仮面ライダーセイバー第6章「疾風(はやて)の如く、見参。」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

新たな剣士

 古より本と世界の均衡を守って来た組織⦅ソードオブロゴス⦆
裏切り者の剣士 仮面ライダーカリバー
両者とも本が持つ力を巡って争っている。
⦅ファンタジック本屋 かみやま⦆店主兼ファンタジー小説家の神山 飛羽真(かみやま とうま)は「本はみんなを幸せにするものなのに。お前は一体、どういう本なんだ…」とつぶやき、『ブレイブドラゴン』の〈ワンダーライドブック〉を眺めて ため息をつく。
そして飛羽真は〈ワンダーゲート〉を使い、⦅ソードオブロゴス本部 ノーザンベース⦆にやってきて、雷の剣士 冨加宮 賢人(ふかみや けんと)に「もっとワンダーライドブックのことを教えてくれないか」と頼む。
するとそこへ「終わった~」と背伸びをしながら、一人の青年が剣の修練場〈リベラシオン〉から出て来た。
まだあどけなさの残る青年の名緋道 蓮(あかみち れん)。
飛羽真には目もくれず「あっ賢人くん!」と声を掛ける。
飛羽真は咳払いをして賢人に紹介するよう合図する。
賢人が「新しいセイバーだ」と紹介し、飛羽真は「本業は小説家で賢人とは幼馴染。今修行中だ」と言って手を差し出す。
は笑顔で「マジないわぁ。下っ端か!?」と爽やかに、かつキッパリと言った。
そこへ本の守護者 ソフィアが現れると、は「あぁソフィアちゃん久しぶりぃ、元気?」と気さくに声を掛ける。
しかしソフィアの呼びかけを聞き流して「生物を司るメギド ズオスが現れたそうです」と状況を報告。
すると、〈聖剣〉や〈ワンダーライドブック〉の調整を行うメカニック担当の大秦寺 哲雄(だいしんじ てつお)が「あいつは手ごわい」と小声でつぶやいた。
そしてソフィアは「彼らの目的は全てのワンダーライドブックの力の源であるワンダーワールドそのものを侵食して支配することでした。ブレイズが追っています。エスパーダは向かってください」と賢人に指示を出す。
は「俺も行く~!」と賢人の後を追おうとしたが、いつの間にかの武器 〈聖剣 風双剣翠風(ふうそうけんはやて)をチェックしていた大秦寺 が皆の視線を手で遮りながら「ダメだ! 休息を求める声がする!」と言い、風双剣翠風を没収して行く。
は「返してください!」と大秦寺の後を追っていった。
残された飛羽真ソフィアに「あの…ここにある本、読んでもいいですか?」と尋ねると、ソフィアは「もちろんです」と笑顔で答え、「本は知識と創造をもたらし、求めるものに平等に答えてくれるものです。何か困ったことがあったらスラッシュに聞いてください」と言い残して去って行った。
「スラッシュ?」と初めて聞く剣士の名前に困惑する飛羽真

動き出した魔人たち

 ⦅メギドのアジト⦆で『物語』のジャンルを司る本の魔人 ストリウスが「ズオスが剣士をおびき寄せています」と報告し、本の魔人 デザストに「手伝って差し上げては?」と促すと、デザストは「面白い。ズオスちゃんが怒りそうだ」と言って嬉しそうに去って行く。
『幻獣』を司る本の魔人 レジエルも「見ものだな」と微笑んで立ち去る。
するとストリウスが「さて、アヴァロンへの行き方でしたね?」と仮面ライダーカリバーに尋ねた。

