仮面ライダーセイバー第25章「煙をまといし、真紅の刺客。」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

いつもの挨拶「皆さん、ボンヌレクチュ~ル」で始まったかと思われた仮面ライダーセイバーだったが、タッセルは新しい仮面ライダーカリバーが現れたことに驚き、挨拶どころではない様子。
新しいカリバーは一体、何をしようとしているのか?

15年前にカリバーだった冨加宮隼人〈ソードオブロゴス〉を裏切り力を求めた。
隼人飛羽真賢人の幼馴染の少女 ルナを使い、“世界”を一つにするために“扉”を開くが、当時のセイバーだった上條大地隼人を倒してこれを阻止する。
上條カリバーとなり、親友の隼人が組織を裏切った真相を探るために力を求めて隼人の子 冨加宮賢人も倒した。
しかし上條もまた“扉”を開き、全知全能の書の『目次録』へと向かう道中で新たなセイバーとなった飛羽真に阻止される。
デザストに背後から襲われた上條飛羽真に真相の究明と〈闇黒剣月闇〉を託そうとしたが、突如発生した煙とともに〈闇黒剣月闇〉〈ジャオウドラゴン〉〈ジャアクドラゴン〉は消えていた。

 飛羽真仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンに変身し、見慣れない〈聖剣〉を持って立ち尽くす。

あ。神代玲花が持っていた〈聖剣〉だ!

その視線の先には倫太郎尾上大秦寺が倒れている。
腕から血を流した芽依が苦しむ暴走するセイバーを見つめ「飛羽真…」とつぶやくと、暴走セイバー芽依の方へゆっくりと近づく。
芽依は「ひどいよ…」とつぶやき、飛羽真は心の中で{やめろ!}と何度もつぶやき、叫ぶが飛羽真の意志とは関係なく暴走セイバーが剣を振り上げて芽依に斬りかかる。
そこでルナの「飛羽真」と呼びかける声が聞こえて飛羽真は目を覚ます。
飛羽真の手の下にある『本』が光っている。
「夢か…」とつぶやく飛羽真の耳に更にルナの「飛羽真」と呼びかける声が聞こえる。
飛羽真の目の前に立っているルナが「助けて。お願い」と頼むと、飛羽真は「ルナ!」と叫び今度こそ目を覚まして立ち上がった。

するとタッセルが『本』を手にして、窓の外を見ながら「今のは世界を繋ぐ少女の声…」とつぶやくと、⦅サウザンベース⦆マスターロゴスは「生きていたか」とつぶやいた。

タッセルが持っていた『本』って?

表紙は見えないけど『WONDER STORY』じゃないかな
タッセルの部屋にも1冊あったはず

なんでタッセルとマスターロゴスにも飛羽真が見た“夢”の声が聞こえたの?

ソンナノ ワタシニハ ワカラナイアルヨ

飛羽真ルナの「助けて。お願い」という言葉を思いだし、「必ず助ける。でも今のままじゃ…」とつぶやいてセイバー プリミティブドラゴンが暴走した“夢”を思い返す。
飛羽真は「乗っ取られてたまるか!」と叫んで⦅ノーザンベース⦆から持ち帰った資料を読み『プリミティブドラゴン』に関する手がかりを探す。

サウザンベースの剣士

 ⦅ホール⦆には『ストームイーグル』『西遊ジャーニー』『キングオブアーサー』『ジャッ君と土豆の木』『ランプドアランジーナ』『ニードルヘッジホッグ』『トライケルベロス』が陳列してある。

⦅大広間⦆に集められた倫太郎、そして兵士たち。
神代玲花セイバーが暴走するさなか 新たなカリバーが現れたことを知らせ、〈ソードオブロゴス〉を裏切った剣士たちには粛清が必要だと訴える。
倫太郎が恐る恐る「マスターロゴス…組織の中に敵がいるというのは本当なのですか?」と尋ねると、玲花が「口を慎みなさい!」と警告し、兵士たちがざわめいた。
マスターロゴスは軽く右手を上げて兵士たちを黙らせ、そのまま倫太郎に手を差し出して話の続きを催促する。
倫太郎は組織に裏切り者など居ないと信じているが、尾上大秦寺も組織を離れてしまった。
「一体、組織に何が起こっているんですか?」と尋ねようとすると、神代玲花が即座に「すべての元凶は神山飛羽真です。彼を斬るのです」と割って入る。
「そんな…!」とつぶやく倫太郎マスターロゴスが「使命を果たせ ブレイズ」と声をかけた。
倫太郎の横に控えていたは組織に残るのか組織を離れるのかを「自分で選べ」という尾上の言葉を思い出し、首を横に振った。

