忙しい人のためのザックリ仮面ライダーセイバー 増刊号「新たなページが、開くとき、」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」「仮面ライダーリバイス」公式ホームページに移動します

新たなはじまり

 剣士たちの戦いは終わりました。
飛羽真がみんなにこれから何をするのか尋ねると、尾上大秦寺もやりたいことが決まっていて、は今も武者修行の旅を続けています。
ソフィアは見つかっていない『ワンダーライドブック』を探すためにも〈組織〉は残すつもりだと話しますが、その“在り方”は変えようと考えています。
賢人がみんな新たな一歩を踏み出そうとしていると感心すると、倫太郎が立ち上がって芽依に伝えたいことがあると宣言しました。
心臓の鼓動が高鳴る倫太郎の言葉に皆が注目していると、沈黙を破って扉が開いて凌牙玲花が入ってきました。
⦅ホール⦆内の緊張感が一気にとけ、聞き耳をたてていた皆はガッカリ。
するとそんな空気を気にしない凌牙は「新堂倫太郎 顔をかせ」と呼びつけます。
外に出た凌牙倫太郎に決闘を申し込んで「本気でこい」と念を押しますが、倫太郎には戦う理由がありません。
すると玲花が「お兄様は不器用だから こんなやり方しかできないの」と説明し、倫太郎は決闘を受けることにします。
2人が剣を構えた次の瞬間、凌牙は膝をつき「お前は強いな。今まですまなかった」と謝ってから新たなマスターロゴスには倫太郎のような男が相応しいと賛辞します。
倫太郎は素直に「ありがとうございます」と応えますが、芽依の方を見て微笑み「大切な人を守るためにも組織の在り方を考え直す必要がある」と提案しました。

 一人の少年が 手にした“バッタのスタンプ”を胸に押し当てると、目の前にバッタの怪人が現れました。

幼馴染

純平

 ⦅本屋⦆に純平がやってきて飛羽真の新作『エターナルストーリー』にサインをしてもらっています。
純平は友達が羨ましがる と喜びますが、飛羽真が「じゃあ今度その友達も連れてきてよ」と声をかけると純平の笑顔が曇り、それを見ていた賢人純平の表情の変化が気になりました。

イレギュラーの遭遇

 飛羽真賢人と“約束の場所”にやってくると、少女バッタの怪人に追いかけられているのを目撃します。
飛羽真セイバー賢人エスパーダに変身して怪人を斬りつけると、遠くから“何か”が走ってきます。
“ソレ”はオナラをして飛び上がり、怪人にドロップキックを浴びせました。
セイバーエスパーダ少女がオナラのニオイに鼻をつまんでいると、更にピンクの何かが「やめろバイス!」と叫びながら走ってきます。
ピンクの何か”が跳びあがってバイス”を羽交い絞めにしてモメている間に怪人は姿を消してしまいました。
ピンクの何か”がベルトからスタンプを引き抜くと、“バイス”は姿を消し、変身をといたが現れます。
が「俺は五十嵐一輝です」と言うと一輝の耳から出ている“霊体状のモノ”も「オレっちバイスです」と自己紹介する。
そして一輝バイス”と一緒に人間の体から開放された悪魔=デッドマンと戦っていると説明しますが、セイバーエスパーダにはバイス”の姿は見えていません。
ずっと独り言をつぶやいているように見える一輝は「俺はさっきの奴を追うから、あとは任せて」と言い残して去って行きました。

文実

 飛羽真たちが助けた少女は名を文実といい、純平の幼馴染でした。
そして拓斗というもう一人の幼馴染も含めて全員が飛羽真の小説のファンで、3人は小説の聖地“約束の場所”で会う約束をしていました。
飛羽真文実にも『エターナルストーリー』にサインをして渡し、怪人純平拓斗を襲わないか心配します。
飛羽真拓斗に、賢人純平に会いに行き、倫太郎芽依と⦅本屋⦆に残って文実を守ることにしました。

拓斗

 飛羽真は学校で拓斗に会って文実が怪物に襲われたと知らせますが、拓斗は明日サッカー留学に旅立つと話し、会うと寂しくなるから2人には会わずに旅立とうとしていると明かします。
すると飛羽真は約束を守らないと きっと後悔するとアドバイスして、「昔から…そしてこの先も変わらない。それが幼馴染だよ」と微笑む。

スタンプ

 一方、純平の家を訪れた賢人は「会わないつもりだったのか?」と尋ねます。
拓斗はプロのサッカー選手に、文実は小説家になるという夢があるのに自分には何もないと純平は悩んでいました。
賢人は目的なんてこれから見つければいいとアドバイスして「もしかしたらすぐ身近にあるのかもしれない。幼馴染の絆のように」と言って微笑みます。
飛羽真賢人純平拓斗文実の3人が自分たちとルナに重なるのかもしれません。
賢人文実怪物に襲われて今は別のところにいると伝えると、純平は考え込みます。
謎の怪人にスタンプを渡されて「これを使えば不安は取り除かれて3人の絆は永遠になる」とそそのかされた純平は知らずにバッタの怪人を呼び出してしまったのです。
そして“バッタのスタンプ”を取り出して賢人に渡し、「みんなを…拓斗を守って」と託します。
賢人は笑顔で「約束する。俺たちが絶対に守る!」と応えました。