飛羽真VS蓮

 本屋に戻った飛羽真
聖剣〉を没収されてやることがないも一緒にやってきた。
飛羽真は⦅ノーザンベース⦆から持ち帰った本を眺める。
〔世界がほどけるとき まばゆい光と2匹の竜が重なり 世界の谷間に道を示す〕
飛羽真の著書を手に取ったが「へぇ~!ホントに作家なんだ」と言った。
飛羽真は「蓮くんはワンダーライドブックのことはよく知ってるのかな?」と尋ね、本を元の場所に戻すように頼むと、はその場に飛羽真の著書を落として「俺が最高に強いってことはよく知っている!」と爽やかにキッパリと答えた。
するとそこへ大秦寺が〈聖剣 火炎剣烈火〉を持ち、「ワンダーライドブックは世界を創った本から生まれた。大いなる力をもつもの」と言いながら現れた。
飛羽真は「大いなる力?」と尋ね、大秦寺の服がいつも同じだと気づいてニヤニヤする。
大秦寺火炎剣烈火飛羽真の視線を遮る。
そして「世界を救うが、使い方を間違うと危険だ」と言いながら火炎剣烈火で視線を遮ることを怠らない。
が「はい、はい、はい」と手を挙げ、「ところで俺の風双剣翠風、早く返してもらえませんか?」と尋ねたが、飛羽真が「じゃあカリバーたちが創っているのは?」と尋ねての質問を遮る。
大秦寺は「新たな世界を創りだすアルターブックと呼ばれるもの。正しい方法で作られたものではない」と視線を遮りながら答えて火炎剣烈火を置き、「だが、力はある!」と答えた。
するとが「はい、はい、はい」と再び手を挙げ、「そんなことよりも賢人くんの強さの秘密って知ってますか?」と尋ねる。
飛羽真の肩を叩きながら「あのさぁ…さっきから強さ強さってさ、本を調べることも大切なことだから!」と訴えるが、は笑顔で「マジないわぁ! 強さこそ正義だ! 戦いにおいてこれ以上の信頼はない!」と爽やかにキッパリと言う。
「信頼は強さじゃなくて心だから!」と主張する飛羽真
すると大秦寺が「どちらも…大事」と言って2人の視線を手で遮る。
飛羽真に「わっかんないヤツだなぁ」と言い、「よし。これを賭けて俺と勝負しよう! 一太刀入れた方の勝ちだ。負けたら言うことを聞いてやる」と言って『KOBUTA 3KYOUDI』の〈ワンダーライドブック〉を取り出した。
大秦寺は「相手にするな」と言い残して⦅ノーザンベース⦆に帰ろうとしたが、飛羽真が声を揃えて「大秦寺さん審判をお願いします」と言って呼び止めた。
大秦寺が振り返ったとき、既に2人とも丸めた新聞紙を構え、準備が出来ていた。
構える両者。
流れるホラ貝の音。
2人同時に斬りかかろうとしたその時、飛羽真のスマホに賢人から着信が入った。
飛羽真が「あ。賢人!」と声に出すと、は「賢人くん!?」とスマホを見た。
その隙に飛羽真の頭をポカりと叩いて勝負あり。
そして飛羽真は「もしかしてお前…賢人のこと大好きだろ?」と笑って冷やかす。
は「そんなことないもん! 今のはナシ! 俺は認めないよ!」と必死に否定する。
笑いをこらえる大秦寺
飛羽真は「いいや、俺の勝ちだ。悪いがコレはもらって行く」と言って『こぶた三兄弟』を手に取り、賢人の電話に出て驚いた。

挑発

まかれたエサ

 飛羽真が異世界に到着すると、賢人が変身した仮面ライダーエスパーダピラニアメギドと戦っていた。
飛羽真は「またピラニア?」と驚く。
するとそこへ「炎の剣士のいいニオイがする」と言ってデザストが姿を現す。
エスパーダ飛羽真に「気をつけろ。そいつの力は未知数だ!」と警告。
飛羽真は「ああ、全力で行く!」と答え、ベルトに『ブレイブドラゴン』と『ストームイーグル』そして『こぶた三兄弟』を〈聖剣ソードライバー〉にセットし、3つの属性を持つドラゴンイーグルぶた3形態のセイバーに変身。

《とある3兄弟がくり広げる お家を守る戦いの物語

 烈火抜刀! 竜巻ドラゴンイーグル! 増冊! 三匹のこぶた!》

エスパーダピラニアメギドは放っておいてデザストに斬りかかる。
するとピラニアメギドは「あんたで我慢してやるわ」とセイバーに飛び掛かる。
「なに~!」と不満そうなセイバーピラニアメギドの攻撃をよけ、「あ。いいこと思いついた!」と言って必殺技【火炎舞飛斬(かえんブヒざん)】の態勢に入る。
3匹のこぶたが走り出して藁の家を作り、ピラニアメギドを家の中に誘導する。
セイバーは「こぶた3兄弟は藁で家を作り、ピラニアを誘い込みました。そして藁の家ごとピラニアを吹き飛ばすのでした」と言って竜巻を巻き起こし、ピラニアメギドを撃破。

