仮面ライダーセイバー第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

アヴァロンへ

出発

 剣を封印され、仮面ライダーセイバーに変身できなくなった飛羽真は封印を解くため、”アヴァロン”への手がかりを発見した。
そして師匠である先代水の剣士のかたき 怪物 ズオスに完敗した倫太郎は⦅本部 ノーザンベース⦆に戻り、『天空のペガサス』と『ピーターファンタジスタ』の〈ワンダーライドブック〉を手に、剣の修練場〈リベラシオン〉へと向かう。
〈リベラシオン〉は時間の流れが異なり、体に何倍もの負荷がかかる。
最悪の場合は命の保証がない場所。

ドラ〇ンボールの〈精神と時の部屋〉っぽい?

倫太郎の決意を目の当たりにした飛羽真は「俺も必ずアヴァロンにたどり着き、剣の封印を解きます。大切なものを守るため」と本の守護者 ソフィアに報告。
そして飛羽真は「答えは本の中にありました」と前置きして発見した手がかりを披露する。

[世界がほどけるとき まばゆい光と2匹の竜が重なり 世界の谷間へと道を示す]
時の狭間に王が眠る]

どちらも伝承の本にあった一説
[13の物語を剣でつないだとき 世界の狭間へと至る]
これは禁断の書にあった一説

飛羽真世界の谷間世界の狭間時の狭間も全てが異次元の世界をあらわしているのではないかと推測。

そして禁断の書の一説[時の狭間に王が眠る
キングアーサーが死を悟り、向かった島の名が”アヴァロン”

異次元の世界に”アヴァロン”が存在する】というのが飛羽真の導き出した答え

 しかしソフィアは今まで”アヴァロン”にたどりついた者は誰もいないと伝える。
飛羽真は「このことはきっとカリバーも気づいています。あいつはアヴァロンに封印されている強大な力を狙っている」と分析。
飛羽真は以前、カリバーの『ジャアクドラゴン』と『ブレイブドラゴン』、2つのドラゴンの本が反応したことを思い出した。
[2匹の竜が重なり 世界の谷間へと道を示す]
そしてカリバーが『ブレイブドラゴン』を奪おうとしていた理由に気づく。
カリバーと聞いて黙っていられない賢人は「だったら俺も行く。剣を抜けない飛羽真にアイツは止められない」と提案。

父親だからねぇ…

が「じゃあ俺も…」と言いかけたが、賢人は「いや、これは俺の役目だ」と制した。
そして飛羽真は「異次元に行く方法はこれだ! そしてこれ」と言って13の物語が記された絵と古来より剣士に伝わる剣の型を示す。
「…そうか!」と閃いた賢人仮面ライダーエスパーダに変身。
エスパーダが描かれていた剣士の型と同じ動きを始めると、どこからともなく13個の〈ワンダーライドブック〉が飛んできた。

本物のワンダーライドブック?

幻覚でしょ

飛羽真が「図柄を構成するのは13。それを剣で結ぶと…」と言い、エスパーダが型の動きを続けると、宙に浮いた13個の〈ワンダーライドブック〉が円を構成。[13の物語を剣でつないだとき 世界の狭間へと至る]
13個の〈ワンダーライドブック〉が描かれ絵と同じ配置になり、⦅ノーザンベース⦆の扉に吸いこまれて扉が開く。

消えた。やっぱりワンダーライドブックは幻覚だったのでしょう

扉からまぶしい光があふれだして”アヴァロン”への道が開いた。
飛羽真は変身を解いた賢人と一緒に”アヴァロン”へと向かう。

幻覚? ちゃんとアヴァロンへの扉は開いたけど…

いいじゃないの。ちっちゃいことは気にするな。
13個のワンダーライドブックがアヴァロンへの道を開いたってことで

一方、メギドのアジト⦆では仮面ライダーカリバーが呪文を唱え、13の〈アルターライドブック〉が同じく”アヴァロン”への道を開いた。

アルターライドブックでも開いてんじゃん…

…。今日の晩御飯は何かな~?

進行

 ゆがんだ空間を進む飛羽真賢人
飛羽真[まばゆい光が世界の谷間へ道を示す]というフレーズを思い出し、賢人と光の射す方角を目指す。
その背後にはカリバーの姿もあった。

遭遇

 賢人と”アヴァロン”への道を探す飛羽真
「近づいてきた。アヴァロンまであと少しだ」と言った飛羽真の目に人影が写る。
人影は右手で剣を引きずりながら「よくここまで来た。だがお前に力を手にする資格があるかな」と言って、『ジャアクドラゴン』の〈ワンダーライドブック〉を取り出し、仮面ライダーカリバーに変身。

《かつて世界を包み込んだ暗闇を生んだのは たった1体の神獣だった
 ジャアクリード! 闇黒剣月闇(あんこくけんくらやみ)!
 ジャアクドラゴン!

