仮面ライダーセイバーの世界

現在第33章まで放送された「仮面ライダーセイバー」ですが、その中で登場した「伝承」などを含めてこの世界で起こったであろう出来事や今までの放送の内容を振り返っています

 

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

〈世界〉は力を持った1冊の『本(全知全能の書)』から出来た。
その『本』には『神話』『物語』『生物』や科学技術の源、そして人間の歴史が全て詰まっていた。

はるか昔 数千年前

 〈世界〉を繋ぐことができる1人の女性と5人の人間が降り立つ。
ストリウスレジエルズオスの3人にビクトール(現 タッセル)と初代マスターロゴスとなった人間を合わせた5人。
ストリウス・レジエル・ズオスの3人は『全知全能の書』の力に魅入られ、その力を求めるようになってしまう。
この『全知全能の書』をめぐる戦いは長きにわたって続き、『全知全能の書』はバラバラに分裂する。
このバラバラになった1つ1つの本』が『ワンダーライドブック』と呼ばれる。

たぶん1000年前

 悪しき者を〈ワンダーワールド〉に閉じ込めて人間世界と切り離した。
当時の剣士 ユーリは〈光の剣〉が悪用されることを恐れ、〈光の剣〉と同化して人間世界でも〈ワンダーワールド〉でもない場所 アヴァロンに引きこもる

これも1000年前…かなぁ…

 タッセル(ビクトール)は〈ワンダーワールド〉を守護し、人間世界の平和と秩序は初代マスターロゴスが守るという約束が交わされた。
初代マスターロゴスは悪しきものに対抗する組織〈ソードオブロゴス〉⦅ノーザンベース⦆⦅サウザンベース⦆に分け、それぞれの施設に『全知全能の書』の一部である『本』を保管する。
そして所属する剣士たちそれぞれに『ワンダーライドブック』を管理させて『全知全能の書』が1か所に集まり復活しないようにした。

15年とちょっと前

 幼い神山 飛羽真の前にルナという不思議な少女が現れる。
ルナは初めて出会った飛羽真に「やっと見つけた」と声をかけ、「この本を未来ある子供たちに捧ぐ」と記された立体的な絵本『WONDER STORY』を渡す。
飛羽真ルナ、そして冨加宮 賢人の3人はいつも一緒に本を読み、仲良く遊んでたくさんの思い出を作っていた。
賢人の父親 冨加宮 隼人仮面ライダーカリバーの能力で世界が崩壊する未来を見た。
現在のマスターロゴス隼人を利用して全ての『ワンダーライドブック』を集め、『全知全能の書』を復活させて その力を手に入れようと企む。
隼人『全知全能の書』復活のカギとなる少女 ルナを使って“新たな扉”を開き『全知全能の書』の残された最後の1部 『目次録』を手に入れようとする。

15年前

 その日 飛羽真はちょっとしたことでルナとケンカをしてしまい“約束の場所”に行かなかった。
2人を仲直りさせようとした賢人飛羽真を連れて“約束の場所”にやってきたときに“異変”が起こる。
隼人ルナを使って“新たな扉”を開き、ルナが空に浮かぶ巨大な本の中に吸いこまれそうになっていた。
飛羽真ルナの手を掴んで引っ張っていたが ついに2人の手が離れてしまう。
飛羽真は「必ず助ける!」と約束したが、ルナは巨大な本に吸いこまれて消えてしまった。
当時炎の剣士だった上條 大地は「覚悟を超えた先に希望はある!」と叫んで飛羽真を助けたが、飛羽真が目を覚ましたとき 手には『ブレイブドラゴン』を握りしめ、記憶を失くしていた。
上條が親友の隼人を斬ったことで“異変”は終結したが、新たなカリバーとなった上條隼人を利用した黒幕が〈ソードオブロゴス〉内部にいるはずだと確信し、組織を離れて対抗するための“力”を求める。

現在(15年後)