【ドラゴン! イーグル! 3匹のこぶた! ファファファファイヤー!】

 3匹のこぶたはジャンプしてハイタッチ。
エスパーダデザストとつばぜり合いをしながらも「そこはオオカミじゃないのか?」とツッコむ。
そのとき、ピラニアメギドが爆発したあたりに足元がふらついた人物が現れた。
セイバーは人がいたことに驚き、近寄って「大丈夫ですか?」と声を掛ける。
セイバーの腕に倒れ込んだその人物は「簡単に食いついたらダメじゃないですか。毒があるかもしれませんよ」と笑い、怪物に変身して黒いアルターライドブックを開くと、セイバーの変身が強制的に解けてしまった。
怪物の正体は『物語』を司る本の魔人 ストリウス
殴り飛ばされた飛羽真火炎剣烈火を引き抜き、再び変身しようとするが抜けない。
すると怪物トリウスは「剣を抜くには失われし場所の力が必要かもしれませんねぇ」とヒントを残して去って行った。
デザスト飛羽真が落とした『ストームイーグル』を拾い、「あいつ何か企んでやがるな」とつぶやいたが、「まぁいい。ズオスちゃんが最後の狩場を用意する。そこに来い」と誘い文句を残して去って行った。

新たな勝負

 ⦅ノーザンベース⦆に戻った飛羽真大秦寺に〈聖剣ソードライバー〉を分析してもらうが、「ダメだ。封印されている」と言われてしまった。
するとが「とられたワンダーライドブックって尾上さんから預かったものなんでしょ?」と楽しそうに尋ね、「なさけな~い」と飛羽真を冷やかす。
飛羽真が「俺だってとられたくて…」といいかけると、は「あっ!ムキになった!」と追い打ちをかける。
すると大秦寺が「この封印を解くにはアヴァロンに行くしかないかも…」とつぶやく。
アヴァロンとは失われし場所。
大秦寺が「そこに眠るといわれる大きな力を使えば、あるいは…」と言いかけると、飛羽真大秦寺の肩を掴んで「それはどこに!?」と執拗に尋ねる。
大秦寺飛羽真の視線を手で遮りつつ、「誰も知らない!」と答え、聞こえないような小声で「剣士ではたどり着けない場所」と言った。
飛羽真は「蓮、俺が勝ったら言うことを聞くって言ってたよな?」と確認する。
が「本を取り返してくださいってか?」と嬉しそうに尋ねると、飛羽真は「賢人と一緒にみんなを救って欲しい」と言って、『こぶた3兄弟』を返した。
は「えっ…?」と一瞬戸惑ったが、『こぶた3兄弟』を受け取りながら、「わかった! もう一度勝負しよう! 俺がメギドを倒せるか、飛羽真がアヴァロンを見つけられるか」と新たな勝負条件を出した。
飛羽真は「わかった」との条件をのんだ。
大秦寺は嬉しそうに微笑む。
賢人も嬉しそうに微笑むと、に「行くぞ」と声を掛けて出て行く。
はすごく嬉しそうに賢人の後を追う。
“アヴァロン”を探そうとする飛羽真大秦寺が「待て!」と声をかけた。

仮面ライダー剣斬、見参!

 異世界へとやってきた賢人の前にまたもピラニアメギドが現れた。
は「俺の強さと正義は絶対に勝つ! 飛羽真に見せつけてやる!」と張り切る。
賢人は「蓮、飛羽真と張り合うなよ」と注意するが、は構わず『猿飛忍者伝』の〈ワンダーライドブック〉を開いて仮面ライダー剣斬(けんざん)に変身。

《とある影に忍ぶは疾風 あらゆる術で いざ候
 双刀分断! 壱の手 手裏剣! 弐の手 二刀流 風双剣翠風!
 翠風(はやて)の巻! 甲賀風遁の双剣が神速の忍術で敵を討つ!》

賢人は「人の話を聞けって…」と独り言のように言う。
そして賢人
も『ランプドアランジーナ』と『ニードルヘッジホッグ』を使って仮面ライダーエスパーダ ランプドヘッジホッグ形態に変身。