 光を奪いし漆黒の剣が冷酷無情に暗黒面を支配する》

飛羽真は「やっぱり来たなカリバー!」と叫び、賢人が「あいつは俺が倒す!」と仮面ライダーエスパーダに変身し、「ジャアクドラゴンのワンダーライドブックを手に入れる。飛羽真、お前は先に進め!」と言ってガトライクフォンで四輪バギー 〈ライドガトライカー〉を呼び出す。

撤退

 エスパーダが呼び出した四輪バギーに乗って先を急ごうとする飛羽真だったが、思いとどまって四輪バギーでカリバーにアタック。
そして「アヴァロンへ行けば、必ずそいつも追いかけてくる。勝負はそこでつけよう」と言って走り去る。
エスパーダは空飛ぶ魔法の絨毯に乗って飛羽真と一緒に飛び去った。

ひき逃げ、ダメ、ぜったい

新たな動き

メギド

 ⦅メギドのアジト⦆にいる『物語』を司る本の魔人  ストリウスが「カリバーは世界の谷間へと向かいました。今こそ浸食を加速させるべきだと思いませんか?」と提案。
『生物』を司る本の魔人 怪物化した姿のズオスが「なら、俺様が!」と意気込むが、ストリウスは「いいえ、ここは是非レジエルに。あなたの本気がそろそろ見たいと思いましてねぇ」と挑発する。
『幻獣』を司る本の魔人 レジエルはフッと鼻で笑い、「なら…こんなのはどうだ?」と言って『メデューサ蛇伝』の〈アルターライドブック〉を開き、メデューサメギドを呼び出した。

倫太郎

 飛羽真の小説を担当する編集者 芽依が「飛羽真、原稿~!」と⦅ファンタジック本屋 かみやま⦆を訪ねて来たが、そこに飛羽真の姿はない。
「え~~っ! 今日締め切りなのに~!」と絶望する芽依の目に原稿用紙が映る。
「キャ~! 出来てんじゃ~ん!」と喜び、出版社に電話しようとスマホをいじったとき、目の前で怪物ズオスに完敗した倫太郎の姿を見ていた芽依が「倫太郎…大丈夫かな?」とつぶやいた。

リベラシオン

 暗闇の中、地面に片膝をつく倫太郎
汗を流して呼吸を整える倫太郎の〈聖剣ソードライバー〉には『ライオン戦記』『ピーターファンタジスタ』『天空のペガサス』3つの〈ワンダーライドブック〉がセットしてある。
倫太郎は師匠である先代水の剣士 長嶺謙信の「剣の道に終わりはない。努力を怠るな!」という言葉を思い出していた。
そして「強くなる。必ず師匠のかたきを取る…」とつぶやいて立ち上がり、水勢剣流水を引き抜こうとするたびに失敗して倒れる。
それでも倫太郎は師匠 謙信が使っていた3冊の力を使いこなさなければ、と立ち上がる。

探索

 尾上大秦寺からの連絡を受けてメギドを捜索していると、目の前にレジエルメギドを発見。
レジエルが「さぁメデューサ、人間どもを恐怖で染めろ」と命令すると、メデューサメギドは「承知しました」と答え、真っ白な〈アルターライドブック〉を開いて世界を浸食する。
そのとき一歩間に合わなかった尾上ガトライクフォンが鳴った。
大秦寺はガトライクフォンで尾上と通話しながら、「蓮、異変だ」と告げる。
は「よし、俺に任せろ!」と言って駆けだそうとする。
しかし大秦寺は「いや待て。今回の異変は今までと違う。同時に3つの街が消された」と告げた。

浸食された地で

芽依

 「とにかく原稿届けよ~」と上機嫌の芽依が〈ファンタジック本屋 かみやま〉の入口を開けると、外はシャボン玉であふれ、地面が揺れて芽依は倒れた。
ヘルメットをかぶり、ハエ叩きを構えて「い…いや~!」と叫びながら恐る恐るつき進む芽依

