忙しい人のためのザックリ仮面ライダーセイバー第28章

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 飛羽真は仲間を求める“男の子”の哀しい話を知ったとき、新しい仲間ができる『物語』が自然と思い浮かんだ。
飛羽真は その新しい仲間『エレメンタルドラゴン』の力で『プリミティブドラゴン』の暴走を抑えてレジエルを撃破したが、倒すべき相手はメギドだけではなく組織の中にもいる。
先代炎の剣士で、先代カリバーでもあった上條大地飛羽真に真実を見つけてくれと託した。
カリバーとして〈闇黒剣月闇〉を手にした者は その秘めた力で未来を見た結果、仲間を裏切る宿命にある。
生き返った賢人は全ての〈聖剣〉を封印することで世界を滅びから救おうとしている。
果たして組織内の真の敵とは誰なのか?
普通に考えればマスターロゴスの事かと思われたが、〈ソードオブロゴス〉の方針は〈賢神(けんじん)〉と呼ばれる4人の合議で決められている。
一方、⦅サウザンベース⦆が組織を抜けることを倫太郎に報告して出て行ったが、倫太郎も何かを決意していた。
そんなとき飛羽真に自身の体験談を小説として書いた『ロストメモリー』の続編を書いて欲しいという依頼が入る。

 その頃、⦅メギドのアジト⦆ではストリウスズオスが順調に〈アルターライドブック〉が集まっていることに満足していた。
人とメギドが争って『全知全能の書』がバラバラになり、その一枚一枚が〈ワンダーライドブック〉となった。
その模造品である〈アルターライドブック〉は世界を〈ワンダーワールド〉に転送し 侵食して作っていたが、今は〈ワンダーワールド〉とつながった人間を利用して作られている。
〈アルターライドブック〉が集まった現在、メギドは〈聖剣〉を手に入れて『全知全能の書』の復活を狙う。
そして世界の平和と均衡のために『全知全能の書』が二度と現れないよう ⦅北 ノーザンベース⦆⦅南 サウザンベース⦆に分かれて〈ワンダーライドブック〉を管理していた〈ソードオブロゴス〉も その使命と理念を破り、神代玲花〈ワンダーライドブック〉を集めて『全知全能の書』を復活させようとしている。
マスターロゴス飛羽真を試すために⦅ノーザンベース⦆の剣士たちから孤立させたが、予想以上の力を手に入れつつある飛羽真は邪魔になる。
火炎剣烈火〉と交わった〈聖剣〉は覚醒すると予測するマスターロゴスのもとに〈聖剣〉を手にした剣士がやってきた。
その剣士を見た玲花は「お兄様…」と微笑んだ。

 ようやく賢人を見つけた
しかし賢人カリバー ジャオウドラゴンに変身してを斬りつける。
剣斬に変身するが攻撃する気はない。
そこへデザストも現れて楽しそうに見物していると、芽依の持つ『WONDERING PAGE』が光ってメギドの出現を知らせた。
飛羽真が自分に任せるよう言い残して現場へ向かうと、芽依もついて行く。
斬りかかってくるカリバーの攻撃を二本の〈風双剣翠風〉で受け止めた剣斬だったが、カリバーはその一本〈裏(り)〉を弾き飛ばし、〈闇黒剣月闇〉を突き刺して封印した。
そこへ飛羽真が到着するが、カリバー飛羽真の〈火炎剣烈火〉も封印しようと剣を構える。
飛羽真セイバー エレメンタルプリミティブドラゴンに変身して斬り合う。
セイバーが必殺のライダーキックで攻撃して〈聖剣〉を封印しなくても他に方法があるはずだと訴えるが、立ち上がったカリバーは「いや、ない!」と答え、必殺技の態勢に入る。
カリバーが斬りつけるとセイバーは炎となって分散し、再び集まった炎がカリバーを襲う。
壁に飛ばされた賢人の変身が解けると、飛羽真も変身を解いて駆け寄る。
賢人は立ち上がり、「お前がどう思うが…俺は俺に課せられた使命を必ずやり遂げる。この命に代えても」と言い残して去って行く。
去って行く賢人を見たが「なんでだよーー!!! なんでだよ…!」と叫び、もっと強くなることを誓って立ち去るとデザストも去って行った。
空を見上げた芽依の目に〈ワンダーワールド〉が映る。
再び見上げた空は青く、芽依は「気のせいか」とつぶやいた。

 マスターロゴスは手にした『本』をなでながら「全知全能の書は私のもの。あとは世界を繋ぐ存在だけだ」とつぶやいて笑う。
一方、飛羽真倫太郎賢人も一緒にルナを救い、世界を滅びから救う『物語』を書く決心をし、「物語の結末は…俺たちが決める」と言った。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

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