《ランプドアランジーナ! ヘッジホッグ! 黄雷(いかづち)二冊!》

救うために

 大秦寺が仕掛けになっている本を押すと、遥か上方にある本棚が降りてきた。
「答えは歴史に埋もれている。本のことは本に聞け」とアドバイス。
飛羽真が「アヴァロンってどういう場所なんですか?」と尋ねると、大秦寺は「かつて誰にも扱えない程の強大な力があった。その力を封印したとされる場所」と答えた。
何冊も本を読み、”アヴァロンについての手がかりを探す飛羽真
しかし、”アヴァロンの「」の字も見当たらない。
そのとき、飛羽真大秦寺が聞こえないような小声で言った「剣士ではたどり着けない場所」という言葉が気になり、「閲覧禁止の本ってあります?」と尋ねた。
大秦寺は「…いや、ない」と答えてチラっと本棚に目をやる。
飛羽真は「そうですよねぇ。そんな本ないですよねぇ、ここには」とカマをかける。
大秦寺は「…ああ、もちろん」と答えて再びチラっと本棚を見る」
しばらくの沈黙ののち、同時に本棚に走り出す両者。
飛羽真が「これとこれとこれだ!」と本を指さすと、大秦寺が「違う!これとこれとこれだ!」と訂正。
飛羽真大秦寺の指さした本を押し込むと、1冊の本が上空から降って来た。
一目散に駆け出す飛羽真
大秦寺は「ダメだ! それは禁じられた本。読んではいけない!」と飛羽真を阻止しようとするが、一歩間に合わなかった。
飛羽真は「これが手掛かりになるかもしれないんです! 火炎剣烈火の封印が解けないと何も守れない! 何も救えないんです!」と言ってページを開く。
〔13の物語を剣でつないだとき…〕

※『禁断の書』の内容はこちらをどうぞ↓
https://fukou–kou.com/2020/11/12/saber-decoding/

飛羽真は急いで本屋へ戻って作業に取り掛かり、大秦寺も一緒についてきた。
「もうちょっとなんだ…」と焦る飛羽真
本に溜まっていたホコリで大秦寺がくしゃみをしたとき、飛羽真は閃いてページをめくる。
〔二匹の竜が重なり、世界の谷間に道を示す 時の狭間に王が眠る〕
ついに飛羽真は解読することに成功した。

何のために

 ⦅メギドのアジト⦆に戻ったストリウスが「餌はまきました」とカリバーに報告。
カリバーが「最初の扉は…」と言いかけると、ストリウスは「時の狭間(はざま)…でしたね」と続け、「心当たりがあります」と言って立ち上がり、広い本棚に1冊だけ置いてあった封印が施してある黒いアルターライドブックを手に取り微笑む。
そしてその本をカリバーに渡して「恐らくそれで時の狭間の扉は開きます」と言い、「礼の代わりにひとつお聞かせください。そこで力を手に入れたら、あなたは何を?」と尋ねた。

因縁

 『生物』を司る本の魔人 ズオスが新たに侵食する場所を用意している。
そこへ異変の前に現れるというシャボン玉をインツタ頼りで捜索していた飛羽真の書く小説を担当する編集者 須藤 芽依(すどう めい)がやってきて「ホントにいたぁ~! インツタ最強!」と声を上げて喜ぶ。
芽依と一緒にシャボン玉を追っていた水の剣士 新堂 倫太郎(しんどう りんたろう)が「今度は逃がしませんよ」とズオスに迫る。
ズオスは「俺は今、最高に機嫌が悪い! 覚悟しろ!!」と叫んで怪物に変身。
倫太郎は「水勢剣流水に誓う。僕が必ず世界を守る!」と言って、仮面ライダーブレイズに変身。
ブレイズの剣撃を腕で受け止め怪物ズオスは「ほう、水の剣士か。前にもいたな。真っ直ぐで気骨のある奴だったから覚えてる。15年前に俺様がズタズタに切り刻んでやったがな」と言ってブレイズを殴り飛ばす。
ブレイズは立ち上がりながら「貴様だったのか、よくも師匠を…」とつぶやく。怪物ズオスに防戦一方のブレイズ
芽依はスマホで戦いの様子を撮りながら、「頑張れ倫太郎~!」と応援し、「今、応援呼ぶから」とスマホを操作すると、ブレイズが「やめてください!」と大声で叫んだ。
そして「こいつは僕が倒さなければならないんです!」と言った。
しかしブレイズの劣勢は変わらない。
怪物ズオスは「はぁ、つまらん…。殺す価値もないな」とため息をつきながら、地面に倒れたブレイズに落ちていた水勢剣流水を渡し、「ほら、帰ってママに慰めてもらえ」と言い残して去って行った。
変身を解いた倫太郎は地面を叩いてくやしがる。
さすがの芽依倫太郎にかける言葉がなかった。

