仮面ライダーセイバー第37章「未来をかえるのは、誰だ。」

説得

凌牙と玲花

 マスターロゴス(イザク)は世界を崩壊させようとし、さらに人間どうしを争わせて戦争に勝ち残った者だけを助けてやると世界中に宣言した。
イザクがどういう人物か分かったことでユーリ神代凌牙神代玲花を説得しようとする。
凌牙にとってイザクは既に世界の守護者たるマスターロゴスではないと言うが、一緒に戦って欲しいという倫太郎の誘いは断る。
一度 組織を離れた飛羽真たちとは一緒に戦えないと言う凌牙
飛羽真は組織なんて関係ないと訴えるが、凌牙玲花に声をかけて去って行く。倫太郎凌牙たちも信念を持って戦っているのだと飛羽真に言い聞かせた。

賢人

 ソフィア賢人に「話があります」と声をかけ、賢人の父 冨加宮 隼人は世界と賢人を救うために戦ったことを明かす。
そして隼人賢人のことを世界と同じくらい大切に思っていたのだと前置きして、自分の命を大切にするように説得する。
しかし賢人は「…もう時間がありません。失礼します」と答えて去って行く。
賢人の周囲を“光る鳥”が飛び回っている。

ユーリにタッセルの現状を知らせた 話す鳥 だろうけど、アレって誰かの“魂的なやつ”とか?(笑)

イザク

 ⦅サウザンベースの大広間⦆にある玉座に座るイザクの横にバハトが姿を現した。
「また…蘇りましたか」とイザクが正面を見据えたまま声をかけると、バハトは「力を手に入れたなら さっさと使え」と“説得”する。
しかしイザクは やみくもに世界を破壊しても面白くないと答え、人類同士を争わせて破滅への恐怖から逃れるために傷つけあう人間を見て楽しもうとしている。
バハトは「人間の本質は変わらない…か」と言い、寝転がって「それにしては…世界は静かだ」とつぶやく。
手にした『オムニフォース』を見たイザクは「まぁ見ていてください。いざとなれば…」と言って笑った。

崩壊を防ぐ手段

 ⦅ノーザンベースのホール⦆に戻った飛羽真が何か動きはなかったかと尋ねるが、大秦寺は「何も」と答え、突然争いだす程 人類はバカではないと付け加える。

仮面ライダーソロモンが放った光の球は世界各地の空に飛び散って巨大な本に姿を変え、イザクが生き残りたければ戦争をして勝ち残れと宣言していた

すると突然ユーリが「アレが開くとき世界が崩壊する」と説明を始める。
飛羽真が「何か知ってるのか?」と尋ねると、ユーリ賢人が見た“未来”だと答え、賢人は自分で始末をつけるつもりだと明かす。
そして賢人が世界を救い、世界の崩壊は起きないと伝える。
それを聞いた芽依は「え! そうなの? よかったぁ、さすが賢人!」と喜ぶが、ユーリは世界の崩壊を防ぐ代償が賢人自らの命だと教える。
飛羽真が「そんな!」とユーリに詰め寄ろうとしたとき、ユーリ賢人が見たもう一つの“未来”を語る。
それは飛羽真が世界を救う未来。
芽依は「じゃあじゃあじゃあ飛羽真に世界を救ってもらおうよ」と提案するが、その場合は飛羽真が消えることになると明かす。

ユーリもバハトを封印するときに〈闇黒剣月闇〉を手にしたから、“未来”を見た?

カリバーの資格はないだろうけど…
手にすれば誰でも“未来”が見えるのかも

そして賢人は自分の命と飛羽真の命を天秤にかけて自分が犠牲になることを選んだと説明する。
飛羽真が慌てて出て行こうとすると尾上が「飛羽真!」と呼び止め、「どうするつもりだ?」と尋ねる。
飛羽真賢人だけを犠牲にすることは絶対にできないと答えて賢人を止めに出て行き、倫太郎も後に続く。
芽依が「うちも!」と言って ついて行こうとしたが、ユーリが腕を掴んで引っ張り「お前についてきてもらいたい所がある」と言う。
「えっ? どどどど…どういうこと?」と混乱する芽依ユーリが「お前が必要なんだ」と言うと芽依は嬉しそうに微笑んだ。

決断

 ボーっとしているデザストが「何を考えている?」と尋ねる。
は「別に なんにも」と答えるが、デザスト飛羽真の事を考えていたんだろうと指摘する。
イザクに〈聖剣〉を奪われても ただ見ていることしかできなかった。
そして「あいつのこと、気になってるんだろ?」と尋ねるが、は「違う!」と否定する。
デザストが「そうやって逃げつづけても仕方ねぇだろ。情けねぇやつ…」と言うと、は「情けねぇよな…」とつぶやいて大きく息を吐きだして突然走り出す。デザストは頭をかかえて ため息をついた。