尾上と蓮

 芽依の居た後方では尾上がキョロキョロと辺りの様子をうかがっている。
そこへが「尾上さん!」と声をかけて合流。
石にされた人々を見た尾上は「何だ ありゃ?」とつぶやく。
すると、どこからか銃の発砲音が聞こえてきた。
制服を着た警察官がメギドに向けて発砲しているが全く効いていない。
そしてメギドの赤く光る目を見た警察官は石になってしまった。
尾上は『玄武神話』を使い、仮面ライダーバスターに。
は『猿飛忍者伝』を使い、仮面ライダー剣斬に変身。
走りながらバスターが「絶対にあいつの目 見るなよ!」と忠告すると、剣斬は「石なんかにされたくないからねぇ」と答えて右方向に直角に曲がる。
正面から斬りかかるバスター
バスターの斬撃を剣で受け止めたメデューサメギド剣斬が右から仕掛ける。
メデューサメギドの攻撃を飛んでかわした剣斬が反撃してバスターが追撃。
追い打ちをかけようとしたバスター怪物 ズオスが現れてショルダータックルで跳ね飛ばす。
更に怪物化したレジエルが登場。
剣斬怪物レジエル怪物ズオスを見て「なんか強そうなの来た!」と喜ぶ。

蓮ってアレな人なの?(笑)

強敵と戦いたいだけ。デザストと同じでしょ

「なんだか知らないけど大変なことが起きてる」と遠くから様子をうかがう芽依
その背後にストリウスがいた。

デザスト参戦

 「やっぱり面白いことになってるな」と言って、突然現れたデザストバスターに斬りかかる。
怪物ズオスと戦っていた剣斬デザストを見て「あいつ俺が倒したはず…」と驚くが、バスターは「こいつは死なねぇんだ。だから厄介なんだよ!」とデザスト怪物レジエルの相手をしながら答える。
剣斬は「え~! でもこの状況、むしろ燃える!」と言って怪物ズオス怪物レジエルを相手に戦う。

ほら、デザストと同じ人種だ(笑)

そのとき、芽依を人質にとったストリウスが「そこまでです」と言った。
芽依は「ごめん…うち、油断した」と謝る。

ヒーローは遅れてやってくる

帰還

 ソフィアが「スラッシュ」と声を掛けると、大秦寺は「もう少し時間を…」と答える。
そこへ倫太郎が〈リベラシオン〉から倒れこみながら出て来た。
足元フラフラの倫太郎は『天空のペガサス』の〈ワンダーライドブック〉を握っていた。

ファンタスティックライオン

 剣斬を殴り飛ばした怪物ズオスストリウスに近づき「そんなことをしなくても奴らを倒せる」と言って人質になっている芽依の首を絞める。
そして「そうだ。食っちまおう」と言って芽依を空高く放り投げた。
デザストと戦っているバスターが「やめろ!」と叫ぶ。
ストリウスは「お好きにどうぞぉ」とほくそ笑んで去って行った。
芽依は落下しながら《さよなら。短い人生でした》と人生を振り返りつつも、《もっと遊んでおけばよかったぁ~!》と後悔する。
下では怪物ズオスが口を大きく開けて芽依が落ちてくるのを待ち構えている。
するとそこへ仮面ライダーブレイズに変身した倫太郎が現れ、怪物ズオスを斬り飛ばし、落下してきた芽依を受け止めて「お待たせしました」と言った。
命を救われ、目がハートになっている芽依
怪物ズオスは立ち上がりながら「言ったはずだ。貴様に俺を倒すことはできない」と叫ぶ。
ブレイズはお礼を言う芽依をおろして「…はい。ここは任せて」と軽くあしらってから逃がし、『ピーターファンタジスタ』と『天空のペガサス』を〈聖剣ソードライバー〉にセットし、ファンタスティックライオン形態にチェンジ。

《かつて蒼白の翼をもつ神獣が 天から輝き舞い降りた
 流水(ながれ)抜刀! 蒼き野獣のたてがみが空になびく!
 ファンタスティックライオン!

 流水三冊! 紺碧の剣が牙を剥き 銀河を制す!》

ブレイズは「水勢剣流水に誓い、お前を倒す!」と叫ぶ。
助けられた芽依は恋に落ちた様子で見守る。
ブレイズは師匠のかたき 怪物ズオスを圧倒する力を見せ、バスター剣斬も「強い…」と感想をもらした。

アヴァロン

再遭遇

 エスパーダが「ついたぞ」と言ったが、飛羽真は「ここがアヴァロン?」と周りには何もない ただの砂漠に納得がいかない。
すると突然カリバーが背後から斬りかかってきた。

さっきバギーで轢かれた恨みかな?(笑)

