仮面ライダーセイバー第42章「はじまる、美しい終わり。」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」公式ホームページに移動します

プロローグ

ノーザンベース

 嬉しそうに走ってくる飛羽真とその後を必死でついていく尾上大秦寺
賢人⦅ホール⦆でそわそわして待ち、倫太郎ユーリは大人しく待つ。
飛羽真⦅ホール⦆に入って来て「ルナ!」と叫ぶと同時に賢人も「ルナ!」と叫ぶ。
飛羽真があたりを見回して「ルナは?」と尋ねると、賢人は はにかんだ笑顔で「まだだ」と答える。
ユーリが慌てなくてもタッセルが連れてくると答え、倫太郎も もう少しの辛抱だと言って笑顔で賢人飛羽真を見つめる。
飛羽真の背後では疲れ果てた尾上大秦寺が息を切らしていた。

タッセルの部屋

 タッセルが部屋に戻ると そこにルナの姿はなく、ストリウスが入って来た。
「2000年ぶりですねぇ、ビクトール」と話しかけるストリウス

この部屋って2階があったのか!?(笑)

タッセルは「…とうとう来たんだね」と応えて、手にした『全知全能の書』の一部(無題の『本』)を見せ「目的はコレだろ?」と尋ねる。
ストリウスが右手の薬指を金属にして臨戦態勢に入ると、タッセルの持っている『本』が赤く光る。
その頃ルナは森の中を歩いていた。

挑む

大秦寺

 芽依が「はい」と言ってイヌとネコの形をしたおにぎり+ウインナー+たくあんのセットを差し出す。

尾上が「いただきま~す!」と嬉しそうに頬張り、飛羽真もおにぎりセットを受け取っておいしそうに頬張る。
倫太郎芽依の運んでいる おにぎりセットの中に いびつで巨大なおにぎりがあるのを見つけて驚いていると、賢人がそっと倫太郎を呼び寄せて“巨大おにぎりの正体”を耳打ちする。
大秦寺が「剣のうめき声が聞こえる…」とつぶやくと、尾上は「無理さしちまったからなぁ」と言ってカリュブディス・ハーキュリーとの戦いを思い返す。
すると芽依が「あのメギドって、食べたものの力を取り込むんだよね?」と尋ねながら大秦寺の目の前に「ほい!」と言って 巨大なおにぎり1個とたくあんのセットを置く。

芽依は いつの間にかユーリが自分の作ったおにぎりセットを手にしていることを怪しみ、大秦寺は自分だけみんなと違う おにぎりセットなのを怪しみつつも巨大おにぎりにかぶりつく。
そして「辛っ! 塩かけすぎた! どうやったらこんなマズい おにぎりが作れるんだ!?」と文句を言うと、芽依は「あ…それ…うちじゃ…ない」と答えて⦅ホール⦆の2階に視線を移す。
皆の視線がゆっくりと2階に集まると、ソフィアが恥ずかしそうにうずくまって謝る。
いびつなおにぎりの正体はソフィア芽依と本を見て作ったものだった。
飛羽真賢人倫太郎尾上の4人はそっと立ち上がってソフィアの死角に移動して振り返り、全員が拳を握って大秦寺に無言のエールを送る。
大秦寺が心の中で≪一枚岩とは このことか…≫とつぶやくと、ユーリは肩に手を乗せて笑顔で「光あれ」と爽やかに声をかける。
≪意味わからん…≫と心の中でつぶやく大秦寺のもう片方の肩に手を乗せた芽依が「旦那…ここは正直に」と“アドバイス”をして楽しそうに見つめる。
大秦寺はもう一口おにぎりをかじって むせるのを我慢しつつ、ソフィアを見て笑顔で「…うまい」と感想を言う。
芽依は「あ~っ! 今、忖度した」と文句を言うが、ユーリは「えらいぞ」と褒め、尾上は笑顔で近寄る。
倫太郎ソフィアを見て「大丈夫です。美味しいって言ってますから」とフォローすると、大秦寺の「料理の基本は さしすせそ だ」とつぶやく声が聞こえる。
飛羽真も笑顔で大秦寺に近寄ろうとしたとき賢人が「蓮と話したんだろ?」と尋ね、飛羽真は剣士でもないのになんで強くなれるのかと聞かれたことを知らせた。