誰もいなくなった⦅大広間⦆神代玲花が「すべて心得ています。ソフィアのことも。裏切り者のことも」と話を切り出すと、マスターロゴスは「あなただけが頼りです。サーベラ」と応え、玲花は満足そうに「お任せ下さい」と答えた。

準備

ファンタジック本屋 かみやま

 店内に戻った大秦寺尾上ユーリ
尾上は「カリバーが現れただと!?」と驚き、大秦寺は「闇黒剣を奪ったのは煙の剣士だ。組織側の誰かか?」と分析する。
尾上が「まぁ味方ではないだろうな」と返事すると、ユーリは「闇黒剣…」とつぶやいて店を出て行こうとする。
尾上がどこに行くのか尋ねると、ユーリは「古い友人に会ってくる」と答えて出て行った。
大秦寺は「今はプリミティブドラゴンの暴走を止めるのが優先だ」と言って尾上⦅ノーザンベース⦆に誘導する。

葛藤

 ⦅ノーザンベースのホール⦆で『プリミティブドラゴン』について調べる飛羽真尾上の子 そら
芽依プリミティブドラゴンが暴走して倫太郎を襲い、『ライオン戦記』『ピーターファンタジスタ』『天空のペガサス』を奪ったことを思い出して「飛羽真…」と声をかけると、飛羽真が「どうしたの? 芽依ちゃん」と返事する。
「なんでもない…」と言葉を濁した芽依の目に『ライオン戦記』『ピーターファンタジスタ』『天空のペガサス』、そしてバッグにつけたソフィアから預かった”何かの鍵”が目に入った。

ソフィア

 拘束されたソフィア神代玲花が「あなたを創り出した本はどこにあるのですか?」と尋ねる。
ソフィアが質問には答えずに「みんなは元気ですか?」と尋ねると、玲花ソフィアの頬をビンタして「残念です」と言い残し、剣士の衣装に着替えて〈聖剣〉を手に⦅サウザンベース⦆を後にした。

おぉ! ソフィア無事だった
ソフィアもメギド同様に本から創られた存在なのかな?

悲しいドラゴン

 飛羽真は「ダメだ!」と叫び、何度読み返しても手がかりになるような資料が見当たらないと大秦寺に報告しながら階段を下りてくる。
『プリミティブドラゴン』を見ながら大秦寺が「プリミティブドラゴンは倫太郎のワンダーライドブックを奪った」とつぶやく。
両手に本を抱えた尾上が「…らしいなぁ」と言いながら、ニヤリと笑って背後から大秦寺の脚に蹴りを入れ、大秦寺が持つ『プリミティブドラゴン』を見て「こいつは本でも求めてんのかねぇ」とつぶやく。
悶絶する大秦寺のことは気にせず、尾上は「何か覚えてねぇか?」と飛羽真に尋ねる。
飛羽真は「すいません」と申し訳なさそうに答えたが、すぐに「あ。そういえば…」と”小さな男の子”が悲しんでいたことを思い出して話そうとする。
そのときそらが「可愛そうだよね」と言った。
飛羽真は「え?」と驚き、そらが書いている絵を見て「何 描いてるの?」と尋ねると そらは「とっても悲しいドラゴンさんの絵。仲間がいなくなっちゃって自分が死んでもまだ仲間を探してる」と答える。
飛羽真が「もしかしてこの物語のドラゴンのこと?(※気になる方はどうぞ)」と『プリミティブドラゴン』について書いてあった『本』を示して尋ねると、そらは「うん」とうなずいた。
尾上そらの頭をなでながら「すごいぞ そら。お前読めんのか?」と驚く。
そらが「このままじゃかわいそうだよ。助けてあげられないのかな?」と飛羽真に尋ねると、大秦寺が「それは本だ。結末は変わらない」と答える。
尾上はムキになって「そらが出来るといったら出来る!」と主張するが、大秦寺は「出来ない」と即答する。
「出来る」と言い張る尾上大秦寺は「出来ない」と言い返す。
尾上が「物語の結末はそらが決める」と言ったとき、飛羽真は机の上に置いてあったはずの倫太郎〈ワンダーライドブック〉が消え、芽依の姿がないことに気づいた。
尾上が「まさか持っていったのか?」とつぶやくと、飛羽真芽依の後を追って出て行く。
大秦寺も後を追おうとしたが、尾上が引っ張り「行かせてやれ。男には行かなきゃいけねえときがあんだよ」と言って引き留めた。