エスパーダ飛羽真をよけさせてカリバーの剣を受ける。
カリバーは「お前に用はない!」と言ってエスパーダを斬り飛ばし、闇黒剣月闇(あんこくけんくらやみ)に『ジャアクドラゴン』を読み込ませて必殺技【月闇必殺撃】を発動。

【必殺リード! ジャアクドラゴン! 月闇必殺撃! 習得一閃!】

カリバーは「さあ渡せ、ブレイブドラゴンを!」と叫びながら飛羽真に迫る。
そのとき、飛羽真の『ブレイブドラゴン』とカリバーの『ジャアクドラゴン』が共鳴して2人が弾け飛ぶ。
そして火の竜と闇の竜が現れ、2匹の竜が重って新たな扉が出現した。
カリバーは「アヴァロンの扉が開いたか!?」とつぶやき、扉へと向かう。
しかしエスパーダカリバーを抑えて「行け! 飛羽真!」と叫ぶ。
飛羽真は「わかった! 必ず戻る!」と約束して扉へ走った。

キングオブアーサー

 飛羽真が走り込んだ先は何もない真っ白な世界。
「ここがアヴァロンか。何もない」とつぶやいた飛羽真の背後に魔法使い風のフードを被った人影が現れ、「ないと思えばない。あると思えばある」と言った。
飛羽真が「誰だ!?」と尋ねるが、人影は「大いなる力は探すな」とつづける。

魔術師マーリン的な?

飛羽真は「俺にはその力が必要なんだ!」と訴えるが、人影は「探すな。探すな。探すな」と繰り返す。
それでも飛羽真は「俺は世界を救いたい!! そのためにはこの剣を元に戻さないといけないんだ!」と訴えるが、人影は「探すな」を繰り返すばかり。
「どこだ? どこだ どこだ!?」と必死に探す飛羽真
人影は「ないと思えばない。あると思えばある」と答える。
飛羽真は「あると思えばある…」とつぶやいて目を閉じた。
目を閉じたまま「ここだ」と手を伸ばすと、飛羽真の手が『キングオブアーサー』の〈ワンダーライドブック〉を手にしていた。
すると人影は「ソレがお前を認めるかどうか、ここからが試練の始まりだ」という言葉を残して消えた。
飛羽真が周りを見渡すと、そこは先程までの何もない真っ白な世界ではなく、どこかの洞窟の中。
何かが飛羽真に向かって攻撃しながら走ってくる。

決着

ブレイズ

 ブレイズ怪物レジエルメデューサメギドを相手に戦い、バスター剣斬は2人でデザストを相手にする。
メデューサメギドが「恐怖でカチコチにしてあげる」と言って目を赤く光らせると、ブレイズは水を鏡にして、メデューサメギドの顔を映し出して跳ね返す。
メデューサメギドは「目が…目が…目が…」と苦しむ。
ブレイズは「剣士の誇りにかけて、世界の均衡は僕が守る!」と叫び、必殺技【ハイドロ・ボルテックス】を発動。

【必殺読破! 流水抜刀! ペガサス!ライオン!ピーターファン!
 3冊斬り! 
ウォウォウォウォーター!】

メデューサメギドを撃破して世界は元に戻り、石にされた人々も元の姿に戻った。
変身を解いた倫太郎芽依が駆け寄り「やったね、倫太郎~」と抱きつく。
倫太郎は「…ど…どうしたんですか…」と慌て、同じく変身を解いた尾上が楽しそう2人に歩み寄る。

セイバー

 飛羽真は謎の敵の攻撃をかわし、『キングオブアーサー』を開いて〈聖剣ソードライバー〉にセット。
そして思い切って火炎剣烈火を引き抜く。

《とある騎士王が振り下ろす勧善懲悪の一太刀
 烈火抜刀! 2冊の本を重ねしとき 聖なる剣に力が宿る
 ドラゴン! アーサー王!》

ドラゴンアーサー形態に変身したセイバーは謎の敵の攻撃を切り裂き、必殺技で撃破。

【必殺読破! キングスラッシュ!】

変身を解いた飛羽真は『キングオブアーサー』の力を使えたが、謎の人影が言った「それがお前を認めるかどうか ここからが試練の始まりだ」という言葉が気になっていた。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

内容を思い出す手助けにどうぞ↓ ※長いです


なるべく短くしたつもり版はこちらをどうぞ↓

ちなみに、ノーザンベース内にある大きな本を見て「どんな本なんだろう?」と気になっていた方はこちらをどうぞ↓
https://fukou–kou.com/2020/11/13/saber-decoding-2/

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