デザスト

 一方その頃、仮面ライダー剣斬に変身してデザストと戦っていた。
「さぁお前の全てで俺を倒してみろ」と挑発して襲い掛かるデザストが斬りかかってくると、剣斬は構えている〈風双剣〉をおろして変身をとく。
デザストは〈グラッジデント〉を振り下ろしていたが寸前で蓮から剣を逸らして「なんだよ! どうした? 俺と…」と挑発するが、は「こんなことしてても意味ないよ」とつぶやいて去って行く。
デザストは「強くなって証明するんじゃなかったのか? おい!」と声をかけてのあとを追う。

あやまって

 再びソフィアの作ったおにぎりに挑む大秦寺
倫太郎尾上芽依が心配そうに見つめる。
ソフィアはお茶を手に取ろうとした大秦寺の目の前に座り、「無理して食べなくていいんですよ」と“やさしく”声をかけてお茶を没収する。
諦めて目を閉じた大秦寺に疑問が思い浮かんだ。
≪ストリウスはカリュブディスに〈ワンダーワールド〉との境界を食べさせて何をしようとしていたのか?≫
大秦寺が一旦おにぎりを皿の上に置くと、芽依は手にした七味を大量に振りかける。
大秦寺の話を聞いたユーリは「なぜ それを早く言わなかった!」と叫んで慌てて出て行き、驚いた大秦寺は「…ごめんなさい」と謝って、芽依は誤って大量の七味かけおにぎりを口にした。

友との決別

 〈ワンダーワールド〉の水辺で『本』を手にして倒れるタッセルストリウスが「反撃しないのですか?」と尋ねる。
〈ワンダーワールド〉で消滅してしまえば本当に死んでしまうタッセルが「もう…終わりにしないか?」と提案すると、ストリウスは「では遠慮なく」と言って近づく。
するとタッセルは自分たちがなぜ“力”を求めたのかを思い出して欲しいと頼む。
〘すべては人のため。人々が困らず豊かに暮らすためだったはず〙
そして“力”を見つけたときは嬉しかったなぁと振り返るとストリウスは目を閉じた。
起き上がったタッセルストリウスにしがみついて「でも結局…力を求めて争いになった」と言い、友達と戦わなければならなくなって悲しかったと訴える。
「友達…。なんて懐かしい響き」とつぶやき遠くを見つめるストリウス
タッセルが「もう始まりの5人も 僕と君だけになっちゃったね」と語りかけると、ストリウスは自分が力を手に入れたときに世界の終焉を見たと明かす。
タッセルは待ち望んだ“世界を繋ぐ存在”ルナルナに“選ばれし者”飛羽真が現れたことで運命は自分たちの手から離れたと説得する。
ストリウスはうなずきながら「でも…結末を他人に委ねるなんて愚かだ」と言って手にした剣でタッセルを突き刺す。
タッセルは刺されたままストリウスに抱きついて「ごめんね。僕が力を見つけたせいで…君たちは…ごめんね」と謝る。
ストリウスは驚いた表情を見せたがすぐにタッセルを突き放して地面に倒す。
そしてバラバラになった『全知全能の書』の最後の一部を手にして去って行く。
地面にうずくまったタッセルは仰向けになって「君たちはきっと…大丈夫だよ飛羽真」と言い残し、体が多くのシャボン玉となって消滅する。
その頃⦅ノーザンベース⦆飛羽真ソフィアの作ったおにぎりを食べて呆然自失状態の大秦寺を心配していた。
そして⦅タッセルの部屋⦆にやって来たユーリは〈ワンダーワールド〉の空に雷鳴が轟き、辺りが暗くなるのを確認して「逝ったか…ビクトール。俺も後でそっちに行く」とつぶやく。
その頃〈ワンダーワールド〉を歩いていたルナの目の前が浸食され、ルナは走って逃げて姿を消した。

こだわり

 公園のベンチに座ってと一緒に豚骨ラーメン《緑風の豚》をすするデザスト
がラーメンに紅ショウガを入れていないことに気づいたデザストは「美味くなるぞ」とアドバイスをする。