倫太郎と芽依

返却

 街中にいた倫太郎〈ガトライクフォン〉が鳴る。
芽依からの着信を通知して鳴り続ける〈ガトライクフォン〉を無視して立ち上がった倫太郎芽依が「無視すんなバカ! もう…めっちゃ捜したんだから」と声をかけ、3つの〈ワンダーライドブック〉を差し出す。
芽依は受け取らない倫太郎〈ワンダーライドブック〉を手渡した。

良き理解者

 賢人が住処にしていた屋上にやって来た倫太郎芽依
勝手に〈ワンダーライドブック〉を持ち出して飛羽真に叱られないのかと心配する倫太郎芽依は「そんな奴じゃないってわかってるでしょ?」と笑顔で尋ねる。
そして「世界を守りたいと思ってるのは同じなのに、な~んで仲良くできないのかねぇ?」と続ける。
2人の会話を飛羽真は物陰から静かに聞いていた。
暴走する今の飛羽真は危険すぎて、このままでは仲間と世界を守るために飛羽真を斬らなくてはいけなくなる。
倫太郎が「僕はもう仲間を失いたくないんです!」と訴えると、芽依は「飛羽真は仲間じゃないの?」と尋ねた。
倫太郎は仲間である飛羽真を信じて一緒に世界を守りたいと思う気持ちと、組織の剣士としての使命を果たさなければならないと思う気持ちの板挟みになり苦しんでいる。
倫太郎は何かを言おうとしたがその言葉を飲み込み、「芽依さん…僕はどうしたらいいですか?」と尋ねた。

サーベラ

襲撃

 尾上が何かを閃き、「大秦寺、暴走するなら本ごと消し去っちまうっていうのはどうだ?」と提案すると大秦寺は「バカか」と即答したが、「だが封印することなら…」と考える。
すると突然神代玲花が「簡単です。神山飛羽真を斬ればいい。そしてあなたたちも」と言いながら⦅ノーザンベースのホール⦆に入ってきた。
尾上は『プリミティブドラゴン』をそっとそらのランドセルの中に忍ばせてから「一人で乗り込んでくるとは俺たちもナメられたもんだな」と言い、大秦寺の横に移動して〈土豪剣激土〉を肩に担いで臨戦態勢を整える。
玲花は「戦力差を考えたら当然かと」と言いながら煙の聖剣〈煙叡剣狼煙(えんえいけんのろし)〉を構える。
「お前だったのか!?」と驚いた尾上は「ちょうどいい。聞きたいことが山のようにある」と意気込むが、玲花は「わたしにはありません。あなたたちを粛清します」と答えて『昆虫大百科』に息を吹きかけて開き、〈煙叡剣狼煙〉に読み込ませて仮面ライダーサーベラに変身。

昆虫大百科!
この薄命の群が舞う幻想の一節 狼煙開戦!
FLYING SMOG STING STEAM
昆虫CHU大百科! 揺蕩う(たゆたう)切っ先!

尾上仮面ライダーバスターに、大秦寺仮面ライダースラッシュに変身してサーベラに斬りかかるが、煙となったサーベルを斬ることが出来ない。
しかしサーベラは煙の中でバスタースラッシュを攻撃し、「ひれ伏しなさい」と挑発して更に攻撃をしかける。

戦力差

 サーベラと戦うバスタースラッシュは苦戦している。
バスターが「やりづれえなぁ」とつぶやいて斬りかかると、スラッシュは〈音銃剣錫音〉を銃奏モードに切り替えてハイテンションで背後からサーベラを銃撃。
しかしサーベラの体は煙になって、銃弾が体を通り抜けてバスターにヒット。
サーベラは「無駄です」と指摘してスラッシュに近づく。
ハイテンションで繰り出されるスラッシュの銃撃は全てサーベラをすり抜ける。
バスターが「組織は一体、何をしようとしている!? あんたはおかしいと思わねぇのか?」と尋ねながら斬りかかる。
サーベラは体を煙状にして攻撃を避けながら「思いません。疑問を持つこと自体が裏切り行為と同じ。あの方は絶対なのです」と答えながら反撃する。
バスターは起き上がり「本当にマスターの指示なのか?」と尋ねながら斬りかかるが、煙となるサーベラに攻撃は通用せず反撃されて斬られてしまう。
「しつこいですねぇ」と呆れるサーベラ
バスターが「あんたの意見は…ねぇのかよ!?」と叫ぶと、サーベラは「黙れ 愚者が!」と叫びかえした。