決着

激闘

 仮面ライダー剣斬ピラニアメギドを攻撃して「どんどんいくよ~!」と追撃しようとしたところに「お前らのワンダーライドブックと聖剣は俺が貰う」と言ってデザストが現れた。
剣斬が「お前、強いのか?」と楽しそうに尋ねると、デザストは「すぐにわかるさ」と答える。
斬り合う剣斬デザスト
両者の攻撃はどちらも間一髪のところでかわす。
攻撃を後方に宙返りでかわした剣斬デザストがマフラーで絡め捕り一閃。
地面に倒れた剣斬は「痛てぇし、強えぇ!」と叫び、「君、アリだね」と喜ぶ。
そして跳ね起きた剣斬は「でも、あいつ(飛羽真)との勝負には負けらんないからね」と言って、風双剣翠風に『こぶた3兄弟』をセットして3匹のこぶたを召喚。
3匹のこぶたがレンガを積んでデザストの動きを封じる。

《翠風(はやて)速読撃! ニンニン!》

レンガに隠れた剣斬が背後からデザストを斬る。
そして「今度はこっちの番だ」と言って追撃。
剣斬は「なんだか楽しくなってきたぁ~!」と言って、分離していた双剣を一本に戻す。
デザストが「お前、なかなか面白いな」と言うと、剣斬は「君も面白いよね」と答えて『猿飛忍者伝』を〈聖剣 風双剣翠風に読み込ませて必殺技【疾風剣舞 回転】を発動。

【翠風速読撃! ニンニン! 】

4本の手裏剣が次々とデザストを襲い、デザストが最後の1本を防いでいると、剣斬が「楽しかったよ! ありがと~!」と叫んでからジャンプし、自身も高速で縦回転してデザストを狙う。
防御しきれなくなったデザストは爆発し、逃げ去った。
剣斬はデザストが落とした『ストームイーグル』を回収し、「勝ったぞ~!」と右手を上げて笑う。
一方、エスパーダ必殺技トルエノ・ミル・ランザ】を発動。

【ヘッジホッグ! アランジーナ! 二冊斬り! ササササンダー!】

ピラニアメギドを撃破して世界は元に戻った。

アヴァロン

 ついに”アヴァロン”への手がかりを掴んだ飛羽真
大秦寺は「まったくむちゃくちゃする」と呆れながらも「絶対にアヴァロンへたどり着け」と言った。
飛羽真が「大秦寺さん、いろいろと…」とお礼を言おうとしたとき「…もしかしてスラッシュ?」と尋ねた。
大秦寺はフッと鼻で笑い「ソフィア以外にその名前で呼ばれたのは久しぶりだ」と答えた。

エピローグ

 ボロボロの状態で⦅ノーザンベース⦆に帰ってきた倫太郎
飛羽真が「倫太郎どうした?」と声をかけたが、倫太郎は〈ワンダーライドブック〉の入ったBOXの前に進む。
倫太郎はBOXから『天空のペガサス』の〈ワンダーライドブック〉を取り出して『ピーターファンタジスタ』も手に握りしめ、険しい顔で「僕は僕を絶対にあきらめない!」とつぶやいて剣の修練場〈リベラシオン〉に向かう。
飛羽真賢人大秦寺は無言で倫太郎を見送るしかなかった。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

内容を思い出す手助けにどうぞ↓ ※長いです


なるべく短くした(つもり)版はこちらをどうぞ↓

ちなみに、ノーザンベース内にある大きな本を見て「どんな本なんだろう?」と気になっていた方はこちらをどうぞ↓
https://fukou–kou.com/2020/11/13/saber-decoding-2/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です