仮面ライダーセイバー第8章「封印されしは、アーサー。」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

前回のつづき

 飛羽真が”アヴァロン”で手に入れたのは『キングオブアーサー』の〈ワンダーライドブック
飛羽真は『キングオブアーサー』を使って変身できたが、『キングオブアーサー』に認められたという自信がなかった。
すると、突然飛羽真の手に『銀色の本』が飛んできた。
飛羽真が『銀色の本』を手にすると、”アヴァロン”にいる謎の人物は「真の力を引き出すのはお前次第だ」と語り掛け、「真の力が解放されたとき また会おう」と言った。
一方、飛羽真を”アヴァロン”に行かせるために仮面ライダーカリバーと戦っていた仮面ライダーエスパーダだったが、形勢は圧倒的に不利。
地面に倒れたエスパーダに追撃を加えようとしていたカリバーが何かを感じて攻撃を止め、「もはやここに居る意味はない」とつぶやき、去って行こうとする。
エスパーダが「答えろ! 15年前になぜ仲間を裏切った!? 答えろ!」と尋ねるが、カリバーは「いずれ分かる」と言い残して去って行った。
変身を解き、地面に倒れたまま悔しがる賢人
そこへ飛羽真がやってきて「大丈夫か!?」と声を掛ける。
賢人が「聖剣の封印は解けたのか?」と尋ねると、「ああ…」と歯切れの悪い答えを返しながら飛羽真賢人を起き上がらせる。
賢人が「何かあったのか?」と更に尋ねると、飛羽真は「…いや…なんでもない」と答えた。

タッセルの「ボンヌレクチュール」がないと寂しい…かな(笑)

想定外

珍客到来

 倫太郎が「ただいま戻りました」と、が「ただいま」と、尾上が「今、戻った」と⦅ソードオブロゴス本部 ノーザンベース⦆に帰ってきた。
「ごくろうさまでした」と笑顔で答えた本の守護者 ソフィアが「ところで…その子は誰ですか?」と尋ねる。
倫太郎たちが振り返ると芽依がいた。
倫太郎は「お!? 須藤芽依!」と、尾上は「いつのまに!?」と驚く。
芽依は「ごめ~ん。うち ついてきちゃった」と両手を合わせて謝るが、「だって一度ここに来たかったんだもーん」と言い訳する。
が追い返そうとすると、尾上は「そう固いこというな。なかなか肝の据わった子だぞ」とフォロー。
すると倫太郎も「インツタでの情報収集能力もすごいですよ」と付け加えた。
「いや、だけど…」とは言いかけたが、ソフィアが「みんなもその子を気に入ってるようですし、セイバのお知り合いなら歓迎します」と鶴の一声。
芽依は「ありがとう、姉さ~ん!」とソフィアに感謝する。
しかしソフィアが「でも、危険もありますよ」と釘を刺すと、「えぇ~。やだぁ…」と芽依のテンションが下がる。
そこへ飛羽真賢人がアヴァロンから帰って来た。
「おかえりー! 飛羽真! 賢人!」と出迎える芽依に驚く飛羽真賢人

一方、⦅メギドのアジト⦆に戻ったカリバーに『物語』を司る本の魔人 ストリウスが「アヴァロンの力は手に入ったのですか?」と尋ねる。
カリバーが「いや、力はセイバーが手に入れた」と答えると、ストリウスは「それは残念…」と返す。
そしてカリバーが「大いなる力…やつに使いこなせるかな?」とつぶやくと、ストリウスは「なんだか面白そうですねぇ。あなたの留守中、こちらも面白いことになってますよ」と報告した。

 ⦅ノーザンベース⦆内をはしゃいで見学する芽依を横目に、大秦寺が「この題名のない本は分析不能だ」と『銀色の本』を眺めて言った。
そして「『キングオブアーサー』。このライドブックには想像を絶する力が秘められている。計測不能だ」と言って、謎の2冊を飛羽真に返す。
受け取った飛羽真は「俺にはこの力を使いこなせないのかも…」と弱気な発言。
倫太郎が「飛羽真くん、どうかしたんですか?」と尋ねるが、飛羽真は「いや…別に」と答える。
「何かあれば相談してください。僕らは仲間なんですから」と倫太郎が話しかけるが、飛羽真は「…ああ…」と答えるだけだった。
そこへ尾上が息子そらを連れてやってきて、「おい、えらいことになったぞ! 消えた街のうち、元に戻ったのは1つだけだ!」と報告。
倫太郎は「街を消したメギドは倒しました。なのになぜ?」と怪しむが、は「また俺の出番だな!」と張り切っている。
賢人が「どう思う飛羽真?」と尋ねるが、飛羽真は『キングオブアーサー』を眺めながら「本当の力を引き出すにはどうしたら…」と違うことを考えていた。
「とにかく行きましょう」という倫太郎の言葉で、皆⦅ノーザンベース⦆を後にする。
取り残された芽依は「どこ行くの!?」と楽しそうに尋ねた。