尾上さんヒドイ言われようだなぁ(笑)

その一瞬の隙にスラッシュが斬りかかったが、スピードに勝るサーベラに斬られてしまう。
サーベラは倒れたスラッシュを踏みつけて「マスターの意志は私の意志よ。あの方の偉大な理想を実現させるのも私!」と言ってスラッシュに刃を立て、必殺技の態勢に入る。

ハイテンションで踏みつけられているスラッシュが喜んでるように見えるのが不思議だ(笑)

バスターは「やめろ!」と叫んで斬りかかるが、サーベラは煙状になって攻撃をかわして必殺技を発動。

狼煙霧虫! 煙幕幻想撃!

背中に羽が生えたサーベラは飛び上がってバスタースラッシュを同時に攻撃。
その様子を扉の隙間から見たそら飛羽真を呼びに走って出て行く。

愛の告白?

 芽依が「もう答えは出てるんじゃないの?」と言ったとき、物陰にいた飛羽真が姿を現した。
気まずい雰囲気を感じとる芽依
倫太郎は〈火炎剣烈火〉と〈ワンダーライドブック〉を渡すようせまるが、飛羽真は「それはできない」と答え、『プリミティブドラゴン』に意識を乗っ取られているときに ”いつも悲しそうにしている男の子”を見たことを伝える。
倫太郎は”男の子”と『プリミティブドラゴン』にどんな関係があるのか尋ねるが、飛羽真には「わからない」としか答えられない。
「できない」「わからない」としか答えない飛羽真倫太郎の怒りが爆発する。
飛羽真が暴走することがどれだけ危険なのか、覚えていないから分かっていないと責める倫太郎飛羽真は「わかっていないよ!」と答える。
飛羽真は分からないまま仲間を傷つける自分が怖いが、“あの男の子”も放ってはおけない。
それなのに方法がわからないから悩んでいると必死に訴える。
倫太郎は「だからその子は誰なんですか? そもそも何故その子にこだわるんですか? その子に助けてくれとでも言われたんですか?」と詰め寄る。
飛羽真は「言われてないよ! 言われてないけどさ…」と答えたところで、そらが「助けてあげられないのかなぁ。自分が死んでもまだ仲間を探してる」と言ったこと、そして夢の中でルナから「助けて。お願い」と頼まれたことを思い出す。
そしてルナが言っていたのが“あの男の子”のことだったのかと気づいた。
飛羽真は「ありがとう倫太郎」とお礼を言って「俺やっぱりあの子を助けたい!」と改めて言う。
言っていることが無茶苦茶な飛羽真倫太郎は呆れかえり、「でもそういうところが飛羽真くんらしくて僕は好きなんですけどね!」と叫ぶと、芽依は2人の言い争いに違和感を覚えた。
飛羽真は「俺だってそうだよ! 倫太郎がいたから ここまで戦ってこれた! 仲間を信じる倫太郎だから! 仲間を大切にする倫太郎だから!」と叫ぶと、倫太郎飛羽真の目の前に迫って「あなただってそうじゃないですか!」と叫び返す。
会話に違和感を覚えていた芽依は「ブレイク~!」と間に割って入り、2人を椅子に座らせて落ち着かせてから「…途中から愛の告白になってたよ」と楽しそうに笑顔で指摘する。
背中合わせに座る2人。
一旦落ち着いた様子の倫太郎が もし”男の子”と話せたとして、プリミティブドラゴンの暴走が止まるのかと尋ねる。
飛羽真が「それでも あの子を救いたいんだ」と答えると、倫太郎飛羽真の方を向き、「今後暴走したら僕は飛羽真くんを斬っても止めますよ」と釘を刺す。
飛羽真倫太郎の目をまっすぐ見つめて「その時は頼む」と言うと、倫太郎は目を伏せて「いや…むちゃくちゃですよ」と はにかんだ。

チューするかと思た(笑)

2人を見て安心する芽依
そこへそらが「飛羽真!」と駆けより、両目を両手で横に引っ張り「粛清します」と言う女の人が⦅ノーザンベース⦆にやってきたことを知らせる。

ん??? そら…どうやって来た?
ゲート使えた? ノーザンベースって北極だよ?

