仮面ライダーリバイス第7話「窃盗!? スケボー!? 俺はカゲロウ!」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーリリバイス」公式ホームページに移動します

プロローグ

窃盗団

 警察が目だし帽を被った3人組を追いかけるが、3人組はパルクールのような華麗な身のこなしで建物や障害物を飛び越えて逃げ回る。
しかし1人がフェンスを登り損ねて落ちてしまい、警官に捕まりそうになった。
すると警官たちの目の前にデッドマンが現れ、覆面3人組を逃がして逃走する。
警官はパトカーに乗って追いかけるが、デッドマンにも逃げられてしまった。

フェニックスベース

チーター・デッドマン フェーズ2
身長:200.8cm     体重:86.5kg
パンチ力:6.1t     キック力:19.7t
ジャンプ力:26.0m   走力:2.1s(/100m)

指令室

いきなり契約済みのフェーズ2ですか

 チーター・デッドマンが逃げる映像を見た“バイス”が「おうおうおう。悪そうなネコちゃんだぜ」と喜んでいると、一輝が「ネコじゃないだろ」と訂正してスケートボードに乗っている狩崎に「それにしても速いですね」と話しかける。
狩崎は「チーターだからねぇ。しかもフェーズ2だ!」と言って一輝の目の前で止まり、スケートボードから降りてボードのテールを踏み上げる。
若林が「リバイスの力で契約を解除して人間に戻せ」と指令を出すと、狩崎は「問題はヤツのスピードだ」と言いながらスケボーをボードピックで持ちあげた。
現在判明しているのは窃盗団が4人組で、〈フェニックス〉の部隊が駆けつけたときにはチーター・デッドマンは既に現場から消えている。
そのとき一輝の持つ〈ガンデフォン〉が「もしも~し、電話だよぉ。もしも~し電話だよぉ」と鳴った。
一輝が〈ガンデフォン〉の画面を見ると、“バイス”が「カリちゃん、おひさ~!」と挨拶し、「人間としゃべれて嬉ピィ~!」と喜んでいる。
狩崎は不機嫌な表情を浮かべて「ガンデフォンは君のために作ったものではない。君の事は…なんか嫌いだ」と応える。
一輝は〈ガンデフォン〉の画面を手で隠し、“バイス”を遮断してからチーター・デッドマンのスピードに対抗できる〈バイスタンプ〉はないかと尋ねる。
狩崎は「地上にチーター以上のスピードで走れる生物はいない」と答え、「しか~し! ジャッカルがある!」と自慢気に『ジャッカル』の〈バイスタンプ〉を掲げた。
画面に映し出された仮面ライダーリバイス(リバイとバイス) ジャッカルゲノムのデータはスピード以外はチーター・デッドマンフェーズ2を上回っていたが、この姿を見た“バイス”は「うわっダサっ!! な~んかモッサリしてね? 全然速くなさそうだしぃ」と“率直な感想”を述べる。
バイス”の反応に納得いかない狩崎がその場を離れると、若林一輝に「期待している。バイスタンプの回収も頼むぞ」と声をかけた。
一輝は「はい」と返事してから狩崎に近寄り、「…そういえば狩崎さんの欲しい10種類って何か意味があるんですか?」と尋ねたが、狩崎は「シャラップ! あっても教えないし、ジャッカルもあげない!」とヘソを曲げてしまった。
そこで一輝若林に「あの…俺たちの邪魔をするあの黒いライダーは何者ですか?」と尋ねると、若林は「調査中だ」と答えて 今は目の前のミッションに集中するよう伝える。
「わかりました。失礼します」と若林狩崎に頭を下げて去って行く一輝を見ながら狩崎が「誰か分かったら…面白いことになるだろうね」とつぶやく。
一輝が螺旋階段を降りながら「バイス、狩崎さんに失礼だぞ」と注意すると、“バイス”は「だってダサイものはダサイじゃん。悪魔は正直者なの~」と応える。