芽依みたいな人って何かあってもオオゴトにはならないよね(笑)

撤退

 目の前の怪人をみた市民が「無理無理無理!」と叫ぶ。
メデューサメギドが目を赤く光らせると、市民が石化する。
そこへ飛羽真たちが現れた。
飛羽真は「メデューサ」とつぶやき、は「もう1匹いたのか?」と無邪気な反応。
メデューサメギドが目を赤く光らせると、尾上が「目を見るな!」と忠告して全員が目を伏せる。
そのとき突然背後からカリバー飛羽真を跳ね飛ばした。
そして「さあ見せてみろ、キングオブアーサーの力を!」と挑発。
カリバーの後ろには怪物化したレジエルの姿も見える。
飛羽真は『ブレイブドラゴン』と『キングオブアーサー』を取り出して仮面ライダーセイバー ドラゴンアーサー形態に変身してカリバーに斬りかかる。

《ドラゴン! アーサー王!》

倫太郎賢人尾上もそれぞれ変身。

流水抜刀! 黄雷抜刀! 双刀分断! 一刀両断!

攻撃を受け止めたカリバーが「やはりな…その力は私にこそふさわしい。渡してもらおう」と言ってセイバーを蹴飛ばす。
「何を!」と斬りかかってくるセイバーの剣〈キングエクスカリバー〉をカリバーが〈闇黒剣月闇〉で弾き飛ばして斬りつける。
劣勢のセイバーを心配するブレイズたち。
地面に倒れるセイバーカリバーが「今のお前には何も救えない!」と宣告。
セイバーは立ち上がりながら「俺は救う。消された街も、石にされた人も!」と言ってカリバーに斬りかかる。
そこへスキップをしながら、もう一体のメデューサメギドがやってきて、右手から出した触手でセイバーの腕を絡め捕り「倒された姉さんの仇をとらせてもらうよ」と言った。
ここで飛羽真はギリシャ神話のメデューサが三姉妹だったから、3つの街が同時に消えたのか、と思い至った。
メデューサメギドは左腕から出した触手でセイバーの体を絡め捕って動けなくしてから「石になりな!」と目を赤く光らせる。
目を伏せるセイバー
そこへ仮面ライダーバスターがやってきて、セイバーを絡め捕っているメデューサメギドに斬りかかる。
メデューサメギドは背中から出した2本の触手でバスターの攻撃を防ぎ、〈土豪剣激土を跳ね飛ばす。
バスターは弾き飛ばされた〈土豪剣激土〉は放っておいて変身を解き、メデューサメギドの顔を両手で掴む。
そして尾上は「頭を冷やせ! 必ず勝てよ、約束だぞ!!」と飛羽真に約束して、メデューサメギドの顔をセイバーと逆方向に向けさせると、自らは石になった。
セイバーは「尾上さ~~~ん!!! 俺のせいだ!」と叫んで、拘束していたメデューサメギドの触手を引き裂き、落ちていた〈土豪剣激土〉と『ジャッ君と土豆の木』を拾いあげて〈土豪剣激土〉を振りあげてメデューサメギドに斬りかかるが、直前でカリバーに斬られてしまった。
更にカリバーは『SAIYUU JOURNEY』の〈ワンダーライドブック〉を〈闇黒剣月闇〉に読み込ませてセイバーを攻撃。

【必殺リード! ジャアクサイユウジャー! 習得一閃!】

 斬り飛ばされるセイバー
その横には石にされた尾上の姿。
地面に転がり、変身が解けた飛羽真カリバーが「さあ渡せ!」とトドメを刺そうと攻撃するが、この攻撃は間一髪ブレイズが阻止。
そしてブレイズは「いったん引いて作戦を立て直します!」と言った。

