仮面ライダーゼロワン最終話「ソレゾレの未来図」ストーリー

感想
ワタシの予想していた結末はかすりもしませんでしたが、みなさんは予想通りだったでしょうか?
まさかあんなことになるとは…。
その点については予想されていた方は意外と多かったのかもしれませんが、キャストまではさすがに予想外だったでしょう。

これより下はネタバレとなりますのでご注意ください

前回からのつづき

『飛電インテリジェンス』社長 飛電 或人(ひでん あると)変身した仮面ライダーアークワン

『滅亡迅雷.net』の滅(ほろび)が変身した仮面ライダーアークスコーピオン

距離を置いて向かい合う2体の仮面ライダーが同時に走り出して激突する。
アークワンは剣状の武器アタッシュカリバーで、アークスコーピオンは弓状の武器アタッシュアローで斬りかかる。

斬り合い


その衝撃でお互いの武器は壊れ、両者とも地面に突き刺さっていた無数の武器の中からアタッシュカリバーを両手に持ち、更に斬り合う。
その様子を見た”自称アーク様の秘書”アズは「全てはアーク様の結論通り」と微笑む。
一方、街中ではヒューマギアがデモ行進を行っていた。
『対人工知能特務機関A.I.M.S(エイムズ)』が阻止しようとするが、マギア化したヒューマギアが突破。
ヒューマギアたちは「ヒューマギアにも権利を与えろ!」と行進を続けていた。
アークの仮想空間内で「人間とヒューマギア、悪意の連鎖によって無数のアーク様が生まれ、世界が滅亡する」と語るアズの前には悪意で出来た無数のプログライズキーがあった。
斬り合いを続けるアークワンアークスコーピオン

アークワンアークスコーピオンの持つアタッシュカリバーを弾き飛ばして更に斬りかかる。
アークスコーピオンは手にしたアタッシュアローで斬撃を受け止め、もう片方の手でアタッシュカリバーを銃形態にして作り出し、近距離射撃。
これに対してアークワンは瞬時にアタッシュカリバーを銃形態に変形させて反撃。
近距離での射撃がヒットし、両者とも弾け飛ぶ。
後ろに飛ばされたアークスコーピオンは目の前に刺さっていたサウザンドジャッカーを手にし、必殺技【ジャッキングブレイク】を発動。
アークワンは手にしたプログライズホッパーブレイドでゼロワン メタルクラスタホッパー時に使う無数の銀色のバッタを盾状にして防御し、必殺技【ファイナルストラッシュ】で反撃。
アークスコーピオンはアタッシュアローを高速で回転させてこれを防ぎ、周りに4本のアタッシュアローを追加で作りだして5本のカバンシュートで更に反撃。
アークワンはカバンシュートをものともせず突進し、アタッシュカリバーで斬りかかる。
斬り合いを続けるアークワンアークスコーピオン
アークスコーピオンが「お前はヒューマギアを守ると言いながら、を破壊した! 身勝手な夢、無慈悲な悪意! それが人間の本性だ!」と叫ぶ。
アークワンは「ああ…お前の言う通りかもしれない」と返すと、アークスコーピオンは「とうとう認めたか!!」と叫んで、つばぜり合いをした状態からアタッシュアローを発射。
爆発で少し後ろに弾け飛んだアークワンが肩で息をし、息を整えたアークスコーピオンが追撃を仕掛ける。

復元

『ZAIA』のサウザー課に来て、戦い続ける2人の映像を見た不破が「マズいぞ、早く止めねえと…」とつぶやく。
課長の天津は「イズが復元不可能である以上、もはや飛電或人は止められない。しかし…」と言って、残っていた耳の通信装置からの復元をしているを振り向く。
は「を復元できればを止められるかもしれない」と言い、作業を急ぐ。
不破が「そんなもんでホントにを直せるのか?」と尋ねる。
は「胴体を用意する時間はないが、知能だけなら…」とつぶやく。
天津は「1000%十分だ。知能こそ、ヒューマギアの命だからね」と言った。

信じる心

『飛電インテリジェンス』本社ロビーには社長の或人に話を聞こうと、多くのヒューマギアが押し寄せていた。
ヒューマギアを説得しようと降りてきた副社長の福添に1体のヒューマギアが迫るが、警備員型ヒューマギア マモルが阻止して福添に避難するよう求める。
しかし福添は首を横に振り「私は最後まで信じる。社長も! …お前たち社員も!!」と言って、マモルの肩を持った。
福添についてきた秘書型ヒューマギア シェスタと取締役の山下はヒューマギアたちを抑えながら、その様子を見ていた。

