仮面ライダーリバイス第8話「家族の休息、天国と地獄!?」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーリバイス」公式ホームページに移動します

偶然

ロビー

 幸実が退院したお祝いに水上温泉へやってきた五十嵐家一行。
バイス”は一輝から「家族水いらずだから今日はお前出てくんな」と宣告されて寂しがっている。
ロビーに到着した幸実は周りを見渡し「素敵な旅館じゃな~い!」とご満悦の様子。
元太は「久々の家族旅行なので、奮発してしまいました」と仰々しく報告して笑う。
さくらが「病み上がりの体をゆっくり癒してね、ママ」と声をかけると、カゲロウは「たっぷり幸せに浸ってよ」と言った。

大二だと思ったけど、字幕にカゲロウって書いてあった(笑)

幸実が「みんなありがとう」とお礼を言い「お言葉に甘えて…楽しんじゃうわね!」と宣言すると、元太一輝のテンションが上がる。
すると「おやおやおや~」と言いながら“偶然”近くに居た銭湯の常連客 牛島太助夫妻とが近寄ってきて「こりゃまた奇遇ですなぁ」と話しかける。
牛島も家族3人で“偶然”同じ水上温泉の同じ旅館にやってきていた。
元太一輝は“すごい偶然”に驚いて喜ぶと、太助は「幸実さんも元気そうでよかった」と挨拶する。
そして牛島一家をアギレラ扮する仲居 夏木 花が「お部屋にご案内します」と引率していくと、一輝の中から出て来た“バイス”が「ん? あれれ? おい、一輝。あの女どこかで…」と警戒する。
しかし一輝が「おいバイス、出てくんなって」と注意したので、“バイス”は「俺っちは良かれと思って…」とつぶやきながら一輝の中に消える。
そして「お荷物お預かりします」とフリオの扮したポーター 玉置が現れる。
驚くさくら玉置が“満面の笑顔”を見せて「短気のリゾートアルバイトで」と言いながらさくらの荷物を預かると、元太が「…ん? 何? まさか彼氏?」と警戒する。
さくらが「空手道場の後輩!」と答えながら元太の頭を引っ叩くと、元太は腰を落として低い姿勢で「お願いします」と玉置に荷物を預け、一輝玉置に荷物を預ける。
「それではこちらへ」と言って元太一輝を受付に案内したコンシェルジュオルテカの扮したポーター 初芝 真に小さな声で「グラシアス!デッドマンズ」と挨拶する。
幸実が「かわいいじゃな~い」と冷やかすと、さくらは「そういうのじゃないから!」と否定する。
そのとき“カゲロウ”だけはアギレラたちの変装に気づいていた。

この旅館にフェニックスとデッドマンズに
関係ない一般人って居るの?(笑)
まだ牛島家は謎だけど

男湯

 一輝が「ここの温泉は熟成温泉って言って肌に優しいらしいよ」と説明すると、元太は「マジか!? じゃあ早速俺が」と嬉しそうに湯船に入る。
「どんな感じかなぁ」と言いながら湯船に浸かった元太の目の前に先客として〈フェニックス〉狩崎門田が浸かっていた。
狩崎が「とてもデリシャスなお湯ですよぉ」と感想を伝えると、一輝は驚いて「どうしてお二人ともここにいるんですか?」と尋ねる。
「戦士の休息だ」という狩崎の答えに“カゲロウ”はフンと鼻を鳴らす。
元太たち3人が湯船に浸かると、門田は「家族旅行ですか?」と挨拶して「楽しいか? 大二?」と尋ねる。
“カゲロウ”が「もちろんですよ」と答えると、狩崎元太に近寄り「お父上、今夜一献いかがでしょうか?」と声をかける。
すると一輝狩崎に「黒いライダーの正体はわかりましたか?」と尋ねた。
大二に〈ツーサイドライバー〉と『バットバイスタンプ』を渡した張本人の狩崎が「誰なんだろうねぇ」と答えると、門田は「必ず俺が暴いてやりますよ」と言って“カゲロウ”を見る。
元太は「まぁ仕事のことは忘れて、ゆっくりしましょうよぉ」と笑った。