約束

合流

 ⦅本屋⦆を流れる長い沈黙。
待機中の文実は「やっぱり行きます」と言って出て行き、芽依は慌てて後を追い、またも“機会”を失った倫太郎はガッカリした様子でトボトボと2人の後を追います。

決着

 拓斗飛羽真が“約束の場所”にやってくると、突然バッタの怪人が襲ってきました。
そこへ純平賢人文実芽依倫太郎も合流し、純平が「ごめん。僕…」といいかけ、拓斗は来ないつもりだったと謝ろうとしますが、文実は2人の無事を確認してから「拓斗! 純平!」と叫んで2人にキックをしました。
3人は笑いあって仲直りをしたようです。
飛羽真セイバーに、賢人エスパーダに変身すると、また一輝バイス”が走ってきます。
一輝仮面ライダーリバイに変身すると、隣に仮面ライダーバイスが姿を現します。
それらを初めて見た芽依が驚いていると、どこからともなく“令和ライダー好きの男”=狩崎が現れて「あのカラフルなのがリバイ。黒いのがその相棒のバイス。スタンプの力で悪魔を解き放ち変身する新しい仮面ライダーさ」と解説してくれます。
なんだかんだと戦いますが、リバイが“メガロドンのスタンプ”を使うとリバイバイスも形状が変化しました。
2人が必殺技【メガロドンスタンピンフィニッシュ】を繰り出すと、今度はセイバーエスパーダ必殺の【一冊斬り】を繰り出してバッタの怪人を撃破しました。
「やったな」というセイバーエスパーダの後ろの方ではリバイバイスがもめています。

 純平が神山飛羽真先生直筆サイン入りの『エターナルストーリー』を餞別として拓斗に渡すと、文実も同じものを拓斗に渡して「離れてても幼馴染の絆は不滅だね」と笑いました。
すると、変身をといた一輝がやってきて飛羽真賢人に「あの~バイスタンプってやつ見ませんでした?」と尋ねます。霊体
賢人純平から預かった“スタンプ”を渡すと、一輝はお礼を言って狩崎に見せます。
狩崎は喜んだ素振りを見せますが、「当面欲しいのはこの10個だ」と示して「そっちの回収もヨロシク」と真顔で頼んでから去っていきました。
10個も集めるのかと愚痴をこぼす“霊体バイス”一輝が説教をしますが、飛羽真たちにはずっと一輝が独り言をつぶやいているようにしかみえません。
一輝が実家の銭湯のチラシをみんなに渡して帰っていくと、倫太郎がついに「芽依さん! 僕の家族になってください!」と“告白”します。
「私たちってもう家族でしょ?」と答える芽依の言葉に飛羽真賢人倫太郎が“玉砕した”と感じました。

エピローグ

新たな一歩

 飛羽真は新作『剣に生きる』を書き上げました。
みんなに出会えたから書ける『物語』がある。
教員免許を取得しようと勉強する尾上
新たな〈聖剣〉を創り出そうとする大秦寺
強さの果てを目指す
そして⦅ノーザンベース⦆ではマスター制度を廃止して評議員制を導入することになりました。
評議員はソフィアユーリ凌牙倫太郎の4人。
ユーリは「見てるか? ビクトール!バハト!」と友人の名を叫んで〈ソードオブロゴス〉の新たな門出を祝います。
飛羽真は小説家に戻ると言って〈火炎剣〉をソフィアに返還しました。

どんでんがえし?

 ⦅本屋⦆に入ってきた賢人が「この本屋を手伝わせてくれないか?」と提案します。
賢人にもやりたいことが見つかりました。
〘世界中の本を日本のみんなに、飛羽真の本を世界中に届けたい〙
飛羽真が「いいねぇ」と即答すると、賢人は扉を開いて早速お客さんたちを招き入れます。
子供たちが店内に入って来ると、青い服を着た芽依がやってきて、つづいて同色の洋服を着た倫太郎も入ってきます。
どうやら倫太郎は“玉砕”していなかったようです。

新作『剣に生きる』概要

物語に出てくるのは未来に向かって歩いて行く登場人物たちの姿
世界を守るために戦った剣士たち
彼らは進んでいく
大切な人が待っている未来に
自らの手で物語の結末を決めるために

めでたしめでたし

最後まで読んでいただき ありがとうございました
これにて仮面ライダーセイバーは“一応”完結となります、


2022年公開予定『劇場版仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』に向けて内容を思い出す手助けになれば幸いです↓


なるべく短くしたつもりつもり版はこちらからどうぞ↓

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