仮面ライダー

殴り合い

天井を突き破って落ちてきたアークワンアークスコーピオン
地面に倒れたアークワンアークスコーピオンが斬りかかり、受け止めたアークワンアークスコーピオンが蹴り飛ばした。
アークワンはゆっくり立ち上がると、手にしたアタッシュカリバーを投げ捨てた。
「なんのつもりだぁ!!」と叫び、アークスコーピオンが斬りかかる。
斬られたアークワンは素手で殴り返す。
戦いの映像を見ていた不破アークワンの異変を感じて「どうしたんだ?」とつぶやいた。
アークスコーピオンアークワンを掴み殴る。
更に殴る、そして殴る。
その様子を遠くで見たアズが「どうやら勝負は決まったみたいね」と笑う。
すると突然アズの背後から「わかってないな」という声が聞こえた。
アズが振り返ると、そこはアークの仮想空間で声の主はだった。
は「心がないお前に予測なんて無理だよね?」と微笑む。
「なんでお前が?」と尋ねるアズは「これはアークの結論なんかじゃない。飛電或人の結論だ」と答えた。
アークスコーピオンが「戦え!」とアークワンを殴り続けている。
の復元を急いでいたに迅の声が聞こえた。
天津が「どうやらうまくいったようだな」とつぶやく
そしてアズに「飛電或人に倒されることを望んでいたんだ。悪意に染まっていく心を自分ではどうすることもできなくて…止められるのはしかいないって思ってたから」と言った。
アークワンは足元がフラフラになりながらも立ち上がり、拳を握りしめてアークスコーピオンに近づく。
アークスコーピオンは必殺技【ヘイトレッドインパクト】でパンチを叩き込む。
爆発が起き、アークドライバーが壊れて或人の変身は解けた。
地面に転がった或人は「これで…いいんだ」と言って立ち上がる。
すると、意識下の或人にとりついていたアズの姿が消え、悪意に満ちていた或人の心に光が差す。
が「今度は…飛電或人の番だ」と予告。
が「自分の命をかけて、に教えようとしているのかもしれない。心とは何かを」と予測すると、不破が「誰よりもヒューマギアのことを…のことを信じたのはあいつ自身だったのか…」とつぶやき、戦いの映像を見た。

は変身を解き、「どういうつもりだ…? なぜ戦うのをやめた!?」と或人に近づきながら叫ぶ。
或人は「わかったんだ」と答える。

或人との最終決戦に臨む前、ゼアの仮想空間内で出会った飛電其雄。
其雄は「成長したな、或人」と声をかけ、今の或人イズを破壊されたことで、心に怒りを宿していると指摘。
それは仮面ライダーという”力”を手に入れて強くなったからだ、と教える。
そして「だが忘れるな、本当の強さとは力が強いことじゃない。心が強いことだ。今のお前ならもう…その意味がわかるな?」と言って或人の顔に触れ、手にしていたゼロワンドライバーを渡して姿を消した。
仮想空間から戻った或人の目の前に、腰に巻いたゼロツードライバーが作り出したゼロワンドライバーが現れ、或人はそれを手にした。
そしてとの最終決戦に向かう

或人はゼロワンドライバーを腰に巻き、「家族を奪われて、悲しまない奴なんかいない!」と叫ぶと、或人の目の前で立ち止まり「家族…? ああ、そうだ!」と叫んで殴る。
そして地面に転がる或人を掴み挙げ「は…は俺の息子だった! それを奪ったのはお前だ!!」と叫んで更に殴る。
は「家族を奪われて怒らない奴なんてどこにいるー!?」と叫んで、立ち上がった或人を更に殴る。
地面に転がった或人からイズのリボンが転がり落ちた。
或人が倒れたままリボンを掴み、「ああ…そのとおりだ!」と立ち上がる。
或人は「その怒りを…その悲しみを!! お前はもうわかっているはずだ! 滅――っ!!」と訴え、「お前には心があるんだから」と言った。
は其雄とイズを失った或人に「お前も…家族を失った」と声を掛け、「奪ったのは…俺だ。が犠牲になったのも…俺のせいで…本当は怖かったんだ! 俺の中から湧き上がる この…俺を邪魔する訳のわからないものが!!」と涙を流し、膝から崩れた。
或人はなんとかの近くまで這って行き、「それでいいんだ」と声を掛けた。
するとは「だから憎かった! こんなものを教えた人間が!!」と叫んで或人を殴り飛ばす。
立ち上がりながら「絶対に乗り越えられる…心があるってわかったんなら!!!」と叫ぶ或人は〈本当の強さとは力が強いことじゃない。心が強いことだ〉という其雄の言葉を思い出しながら、「だって、俺たちは仮面ライダーだろ?」とに問いかけた。