大二

 一輝が階段を降りると、ソファーに座っていた“大二”が「よう! 何してんの?」と話しかけてきた。
一輝は“大二”に近寄りながら「チーターのデッドマンを倒す方法を相談しに来てたんだ」と答えると、“大二”は〈ガンデフォン〉をいじりながら「いらない世話焼いて目立ちすぎないようにね。頑張ってねぇ」と“アドバイス”した。

⦅デッドマンズベース⦆に現れた“大二”は「俺は五十嵐大二から生まれた悪魔、カゲロウだ」と自己紹介する。
アギレラは「誰でもいい。ギフ様に捧げるいけにえを集めてくれるなら」と応え、オルテカが「歓迎しよう。我がデッドマンズへようこそ…」と言おうとしたが、“カゲロウ”は「勘違いするな。俺の狙いは五十嵐一輝だけだ」と宣言した

一輝が「なんだよ、他人事かよ」と不満を口にしながら帰って行くと、“大二”一輝の後ろ姿に向けて指を銃のように撃って笑う。
門田はそんな“大二”の様子を背後から見ていた。

出動

 前園仁志は部屋で格闘ゲームをしていたが負け、スマホを手にして「なぁ、今からやんない? 鬼ごっこ」と通話しながら目出し帽を手にする。
その頃 一輝が営業前の⦅しあわせ湯⦆で掃除をしていると、さくらが「一輝兄ぃ、ちょっと来て」と声をかける。
さくらはタブレットを手にしてニュースになっている窃盗団の写真を拡大し、「学校のジャージっぽくない?」と尋ねる。
さくらの隣にすわっていた常連客のぶーさんが「さくらちゃんがそう言うから ちょっと調べてみたんだよ」と言って近辺の高校や大学を調べ、犯人の身のこなしから運動部を洗ってみたところ、⦅私立大白水学園⦆の男子体操部の着ているジャージが窃盗団の1人と同じ種類であることを発見した。
大白水学園は お金持ちが通う超名門校で、ぶーさんは先月体操部の4人の生徒が停学になっていることまで突き止めていた。
ぶーさんから※資料を受取りながら一輝が「4人のうち1人がデッドマンなのか…」とつぶやくと、(一輝以外には見えないし、声も聞こえない)“バイス”も「俺っちが捕まえてとっちめてやる! こうしてこうして…」とつぶやく。

※ぶーさんの資料が気になった方はコチラをどうぞ↓
https://fukou–kou.com/2021/10/20/revice-document/

そして一輝が「助かるよ」とお礼を言ったあと、「ぶーさんさ、普段なんの仕事してんの!?」と前回教えてもらえなかった質問を再びぶつけると、それまでぶつぶつ何かをつぶやいていた“バイス”が「おう?」と興味深そうにぶーさんの答えに耳を傾ける。
ぶーさんが「それは……言えない!」と答えると、一輝は倒れ、“バイス”は「ズコー! 何のじらしプレーだよぉ!?」とツッコんで姿を消す。
そのとき「五十嵐大二はいるか?」と尋ねながら門田がやってきた。
一輝は「ヒロミさん。お疲れさまです」と挨拶をし、さくらは「帰ってきてないですけど」と答えて「…どうかしたんですか?」と聞き返す。
門田は「あ。いや、今朝少し気になることがあってな」と答える。

今朝、門田が洗面所に行くと、全身真っ黒の衣装を着た“大二”が倒れていた。
門田が「おい、五十嵐!」と声をかけると、大二は目を覚まして驚いた。
「お前、どこで寝てるんだよ?」と門田が尋ねると、大二は慌てて「す、すいません! あれ? 俺なんでこんなとこ…」とつぶやき、“いつもとは違う自分の服装”を確認する。
門田が「さては夜遊びか。ほどほどにしないと任務に支障がでる…」と注意しようとしたが、大二は「失礼します!」と慌てて出て行った。

一輝は微笑みながら「寝ぼけてたんじゃないっすかね?」と軽く答えて「なぁ?」とさくらに確認すると、さくらは「大ちゃんにしては珍しくない?」と答える。
門田が「俺の勘違いだったらいいんだけどな…」とつぶやき、「邪魔したな」と言って⦅しあわせ湯⦆を出て行こうとしたとき、門田の〈ガンデフォン〉が鳴った。
門田は〈ガンデフォン〉を確認して「例の窃盗団だ」と知らせ、「チーターデッドマンが現れるぞ! 急げ!!」と走り出す。
一輝は「はい」と返事して、さくらぶーさんに店番を任せて門田の後を追う。