飛羽真たちがファンタジック本屋 かみやま から使ったゲートが残っていたのでしょうね

飛羽真倫太郎は急いで⦅ノーザンベース⦆へと向かう。

役割

ノーザンベース

 ⦅ノーザンベース⦆に到着した飛羽真倫太郎
地面に倒れたバスタースラッシュを見た飛羽真が「やめろ!」と叫び変身しようとするが、バスターが「ダメだ! お前は変身するな!」と止める。
サーベラ倫太郎に「ブレイズ、裏切り者を粛清しなさい。使命を全うしなさい」と迫る。
変身をためらう飛羽真と粛清をためらう倫太郎にしびれをきらしたサーベラが舌打ちをしてバスタースラッシュに必殺技を放つ。

超狼煙霧虫! 昆虫煙舞一閃!

蜘蛛の糸で相手を拘束してから背中から出た脚で攻撃し爆発が起きた。
尾上大秦寺の変身が解け地面に倒れる。
サーベラ大秦寺が落とした〈ワンダーライドブック〉を拾いあげ、「次はあなたです」と言って倒れる尾上に迫る。
飛羽真が「よせ!」と叫んで間に割って入ると、苦しみながらも尾上は「お前は…逃げろ」と指示する。
飛羽真倫太郎の方を見て『ドラゴニックナイト』を〈聖剣ソードライバー〉にセットして仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトに変身しようとする。

タッセルの部屋

 タッセルが「プリミティブドラゴンは誰にも止められないから封印されたんだよ」と説明すると、ユーリは「それでも俺は飛羽真を信じる」と言って窓の外を見つめる。
ユーリは『プリミティブドラゴン』の暴走よりも新しいカリバーの目的の方が気になっていた。
タッセルは「そっちは君に任せるよ」と言い、「僕は彼に会いに行かなきゃ」と言い残してユーリの前で姿を消した。

カリバー

 飛羽真が〈火炎剣烈火〉を引き抜いてドラゴニックナイトに変身しようとした時、飛羽真めがけて『プリミティブドラゴン』が飛んできた。

烈火抜刀! プリミティブドラゴン!

サーベラ飛羽真を斬りつけようとしたが一瞬早くプリミティブドラゴン変身したセイバーの反撃にあい、地面に膝をつく。

おや。攻撃があたったね

暴走するセイバーは倒れた尾上に襲い掛かる。
間一髪よけた尾上暴走セイバーを抑え、「だから言ったんだ! 手がつけられねぇ」と言ってはねのける。
暴走するセイバーを見た倫太郎はさっき交わした飛羽真との約束を思い返して『キングライオン大戦記』を構えるが、飛羽真を斬る決心がつかない。
暴走セイバーの攻撃を受け止めた尾上の〈土豪剣激土〉から『玄武神話』が弾け飛んだ。
暴走セイバーが『玄武神話』を拾いに走ると、光が現れてユーリが変身したエックスソードマンがこれを阻止する。
すると、まぶしさで油断していた倫太郎暴走したセイバーが迫る。
暴走するセイバー倫太郎に襲い掛かろうとした そのとき突然闇が現れて、中から出て来た仮面ライダーカリバー暴走セイバーを受け止めた。
暴走セイバーは必殺技を発動し、カリバーも必殺技の態勢に入る。

烈火抜刀! クラッシュ必殺斬り!

習得一閃!

暴走セイバーが放った“長い骨”カリバーを襲うが、カリバーはその攻撃を受け止め、 ”長い骨”を伝って攻撃を仕掛ける。
カリバーの攻撃を受けた暴走セイバーが苦しむ。

飛羽真の意識は雪が降る森の中に立っていた
そしてその背後から“あの男の子”が近づいてくる
飛羽真は振り返り「君は誰なの? どうしてそんなに悲しい顔をしているの?」と尋ねると、男の子は飛羽真に手を伸ばす

暴走セイバーの変身が解け、攻撃を受けきれなかったカリバーの変身も解ける。
地面に膝をついた飛羽真は目の前で同じく膝をつく剣士の顔を見て「賢人…」とつぶやいた。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

これまでの内容を思い出す手助けになれば幸いです↓

なるべく短くしたつもり版はこちらからどうぞ↓

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