仮面ライダーセイバー第1章「はじめに、炎の剣士あり。」ストーリー

ついにスタート

ついに令和2作目となる仮面ライダーが始まりました。
その名も「仮面ライダーセイバー」!
聖(せい)なる刃(やいば)で「セイバー」ですかね。
Saver(救う者、救世主)という意味もかかってる?
今度の仮面ライダーのテーマは文豪にして剣豪。
聖剣
全知全能の1冊の””と世界の均衡を守ってきた〈ソードオブロゴス〉という組織。
ソードオブロゴス〉には〈聖剣〉に選ばれた剣士たちが所属していて、現在分かっているだけでも などの剣士がいるようです。
の剣士がいるので、四(五)大元素や陰陽五行というよりもゲームやマンガの属性といった要素なのかもしれませんね。
そもそも聖剣と聞いて私が思い出したのはエクスカリバーで、ゲームをやっていなければあまり知らなかったかも。
それでもアーサー王の剣というモヤっとしたイメージしかありませんが…。

表記方法について

・剣士は(私の)イメージするカラー
・変身後はイメージカラーの太文字
・必殺技は【】で囲んだカラーの太文字
・主要人物は太文字
怪物(メギド)関連は斜めの太文字
・世界観固有のワードは〈○○〉
・店や組織は⦅○○⦆
・本の名前は『○○』
※ちなみに段落のタイトルは私が勝手につけたものです。あしからず

変換し損ねたものが多々あると思いますが、そこは温かい目で見てくださいませ

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

侵食

 かつて、世界の全てを司る絶対的な力を持つ”“があった。
あるとき、を奪おうとするの組織⦆が現れ、本と世界の秩序を守る組織⦅ソードオブロゴス⦆との間に争いが起きてがバラバラに。
両者の戦いは今なお続いている。
物語はを奪おうとしたの組織⦆が〈ワンダーワールド〉というファンタジーな異世界で人間世界を侵食するところから動き出す。
街を大きな本が覆い、その部分が〈ワンダーワールド〉と入れ替わる。
侵食された部分はつながっておらず、見えない壁で遮られている。
しかし、⦅ソードオブロゴス⦆謎の組織⦆に属する者は特別な方法で行き来することができる。

 〈ファンタジック本屋 かみやま〉の店主で『ロストメモリー』というファンタジー小説を書いた小説家でもある主人公 神山 飛羽真(かみやま とうま)
飛羽真
は約束を何よりも大切にしている。
そして飛羽真の担当編集者で好奇心旺盛な須藤 芽依(すどう めい)。
2人は外出先で偶然〈ワンダーワールド〉に取りこまれることに。

“夢”

 飛羽真は幼い頃から同じ夢を何度も見ていた。
空間に吸いこまれる少女に助けを求められる。
しかし、まだ幼かったこともあって助けることができなかったという””。
その””では先代炎の剣士飛羽真を助けてくれ、””から覚めた幼い飛羽真の手には謎の小さな本が握られていた。
飛羽真に記憶はないが、今もその小さな本〈ワンダーライドブック〉を持っている。
そして飛羽真には「何か大切なことを忘れている気がする。自分がやらなきゃいけない大事なこと…」という感覚だけが残っていた。

目覚め

セイバー

 ⦅謎の組織⦆の『幻獣』を司る魔人 レジエルが黒い本アルターライドブック怪人 岩石王 ゴーレムメギドを呼び出す。
ゴーレムメギドは人間世界を侵食した張本人。
ゴーレムメギドの攻撃で建物が崩れ、飛羽真はガレキの下敷きになってしまう。
しかし、持っていた『ブレイブドラゴン』の〈ワンダーラードブック〉がガレキから飛羽真を救った。
飛羽真が『ブレイブドラゴン』の〈ワンダーライドブック〉を開く。

《かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた》

という声が聞こえ、炎をまとった一振りの剣が現れて地面に突き刺さる。
そのとき、謎の剣士が特殊な方法で侵食された人間世界に現れた。
剣士は地面に刺さった炎をまとう剣を見て、「世界がほどけるとき、龍が炎の剣を呼び覚ます」とつぶやく。
つづいて剣士は「普通のホモサピエンスには聖剣は抜けない」と言った。
しかし、普通のホモサピエンスではないのか、飛羽真は地面の〈聖剣〉を引き抜いた。
聖剣〉は〈聖剣ソードライバー〉というベルトに形を変え、飛羽真はこの状況をごく自然に受け入れ、誰に教えてもらうでもなく、ベルトを腰に装着して〈ワンダーライドブック〉をベルトに差し込み、ベルトに納刀されている〈聖剣 火炎剣烈火(かえんけんれっか)〉を引き抜いて仮面ライダーセイバーに変身。
セイバーは「物語の結末は俺が決める!」と叫んだ。