いや、客には任せちゃダメだろ?(笑)
でもこういうのが「地域密着」って感じで
いいのかもなぁ…

バイス”は「うっひょー! 待ってましたぁ、暴れまくるぜっ! イヤッホー!!」と興奮して一輝のあとに続く。

チーター・デッドマン フェーズ2

 顔を隠した3人組が制服警官たちから逃げている。
3人は倉庫内に入って華麗な身のこなしで逃げ回っていたが、シャッターが閉まっていて追い詰められた。
警官が「もう諦めるんだな」と警告したとき、チーター・デッドマンがやってきて3人を逃がす。
チーター・デッドマンも逃げようとしたが、「ドーン!」と叫びながら体当たりしてきた仮面ライダーバイスに跳ね飛ばされた。
窃盗団の3人が振り返ると、一輝が変身した仮面ライダーリバイは警官隊に「ここは俺に任せて」と言って避難させていた。
リバイチーター・デッドマンに「好き勝手やってんなよ! 大白水学園の生徒だろ?」と確認する。
チーター・デッドマンが「お前には関係ない!」と答えると、バイスは「なんて分かりやすい うろたえ方」と笑う。
そしてリバイチーター・デッドマンに近寄って「悪魔なんかに魂売りやがって。親が泣いているぞ」と説教すると、チーター・デッドマンリバイに殴りかかって来た。
窃盗団の3人は逃げ出し、リバイバイスチーター・デッドマンと戦う。
バイスが「お前は逃がさないよぉ~」と叫んで攻撃をしかけるが、チーター・デッドマンの速さに翻弄される。
攻撃を食らって地面に膝をついたバイスは「ねぇネコちゃんだけ早送りしてない?」と不満を口にする。
するとリバイがやってきてバイスの首根っこを持って掴み上げ、「こら、一人で勝手に行くな。ちゃんと考えて戦え」と注意してポンポンと軽く頭を叩く。
「だってあいつが!!」と応えるバイスを無視したリバイは『マンモスバイスタンプ』を取り出して息を吹きかけ、〈リバイスドライバー〉にセットすると、バイスは「待ってましたぁ」と言ってリバイの中に消えて行く。

マンモス! バディアップ!
巨大なキバ持つ! 陸のボス! マンモス!
はなっからクライマックスだぜ!

リバイは手にした2つのブーメランを投げるが、チーター・デッドマンは倉庫内を自在に逃げ回る。
バイスは「めっちゃ速いよ」とアドバイスをして、「あ。あんなとこにいる」と知らせる。
するとリバイは「だったら! こっちだ!」と言って『イーグルバイスタンプ』を取り出してセットすると、バイスは「できる男は切り替えが早~い!」と言いながらリバイに吸いこまれて消えていく。

イーグル! バディアップ!
荒ぶる! 高ぶる! 空駆け巡る!
イーグル!

二人の心の会話

 

バイス:このままじゃ逃げられちゃうぞ

 

一 輝:凄いジャンプ力だ
    ただ、空中戦ならこっち〇〇〇いぞ!

      (こっちも負けてないぞ)かな?

 

バイス:今度は〇〇〇わけね

 

一 輝:今回は一気にリミックスで行〇〇〇

 

バイス:〇〇〇うぜ!

 

一 輝:あんまり突っ〇〇〇


※〇〇〇は画面構成上よく見えなかった部分で文字数も不明です

リバイが「よしバイス飛ぶぞ!」と声をかけると、バイスは「よっしゃ~! そろそろ行きますよぉ」と言いながらリバイの股下に頭を突っこんで肩車の態勢になりリバイスイーグルに“合体”する。

バディアップ! 必殺! ミラクル!
グルグル! イーグル!