デッドマンズの控室

 夏木(アギレラ)が「フェニックスの連中も来てるなんて聞いてなぁい!」と不満を口にすると、玉置(フリオ)は〈フェニックス〉がエビルの正体を探っているのではないかと推測する。
夏木が「あのカゲロウってやつ、ここで決着をつけるんでしょ?」と楽しそうに尋ねると、初芝は「アギレラ様、顔がニヤケてますよ」と忠告する。
夏木は笑って「楽しみじゃない? 五十嵐家が これでおしまいなんだよぉ」と言い、小さく舌なめずりした。

客室

 利根川の見えるスイートルームを予約した元太幸実が「パパさん、だ~い好き!」と言うと、元太は「ママさんの浴衣姿。眩しいなぁ!」と褒め、幸実は照れて「パパさんも男前よ」と褒め返す。
さくらが「子供の前でイチャついてるし…」と呆れると、一輝は「ま、たまにはいいんじゃない」と笑う。
すると突然元太が「あ!」と叫び、一輝たちに目配せして「あ。そうだぁ。ママさん、ロビーにお土産でも見に行こうかぁ」と誘い、下手なウインクをして出て行った。
一輝は「よし、明日に向けての作戦会議だ」と話を進め、さくらが「サプライズって苦手なんだよなぁ」とボヤくと、“カゲロウ”は「家族の笑顔のためだよ」と言う。
五十嵐家の部屋には盗聴器が仕掛けられていて、会話を盗聴していた牛島は「相変わらず微笑ましい連中だな」とつぶやき、妻とに「そろそろ浴衣に着替えておけ」と指示を出す。
一方、部屋で制服に着替えながら「絶対に大二がエビルです。一刻も早く連行しましょう」と提案する門田に浴衣姿の狩崎は「あせる必要はナッシング。なんなのその制服は? 浴衣着なさいよ、浴衣」と言う。
「なにを悠長なことを言ってるんですか!」と反論する門田狩崎は「それより五十嵐元太だ」と指摘する。
狩崎には何故元太が無意味な動画配信を続けているのか怪しく思えていた。

それぞれの思惑

初手 アギレラ

 夕食の時間になり、豪華な料理に盛り上がる五十嵐家。
その様子を少し離れた場所から狩崎門田が先に食事をしながら見ている。
そこへ“偶然”牛島家一行が「こりゃあまたまた奇遇ですねぇ」と姿を現した。
「いただきま~す!」と先走る一輝元太が止め、「おぅ待て待て! 乾杯が先だろ」と指摘する。
そのとき五十嵐家用にマスカットソーダを用意していた従業員 夏木(アギレラ)がグラスの1つに“何か”を入れた。
元太が「よし、じゃあ乾杯だ」と言って「すいませ~ん!」と手を上げると、タイミングよく夏木がやってきて「本日はお祝いと伺っております。こちら当館からのサービスです」と言ってグラスを配る。
夏木は“何か”を入れた最後のグラスを一輝の前に置き、「お楽しみください」と言って去って行く。
一輝が「ありがとうございます」とお礼を言うと、“バイス”が出てきて「おい一輝! なんか怪しいだろ!」と警告するが聞いてくれない。
「もう!」と“バイス”が悔しがっていると、元太が「ではママさんの退院を祝って。かんぱ~い!」とグラスを掲げる。
幸実一輝さくらは楽しそうに「かんぱ~い!」とグラスを掲げ、“カゲロウ”はグラスを掲げてすぐ一輝のグラスを見た。
そして一輝がグラスに口をつけようとした瞬間 自分のグラスを一輝のグラスにぶつけ、一輝“カゲロウ”のグラスが床に落ちて割れた。
バイス”は「大ちゃんナ~イス!」と褒めるが、“バイス”の姿は一輝以外には見えていないし、声も聞こえていない。
この様子を見た夏木(アギレラ)が舌打ちをして去って行くと、“カゲロウ”は「ゴメン。ちょっとめまいがして」と言い訳をして席を立ち上がる。
“カゲロウ”が足元がふらつくフリをして出て行くと、狩崎は料理を食べながら興味深そうに見つめ、門田は立ち上がって後を追う。

制裁

 一般の従業員用控室で玉置(フリオ)が「アギレラ様、毒入れちゃったんですか!?」と爆笑すると、夏木(アギレラ)が「悪い?」と不機嫌に聞き返す。
初芝(オルテカ)が「カゲロウとの約束、忘れたのですか?」と確認すると、夏木は「知ってるでしょ? 私、命令されるのが嫌いなの」と答える。