仮面ライダーゼロワン

或人が手に持っていたライジングホッパーのプログライズキーが新たなプログライズキーに変わる。
ゼロワンドライバーに新たなプログライズキーを差しこむ或人
は叫びながら走り、アークスコーピオンに変身してパンチを繰り出す。
或人はパンチを受け止め、仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー形態に変身した。
殴り合うゼロワンアークスコーピオン
アークスコーピオンは「心からお前が憎い! だが本当に滅ぶべきはお前でも人類でもない」と言いながらパンチを繰り出す。
ゼロワンはパンチを受け止め、「…」とつぶやいてキックで反撃。
その様子を見ていたは「あの2人なら悪意を乗り越えられる」と笑顔でつぶやいてアークの仮想空間から消え、残されたアズは「そんな…」とつぶやいた。
殴り合うゼロワンアークスコーピオン
ゼアの仮想空間で変身が解けた或人の目の前にイズが現れ、或人の横に立つ。
ゼロワンは「…お前を止められるのはただ一人、俺だ!」と叫び、必殺技【リアライジングインパクト】の態勢に入る。
対するアークスコーピオンも必殺技【エクスティンクションインパクト】で迎撃態勢に入る。
アークスコーピオンは背中から出た5本のサソリの尻尾のような触手を繰り出してゼロワンを攻撃。
ゼロワンはその攻撃を縦横無尽に全てかわしてアークスコーピオンの目の前に迫り、【リアライジングインパクト】でキックを繰り出す。
アークスコーピオンも【エクスティンクションインパクト】でキックを繰り出す。
キックがぶつかり爆発が起きた。
ゼロワンは後方に飛び、更に攻撃をしかける。
少しバランスを崩したアークスコーピオンも攻撃をしかける。
アークスコーピオンのパンチをよけたゼロワンは下からパンチを繰り出してアークスコーピオンを跳ね上げ、高速で回転しながら蹴り上げて、空中のアークスコーピオンの腹に膝蹴りを叩きこみ、更に多方面からのキックを加えて蹴り落とした。
そして地面に倒れたアークスコーピオンに最後はライダーキックを繰り出す。
アークスコーピオンは立ち上がったが、力を抜き、手を広げて”わざと”キックを受け入れた。
【リアルライジングインパクト】を受け、アークスコーピオンは爆発。
ゼツメツドライバーは壊れ、もボロボロの状態で膝から崩れ落ちる。
「なぜ俺を破壊しなかった?」と尋ねるに、変身を解いた或人が「もうその必要なないだろ」と答える。
そして或人イズのリボンを握りしめて空を見上げた。

それぞれの未来図

《ニュース》
今朝、『飛電インテリジェンス』は記者会見を開き、ヒューマギア事業の拡大に向け、新たな人工衛星の打ち上げ計画を発表

『飛電インテリジェンス』の宇宙開発事業部でニュースを聞いた雷(いかづち)は「忙しくなるぞぉ、昴」と微笑んで打ち上げロケットを見た。

謎のキー

或人が社長室で〈SECRET〉と表記されているリアライジングホッパーのプログライズキーを何度も触ってみるが、「Can not read(読み込み不可)」としか反応しない。
或人はため息をついて、外を見ながら、「飛んでみせるよ。夢に向かって」とつぶやく。

サウザー課

天津が『ZAIAエンタープライズジャパン』の元電気室、サウザー課で「立場など些細なことだ。大いなる夢を抱いた時、だれであろうと社長になれる。さぁ、サウザー課の仕事を始めようか!」と演説すると、2代目さうざーと4体の犬型ロボットたちが嬉しそうに吠えて返事をした。
天津の机の上にはサウザンドライバーとアメイジングコーカサスとアメイジングアルシノのプログライズキーが置いてあった。

エイムズ

『エイムズ』の控室で隊員たちが武器の手入れをしていると、隊長の刃 唯阿が入って来た。
隊員たちが集まり、が「本日付けで入隊した新人を紹介する」と言うと、が入って来た。
は「亡です。今後、技術顧問としてサポートします」と自己紹介した。
隊員の一人が「ヒューマギア?」と口にすると、は「人間であれ、ヒューマギアであれ、心の自由は尊重されなくてはならない。互いの垣根を超えて自由のために戦う限り、お前たちは仮面ライダーだ!」と微笑んだ。