チーター・デッドマンが倉庫の壁を突き破って外に逃げると、“合体したリバイスイーグル”は空を飛んで追いかける。
バイスは「おいこら逃げんな!」と叫び、「はい、追っかけてま~す。追っかけてま~す」と確認しながら追いかける。
すると逃げていたチーター・デッドマンが“リバイスイーグル”に跳び乗った。
リバイは「離せ!」と叫び、バイスは「定員オーバー! 定員オーバー!」と警告する。
壁にぶつかりそうになると、チーター・デッドマンは跳び降りて着地し、“リバイスイーグル”は緊急で合体をといて2人とも地面に倒れた。
チーター・デッドマンは「遅いよ! あくびが出るよ」と挑発して逃げて行き、バイスは「行っちゃった。 ああ~、もう嫌! 全部嫌だあ!!」と駄々をこねた。

準備

 空手の稽古をしていたさくらが水を飲んでいると、同じく空手に通う常連客の牛島 光が「お母さんの容体どう?」と尋ねる。
さくらが「うん。もうすぐ退院できそう。それで今度、家族で温泉行こうってパパが今から張り切っちゃって」と答えると、体験入門中の玉置(フリオ)が「温泉!? いいですよねぇ。僕大好きなんですよ温泉」と会話に入って来た。
さくらは「そうなんだぁ」と応えて、に「だけどねぇ、うちのパパだよ? 絶対大変になると思う」と言った。
そのころ⦅デッドマンズベース⦆ではオルテカが「フリオの潜入は順調のようです」と報告するが、アギレラは「それより、チーターくんが全然使えないんですけど!」と不満を漏らす。
オルテカが「うまく逃げ切ったという点だけは評価すべきかと」とフォローすると、アギレラは「アレ、いけにえになれそう?」と尋ねる。
 “ギフ様のミイラ”を撫でながら「早く世界中のみんなをギフ様の家族にして、幸せになってほしいなぁ」とつぶやくアギレラオルテカは「もちろんです、アギレラ様」と応え、「それに我々にはもう一つの切り札がありますよ」と言った。

カゲロウ

 『バットバイスタンプ』を手に持ち、私服に着替えてフラフラと街中を歩く大二は心の中で「バイスタンプを盗んだのは俺なのか?」と自問自答していた。
通行人にぶつかって路地横のゴミ捨て場に倒れた大二が立ち上がろうとしたとき、捨ててある鏡の中から“カゲロウ”が「よう」と話しかけてきた。
大二が「お前…誰だ?」と尋ねると、“カゲロウ”は「冷たいじゃないか。知らないはずないよな?」と答える。
大二が「誰かって聞いてんだよ!」と叫ぶと、“カゲロウ”は「お前の体内から生まれた悪魔だよ。お前が望んだんだ」と答える。
そして“カゲロウ”は「分かってるんだろ? 兄貴がいない世界だよ」と続け、「俺がその願い 叶えてやる」と言う。
大二が「やめろ!!」と叫んで“カゲロウ”に突進すると鏡が割れ、立ち上がった大二は“カゲロウ”に代わっていた。

…ってことは…
バイスも一輝が生み出した悪魔ってことかな。
姿形は全く違うけど。
よほど一輝の心が荒んでた?(笑)
正義感とお節介の塊みたいな一輝の押し込めていた“じゃない部分”かなぁ
っていうか、大二のはただの二重人格っぽいけど

突破口

危機感

 仲間2人が「どうすんだよ!? マジやべぇぞ…」「あいつやりすぎだって」とあわてると、仁志は「うるせえなぁ!」と言ってその場をあとにする。
2人が仁志の後を追うと、身を潜めていたチーター・デッドマンが姿を現した。

幼稚な攻防戦

 “バイス”が〈ガンデフォン〉の画面から「カリちゃんゴメンね」と謝って「ジャッカル頂戴!」とオネダリするが、狩崎は「断る」と応える。
一輝も「そこをなんとか」とお願いするが、狩崎は「君にはダサくて似合わないだろうからねぇ!」と言ってそっぽを向く。
一輝が「カッコいいよな?」と同意を求めると、“バイス”は「…カッコ悪くてもいい。我慢する!」と答え、「だからお願い。頂戴!」と頼む。
すると このやり取りをウンザリして聞いていた若林が「狩崎! くだらん意地をはるな」と声をかけてテーブルの上にある『ジャッカル』を放り投げる。
狩崎は『ジャッカル』を受け取って、面倒くさそうに「少し時間をいただくよ」と言って立ちあがった。
一輝は「ありがとうございます」と頭を下げ、“バイス”は「カリちゃん大好き。よっ天才!」とおだてた。