カゲロウは⦅デッドマンズベース⦆にやってきて「五十嵐一輝を葬る。最も残酷な方法でな。貴様らは指をくわえて見てろ。絶対に手を出すなよ」と宣言していた

そのとき夏木の背後を見た玉置初芝が「アギレラ様…」と言って身構え、夏木が振り返るとエビル夏木の喉を掴んだ。
エビルは「手を出すなと言ったはずだ。聞いてなかったか?」と言って夏木を放り投げると、玉置初芝が受け止めた。
エビルが「幸せの絶頂から地獄に叩き落とさなきゃ意味がないだろ!」と告げると、夏木は無言で走り去り、玉置は「ええ~。アギレラ様…」とつぶやいて追いかけ、初芝も後に続く。
誰もいなくなった部屋でエビルが「明日 五十嵐家を崩壊させてやる」とつぶやいた次の瞬間、エビルは振り向いてパンチを受け止めた。
拳を受け止められた門田が変身するデモンズは「五十嵐大二だな? お前、何が目的だ!?」と尋ねて更に攻撃をしかける。
エビルが無言で反撃すると、デモンズはこれをかわして「おとなしくしろ!」と背後からエビルの腕を締め上げる。
エビルは一瞬の隙に反撃して距離を作り、『バットバイスタンプ』を使って超音波を飛ばす。
デモンズが超音波攻撃に耐えて顔をあげたとき、既にエビルの姿はなかった。

再びデッドマンズの控室

 テーブルに仰向けになった夏木(アギレラ)が「なによ、あいつ! どんだけ兄貴を恨んでるわけ?」と不満を漏らす。
玉置(フリオ)はテーブルに両手をついて夏木の頭の方から覆いかぶさるように「アギレラ様、スマ~イル」と言いかけたが、ビンタを食らってしまう。
すると初芝(オルテカ)が「明日の朝、お手並み拝見といこうじゃないですか」と言った。

サプライズ前夜

親子

 元太さくら“カゲロウ”が寝静まり、幸実が「世直しヒーロー、頑張ってるんだって?」と尋ねると、一輝は「まぁ、いろいろと大変だけどね」と照れながら答える。

カゲロウ…寝てるのかな?
明日が楽しみで実は眠れないとか?(笑)
そもそも悪魔って寝る必要あるのか?
…。バイスはしっかり寝てそうだけど(笑)

幸実が「それで…一輝自身は幸せなの?」と尋ねると、一輝は「いや、俺は後回しでいいよ。俺の大切な人たちが笑顔でいてくれるのが一番嬉しい!」と答えて微笑む。
「一輝らしいわね」とつぶやいた幸実は「でもね。まずは自分の幸せよ」と諭し、「人を幸せにするために あんたが一番幸せな人間になりなさい」と言い聞かせる。
一輝が「うん。わかった」と応えると“カゲロウ”が目を開けた。

やっぱり寝てるフリだった?

そして幸実が「ホント、あんたが一番パパさんに似てるわね」と言うと、一輝は「えっ! マジ? どういうところが?」と嫌そうな表情で寝ている元太の様子をうかがう。
幸実が「自分を大事にしないところ」と答えて「なんかほっとけなくて、いつの間にか好きになったのよ」と言うと、一輝は「そうなんだ」と似ていると言われたことが満更でもなさそうな表情でつぶやいた。

大二とカゲロウ

 夜がふけ、“カゲロウ”は鏡がいくつもある男湯の洗面所にやってきた。
「おい大二! ご機嫌はどうだ?」と“カゲロウ”が呼びかけると、大二が鏡の中に映る。
大二は「俺の体を返せ」と訴えるが、“カゲロウ”は笑みを浮かべて「それは無理な相談だ。お前では俺を抑えられない」と応える。
そして「明日を楽しみにしていろ」と言うと、鏡の中の大二が「やめろ! やめてくれ!!」と叫ぶ。
“カゲロウ”が指を鳴らすと鏡の中に映っていた大二の姿は消え、“カゲロウ”は大声で笑った。