九州の方では入れる人が多いみただだけど…
デザストって九州生まれ?(笑)

豚骨ラーメンに紅ショウガを入れる意味がわからないが「紅ショウガに存在価値はない」と言い切ると、デザストは立ちあがって紅ショウガを手に取り「紅ショウガに謝れ!」と詰め寄る。
しかしが更に一口食べて「ないほうが美味い」と答えると、デザストは「…ったく。だからお前はいつまでも強くなれねぇんだよ」とぼやく。

“だから”の意味がよく分からない(笑)

人のアドバイスを聞かないから、ってことかな

は「あいつらは強くなってた」と言って、倫太郎飛羽真のことを思い出していた。
「俺にない強さだ」とつぶやくデザストは「それを知ってどうすんだ? お前には関係ねぇだろ」と答える。
するとは「お前にはわかんねぇか…。死なねぇから」と言いながらラーメンを食べ続ける。
戦う目的や生きる意味を考える必要もなく、仲間もいないデザストに自分の気持ちは理解できないと考える
デザストが「仲間とか 意味がなければ生きてちゃダメなのか?」と尋ねると、はスープを飲み干して立ち上がり「やっぱりダメだ。このままじゃ」と言って去って行く。
デザストを見送った後、半壊の『デザスト』『アルターライドブック』を見つめながら「戦う目的とか生きる意味なんて考える必要ない。仲間もいないしな」というデザストに対する評価を思い出して虚しくなった。

浸食

対策

 ⦅ホール⦆の階段を上がろうとしていたソフィアは〈ワンダーワールド〉が侵食してきていることを感じ取り、「このままではこちらの世界が滅びてしまいます」と警告する。
しかし芽依の持つ『WONDERING PAGE』にはメギドの反応はない。
するとユーリが戻ってきて「ワンダーワールドを守っていたビクトールが倒され 本が奪われたからだ」と説明する。

ユーリって“始まりの人”でもないのに事情通だね

みんなにちゃんと説明する役だから

その割にはボケ担当っぽいけど(笑)

ルナの心配をする飛羽真だったが、ユーリが行ったときには部屋にルナの姿はなかったらしい。
ストリウスの仕業だと推測した剣士たちは とにかく〈ワンダーワールド〉の侵食を止めようと考えるが方法はわからない。
ユーリが「ビクトールの代わりがいれば止まる」と答えると、賢人が「おい…」と詰め寄ろうとしたが、ユーリの目の前にいた芽依の方が一瞬早く「それって飛羽真のことでしょ? そんなの絶対ダメ!」と詰め寄る。
するとユーリは「わかっている」と答え、タッセルが持っている『本』でも止められるはずだと知らせると尾上は「早く言えよ!」と不満を漏らす。

それな(笑)

とにかくストリウスを探すしか方法はないが、問題はどうやって探すのか。
大秦寺が「もしかして刃王剣なら…」とつぶやいてソフィアを見つめ、皆の視線が集まるとソフィアは静かにうなずく。
15年前の異変は当時の炎の剣士 上條大地が止めたことを振り返り、同じ方法なら侵食を一時的に止められるはずだと推測する。
しかし今回は規模が大きすぎるのでソフィアが皆の〈聖剣〉の力を〈〉で繋いで巨大な防御陣を敷く作戦を提案する。
それぞれ持ち場へと急ぐ剣士たち。
ソフィア⦅ノーザンベース⦆に保管されていた『全知全能の書』の一部が変形した『タテガミ氷獣戦記』を準備し、心配する芽依に「きっとうまくいきます」と声をかける。
すると芽依は立ち上がって「うち、手伝ってくる」と言って出て行った。

防御壁

 飛羽真は侵食されている現場に到着して仮面ライダークロスセイバーに変身し、〈〉を構えて地面に突き刺す。
出現した十字型の壁が浸食をくい止めると、セイバーは「倫太郎! 賢人!」と叫ぶ。
倫太郎は壁が途切れる地点で待ち構え〈水勢剣〉を地面に突き刺して十字型の壁を延長し、賢人も〈雷鳴剣〉を地面に突き刺して十字の壁を延長させる。
変身をといた飛羽真が「間に合ってくれ」とつぶやいたとき、突然〈無銘剣〉を持ったデザストが斬りかかってきた。