決闘

 賢人は巨大な本の下にいるはずだと見当をつけて急ぐ飛羽真倫太郎の前にが現れた。
倫太郎が一緒に戦ってくれる気になったのかと尋ねると、は「飛羽真、俺と勝負しろ!」と宣言する。

剣士って決闘が好きだよねぇ

剣士は戦いの中で“剣で語る”ってことでしょ

いや、小説家だし(笑)

は考えつづけたが頭の中のモヤモヤがどうしても晴れない。
そして出した答えが飛羽真との決闘。
倫太郎が今はそういうことをしている場合ではないと言いかけるが、飛羽真は「わかった! その勝負受けて立つ」と答える。
飛羽真は決闘を受けることで尾上大秦寺たちとも分かりあえてきた。
そして倫太郎に先に賢人のところに行くよう頼んでと対峙する。
「手加減はしない!」と意気込み〈風双剣翠風〉と『猿飛忍者伝』を構える
飛羽真は「俺も そのつもりだ!」と答えて〈火炎剣烈火〉と『エレメンタルドラゴン』と『プリミティブドラゴン』を構える。

猿飛忍者伝!
壱の手 手裏剣!
弐の手 二刀流 風双剣翠風!

エレメンタルドラゴン! 烈火抜刀!
バキッ! ボキッ! ボーン!
メラ! メラ! バーン!
エレメンタルドラゴン!
エレメントマシマシ! キズナカタメ!

互いに変身して攻防を繰りひろげる両者。
セイバー剣斬の攻撃を受け止めて斬り返す。
斬られて地面に倒れた剣斬は「こいつ いつの間に こんなに…!」とつぶやく。

剣斬は忍者ぶた3とかにならないんだ…

大秦寺尾上倫太郎ユーリ、それぞれ背負っているものがある剣士たちと剣を交えることで飛羽真は強くなってきた。
は「それがどうした!」と叫んで必殺技【疾風速読撃】を繰り出すが、セイバーはこの攻撃を斬り飛ばす。
「なんで通用しないんだ! 強さが正義のはずなのに!!」と動揺する剣斬セイバーは「強さだけが正義じゃない!」と言い、誰かを守りたいと願う気持ちも同じだと叫んで剣斬を斬った。
変身がとけ地面に転がり悔しがる
飛羽真も変身をといては何のために、誰のために戦っているのかを尋ねる。
は「俺は…」と考えるが、思い出されるのは師匠の「強さのみを求めろ。強さなくして正義はなしえない」という言葉だけ。
戦うことが正義で 強さこそが正義で そこに理由なんて必要ないと答える飛羽真賢人が世界を守るために命をかけようとしていることを伝える。
強さだけが正義じゃないということを賢人は今証明しようとしている。
それを聞いたは 雷の剣士だった賢人と勝負したときの事を思い出す。

敗れた蓮が「ああ~っ! 悔しいーっ! もう1回だ! 俺が一番強い剣士だって絶対に証明してみせる!」と言うと、賢人は微笑みながら〈雷鳴剣黄雷〉を見つめて「俺は一番強くなくてもいい。大事なときに大事なものを守れる力。それだけでいい」と答えていた

は「認めない…認めない…認めてたまるかあ!!」と叫んで立ち上がり、「俺は俺の強さを求める」と言い残して去って行く。
飛羽真は去って行くに「蓮は強い」と声をかけ、一緒に戦える日を待っていると伝えた。

終わりの始まり

 いつまで待っても戦争を始めない人間にシビレを切らしたイザクが“自らの意志”を伝えるために立ち上がる。
その頃〈闇黒剣月闇〉で“未来”を確認した賢人が「はじまる…」とつぶやいた。

説得大作戦

 ユーリの顔を見たバハトが「貴様!!」と声を荒げ、「何の用だ。 俺と戦いに来たのか?」と尋ねる。
芽依は怒れるバハトを見て「なんでこんな怖い人の所に うちを連れてくるのよ!」と小声で不満を口にする。
ユーリは世界の破滅を望んでいるバハトに一緒に世界の破滅を止めてくれと頼む。
人間に絶望したバハトは世界の破滅を求めたが、1000年の時は人間を変えたとユーリは感じていた。
そしてそう感じさせてくれた飛羽真のことを説明する重要な役割を芽依に託す。
ユーリに「説明してやれ!」と促された芽依は「ええ~っ! 無茶ぶりなんですけどぉ~」と尻込みするが、ユーリは「さぁゆけ!」と更に後押しする。
芽依がゆっくりと近づきながら「なんか…その…すっごく人間不信なんですよね?」と尋ねると、バハトは不機嫌そうに「ああ?」と〈無銘剣虚無〉を向ける。
それでも芽依はめげずにスマホを取り出し、今はインツタなどで簡単に皆とつながれて悩みも友達に相談して即解決できるとアピールする。
「暗いの流行んないよぉ」と訴えるが、バハトは「消えろ」と言って背中を向ける。