調査

私立大白水学園

 「うーんまぁ確かに…体操部の生徒が4人停学になりましたね」と応える芋洗坂係ch…、校長

部室で財布の盗難事件があり、前園仁志が疑われたが、その友達が仁志をかばう形でケンカになり、暴れたことで4人は停学処分となっていた

一輝が「濡れ衣かもしれないんですね」と納得すると、校長は「いや、それはないでしょう」と答え、「もうよろしいですか? お帰りください」と退出を促す。
一輝が「あの。停学中の4人に会いに行っても構いませんか?」と尋ねると、校長は「…いやいや。まぁ構わないですけど、1人は退学して親の仕事の都合で海外に行ってますよ」と答えた。

前園家

 一輝ぶーさんのくれた資料を頼りに仁志の家にやってくると、付近を防犯パトロールをしている近所の人が仁志の母親と警察官の会話を盗み聞きしているのを目にする。
「病院の方から連絡がありまして、もう1週間も行ってないって。でもわたくしね…」と仁志の母親が訴えている。
盗み聞きしていた近所の人1号が「何があったのかしら?」と尋ねると、もう1人の近所の人2号が「前園さんちの旦那さん、行方不明らしのよ」と答える。
1号が「えっ! 仁志くん もうすぐ大学受験なのに」と驚くと、2号は「そうよ。病院継がせるって教育熱心だったじゃない?」と答える。
すると1号は「ちょっと過保護って感じもしたけどねぇ」と言った。
1号と2号の会話を聞いた一輝ぶーさんの資料を見て「まさか!」とつぶやいた。

責任

 狩崎は『ジャッカルバイスタンプ』を小さなジェラルミンケースにしまい、「五十嵐一輝に渡して~」と言って門田に渡す。
門田が「俺がですか? 五十嵐大二の役目では?」と確認すると、若林が「バイスタンプを盗んだ内部の人間はヤツの可能性が高い」と答える。
「五十嵐が裏切り者だと?」と聞く門田若林は「確証はない。だが、最近の五十嵐の情緒が不安定なのは間違いない」と答え、狩崎は「入隊式で変身できなかったのが原因じゃな~い? 君の悪魔を見てビビっちゃったのかなぁ」と挑発気味に言う。
「俺のせいなんですか?」と尋ねる門田狩崎が「かもしれないねぇ」と答えると、門田は「…では、俺が五十嵐大二を止めます!」と決意を口にする。
するとその答えを待っていたかのように若林が「狩崎」と声をかけ、狩崎はテーブルの上に置いてあった大きなジェラルミンケースを開き、「じゃあさぁ。コレ、使ってみるぅ?」と楽しそうに尋ねる。
ケースの中には〈デモンズドライバー〉と『スパイダーバイスタンプ』、それとバッタの柄の『バイスタンプ』が入っていた。

対決

渓谷警察署いずみ元町交番前

 仁志たち3人が「僕たちを逮捕してください」と出頭してきた。
警官が「はい?」と理解できないでいると、仁志は「いいから早く逮捕しろよ! パパが来るだろ!」と叫んだ。
警官が何かを言いかけようとしたとき、突然後方から壁を突き破ってチーター・デッドマンが現れて警官を殴る。
「パパ…」と動揺する仁志チーター・デッドマンが「来い」と言って手を引いて連れ出す
そこへ一が現れて「あんた、こいつの父親だったんだな」と話しかけ、「息子が自首しようとしたのに邪魔するのか!?」と問い詰める。
チーター・デッドマンが「私の息子は犯罪などしない。私と同じ医学の道に進むんだ」と応えると、一輝は「子供を信じろよ! レールを轢くから脱線するんだよ」と説得するが、チーター・デッドマンは「口出しするな!」と激昂する。
すると一輝は「それは無理だな。俺は日本一のお節介なんだ」と言って『レックスバイスタンプ』に息を吹きかけて〈リバイスドライバー〉にセットする。

レックス!  Come on!
レ、レ、レ、レックス!
バディアップ!
仮面ライダー! リバイ! バイス! リバイス!

