忙しい人のためのザックリ仮面ライダーセイバー第43章

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デザスト

 アルターライドブックが破損して体の修復も難しくなったデザストは自分の死期を予感し、何も残せなかったなぁと振り返る。
デザスト』が壊れるのを見てしまったデザストの望みどおりに戦いを挑むが、自分の戦い方に迷いのあるは返り討ちにあって変身がとける。
デザストが「お前の存在意義はない」と言って〈無銘剣〉を振り上げたとき、は「強さの果てを見たくないか?」というデザストの誘いの言葉を思い出す。
間一髪攻撃をかわしたは「俺は…見てみたい。だから…このままじゃ終われない」と言って斬りかかっていく。
迷いを吹っ切ったの攻撃を受けとめたデザストは「お前らしくなってきたじゃねぇか」と喜ぶが、は「お前じゃない! 俺は緋道蓮だ!」と名乗る。
するとデザストも「俺はデザストだ」と応えた。
そして剣を交えながらデザストは「いいねぇ蓮」と初めて名前で呼び、剣斬に変身したは応えるように攻撃の手を緩めない。
剣斬デザストの様子がおかしいと気付いたが、必死に斬りかかって来るデザストに対して攻撃の手を緩めることはなく「俺の全存在をかけて…お前を倒す」と宣言する。
デザストは嬉しそうに笑って「こいよーーーっ!」と挑発し、互いの存在意義をかけて斬り合う剣斬デザスト
デザストは鍔迫り合いをしながら「…たく、お前になんか声かけるんじゃなかったぜ」と言い、剣斬が「ああ…。お前となんか出会わなきゃよかった」と答えると、デザストは「もう会わねぇよ」と言いながら〈無銘剣〉を押し込む。
剣斬が押し返して〈無銘剣〉をはね上げた瞬間、デザストは”自分が生きた証”を残せたような気がした。
そして剣斬はそのまま表と裏 2本の〈風双剣〉で✕の字に斬りつける。
地面に倒れて体が消えかかるデザストは「ああ、つまんねぇなぁ…。もう終わりか」とつぶやく。
そして最期に「お前はそのままでいいんだよ」とアドバイスをしてから上半身を起こし、「ああ…それとな。紅ショウガ、ちゃんと食えよ」と言って笑う。
変身とといたが「…マジ…ないわ」と答えるとデザストは消滅した。
は〈無銘剣〉とマフラー そして壊れた『デザスト』のアルターライドブックを拾いあげて「楽しかったよ。…ありがとう」と言った。

ストリウス

捜索

 『ストリウス』『ズオス』『レジエル』に加えて『オムニフォースと『タッセルの持つ本』も手にしたストリウス
ソフィアは世界を繋ぐ存在の代用品である自分を創り出した『本』もストリウスが持っているかもしれないと警戒する。
芽依がこちらの世界でルナに会ったと報告すると皆は一斉に驚いたが、ルナだけでも無事だったことには安心する。
しかし今は防御陣を創りだして一時的に〈ワンダーワールド〉の侵食を防いでいるに過ぎないという危険な状態に変わりはない。
ユーリが『タッセルの持っていた本』を取り戻せば浸食を止められるかもしれないと知らせ、尾上は手当たり次第にストリウスが現れたことがある場所を探しに行く。
大秦寺の反対を無視して倫太郎も続き、芽依倫太郎の後を追う。
すると賢人が自分の見た未来の中にストリウスと戦ったものがあったと思い出し、目印となる建物などを示す。
そのときソフィアが自分と同じ波長を感じ取り、大秦寺賢人の記憶とソフィアの感じた波長  2つの条件が重なる場所の特定を急ぐ。
飛羽真賢人ストリウスを探しに出て行った。

発見

倫太郎

 倫太郎ルナを見つけ「怪しい者じゃないです」と話しかけるがルナに怪しまれてしまう。
倫太郎はしゃがみこんで自己紹介し、ルナの警戒をといた。

芽依

 一方、倫太郎を見失った芽依の背後から凌牙が「この間は…」と声を掛ける。
「この間は…」を繰り返す凌牙が何を言おうとしているのか察した芽依は大袈裟に聞き返す。
凌牙がついに「ありがとう!」と言い終えると芽依凌牙の頭を撫でまわし、それを見た玲花は不機嫌な顔で〈煙叡剣〉を構える。
そして芽依凌牙の手を握り「お礼なら協力してよ」と頼むと、玲花の我慢が限界を迎えて斬りつけるが芽依は手を離して避けた。

飛羽真

 飛羽真賢人の記憶を頼りにストリウスを探すが見当たらない。
しかし飛羽真の耳に人々の助けを求める悲鳴が聞こえ、飛羽真クロスセイバーに変身して〈〉で空間を切り裂き⦅メギドのアジト⦆への通路を見つける。
そのとき凌牙玲花が現れ、変身を解いた飛羽真と3人で通路を進んでいく。

到着

 ⦅アジト⦆に到着すると、暗い室内にカリュブディスと赤いドレスを着た“ソフィア”の姿。
凌牙は”ソフィア”が偽物だと見抜くが飛羽真は「彼女だってソフィアさんなんです」と答える。
ソフィア”が室内に明かりをともすと、壁一面に『アルターライドブック』にされて悲鳴をあげる人々が整然と本棚に収まり、本棚は遥か上空にまで続いている。
するとストリウスがゆっくりと拍手をしながら現れて合図を送り、カリュブディスが全ての『アルターライドブック』を吸いこみ、隣に立っていた“ソフィア”も飲み込む。
凌牙デュランダル玲花サーベラ飛羽真クロスセイバーに変身すると、カリュブディスが3人を相手にし、ストリウスは我ながら完璧なシナリオだと自画自賛する。

アルターライドブック

 デュランダルは敵の攻撃を食べて吸収するカリュブディスセイバーと相性が悪いと判断してサーベラと一緒に挑む。
サーベラが煙で分身を作り出して攻撃をしかけ、カリュブディスが分身を撃破して本物のサーベラに斬りかかってきた瞬間にデュランダルが時間を削ってサーベラと同時に左右から斬りつける。
追い打ちをかけようとしたデュランダルの〈時国剣〉を掴んだカリュブディスが捕食しようと大きな口を広げる。
そのときセイバーが〈時国剣〉を顕在させて時間を削り、カリュブディスを背後から斬りつけた。
苦戦しているカリュブディスを見兼ねてストリウスがやってきた。
ストリウスカリュブディスの隣に立ち、手にした5つの『本』から光線を飛ばしてセイバーたちを足止めをして「今です!」と合図を送る。
するとカリュブディスストリウスを食べた。
苦しみだしたカリュブディスの体が崩壊し、中から黒い『アルターライドブック』をてにしたストリウスが姿を現す。
ストリウスは「やはりそうでしたか。私は全てを知った…」とつぶやき、黒い『アルターライドブック』を見つめて「物語の結末は…私が決めます!」と叫ぶ。
そのとき⦅ファンタジック本屋 かみやま⦆にある『WONDER STORY』が開き、真っ白だった最後のページに新たな物語が書き加えられた。

最後まで読んでいただき ありがとうございました


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