攻撃されないだけでも凄くない?(笑)

そして更に距離を詰めて 友達がいないなら友達になってあげてもいいよと言って“仲間の証”似顔絵入りのバッチを見せる。
するとユーリバハトに近寄り、自慢げに自分のバッチを見せつける。
暇そうにアクビをするバハト
芽依は隣にいるユーリを叩いて「全然通じないじゃん!」と言うが、ユーリの心には響いていた。
バハトは「おい!」と声を荒げて「もう終わりか?」と尋ね、呆れたような笑顔を見せて無言で去って行った。

じつは少しバッチが欲しかったりする?(笑)

芽依が「どうだったの?」と手応えを尋ねると、ユーリは「よくやった。さすが人間代表」とおだてる。
芽依は「でしょ?」と満足げに言った。

 

 

 賢人のもとに倫太郎が駆けつけ、賢人何をしようとしているか全て聞いたと声をかける。
そして考え直すよう説得するが、賢人飛羽真と世界を救うにはこれしかないと答える。
倫太郎は「賢人がそう言うなら、そうなんだと思います」と理解を示してから飛羽真を救おうとする賢人のことは自分が守ると訴える。
賢人倫太郎が変わったと驚くが、倫太郎は自分に正直に生きたいだけだと説明する。
倫太郎賢人飛羽真の3人はそれぞれの〈聖剣〉を重ねて みんなで世界を救おうと誓った。
だから勝手に1人で思いつめずに自分や飛羽真を頼って欲しいと説得しているところにイザクが歩いてやってきた。
イザクは「まさか、あなた方がいるとは…」と声をかけると、賢人は「最後にお前と話ができてよかった」と言って倫太郎の腹にパンチを入れた。
地面に倒れこむ倫太郎
賢人イザクに向かって進んでいく。
イザクは『オムニフォース』を構え仮面ライダーソロモンに変身し、賢人は静かに目を閉じて深呼吸をしてから仮面ライダーカリバーに変身する。

 オムニフォース!
 伝説の聖剣と選ばれし本が交わる時
 偉大な力を解き放つ!
 OPEN THE OMNIBUS
 FORCE OF THE GOD!
 KAMENRIDER SOLOMON!

ジャアクドラゴン!
    ゲッコウ
Get go under conquer
  ザンゲキ
than get keen
ジャアクドラゴン!

カリバーソロモンに斬りかかっている間に倫太郎は立ち上がり、仮面ライダーブレイズ タテガミ氷獣戦記に変身してカリバーに加勢する。

気絶してなかったのね(笑)

2人がかりでソロモンと戦っているところに飛羽真がかけつけ、歩道橋の上から飛び降りながら仮面ライダーセイバー エレメンタルプリミティブドラゴンに変身して両手でソロモンを斬りつける。
ソロモンは右手の〈カラドボルグ〉で受け止めて斬り返し、続けてブレイズも斬る。
その隙にカリバーは背後から横回転を加えて斬りかかるが、ソロモンは〈カラドボルグ〉を左手に持ち直して受け止めて右手で殴り飛ばした。
セイバーブレイズが立ち上がって斬りかかるが、ソロモンにまとめて斬り飛ばされる。
着地したセイバーが「ここでマスターを倒す!」と声を掛けると、ブレイズは「はい! 絶対に賢人を死なせません!」と答える。
カリバーが「お前たち…」とつぶやいたとき、ソロモンセイバーカリバーブレイズに向けて赤黒い球を飛ばして爆発が起きる。
それでも3人はソロモンに向かって走り、次々と斬りかかる。
ソロモンは3人の攻撃を受け止めてまとめて押し込んで斬りつけた。
地面に倒れるセイバーブレイズカリバー
ソロモンは「そこで見ていろ。私の本気を世界に知らしめる」と言って『オムニフォース』を3度押して必殺技【ソロモンゾーン】を発動。
カラドボルグ〉から放たれた光が上空に浮かぶ巨大な本に届くと本が開いた。
ソロモンが「見よ! これが神の力だ!」と笑うと巨大な本から怪しい光が降り注ぎ、あたり一面の街が消えて荒野と化した。
ソロモンは「これで少しは世界も本気になってもらえるでしょう。さあ、私を楽しませろ!」と挑発する。
カリバーソロモンを止めるにはこれしかないと言って立ち上がり、〈闇黒剣月闇〉を地面に突き刺して黒いオーラがソロモンを包み、カリバーは「マスターロゴス…俺と共に闇に消えろ!」と叫ぶ。
ソロモンは「こんな力…」と言って包み込む黒いオーラを振り払おうとするが、身動きが取れない。
カリバーは力を振り絞り、ソロモンを道連れにして闇に消えようとしている。
セイバーは立ち上がり「絶対に賢人は死なせない!」とつぶやき、カリバーソロモンを繋いでいる黒いオーラを斬りつける。

必殺読破マシマシ! 烈火抜刀!

