仮面ライダーセイバー第13章「俺は、俺の、思いを貫く。」

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いつもの挨拶を忘れる程に「大変なことが起きているんだよ。大変なんだよ」とタッセルが興奮している。
カリバーたちは〈ワンダーワールド〉に飛ばした街に5つの光の柱と光の輪を作った。
あと1つで真ん中に大きな本が開いて〈ワンダーワールド〉と世界が繋がり、”大いなる力”を手に入れてしまう。
飛羽真は記憶を取り戻したが賢人カリバーの剣に倒れてしまった。

プロローグ

 ⦅ノーザンベース⦆の一室でベッドに横たわる賢人
飛羽真賢人の横に座り、倫太郎芽依は立ったまま賢人を見つめる。
飛羽真が本を開いて賢人ルナ、3人でよく一緒に本を読んでいたと振り返り、「でも俺は…大切な約束を忘れていた…」とつぶやき そっと本を閉じる。
すると倫太郎飛羽真に近寄りながら 賢人は15年前に死んだと思っていた飛羽真が生きていて嬉しかったと言っていたこと、そして3人の約束を守ることができるかもしれないと言っていたことを告げる。

一方⦅メギドのアジト⦆ではズオスが「残り…あと1つ」とレジエルに近寄りながら言うと、レジエルが「扉が開けば2つの世界も”大いなる力”も我らのもの」と続け、2人で笑う。
ストリウス上條に近寄りながら「でも…雷の剣士は来ますかねぇ?」と尋ねると、上條は「そこに…聖剣さえあればいい」と答えて〈闇黒剣月闇〉を見つめた。

対策

苛立ち

 ⦅ノーザンベース⦆のホールに座り、机を叩いて悔しがる尾上
は無言でうつむいている。
そこへ飛羽真たちが帰ってきた。
は立ち上がって駆け寄り、「賢人くんの様子は?」と尋ねる。
飛羽真が「まだ意識は戻らない」と答えるとは大人しく席に戻っていく。
今度は大秦寺飛羽真に近寄り、「このままでは賢人の命は闇の力に飲まれてしまう!」と警告する。
飛羽真が「助ける方法はあるんですよね?」と尋ねると、尾上が立ち上がりながら「闇の剣のことはカリバーに聞くしかねぇだろ!」と苛立つ。
大秦寺は今後の対応策を立てるため、「街には5つの光の柱 上空には5つの輪。聖剣とワンダーライドブックの力で柱を立てている」と現在の状況を確認する。
すると飛羽真が「15年前と同じです! あの時は6つ光の輪の中央に扉が開いた」と、思い出したことを口にした。
尾上が「記憶が戻ったのか?」と尋ねると、飛羽真は「はい…」と答え、怪物ズオス怪物ストリウスが「2つの世界を完全につなげ、大いなる力を手にする」と言っていたことを伝える。
「絶対に阻止しなければ!」と意気込む倫太郎
が「俺が賢人くんの仇を討つ!」と叫ぶと、尾上が「おい!」と怒鳴り、「まだ死んでないだろ…」と注意する。
「よ~し! じゃあみんなで一緒に乗り込もう!」と意気込む芽依の意見は「お嬢ちゃん…そんな単純じゃねぇんだ」と尾上に聞き流される。
そして倫太郎は「残った1つの街。それと中央ですね」と今後の対応策を考える。
そこで飛羽真が最後の柱を立てるには賢人の持つ〈聖剣 雷鳴剣黄雷〉が必要じゃないかと気づいたが、大秦寺は「あるいは…カリバーの闇黒剣月闇…」と警戒する。
すると飛羽真が「だったら答えは簡単。カリバーを倒して聖剣を奪う!」と言ってホールを後にすると、倫太郎が「俺も行きます!」と飛羽真の後を追う。
「俺も!」と言って行こうとするを手で制した尾上倫太郎に「ケガは大丈夫なのか?」と確認する。
倫太郎は「そんなこと言ってる場合じゃないですよ!」と答えて出て行く。
尾上は「おい! ったくそんな簡単なことじゃねぇだろ!」と苛立ち、大秦寺も机を叩いて苛立ちを隠せない。
そのとき、芽依の持つ本『WONDERING PAGE』が光り、本を手にした芽依が「うわぁ~なんか起きたみたいなんですけどぉ」と言った。