CM明け

 「間に合ってくれ」とつぶやく飛羽真
そこへ「ごきげんよう」という声が聞こえ、ストリウスが創りかけの防御陣の中 〈ワンダーワールド〉側から話しかける。
飛羽真が「なぜタッセルさんを…。タッセルさんは仲間じゃなかったのか!?」と尋ねると、ストリウスは「そうですねぇ…。彼は友達でした」と答え、タッセルの最期を思い返して「彼の最期はあまり美しくありませんでした」と言う。
飛羽真は込み上げる怒りを必死にこらえて「…もう終わりにしないか?」と提案すると、ストリウスは笑いながら「だから終わらせますよ。必要なシーンは全て揃いましたから」と言いながら防御壁をすり抜けて出て来る。
ビクトールズオスレジエル初代マスターロゴス、始まりの人 4人の死と飛羽真の出現。
ストリウスが力を手にしたときに見た“物語の結末”に登場する全てのシーンが揃った。
希望が絶望に変わり、苦悩に満ち溢れた“美しい物語の結末”を描くという 元詩人のストリウス
飛羽真は『物語』には結末があると認めながらも、『物語』は時を超えて人々に夢や希望や感動を与えることが出来、またそこから新しい『物語』が生まれると訴える。
ストリウスは《時を超える》というワードには「素晴らしい」と共感するが、そんな未来はもう来ないと宣告する。
飛羽真は「お前の望む結末にはさせない」と言いながら〈聖剣ソードライバー〉に『ブレイブドラゴン』をセットしようとしたとき、背後から襲い掛かって来るデザストに気づき攻撃をかわす。

CM前 ここまでを飛ばしたのか(笑)

デザストが「お前が邪魔だ。炎の剣士」と語りかけると、ストリウスはウンザリした表情を浮かべる。
その頃、尾上大秦寺も〈聖剣〉を地面に突き刺して十字型の防御壁を繋げて防御陣の完成を急ぐ。

誤解の解消

遭遇

 一方、〈ワンダーワールド〉から消えたルナは人間世界の公園に姿を現していた。

その移動が出来るなら自分で飛羽真に会いに来れたのでは…

ベンチに座るルナはタッセルの「君はワンダーワールドの一部、ワンダーワールドそのものなんだ」という言葉を思い出している。
そこへ芽依がやってきて「ルナちゃん…? ルナちゃんだよね?」と嬉しそうに駆け寄って声をかける。
怪しい人から逃げようとするルナ
砂場の方へ逃げようとするルナに子供の蹴ったサッカーボールが飛んでくる。
芽依は「危ない!」とルナを追いかけて砂場にダッシュするが足がもつれる。
ルナは砂場の直前で立ち止まってボールが頭上を通過し、芽依は砂場の水たまりめがけて豪快に顔面から突っ込む。
ルナが「大丈夫?」と声をかけると、芽依は起き上がって泥まみれの顔で「ルナちゃん、ルナちゃん。ボール当たってない? ケガしてない? 大丈夫?」とルナをチェックする。
ルナが無事だと分かった芽依は「よかったぁ」と安心し、ルナは自分を心配してくれる泥だらけの芽依を見て微笑んだ。

兆し

 倒れた自転車の上に座りデザストの言葉を思い出していたは「いいよなぁ、気楽なやつは」とボヤいて立ち上がる。
歩き出そうとしたが、倒れている自転車の群れを振り返ったは「ああもう!」とイラつきながらも自転車を起き上がらせる。