バイスの胸騒ぎ

 “カゲロウ”のいない五十嵐家の部屋。
みんなが寝ていると、一輝の中から“バイス”が「ニュ~…」と出て来た。
バイス”は一輝と繋がったまま狩崎の部屋にやってきてテーブルの上にある機械の中に「ニュ~ン」と入る。
狩崎にも見える状態になった“バイス”が「この状態きついわ…」とボヤくと、ハンマー状の何かを手にした狩崎は「おお。ウェルカム」と挨拶する。
バイス”が「カリちゃん、俺っち胸騒ぎがしてんだよ。でも一輝が全然相手にしてくんないからよ」と不満を訴えると、狩崎は「悪魔にしては勘がいいね」と応える。
更に“バイス”が「一輝に何かあったら俺っちが困るんだよ」というと、狩崎は「そのときは君が助けてあげればいいんじゃない!」と言ってハンマー状の武器で“バイス”の頭を軽く叩く。
バイス”はテーブルの上の機械から出て一輝の中に帰っていった。

“サプライズ”当日

変身

 プールのある中庭で仲居と2人のポーターが頭を下げて出迎える。
「なんなの~?」という幸実一輝さくらが強引に引っ張ってくると、“カゲロウ”が3人のあとについてくる。
一輝さくらが「せ~の。じゃ~ん!」と合図すると、3人の“従業員”が〔感動のママさん 大復活!! 五十嵐家の絆は無限大〕と書かれた横断幕を下した。
そして夏木が「おめでとうございます」と言って花びらを幸実の頭上に降り注ぐ。
そのときスーツを着た元太が現れて「ママさん、退院おめでどう」と言って手に持っている花束を渡した。
笑顔の元太幸実一輝さくら
さくらが「ママ、いつまでも元気でいてね」と声をかけると、幸実は「ありがとう。こんな嬉しいことはないわ」と応える。
一輝幸実の両肩に両手を置いて「しあわせ湯の幸せ家族だ!」と叫んだとき、それまでずっと花びらを撒いていた夏木がスッとその場を離れた。
さくらが「大好きママ!」と抱きついたとき、それまで“笑顔”だった“カゲロウ”が「やっとこのときが来た…」とつぶやき、一輝の胸倉をつかんで殴った。
元太が「大二…何やってんだ?」と驚くと、“従業員3人”が「グラシアス! デッドマンズ!」と叫んでアギレラフリオオルテカの姿に戻り、〔感動のママさん 大復活!! 五十嵐家の絆は無限大〕の横断幕はボロボロになっていた。
驚いた幸実が花束を落として地面に座り込むと、“カゲロウ”は花束を踏みつけて一輝に近寄り蹴り飛ばす。
そして「優しい弟のフリも今日で終わりだ」とつぶやき〈ツーサイドライバー〉を腰に装着し、全身真っ黒の衣装に変化。
そして『バットバイスタンプ』をセットして仮面ライダーエビルに変身する。

バット! コンファームド
Eeny(イーニー) meeny(ミーニー)
miny(マイニー) moe(モー)!
Eeny meeny miny moe!
バーサスアップ!
マッドネス! ホープレス!
ダークネス! バット!
仮面ライダーエビル!

元太幸実さくらは驚き、一輝は「ウソだ…ウソだろ…?」と動揺するが、“バイス”は「うお~っ! やっぱりなぁ」と納得している。
牛島家は旅館の中から太助が双眼鏡で、はカメラで録画しながら様子を伺っていたが、予想外の展開に太助の妻(?)とは顔を見合わせ、太助は「なに…?」とつぶやく。
実体のない“バイス”が「このやろう!」と叫んでエビルに殴りかかるが体をすり抜ける。
エビルが地面に倒れた一輝を踏みつけると、“バイス”は「やめろ! 一輝をいじめるなぁ!」と叫んでエビルの足を何度も叩くがすり抜けてしまう。
元太が「家族になにするんだ!」と立ち上がり「大二やめろ! どうしたんだ大二!?」とエビルに掴みかかるが、エビルは笑いながら元太をプールに投げ飛ばした。
幸実が「大二…やめて!!」と叫ぶがエビルは鼻で笑う。
そのとき門田がやってきて「そこまでだ! 我が命にかけて五十嵐大二! 貴様を止める!」と叫び、仮面ライダーデモンズに変身する。

スパイダー!
Deal(ディール)  Decide(ディサイド) up(アップ)!
Deep(ディープ). Drop(ドロップ). Danger(デンジャー).
Rider(ライダー).Demons(デモンズ)!