突破口

 ゴブリンメギドが白い〈アルターライドブック〉を開いて侵食を開始すると、背後から〈闇黒剣月闇〉を肩に担いだ上條がゆっくりと現れた。
その様子を『WONDERING PAGE』に映し出される映像で確認した尾上が「こいつ…やっぱり自分でやる気か!」と叫ぶ。
芽依は本を閉じて「よ~し、みんな行っくよぉ~!」と張り切って出て行こうとするが、尾上に「お嬢ちゃんは留守番だ」と止められた。
「ええ~っ! またぁ~!」と落ち込む芽依だったが、尾上に「賢人を頼む!」と大事な役目を与えられ「わかった」と納得する。
尾上が振り返ると、目の前に大秦寺が立っていて「私は残り、私にしかできないことをする」と言いながら尾上〈聖剣 土豪剣激土を手渡す。
尾上土豪剣激土を受取って「こっちは任せろ」と応え、をに声をかけて一緒に出て行った。
そして大秦寺はホールにある機械の中に飛羽真が”アヴァロン”から持ち帰った銀色の謎の『本』と一緒にもう1つの『本』を入れて作動させた。

決戦

 ゴブリンメギドにゆっくりと近寄る上條
そこへ飛羽真倫太郎が駆け付ける。
傷口を抑えながら倫太郎が「あなたは聖剣に選ばれた剣士だったはず。なのにどうしてこんなことを?」と尋ねる。
上條飛羽真たちの方を見もせずに「私は全てを捨てた。真理を手にするために」と答える。
飛羽真が「そんなことのために街や人を犠牲にして、賢人まで…」と言うと、上條は「全て必要なことだ」と返す。
飛羽真が「あなたを止める!」と叫ぶと、上條は「面白い」と答え、闇黒剣月闇に『ジャオウドラゴン』を読み込ませて仮面ライダーカリバー ジャオウドラゴンに変身。
飛羽真は『ブレイブドラゴン』『ストームイーグル』『西遊ジャーニー』を〈聖剣 ソードライバー〉にセットし、仮面ライダーセイバー クリムゾンドラゴンに変身。
倫太郎は『ライオン戦記』『ピーターファンタジスタ』『天空のペガサス』を〈聖剣ソードライバー〉にセットして仮面ライダーブレイズ ファンタスティックライオンに変身。
カリバーは「その程度の力では私を止められない」と宣告するが、セイバーは「止めてみせる! そして…賢人を!」と叫んで斬りかかる。

その頃、⦅ノーザンベース⦆の一室で寝ていた賢人が目を覚ましてベッドから起き上がった。
立ち上がろうとした賢人の手に飛羽真が置いていった本『Wonder Story』が触れる。
賢人は本を開いて「ルナ、飛羽真を守ってくれ」とつぶやいた。
芽依が静かに賢人の寝ている部屋に忍び込んでくると、そこに賢人の姿がない。
芽依は「ああ~~~~っ! 尾上に怒られるぅ~~っ!」と絶叫した。

