦うんじゃねぇ…」とつぶやく。
或人はアークワンのプログライズキーを手にして仮面ライダーアークワンに変身。
はアークスコーピオンのプログライズキーを手にして、腰の刀を地面に突き刺し、仮面ライダーアークスコーピオンに変身した。
アークスコーピオンは地面に刺さったアタッシュアローを引き抜いた。
アークワンは「! お前を止められるのはただ一人…俺だ!」と叫んで同じく地面に刺さっていたプログライズホッパーブレイドを引き抜いた。
アークワンアークスコーピオンの間には、今までの戦闘で使用されてきた様々な武器が地面に刺さっている。
そして両者が走り出す。
叫び声を上げながら斬りかかるアークワンアークスコーピオン
その様子をアズが楽しそうに見つめている。

最終話へつづく

最後まで読んでいただき ありがとうございました

 

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