撃破

 セイバー火炎剣烈火を〈聖剣 ソードライバー〉に納刀し、再び火炎剣烈火を引き抜く。

《烈火抜刀! ブレイブドラゴン! 烈火一冊!
勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時
真紅の剣が悪を貫く! 火炎剣烈火!》

仮面ライダーセイバーに変身した飛羽真は「火炎剣烈火? よろしくな」と剣に声をかける。
変身した飛羽真を見た芽依は「やっば~!!」と驚き、おなじくアジトで様子を見ていた本の魔人たちは興味深そうに眺め、裏切り者の剣士 仮面ライダーリバーは「あれは…セイバー」とつぶやいた。
セイバー火炎剣烈火ゴーレムメギドを斬りまくる。
ゴーレムメギドは「貴様、その本をよこせ。それは我らが使うべきもの!」と叫ぶが、セイバーは「これは俺の本。俺の力!」と答える。
ゴーレムメギドが半分黒く染まりかけたアルターライドブックを開くと、空が落ちてきた。
あわてるセイバー
すると、アルターライドブックの次のページに書いてあった砂漠へと景色がすり替わる。
ゴーレムメギドが地面を叩くとセイバーは空高く舞い上げられ、巨大な剣の上に着地。
岩が次々とセイバーめがけて飛んでくるが、セイバーはそれらをすべて斬り落としながら巨大な剣から地面に飛び降りた。
そしてセイバーゴーレムメギドに一撃浴びせると、景色が侵食された〈ワンダーワールド〉に戻った。
セイバーは「俺が全てを救う!」と叫び、ベルトの『ブレイブドラゴン』の〈ワンダーライドブック〉を押し込み、拳から炎の竜を出してゴーレムメギドを攻撃。
攻撃を食らい、後ろへ飛ばされたゴーレムメギドが辺りの石を全て吸収して巨大化する。
「ええーーっ! ウソでしょ!?」と慌てるセイバー
巨大化したゴーレムメギドは攻撃しながら「無駄だぁ! すでに始まったのだ。もう誰にも止められない! 何をしようが結末は変わらない!!」と叫ぶ。
しかしセイバーは「言ったはずだ! 物語の結末は俺が決める!」と宣言。
火炎剣烈火を〈聖剣ソードライバー〉に納刀して再び引き抜き、必殺技【火炎十字斬】を発動。

【烈火抜刀! ドラゴン!
必殺読破! 一冊斬り! ファイヤー!】

セイバー巨大ゴーレムメギドを撃破。
「やばすぎるんですけどぉ~!」と大感激の芽依
セイバーも「こんなにキレイで不思議な世界が実際にあるなんて…」と感動していた。

魔人とカリバー

 ⦅メギドのアジト⦆で〈ワンダーワールド〉での出来事を自動筆記していた機械の手が止まった。
「この本の続きはまた書けばいい」と『幻獣』のジャンルを司る本の魔人  レジエルが余裕で語る。
『生物』のジャンルを司る本の魔人 ズオスが「世界はつながったのだからな」と言うと、『物語』のジャンルを司る本の魔人 ストリウスが「もう1冊は…まもなく出来上がります」と仮面ライダーカリバーに報告。
カリバーは「失われた炎の剣が現れたか。これで他の剣士たちも動き出す」とつぶやいた。

エピローグ

 メギドを倒したことで、侵食されていた世界が元に戻った。
⦅ファンタジック本屋 かみやま⦆に戻った飛羽真が原稿を書き終えて芽依に渡す。
芽依は喜んで原稿をチェック。
その傍らで飛羽真は「あいつはこれが始まりだって言ってた。本を作って世界を手に入れるって…」とゴーレムメギドの言葉を思い出し、あの不思議な世界は何だったのかと思い返す。
そして『ブレイブドラゴン』の〈ワンダーライドブック〉を取り出して、「これのことも…」とつぶやき、”夢”の少女についても思い出そうとしていた。
原稿をチェックし終えた芽依が〈ワンダーワールド〉で撮ったスマホの写真をチェックしたが、そこには何も写っていなかった。
「ない!ない!ない!マジでぇ~!?」とがっかりする芽依を見て飛羽真は微笑む。
そこへ「神山 飛羽真くん」と蒼いライオンに乗った謎の青年が現れた。
ライオンの登場に慌てる飛羽真芽依
青年は「君の持っているワンダーライドブックと火炎剣烈火を渡してくれないか」とやさしく微笑む。
飛羽真は「誰!?」と更に驚いた。

最後に

 飛羽真が違和感なく変身できたことに関して「なんで?」などと思ってはいけないのでしょう。
バッタが誰に教わるでもなく、高く跳び羽を広げて空を飛ぶように、飛羽真は自然に変身できたわけです。
欠けたり濡れたりしたアンパ〇マンの顔が新しいものに変わっても、古い顔はどうなった?などと考えてはいけないのです。
顔が入れ替わる瞬間と体の構造を想像してはいけないのですよ。
有名な映画のセリフ「Don’t think! Feel. (考えるな!感じろ)」ということです。
何も考えずにファンタジーを受け入れればいいのです、多分。
まぁ、〈ワンダーライドブックにいろいろと書いてあるみたいなので、飛羽真はそれを開いて読んでいたのかもしれませんね。

文字の秘密?