同時攻撃

 セイバーブレイズ、2人がかりでもカリバーに及ばない。
そしてカリバー〈闇黒剣月闇〉に『ジャオウドラゴン』を読み込ませて必殺技【月闇必殺撃】を発動。

【必殺リード! ジャオウドラゴン!
 月闇必殺撃! 習得一閃!】

しかしこの攻撃は駆け付けたバスター 玄武ジャッ君が作り出した壁で阻止
剣斬と共に現れたバスターが「カリバー…いや、上條さんよ。あんたには聞きたいことが山のようにある。だが先ずは賢人を救う方法を教えてもらおうか!」と叫ぶ。
カリバーが「無駄だ。もう助からん。闇の力に侵食された者は存在そのものが消える」と答えると、セイバーは「だったらお前を倒して剣に聞く。その剣の力で賢人を闇の力から解放する!」と叫ぶ。
カリバーが「お前たちにそれができるかな」と挑発すると、セイバーは立ち上がりながら「俺たちならできる!」と叫んだ。
カリバーに挑むセイバーブレイズ、、バスター剣斬
セイバー必殺技を発動する。
バスターは「見せてやるぜ、男の意地!」と『ジャッ君と土豆の木』を読み込んで必殺技を発動。
剣斬は「賢人くんの強さは俺が証明する!」と『こぶた3兄弟』を読み込んで必殺技を発動。
ブレイズは「賢人と街のために!」と必殺技を発動。
4人同時の必殺技カリバーに攻撃を繰り出す。

破!

対するカリバーも『ジャオウドラゴン』を押し込んで必殺技の態勢に入る。
カリバーは4人の同時攻撃を一閃して斬りさき、4人にまとめて攻撃をしかける。

【ジャオウ必殺読破!
 ジャオウ必殺撃! You are over】

爆発して吹き飛ばされるセイバーブレイズバスター剣斬
足元がふらつくブレイズを見たバスターが「やっぱりまだ治ってねぇじゃねえか!」と叫ぶ。

犠牲

 カリバーが「これで完成する」とつぶやき、必殺技【ジャオウ必殺撃】の態勢に入ると、セイバーが「やめろ~!」と叫んで斬りかかる。
カリバーセイバーを迎撃し、再び必殺技【ジャオウ必殺撃】の態勢に入る。
ゴブリンメギドが足元がふらつくブレイズに襲い掛かろうとしたそのとき、エスパーダに変身した賢人が現れてゴブリンメギドの攻撃を受け止めて反撃。
ゴブリンメギドめがけて放たれたカリバーの一撃はゴブリンメギドを貫通し、延長線上にいたエスパーダに命中。
賢人を心配する4人の剣士たち。
爆発の中から変身が解けた賢人が現れて地面に膝をつく。
そしてゴブリンメギドを撃破した〈闇黒剣月闇〉と『ジャオウドラゴン』が光り、紫色の光の柱が現れた。
光の柱の中からはじき出された5人の剣士たち。
倫太郎が変身を解き、賢人に近寄って「なぜなんですか?」と尋ねると、賢人は「家族なんだろ…当たり前だ」と答えて「それよりも…」と言いかけると、倫太郎は「わかっています!使命を果たします。そして必ず助けますから」と約束する。
賢人が苦しみながら「それはお前の私情だろ?」と皮肉を言うと、倫太郎は笑って「僕も一人のホモサピエンスですから」と答える。
賢人は苦しみながらも笑顔を見せる。
するとそこへ「賢人いた。もう うちより無茶なんだから」と芽依がやって来た。
倫太郎は「芽依さん! 賢人をお願いします…」と頼んで巨大な本が現れる中央部分 ”飛羽真たち3人の約束の場所”を目指す。
セイバー倫太郎に続くが、賢人は倒れてしまう。

 赤、青、緑、茶、ピンク、紫
6つの光の柱と光の輪が完成した
「ついに扉が開かれる」とつぶやくカリバーファンタスティックライオン形態のブレイズが斬りかかる。
セイバー剣斬バスターと次々に斬りかかるが攻撃は当たらない。
賢人が「みんなは?」と尋ねると、芽依は「頑張ってる! 飛羽真も倫太郎も蓮も尾上さんも。だから賢人も頑張って!」と声を掛ける。
賢人は起き上がろうとしながら「尾上さんは昔から口が悪くて不器用でさ…でもずっと俺のこと気にかけてくれて…。蓮の明るさには…いつも助けられたな…。時々ウザいけど。大秦寺さんはいつも俺たちのために剣を。なのに…ちゃんとお礼を言ってないな。倫太郎は…真面目で融通が利かないけど、誰よりも気持ちは熱くて強いんだ。飛羽真は…」と言いかけたところで苦しそうに息をする。
芽依が「飛羽真~! 早く!賢人が!! 早く!!!」と叫ぶ。
セイバーカリバーと戦いながら「賢人!」と叫んだとき、6つの光の柱と光の輪の中央に巨大な本が現れた。