二人の心の会話

一 輝:今度こそあいつを倒して元に戻すぞ!

 

バイス:でもこの猫ちゃんチョー速いじゃん
    今のままじゃまた前みたいに逃げられちまうよ

 

一 輝:大丈夫!きっと狩崎さんが許してくれて
    ジャッカルバイスタンプを大二が届けに来てくれる!
            それまで逃げられないように足止めをするんだ!

    それに戦ってればあいつ〇〇〇れてくるはず!

 

バイス:一輝がそういうなら仕方ない
    あんなダサい恰好しなくても俺達なら勝てるってとこ
    ろをみせてやる!

            同じ攻撃は二度も通じないぜ!

 

一 輝:早く普通の幸せな親子に戻してあげないとな
    沸いてきたぜ!

 

※〇〇〇の部分は画面構成上見えなかった部分で文字数も不明です

スケートボードパーク

 チーター・デッドマンが突進してリバイとバイスを飛び越えて逃げると、2人は後を追う。
リバイは〈オーインバスター〉で銃撃してチーター・デッドマンを足止めしながら、バイスに「周りこめ」と指示を出す。
バイスは「あいよ」と返事し、「捕まえた~!」と叫びながら飛びかかるが、チーター・デッドマンに両足で蹴り飛ばされた。
リバイが「バイス!」と地面に倒れたバイスを心配したとき、背後からエビルが斬りかかって来た。
地面に転がり膝をついたリバイが「またお前か!」と言ってエビルの斬撃を受け止めると、エビルリバイを蹴り飛ばしてゆっくりと近づく。
リバイが「何の目的で邪魔ばっかりするんだ!?」と尋ねたとき、誰かが背後からエビルを銃撃した。
エビルが振り返ると、エビルを銃撃した門田が「五十嵐!」と呼び掛けて『ジャッカルバイスタンプ』を投げ、「それを使ってデッドマンを人間に戻せ」と指示する。
そして〈デモンズドライバー〉を取り出して腰に装着し、「我が命をかけて…貴様を止める!」と叫んで『スパイダーバイスタンプ』をセットする。

デモンズドライバー! スパイダー!
ディサイドアップ!
ディープ! ドロップ! デンジャー!
仮面ライダーデモンズ!

門田の変身した仮面ライダーデモンズを見たバイスは「うそ~!」と驚き、リバイは「マジか!? ヒロミさんかっけぇ!」と感動する。
デモンズはゆっくりとエビルに近寄り間合いを詰める。
デモンズのパンチを受け止めたエビルは反撃するが、デモンズも攻撃を受け止めて2人の互角の攻防が続く。
2人の戦いを見ていたリバイが振り返ると、チーター・デッドマンに苦戦しているバイスが「また…ねぇお願い、1回じっとして!」と頼みながら向かって行くが、蹴られて「もう、なんなのよ!」と文句を言っていた。
リバイが『ジャッカル』をセットするとバイスはリバイに吸いこまれて消える。

ジャ! ジャ! ジャ! ジャッカル!
バディアップ!
テクニカル! リズミカル!
クリティカル! ジャッカル!
ノンストップでクリアしてやるぜ!

リバイがジャッカルゲノムにチェンジすると、バイスはスケートボードにチェンジした。
リバイバイスのテールを踏み上げて掴むと、バイスは「ウッヒョー! 俺っち、板なの? ねぇ板になっちゃったの?」と嬉しそうに尋ねる。
「はぁ!?」と驚いたチーター・デッドマンは逃げ出すが、リバイは「逃がすか!」とバイスに乗って追いかける。

必殺! 軽々! 乗っかる! ジャッカル!