 ちなみにお気づきの方は多いでしょうが、CM明けのアイキャッチや〈ワンダーライドブック〉に書いてある古代文字のようなものは、右方向にポロっと90°回転させれば縦読みできます。
日本語はローマ字表記ですが、ページやドラゴンといった英単語はpageやdragonと英語表記になっているようです。
「とても勇敢なドラゴンが聖剣と交わり身に宿る」と書かれていますね。
ひょっとすると、文字の秘密はそれだけではないかもしれませんが…。

異変

 気になるのは、〈ワンダーワールド〉で人間世界を侵食しようとする謎の組織⦆本の魔人 メギドたちと共に、かつて⦅ソードオブロゴス⦆に在籍していた仮面ライダーカリバーがリーダーの雰囲気を醸し出して居ることです。
この名前もまた聖剣エクスカリバー感がありますね。
カリバー飛羽真を助けた先代炎の剣士と因縁があるようです。
飛羽真が””と認識している15年前におきた異変。
先代炎の剣士は異変の最中、同志であり友人でもあった剣士 カリバーに立ち向かい、異変に巻き込まれた幼い飛羽真を救って生死不明となっているようです。

ネットで話題

今回「仮面ライダーセイバー」のオープニングテーマの演奏を担当されているのが東京スカパラダイスオーケストラでボーカルは[Alexandros]の川上洋平さんということで話題になっていました。
さらに”ホモサピエンス”というワードが放送されると、これもネット上で話題になっていましたね。
皆さん気になったのでしょう。
普段、なかなかホモサピエンスなんて単語を使う場面はありませんからねぇ(笑)
ホモサピエンス…。
なかなかのパワーワード感があります(笑)

感想

 15年前に起きた異変こそ飛羽真が””だと思っているもので、この異変によって全知全能のがバラバラになったのかもしれません。
それまでは当たり前だった《世界が全知全能の1冊のから出来ていた》という“現実”。
もちろんそれは我々の世界の話ではありませんが、本の中の登場人物たちには本に書かれていることが全てで、その世界の全て。
それ以外のことは起こりえないということになのでしょうか。
しかし、もし仮に書かれていることを書き換えることが可能だとしたら…。
書き換えられたことが”現実”となってその後の出来事が変わってしまう。
意味は違いますが、まさに「ペンは剣よりも強し」ですね。
仮面ライダーカリバーが「新たなアルターブックを完成させろ」と言っていました。
本の魔人 メギドたちのアジトで自動筆記装置らしきものが書いていたのがそのアルターブックなのでしょうか。
本の魔人 レジェルが怪人 ゴーレムメギドに渡した小さな本〈アルターライドブック〉は最初は表紙が白かったのに、侵食することで完成に近づくと、だんだん黒くなっていく仕様のようですね。
世界の侵食が完成したときには完全に黒くなるのでしょう。

ワンダーワールド〉で全ての人間世界を侵食して、全てが決められた本の世界から抜け出すことが謎の組織の目的なのでしょうか?
そもそも、この私の話の捉え方自体が間違っている可能性は高いのですが…。
ま、物語は始まったばかりで、これから色々と明らかになっていくのでしょう。

ちなみにオープニングを見ていると、『ワンダーストーリー』と表紙に書かれた本が出てくるので、それが1冊の偉大な”“の名前かもしれませんね。
『ワンダーストーリー』の表紙には

昔々の物語
世界は本のチャプター(章)のように変化する
ただページをめくるだけでいい

と書いてありますし。
いや。我々の見ている『仮面ライダーセイバー』こそが『ワンダーストーリー』なのかもしれません。
ちなみに個人的には”良い悪いではなく”、仮面ライダーというより戦隊モノっぽいという印象でした。
怪人が巨大化したことや、エンディングのダンスがそう感じさせたのかもしれません(笑)

最後まで読んでいただき ありがとうございました

 

内容を思い出す手助けにどうぞ↓ ※長いです


短くした(つもり)版はこちらをどうぞ↓

ワタシの妄想につきあっていただける方はこちらもどうぞ(笑)

登場人物の妄想

最終回の妄想

ノーザンベース内にある大きな本を見て「どんな本?」と思った方はこちらをどうぞ↓
https://fukou–kou.com/2020/11/13/saber-decoding-2/

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