⦅メギドのアジト⦆ではズオスレジエルが笑い、ストリウスが「いよいよですねぇ」とほくそ笑む。

カリバーとつばぜり合いをしながら巨大な本を見たセイバーが「あれが真理への扉…」とつぶやいたとき、カリバーに蹴り飛ばされた。
バスターが「マズい!」と叫んだ次の瞬間、カリバーが一回転して4人のライダーを一斉に斬る。
変身が解けて転がり苦しむ倫太郎尾上
セイバーは「俺が…!」と叫んで必殺技でカリバーに斬りかかる。

【必殺読破! 烈火抜刀!】

カリバーは攻撃をかわし、必殺技で反撃。

【月闇居合! 読後一閃!】

攻撃を受けた飛羽真も変身が解けて地面に転がる。

決着

 カリバー飛羽真に「お前の力では何も守れない」と宣告する。
芽依が「飛羽真~!」と叫ぶと、飛羽真には同じく「飛羽真~!」と叫んで巨大な本に吸いこまれたルナの姿が思い出された。
飛羽真は「いや…今度こそ守る!」と叫び〈聖剣 火炎剣烈火を掴んで立ち上がる。
賢人飛羽真を見つめて「お前なら出来る。俺は…お前を信じてる」とつぶやく。
飛羽真が「俺は賢人もこの街も救いたいんだ!」と叫ぶと、『ブレイブドラゴン』と火炎剣烈火が赤く光る。
そして賢人のベッドの上にあった『Wonder Story』が鎧を着た騎士のページで開く。
そのとき、大秦寺が準備していた銀色の『本』が光り輝き、赤い光が飛び出した。
飛び出していく赤い光を見た大秦寺はフッと笑った。
⦅ノーザンベース⦆から飛び出した赤い光は真っ直ぐに上に飛び上がると、空にオーロラを作り出す。
そして飛羽真たちのいる場所まで広がったオーロラから 赤い光が飛羽真めがけて飛んできた。
赤い光をみたカリバーが「それは…」とつぶやく。
目の前で止まった赤い光を見た飛羽真が「あのときの…本」とつぶやいたとき、ルナの「飛羽真にはその力がある」という言葉が聞こえてきた。
そして賢人は「ルナ…ルナ…!」とつぶやく。
飛羽真も「ルナ?」とつぶやき、赤い光に手を伸ばす。
赤い光の正体は『ドラゴニックナイト』の〈ワンダーライドブック〉
飛羽真は『ドラゴニックナイト』を手にして開き、〈聖剣ソードライバー〉にセット。
火炎剣烈火を引き抜いて仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトに変身。

〈ドでかい竜をド派手に乗りこなす
 ド級の騎士のドラマチックバトル! 
烈火抜刀!
 Don‘t miss it! 

 ドメタリックアーマー! ドハデニックブースター!
 ドハクリョックライダー! ドラゴニックナイト! すなわち
 ド強い!〉

カリバーが「新たな力を手に入れたか。だが…」と斬撃を繰り出すが、セイバー微動だにせず気合だけで攻撃を跳ね返す。
そしてセイバーは「あなたは仲間など不要だと言った」と語り掛けながらゆっくりと近づく。
カリバーが何度も斬りつけるがまったく効かない。
セイバーは炎を作り出してカリバーの動きを抑え、「でも、信じてくれる仲間がいるから戦える!」と叫んで攻撃をしかける。
地面に座った尾上が「いけー小説家!」と叫び、倫太郎賢人を支える芽依も「いけー!」と叫ぶ。
セイバーが拳を握って拳に炎を纏わせる。