帰還

 「おかえりなさーい」と無邪気に出迎えるそら
芽依も「おっかえり~。そらくんね、運動会でお父さんと一緒に二人三脚するんだ…って…」と報告するが、みんなの表情が暗いことに気付き、「どうしたのみんな?」と尋ねる。
そらが「父上は?」と尋ねると、飛羽真は「尾上さんは…俺をかばって石にされてしまった…」と申し訳なさそうに答える。
そして〈土豪剣激土〉と『ジャッ君と土豆の木』をそらに渡して「すまない…全て俺のせいだ」と謝って去って行く。
芽依飛羽真を追う。
は「俺が居ながら尾上さんを…」と言葉に詰まる。
そら飛羽真の後を追って出て行った。
大秦寺が「飛羽真はキングオブアーサーの力を引き出せないと悩んでいた。責任感によるプレッシャーだろう…」と分析。
するとソフィアが「でも…その苦しみを乗り越えられるのは本人だけです」と答え、「そうですねブレイズ?」と尋ねた。
倫太郎が「…はい」と答えると、賢人は「俺は信じます。飛羽真ならきっと乗り越えてくれる」と言った。

リベンジ戦

笑顔

 ⦅ファンタジック本屋 かみやま⦆に戻った飛羽真尾上の「頭冷やせ! 必ず勝てよ、約束だぞ!!」という言葉を思い返していた。
心配そうにみつめる芽依
するとそらが「大丈夫! 父上ならどんなことがあっても絶対大丈夫!」と笑顔で言った。
そらの笑顔を見て安心した芽依は「そうだよ、そんなウジウジしてる暇があったら うちに原稿書いて!」と笑顔で迫る。
飛羽真は「原稿なら…書いたけど」と答える。
芽依は「そうだ! 受け取ったの忘れてた! あっ編集長に怒られる!! あ。原稿? あぁ、あっちだぁ~!」と一人騒がしく去って行くのを見て飛羽真は笑顔になる。
飛羽真の笑顔を見たそらが「やっと笑った。いつもの飛羽真だ。ねぇ約束して、今度は絶対勝つ、って」とおねだり。
原稿を手にした芽依がそんなそらを嬉しそうに見つめる。

そら、ええ子やぁ~。
さすが子育て王! いい子に育ててる。

飛羽真は「尾上さんとも同じ約束をした」と答えると、芽依が「大丈夫。うちがついてるから」と言って親指を立て、そらに太鼓判を押した。
そして飛羽真は《俺は何をやってたんだ! まるで見えてなかった。一番大切なことが》と心の中でつぶやいて机へと急ぎ、ペンを手にする。
芽依は嬉しそうに「もしかして新作 思いついた?」と尋ねると、飛羽真は「ああ。俺は小説家だ。俺が仲間たちとつむぐ物語を書く」と言って執筆し始めた。

次の一手

 ⦅メギドのアジト⦆ストリウスが「さ~て、ここからどうしましょうかねぇ?」と楽しそうに考える。
『幻獣』を司る本の魔人 レジエルは「どうもこうもない。叩き潰すだけだ!」と意気込む。
怪物化したままのズオスブレイズにやられた傷を抑えながら「俺も行くぞ!」と意気込むが、ストリウスが「ここはレジエルに任せましょう」と言った。

対策

 ソフィアが「ワンダーワールドに転送された2つの街の石化が進んでいます。このままでは手遅れに…」と報告する。
倫太郎はそれぞれの街にメデューサがいるはずだ、と分析し、二手に分かれて行くことを提案。
すると飛羽真が現れて「いや、全員一緒に行こう!」と提案する。
が「何言ってんだよ! 俺なら一人でも戦える!」と訴えるが、飛羽真の肩を叩いて「みんなの力を貸してくれ」と言った。
そしてに「何か奥の手ってないか?」と尋ねる。
「もちろんある!」と爽やかにキッパリ答える飛羽真は「よかった」と返し、「どうしても必要なんだ。この物語には」と言って原稿を示した。

決着

 石化したままの尾上
メデューサメギドレジエル
そこへ飛羽真倫太郎賢人がやってきた。
レジエルは「これはこれはおそろいで」と挨拶し、「ん?一人足りないようだな」と確認して怪物に変身。

芽依が頭数に入ってるんだ…。
芽依も仮面ライダーになるのかな?