カリバーは「邪魔をするな、飛羽真! これで全てが終わる」と声をかけるが、セイバーは「絶対に終わらせない」と応える。
「もう諦めるんだ」というカリバーセイバーは「諦めない!」と返して「俺がお前の立場なら命を捨ててもお前を守る! 今のお前みたいに」と言って「俺は絶対に死なない! お前も絶対に死なせない! 物語の結末を勝手に決めるな! 物語の結末は…俺が決める!!」と叫んで必殺技【エレメンタル合冊斬り】カリバーソロモンを繋いでいた黒いオーラを切り裂いた。

飛羽真の「物語の結末は俺が決める」って…
他の人からしたら「勝手に決めるな」だよな(笑)

セイバーの斬った黒いオーラは上空で開いていた巨大な本に当たり、本もろとも消え去った。
地面に膝をつくカリバーが「なぜだ…飛羽真。これで世界が救われたのに…」と尋ねると、セイバーは「俺たちで世界を破滅から救って あいつを倒すんだ!」と声をかける。
膝をついていたソロモンは立ち上がりながら「バカな奴め、私を助けるとはな」と笑い、3人に向けて斬撃を飛ばす。
変身がとけて地面に転がる飛羽真賢人倫太郎
ソロモン飛羽真に近寄り「お前はたった一度のチャンスを無駄にしたのだ!」と言って〈カラドボルグ〉で突き刺そうとしたところに仮面ライダー最光が現れて阻止する。
最光エックスソードマンにチェンジして変えて斬りかかるが、ソロモンの攻撃で抑えつけられる。
そのときエックスソードマンの持つ〈金の武器 銀の武器〉の鍔が光り、地面に刺さっている〈闇黒剣月闇〉を呼び寄せた。
エックスソードマンは〈光の剣〉と〈闇の剣〉の二刀流で「光と闇…。これが初めに生まれた聖剣の力だ!」と言ってソロモンに斬撃を飛ばす。
エックスソードマンの放った光と闇 2つの斬撃はソロモンの両サイドに渦を創り出し、1つに合わさった亜空間にソロモンが飲み込まれた。

ユーリ最強じゃん(笑)

変身をといたユーリ倫太郎が近寄って「やりましたね」と声をかけると、ユーリは「いや、これで終わる相手じゃない」と答える。
一方、飛羽真は必死に賢人に近寄り「賢人…」と手を差し出すが、賢人は一人で立ち上がって立ち去ろうとする。
飛羽真は「一緒に未来を変えるんだ。俺たちならそれが出来る!」と声をかけるが、賢人は無言でユーリから〈闇黒剣月闇〉を取り返して去って行く。
立ち去る賢人の周りを飛ぶ“光る鳥”が「未来は変わるさ」としゃべると、その声を聞いた賢人は驚いて振り返る。

やっぱり隼人の声だったかな?

亜空間に飛ばされたソロモンは自でで空間をこじ開けてどこかの山中に現れた。
変身をとき「まぁいいでしょう。世界の崩壊は始まったばかりです」とつぶやくイザクの目が赤く光る。

イザクもストリウスたちと同じでメギド化した?

『全知全能の書』の力に魅了されて“力”を手に入れようとしているし、やってることは一緒だからねぇ
メギド化していてもおかしくないのかな

最後まで読んでいただき ありがとうございました

ちなみに…
次回予告の最後で左から順に倫太郎が〈水勢剣〉、蓮が〈風双剣〉、ユーリが〈光剛剣かな?〉、大秦寺が〈音銃剣〉、尾上が〈土豪剣〉、賢人は〈雷鳴剣〉、玲花が〈煙叡剣〉、凌牙が〈時国剣〉、隼人が〈闇黒剣かな?〉をそれぞれ持って立っているみたいだけど…

飛羽真は〈銀河の剣?〉と〈無銘剣虚無〉を持っています。
と、いうことは〈銀河の剣〉は〈火炎剣〉+何だろう?
キングエクスカリバー?
カラドボルグは対峙しているであろうソロモンが持っているんだろうし。
そして剣士たちと一緒に立って居る芽依が何を持っているのか気になる(笑)


これまでの内容を思い出す手助けになれば幸いです↓


なるべく短くしたつもり版はこちらからどうぞ↓

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