〈ドラゴニックブースター! スパイシー!〉

カリバーの連続攻撃を防いだセイバーは「全てを捨てたと言った。でも…守りたいものがあるから強くなりたいと思うんだ!」と言って、左腕の竜の口を開いて『ブレイブドラゴン』を読み込ませて攻撃。

【ドラゴニックブースター!
 ワン!リーディング! ブレイブドラゴン!
 フレイムスパイシー!】

攻撃を受けたカリバーが地面に転がる。
その様子を木陰から見ていた”アヴァロン”で出会ったフードを被った人物は「全ての試練を乗り越えたか…」とつぶやいた。
セイバーは「思いの強さが力になるんだ!」と叫ぶ。
しかしカリバーは立ち上がりながら「もう遅い。まもなく私は普遍の真理へと至る」と言って紫の光の球となって飛んで逃げた。
それを見たセイバーが『ドラゴニックナイト』に3度触れると竜が現れ、セイバーは竜に乗ってカリバーを追いかける。

〈The knight appears
 When you side you have no grief and flam is bright
 Ride on dragon,fight
 Dragonic knight〉

紫の光の球に追いついたセイバードラゴンが攻撃するとカリバーの姿に戻った。
カリバーは「いずれわかる。何かを犠牲にしなければ手に入らないものがあると」と言ってセイバーと斬り合う。
両者は距離を取り、カリバー必殺技【ジャオウ必殺撃】を発動する。

【ジャオウ必殺読破! ジャオウ必殺撃!】

セイバーは「物語の結末は俺が決める!」と叫んで必殺技【神炎龍破斬】を発動。

【ドラゴニック必殺読破! 烈火抜刀!】

カリバーは爆発し、〈闇黒剣月闇〉が落下する。
ドラゴンが咆哮して6つの光の柱と光の輪から生み出された”新たな扉”に火を吐いた。
その様子を見て微笑んだ賢人が地面に倒れる。
変身を解いた飛羽真はキョロキョロと何かを探している。
「どこだ? あいつの剣さえあれば…!」と〈闇黒剣月闇〉を探していると、大秦寺が走って来て「飛羽真! 賢人が…」と大声で叫んだ。

飛羽真が駆け付けたとき、うつぶせに倒れた賢人の周りを芽依倫太郎尾上が取り囲んでいた。
「賢人!」と叫んで這って駆け寄る飛羽真
賢人の体からは どす黒い紫色の煙が上がっている。
賢人が「飛羽真…もういいんだ…。」とつぶやくと、飛羽真が「賢人…ルナは生きてる!」と叫ぶ。
賢人は「ああ…俺にも聞こえたよ…」と応えた。
飛羽真は「俺たち3人はずっと一緒だって…!」と叫び、「俺は…また救えない…」と嘆くが、賢人は「…いや、飛羽真は救ってくれた…。飛羽真だけじゃない…。みんなが俺を救ってくれた…。俺の心を…。みんなとこれからも戦いたかった…。今まで…ありがとう。こんな俺のために。頼む…。この世界を…。俺たちが生きてきた世界を守ってくれ。みんなで…」と最後の力を振り絞って頼んだ。
飛羽真は泣きながら賢人の手を握って「約束する…」と答え、尾上は「任せとけ!」と返事する。
は泣き叫び、大秦寺は拳を握って心の中で誓う。
倫太郎は「もちろんです!」と答え、芽依は「うちも…約束する」と答えた。
賢人は安心したように微笑むと、突然苦しみだした。
賢人を抱きかかえる飛羽真が「賢人!賢人!」と叫ぶ。
賢人は幼い頃、同じように飛羽真に抱きかかえられた状況を思い出して「飛羽真!」と叫ぶ。
もがき苦しむ賢人ルナの姿を思い浮かべたとき、目が赤く光って煙のように姿を消した。

地面に刺さった〈闇黒剣月闇〉
目を赤く光らせて叫ぶ賢人の姿とともに〈闇黒剣月闇〉が怪しく どす黒い煙をまとっていた。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

これまでの内容を思い出す手助けになれば幸いです↓

なるべく短くしたつもり版はこちらからどうぞ↓

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