飛羽真が「いくぞ」と声をかけ、4人も変身する。
怪物レジエルセイバー剣斬
メデューサメギドブレイズエスパーダが挑む。
そこへカリバーが「キングオブアーサーを渡す気になったか?」とセイバーに斬りかかってきた。
「そんなわけないだろ!」と答えた飛羽真は自分が書いてみんなに配った原稿を思い返す。

窮地に追い込まれる剣士たち
目的は2つの街にいるメデューサ2匹を1か所に集めること
片方の街の被害の進行を抑えてから2匹まとめて倒す
これが逆境を跳ね返し、みんなを救う俺たちの物語

セイバーたちを追い込んだ怪物レジエルが「そろそろ終わりにしよう」と言って、もう1匹のメデューサメギドを呼び寄せた。
スキップをしながらやってきたもう一匹のメデューサメギドは「全員まとめてカチンコチンにしてあげるわ」と宣言。
するとセイバーが「よおし、登場人物は揃った。物語の結末は俺たちが決める!」と言い、ブレイズエスパーダ剣斬が「おう!」と答えて反撃開始。
ブレイズは『ライオン戦記』『ピーターファンタジスタ』『天空のペガサス』を〈聖剣ソードライバー〉にセットして3つの属性を持つファンタスティックライオン形態に、エスパーダは『ランプドアランジーナ』と『ニードルヘッジホッグ』を〈聖剣ソードライバー〉にセットしてランプドヘッジホッグ形態にチェンジ。

≪作戦1≫
賢人と蓮のベストコンビが力を合わせれば何倍にも強くなってカリバーにも負けはしない

エスパーダが二冊斬りでカリバーを攻撃し、「お前を倒すのは俺だ!」と啖呵を切る。
そして剣斬が「さすが賢人くん、じゃあ俺も行くぜ!」と言って、『こぶた3兄弟』を〈風双剣翠風〉に読み込ませての奥の手 分身の術で3人に分身してカリバーを同時攻撃。

【翠風速読撃! ニンニン!】

≪作戦2≫
自分の限界を超え、剣士として大きく成長した倫太郎はレジエルを圧倒できる

ファンタスティックライオン形態にチェンジしたブレイズが一人で怪物レジエルを圧倒する

【三冊斬り! ウォウォウォウォーター!】

作戦3
飛羽真が2匹のメデューサメギドを撃破する

『キングオブアーサー』の本当の力を引き出すことばかりを考えていたが、飛羽真はすでにもっと強い力 倫太郎賢人尾上といった信頼できる仲間たちの力を持っていたことに気付いた。
すると、『キングオブアーサー』が光り輝き、飛羽真は『ブレイブドラゴン』と『キングオブアーサー』を〈聖剣ソードライバー〉にセットしてドラゴンアーサー形態セイバーに変身。

《キングオブアーサー! 烈火抜刀!
 2冊の本を重ねしとき 聖なる剣に力が宿る
 ドラゴン! アーサー王!》

セイバーは「アーサー王も仲間である円卓の騎士たちを信じたからこそ、どんな強大な敵にも打ち勝てたんだ!」と『アーサー王に関する物語』の内容を思い出す。
メデューサメギドは「目障りだ、消えちまいな!」と言って触手を伸ばして宙に浮く巨大なガレキを掴んで投げ飛ばす。
セイバーが左手に持つ剣〈キングエクスカリバー〉を振り下ろすと、宙に投影された〈宙に浮く巨大なキングエクスカリバー〉が飛んでくる岩を全て斬り落とす。
そして必殺技【キングスラッシュ】メデューサメギドを撃破。

裏切られたのも円卓の騎士だっけ?

ランスロットかな。王妃と(自粛)した、って話。 ※諸説あり
そして謀反を起こした息子(?)と戦って相討ち…。 ※諸説あり
『物語』としては面白いけど、なんだか切ない話だねぇ。
               (※個人の感想です)  

「おのれ! よくも姉さんを!」と怒ったもう一匹のメデューサメギドが巨大化した。
セイバーは〈キングエクスカリバー〉に『キングオブアーサー』を読み込ませる。
すると…

《キングオブアーサー! からの…》

ウソ…仮面ライダーだよ?