バルカン

電柱に突っ込み、事故をおこして頭から血を流している女性がいる。
そこへ不破が現れて「どいてろ!」と声をかける。
女性が頭を下げると、不破はパンチで窓を割り、力任せに扉を破壊して投げ捨てた。
「あなたは?」と尋ねる女性に不破は「俺はバルカン…。街の平和を守る仮面ライダーだ」と答えた。

親子

街を見下ろすが「案外似合ってるじゃん、その恰好」と声を掛ける。
和装で耳の通信装置も最新型にバージョンアップしたが「『滅亡迅雷.net』は生まれ変わった。この世界の“悪意”を見張り続ける。二度とアークが蘇ることのないようにな」と言った。
の隣までくると、「僕も力になるよ」と言って、の肩にしがみついて「…お父さんっ!」と笑う。
「好きにしろ」と答えたの口元は嬉しそうだった。

仮面ライダーエデン

雷鳴鳴り響く屋上に男が立っている。
アズが「大いなる悪意が生まれたとき、アーク様は再び蘇る」と言って男に近寄る。
「アーク?」と尋ねる男にアズが「あなたの結論は何?」と言って、ベルトとプログライズキーを手渡す。
男の名前はエス。
エスは「この世界を破壊し、楽園を創造する」と答えてエデンドライバーを腰に装着してプログライズキーを差しこむと、その影響でアズが姿を変えた。
それまでイズの衣装だったアズが黒いドレスに変わって微笑む。
《EDEN the KAMENRIDER》の声と共に、新たな仮面ライダーが姿を現した。

イズ

或人が布をめくると、福添と山下が声を揃えて「おお~っ」と声を上げた。
「見事に再現出来ました」とシェスタが解説。
そこには椅子に座ったイズそっくりのヒューマギアが居た。
或人が「それじゃあ…」と言って起動させる。
ヒューマギアは椅子から立ち上がって或人をスキャンし、「あなたは飛電或人社長ですね?」と尋ねた。
或人は「ああ…」と返事する。
ヒューマギアは「はじめまして」と言って頭を下げ、「私に名前を付けてください」と言った。
或人は今までのイズとの思い出を振り返って「イズ。君の名前はイズだ」と答えた。
「登録しました。私はイズです」と新しいイズが返事をする。
それをみた福添が「しかし何にも覚えていないなんて、なんか切ないな…」と、感想をもらす。
山下も「見た目と名前が同じでも…別人のようです」と涙を流す。
或人は「大丈夫!」と言って、「どれだけ時間がかかっても教えるから」とイズの肩を持つ。
そして或人が「俺たちの思い出も、夢も、心も…。俺の100兆個のギャグもな!!!」と微笑むと、福添と山下は声を揃えて「ええ~~っ」と不満そうな表情を浮かべた。
シェスタが「元通りのイズに育てるということですか?」と確認する。
或人は「ああ」と答えて、ゼロワンドライバーを腰に装着して「イズ、ラーニングの時間だ」と言った。
或人イズはゼアの仮想空間に転送され、或人が「さぁ! ゼロから立ち上げて、イチからスタートだ!! ゼロワンだけにぃ~っ!」と叫ぶと、イズが「それはダジャレという伝統的な言葉遊びで、[ゼロワン]と[ゼロ、イチ]という似ている言葉を賭けることで…」と解説する様子が或人には懐かしく感じられ、以前のイズとの記憶が蘇った
或人は「イズ…」とつぶやき、「そうだよ」と答え、「じゃあこれは?」と言って《アルトじゃ~ないと》のポーズを見せ、「アルトじゃ~ないと」とイズにささやいて、「はい! アルトじゃ~」と準備すると、イズは「アルトじゃないと!」と素早く指を差した。
或人イズに丁寧にやり方とタイミングを教える。
すると今度は「アルトじゃ~~~~~~~」と長すぎてタイミングが合わない。
或人が「イズ長い!」と教えて再び挑む。
最後は「アルトじゃ~ないと!」とタイミングはあったが、ポーズが違っていた。
しかし、或人は満足そうに「イズ、これから忙しくなるぞぉ」と言った。

映画につづく

最後までよんでいただき ありがとうございました。

 

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