 カリバーストリウスレジエルズオスたち⦅メギド⦆『全知全能の書』を復活させるために『ワンダーライドブック』の模造品『アルターライドブック』を集める。

人間世界の一部を〈ワンダーワールド〉で侵食して、侵食が完了すると『アルターライドブック』が完成する

絵本作家としてデビューした飛羽真は⦅ファンタジック本屋 かみやま⦆をオープンして子供たちに絵本を読み聞かせていた。
そこへ飛羽真を担当する『月刊グリム』の編集者 須藤 芽依が今月分の原稿を取りにやってきた。
レジエルが作り出したゴーレムメギドが人間世界の一部を侵食し、飛羽真芽依も巻き込まれてしまう。
飛羽真は約束を何よりも大切にしていて、逃げ惑う人々に「必ず助ける!」と約束する。
『ブレイブドラゴン』を持っていた飛羽真は〈火炎剣烈火〉に新たな炎の剣士として選ばれ、仮面ライダーセイバーに変身してゴーレムメギドを倒す。

飛羽真は守護者ソフィアのもと、甘い物好きな水の剣士 新堂 倫太郎雷の剣士として成長した幼馴染の冨加宮 賢人賢人が大好きな風の剣士 緋道 蓮、最強の子育て王で土の剣士 尾上 亮、人見知りで聖剣のメンテナンスも担当する 音の剣士 大秦寺 哲雄たち⦅ノーザンベース⦆の仲間と⦅メギド⦆の企みを阻止していくが、圧倒的な強さを誇る仮面ライダーカリバーに苦戦する。
飛羽真が古い文献でアヴァロンに“力”があると知って向かうと、アヴァロンには〈光の剣〉と一体化した1000年前の剣士 ユーリがいた。
飛羽真は試練をこなし、新たな力『キングオブアーサー』を手に入れる。
その頃 上條もまた隼人と同じく“約束の場所”“新たな扉”を開き『目次録』を手に入れようと動き出すが、今回もまた炎の剣士 飛羽真闇の剣士 上條を阻止する。
しかしその戦いの中で賢人上條に敗れ、上條デザストの不意打ちに遭って倒れる。
最期に上條は組織にいる真の敵の解明と〈闇の剣 闇黒剣月闇〉を飛羽真に託そうとしたが、〈闇黒剣月闇〉と『ジャアクドラゴン』『ジャオウドラゴン』は煙と共に消えてしまった。

そして今

真の敵

 現在のマスターロゴス『全知全能の書』を手に入れて新たな世界を創ろうとしている。
次々と新たな力を手にしていく飛羽真を目障りに感じたマスターロゴス⦅サウザンベース⦆煙の剣士 神代 玲花を使って飛羽真を仲間たちから孤立させ、ソフィアを監禁する。

新たな力

プリミティブドラゴン

 ⦅メギド⦆⦅サウザンベース⦆に保管されている『禁断の書』を狙う。
⦅サウザンベース⦆に侵入したストリウスに出会ったマスターロゴスは「はじまりの人…でしたか?」と尋ね、『禁断の書』のある部屋へと案内する。
その一方で、マスターロゴスの真意を聞くため⦅サウザンベース⦆に侵入した飛羽真を出迎えたマスターロゴスは身分を隠したまま、飛羽真『禁断の書』を手にしたストリウスのもとへと誘導する。
飛羽真ストリウスから『禁断の書』を奪い返したとき、『WONDER STORY』がひとりでに開いて『禁断の書』は『プリミティブドラゴン』のワンダーライドブックに形を変える。
そして飛羽真は自分の意志とは関係なく仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴンに変身してしまい、圧倒的な力で暴走を繰り返す。
その頃、上條に敗れて消えたはずの賢人新たなカリバーとして戻って来る。
賢人もまたカリバーとして世界が崩壊する未来と飛羽真が自分の腕の中で消えていく未来を見ていた。
賢人は世界の崩壊を防ぐには全ての〈聖剣〉を封印するしかないと考え、飛羽真を救うことができるのは自分だけだと決意する。
カリバーが持つ〈闇の剣 闇黒剣月闇〉には〈聖剣〉を封印することが出来る隠された力があった。

エレメンタルドラゴン

 暴走している間 意識を失っている飛羽真は少年の姿をした一匹のドラゴンと出会う。
ドラゴンは自分が死んでいることにも気づかず、何百年も何千年も仲間を探していた。
飛羽真は少年の哀しい『物語』を知って なんとかその少年を救いたいと思うが、『物語』の結末を変えられるのかどうかは誰にも分からない。
それでも飛羽真が少年にエレメンタルドラゴンという仲間ができる新たな『物語』を作って読み聞かせると少年は喜んだ。
するとセイバーエレメンタルプリミティブドラゴンに変身して暴走を克服する。
「飛羽真は“力”を手にする運命にある」(ユーリ 談)