宙に浮かぶ巨大なキングエクスカリバー〉がロボットへと変形して、セイバーが〈キングエクスカリバー〉を振り下ろすと、〈巨大化したキングエクスカリバーロボ〉が巨大化したメデューサメギドを斬る。
戦いの様子を見ていたブレイズが「あれ(宙に浮いた巨大岩石)が落ちたら街ごと消滅します」と警告すると、セイバーが「俺が斬る!」と答える。

ブレイズ! そっちが心配だろうけど、ロボ! 上! 上に変な巨大ロボがいる!

ロボはアーサーって名前なんだろうね。
肩に「ARTHER」って書いてあるし

すると、セイバーが剣に変形した。

!!! お前が剣になるんかいっ!?

「俺が斬るってこういう意味じゃないんだけどぉ…」と不本意そうにつぶやく剣になったセイバーを〈巨大キングエクスカリバーロボ〉が掴む。

《仮面ライダーセイバー!》

エスパーダは「飛羽真が剣に…?」と絶句。

SABER(サーベル)の正しい使い方…ではあるよ

そして剣斬はあんまり驚かないのね?(笑)

セイバーは「まぁいいか」と諦め、「物語の結末は俺が決める!」と必殺技【キングスラッシュ】で巨大隕石と巨大化したメデューサメギドを撃破。
怪物レジエルは去り、カリバーもフンッと鼻で笑って去って行く。
そして石化していた尾上が元の姿に戻り、「あいつ…やりやがったな」と笑う。
変身を解いた飛羽真がフラフラする足取りで賢人倫太郎のもとに歩み寄る。
賢人が「飛羽真」、倫太郎が「飛羽真くん」と呼び掛けると飛羽真は微笑んだ。
倫太郎が拳を前に出し、飛羽真も拳を合わせる。
そして最後に賢人が拳を合わせると世界は元に戻っていた。

エピローグ

ソードオブロゴス

 尾上に「父上~!」と駆け寄るそら
尾上も「そら~!」と答えて抱き上げ「パパのお陰で一件落着だぁ」と言うと、飛羽真倫太郎賢人芽依は声を揃えて「何もしてない!」とツッコむ。
それでも尾上は「ヒーローは…パパだぁ~!」とそらを抱き上げるが、5人は「いやいやいやいや…何もしてない!」とツッコむ。
「作戦考えたのもパパなんだぞぉ~!」とそらに言い聞かせる尾上に5人は「だから何にもしてない!」と虚しくツッコむ。
尾上が「あぁ疲れた」と座り込むと、が「マジないわ、このオヤジ」とボヤく。
その様子を見ていたソフィアは「いいチームになりましたね」と微笑み、「はい。そうですね」と笑顔で答えた大秦寺の手には『ヘンゼルナッツとグレーテル』の〈ワンダーライドブック〉が握られている。
いつの間にか2階へ上がっていた尾上そらを抱きかかえて「新しい王の誕生じゃ~!」と叫ぶ。
そらが「みなの衆、反撃じゃ~!」と叫ぶと下の階にいた”皆の衆”は「おお~!」と答えた。

お? 次期バスターの誕生?(笑)
「勇気と無謀は違う」ってセリフもあったし、ちょっとライオン〇ングっぽい?

アーサー王と”キングつながり”かもね

タッセル

 傘を手に、天井を突き破って部屋に降ってきたタッセルが今回の話を振り返る。
「キングオブアーサーの秘められた力。それって巨大な剣士のことだったんですねぇ∻
それに飛羽真と仲間たちの絆は深まったし…。
う~ん! これからどんな物語を見せてくれるのかなぁ? 楽しみだぁ~」

カリバー

 変身を解いたカリバー
 右手に手袋をした人物は先代炎の剣士ソフィア、そして後方に冨加宮隼人が映る⦅ノーザンベース⦆内で撮った一枚の写真を眺めていたが、写真をそっと元通りに折り曲げた。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

これまでの内容を振り返る手助けにどうぞ↓ ※長いです

短くしたつもり版はこちらをどうぞ↓

ちなみに、ノーザンベース内にある大きな本を見て「どんな本なんだろう?」と気になっていた方はこちらをどうぞ↓
https://fukou–kou.com/2020/11/13/saber-decoding-2/

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