デザスト

気まぐれの産物

 ストリウスは「また あなたですか」と呆れるが、デザストは「用があるのはお前じゃない!」と叫んで飛羽真に向かって突進し〈無銘剣〉で斬りかかる。
飛羽真は攻撃をよけて〈〉を引き抜き、仮面ライダークロスセイバーに変身して挑む。
セイバーデザストを斬ると、ストリウスは「セイバー。そのままデザストを消してもらえると助かります。ソレは私の物語に不要です」と告げる。
セイバーが「どういうことだ…」と混乱すると、ストリウスデザストストリウスの気まぐれによって生み出されたメギドで存在する理由もなければ目的もない《意味なく生まれて意味なく消える存在》だと明かす。
するとデザストは「お前が消えろ!」と叫んで斬撃を飛ばすが、ストリウスは〈カラドボルグ〉で斬撃を切り裂く。
そして更に襲い掛かってきたデザストに『オムニフォース』を向けて地面に倒れこませた。
セイバーは復元している『オムニフォース』を見て驚くが、ストリウスは構わずに「美しい結末にあなたは必要不可欠です。最後まで期待してます…私の英雄」と言い残して笑いながら去って行く。

蓮のため

 去って行くストリウスを見ているセイバーデザストが斬りかかり、「よそ見してんじゃねぇ!」と更に攻撃をしかけるところにが到着した。
が少し離れた場所から見ていると、デザストは「お前がいるから あいつは迷うんだ!」とセイバーに語りかける。
そのときの頭の中では「人間だから迷うのは当たり前だ…。でも蓮は必ず答えを見つける。だから俺たちは信じて待っている」という飛羽真の言葉とを歓迎する⦅ノーザンベース⦆の仲間たちの姿が思い浮かんだ。
デザストが「それじゃ強くなれねぇんだよ!」と叫ぶと、セイバーは「蓮とお前は似ているのかもな」とつぶやき、人間と一緒にされて不満そうなデザストセイバーは「一緒だろ? お前にも感情がある」と言う。
デザストはうなだれてから「…すがすがしくて…イライラするぜ!」と叫んで斬撃を飛ばすがセイバーは受け止めて斬撃を返す。
デザストセイバーの飛ばした斬撃をかわして必殺技【カラミティストライク】を発動。
セイバーは〈〉のエンブレムをスライドさせて〈土豪剣〉の力を読み取り、【激土クロス斬り】で迎撃。
斬られて地面に倒れたデザストの体が修復しようとするが、修復できないのを見たセイバーは「お前…」と言葉に詰まる。
デザストは立ちあがってセイバーの横で立ち止まり「しらけちまったな」と言って去って行く。
飛羽真は変身をといてデザストを見送り、はもどかしそうな表情を浮かべる。

エピローグ

違和感

 ユーリが〈光の剣〉を地面に突き刺して防御陣を完成させた。
〈ワンダーワールド〉の侵食は一時的に抑えることが出来たが、ユーリは自分の手を不思議そうに見つめる。

メギドのアジト

アジトだよなぁ…
階段の配置がノーザンベースやサウザンベースではないけど

 ついにバラバラになった『全知全能の書』をそろえたストリウス
階段の上には裸で体育座りをした女性の姿が見える。

オリジナルの世界を繋ぐ存在?
新たな模造品?
左手の装飾品を見るとソフィアじゃなさそうだけどなぁ…

そして居なくなった

 公園のベンチに座るルナ芽依
芽依飛羽真は今も剣士たちの物語を題材にした小説の続きを書いていることを教えると、ルナは「読んでみたいなぁ」と興味津々。
すると芽依が「ルナちゃんは飛羽真に会う前は何してたの?」とド直球に尋ねる。
答えに困るルナを察した芽依が「ごめん、ごめん、ごめん!」と慌てて「どうでもいいよね」とフォローして「飛羽真も私もいるし、これから楽しい思い出イッパイ作ろうね」と笑顔で語りかける。
ルナ飛羽真はとてもいい友達と一緒にいるのだと知って嬉しそうにしていると、芽依のスマホが鳴った。
芽依が「ちょっと待ってねぇ」と言って立ち上がり仕事の話をしていると、何かを感じ取ったルナはどこかへと歩いて行く。
芽依が電話を切って振り返ったとき、既にルナの姿はなかった。

よく消える子だなぁ(笑)

最後まで読んでいただき ありがとうございました


これまでの内容を思い出す手助けになれば幸いです↓


なるべく短くしたつもり版はこちらからどうぞ↓

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