アルターライドブック

 いつしか『全知全能の書』の力に魅入られたストリウスズオスレジエルは体内に『ワンダーライドブック』を埋め込むことで怪物化して⦅メギド⦆と化していた。
当初は人間世界を侵食することで『アルターライドブック』を完成させて『全知全能の書』を復活させようとしていたが、上條“新たな扉”を開いたときに〈ワンダーワールド〉が見えるようになった人間が現れるようになって以来、それらの人間を利用して『アルターライドブック』を量産していく。
人間がメギドになったことで、剣士たちは取り込まれた人間を傷つけてしまうのではないかと考えて斬ることをためらうようになる。
ただし〈光の剣〉でメギドにされた人間を斬ると、人間とメギドを分離することができる。
そんな中、飛羽真の「必ず救う!」という強い意志に反応した〈火炎剣烈火〉が赤く輝き、一瞬だけではあるもののメギドと人間を分離することができた。
そして芽依ネコメギドにされてしまったとき、赤く輝く〈火炎剣烈火〉に反応した〈水勢剣流水〉が青く輝き、飛羽真倫太郎は力を合わせて芽依ネコメギドを分離させて助ける。

聖剣(伝承より抜粋)

 

善きものと悪しきものが争うなか「始まりの2つの剣」があった
1つは〈光の剣〉、もう1つが〈闇の剣〉
「始まりの2つの剣」をモデルに人間が新たな〈聖剣〉を創りだす

 

大秦寺の一族が創りだした聖剣だが、「その中でも火炎剣烈火は特別」らしい(大秦寺 談)

メギド

消滅

レジエル

 暴走するセイバープリミティブドラゴンに後れを取ったレジエル飛羽真を執拗に狙う。
ストリウスレジエルの体内の『ワンダーライドブック』に禁断の術を施し、レジエルレジエル・フォビドゥンとして強大な力を得たが、仮面ライダーセイバー エレメンタルプリミティブドラゴンに変身した飛羽真に敗れる。
消滅する直前、レジエルは人間だった頃の姿に戻って微笑んだ。

ズオス

 倫太郎の師匠 先代水の剣士を倒していたズオスは新たな水の剣士 倫太郎も狙っていた。
⦅ノーザンベース⦆に保管されていた『全知全能の書』の一部である『本』が『WONDER STORY』の力でタテガミ氷獣戦記に形を変える。
それを手にした倫太郎仮面ライダーブレイズ タテガミ氷獣戦記に変身してズオス・プレデターとして強大な力を得たズオスを倒し、師匠の敵を討つことが出来た。
そしてズオスもまた消滅する直前、人間だった頃の姿に戻って微笑んだ。

蓮の道

 賢人の強さに憧れ、敵同士として剣を交えながらもデザストとは気が合う様子だった
マスターロゴスの企みが明らかとなり、尾上大秦寺倫太郎⦅ノーザンベース⦆に戻って行くなか、は自分の進むべき道を決めかねていた。
は「強くなりたければ一緒に来い」というデザストの誘いに応え、デザストと同じ道を進むことに決めた。

ちなみに…

 第26章で空に浮かぶ11本の〈聖剣〉が確認できます。
現在登場しているのは〈火炎剣〉〈水勢剣〉〈雷鳴剣〉〈風双剣〉〈土豪剣〉〈音銃剣〉〈煙叡剣〉〈時国剣〉〈無銘剣〉〈光の剣〉〈闇の剣〉です。
〈キングエクスカリバー〉は〈聖剣〉ではないようですので、これらが〈聖剣〉として存在する11本でしょう。
無銘剣〉は劇場版で登場したのですが、第34章で登場するので。
光の剣〉と〈闇の剣〉は来歴不明で〈聖剣〉ではないのかもしれませんが…。

余談ですが、『伝承』には”ある剣”という表記もありましたので、”始まりの剣”と表記された〈光の剣〉と〈闇の剣〉とは別のオリジナルの剣があるのかもしれません。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

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