その様子を⦅フェニックスベース⦆で見ていた狩崎若林に「お望み通り、速くてかっこいいゲノムにしてあげたよぉ」と得意気に語っていた。

ちょうどチーター・デッドマンが逃げ込んだのがスケートボードパークって(笑)

リバイが壁を走ってチーター・デッドマンを先回りすると、バイスは「無理!無理!無理!無理!」と訴えるが、リバイはジャンプして空中でバイスに乗り直してチーター・デッドマンを踏みつけた。
バイスは涙を流した表情で「ねぇ強く踏み込まないでぇ」と訴えるが、リバイは「しょうがないだろ。しっかり前に集中しろ」と言う。
バイスが「じゃあ顔はやめてよ」と訴えるが、リバイバイスの顔が描かれた部分に足を置いてボードを進ませる。
リバイは逆立ちした状態で滑りながら回転してチーター・デッドマンにキックで連続攻撃をしかける。

まるで竜巻旋〇脚

地面に倒れたチーター・デッドマンに向かってリバイが滑走していく。
その頃デモンズエビルと互角の勝負をしていたが、エビルの攻撃をかわして蜘蛛の糸を使い、逆さまになって宙づりになる。
足で体を固定するデモンズが糸をエビルに放って拘束し、「お前は五十嵐なのか? 答えろ!?」と尋ねるとエビルは無言で手にした剣を振り、デモンズを攻撃して拘束する糸も同時に切り裂いた。
デモンズが着地するとエビルは攻撃をしかける。

決着

 リバイは逃げるチーター・デッドマンを追いかけてジャンプ台を跳ぶ。
ボードになっているバイスが独自にチーター・デッドマンに空中で攻撃を加えている隙にリバイチーター・デッドマンを蹴り落す。
そのとき仁志が走ってやってきた。
一方、エビルデモンズの戦いにも動きがある。
エビルの攻撃をかわしたデモンズが腹にパンチして殴り飛ばし、追撃をかけようと走り出す。
すると地面に膝をついたエビルが必殺技【ダークネスフィニッシュ】を発動した。

必殺承認! バット!
ダークネスフィニッシュ!

デモンズは間一髪のところで防御するも弾き飛ばされ、顔を上げたときには既にエビルの姿はなかった。
リバイが「一気にいくぜ!」と叫んで『ジャッカル』を2回倒すと、バイスが「さぁネコちゃん、悪魔のリベンジの時間だぜぇ!」と宣言する。
リバイは跳びあがり、必殺のライダーキックの態勢に入る。

ジャッカル! スタンピングフィニッシュ!

ライダーキックの態勢で向かって行くリバイの足にボードになったバイスが張り付いてチーター・デッドマンに攻撃すると、仁志の父親チーター・デッドマンが分離した。
リバイバイスのテールを踏み込んで持ち上げると、バイスが「それではみなさん、ご一緒にぃ」と言って「3」「2」「1」とカウントダウンし、「0」のタイミングでチーター・デッドマンフェーズ2は爆発した。
地面に倒れているが父親が無事だと分かって安心する仁志門田が近寄って、「前園仁志だね?」と確保する。
一輝は変身をとき、〈フェニックス〉隊員が駆け寄って仁志の父親を拘束するが、仁志の父親は「離しなさいって! 金なら払うから。上の者を連れてきなさい」と抵抗している。
門田に確保された仁志がやってきて「パパ、もう終わったんだよ」と声をかけると、仁志の父親は「私が…間違っているというのか…」とつぶやいた。
すると一輝が「まだ子育ては終わってないだろ? やり直せるさ」と声をかける。
仁志が「俺、自分の生き方がわからなくて。ついむしゃくしゃして…。すいませんでした」と言って頭を下げると、一輝は「自分の生き方がわかってる人間なんかいないって」と励ます。
頭を上げた仁志が「あんた…ウザいけど熱いんだな」と言うと、一輝は笑い仁志も笑う。
バイス”は「ウザいけど熱い。略してウザ熱い! 一輝にぴったりだよな」と笑い、「ウザ熱い ウザ熱い アザイ」と笑った。

熱いけどウザい、かな?(笑)

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