アギレラが「まずはアイツからやっちゃって」と指示を出すと、フリオは『ウルフプロトバイスタンプ』を使ってウルフ・デッドマンに、オルテカは『ダイオウイカプロトバイスタンプ』を使ってダイオウイカ・デッドマン変身してデモンズに襲いかかる。
狩崎は戦いの様子を階段に座って眺め、「やるねぇヒロミ」と楽しんでいる。
元太が泳いでプールサイドにやってくると、さくらが手を貸して助け出す。
そして空手有段者のさくらが「あんたち、絶対に許さないから!」と叫んでアギレラに殴りかかるが全てかわされる。
アギレラさくらの上段廻し蹴りをかわして反撃し、「また遊ぼうね、さくらちゃん」と言い残して去って行く。
さくらが悔しそうに地面を叩く姿を双眼鏡で見ていた太助は満足気にうなずいた。
エビル一輝の胸倉を掴み上げて「家族の前での公開処刑。…最高だろ?」と問いかけて放り投げると、“バイス”は「一輝、しっかりしろよ。それでも一輝か? 変身しろ! 家族がバラバラになってもいいのかよ!?」と声をかける。

まさに“悪魔のささやき”
バイスは叫んでたけど(笑)

一輝は〈リバイスドライバー〉を腰に装着して立ち上がり『レックスバイスタンプ』をセットし、仮面ライダーリバイに変身してエビルに突進していく。

新たな武器

 エビルが川のほとりまでリバイを押し込む。
バイスが背後から襲いかかると、エビルバイスリバイの立っている川の中まで蹴り飛ばした。
バイスリバイに抱きつきながら「だから言ったでしょ? おかしいって」と訴えるが、リバイは「でも…邪魔されたくなかったんだよ。楽しい家族旅行を!」と答えながらエビルの攻撃を〈オーインバスター〉で受け止める。
バイスが「も~!」とボヤいたとき、背後から「Heyキミ!」と呼びかける狩崎の声が聞こえてきた。
バイスが振り向くと、狩崎は手に持っているハンマー状の武器 〈オストデルハンマー〉を叩き「プレゼンツ」と言って放り投げる。

ハンマーというよりドライヤーみたいだ。
そしてこのネーミング!(笑)

「なんだこれ!?」とつぶやくバイス狩崎は「それあげるからリバイを助けてあげて」と言った。
バイスは「カリちゃんサンキュー! よっしゃー」と叫んで〈オストデルハンマー〉を手に走って行き、「一輝は俺が守るぜ!」と殴りつけ、防御したエビルを吹き飛ばす。
そして狩崎に「いいねぇ!」と感想を告げると、狩崎は「ちょっとそこの岩、叩いて振ってみて」と助言する。
バイスが「え…岩?」とつぶやいて足元の岩を〈ハンマー〉でたたくと、多数の岩のかけらが空に浮かび、〈ハンマー〉を振ると岩がエビルに向かって勢いよく飛んで行く。

レッツイタダキ! ネイチャー! イタダキ!
エレメント印! オストデルクラッシュ!

興奮するバイス狩崎は「ハイー。そしたらハンマーをリバイに渡して合体させるんだぁ」と付け加えた。
バイスは「悪魔使いが荒いんだからぁ」とグチりながらリバイに近寄り、「ほらしっかりして」と言って〈オストデルハンマー〉を変形させてからリバイが持っている〈オーインバスター〉と合体させて渡す。

リバイスラッシャー!

バイスが合体した武器を見て「うわ~っ!」と興奮しているところにエビルが背後から必殺技【ダークネスフィニッシュ】を発動し、リバイは「危ない!」と叫んでバイスを押す。
バイスは勢いよく川の中に吹き飛んだが、リバイは〈リバイスラッシャー〉で【ダークネスフィニッシュ】を受け止めて防ぐ。
「やばい! 溺れる溺れる」と慌てるバイスを無視し、リバイは「大二、どうしたんだよ!? なにがあったんだよ?」とエビルに問いかける。
エビルはフンと鼻で笑って「悪いが大二はもういない」と答え、「俺は大二の中にひそんでいた悪魔。カゲロウだ」と初めて一輝に自己紹介する。
リバイは「大二をかえせ!」と〈リバイスラッシャー〉で斬りかかるが、エビルは剣で受け止めて腹を蹴り飛ばす。
リバイが『ジャッカルバイスタンプ』を〈リバイスラッシャー〉に押印すると、エビルは『コングバイスタンプ』を〈ツーサイドライバー〉に押印して攻撃をしかける。
エビルの攻撃を受け止めたリバイが鍔迫り合いの状態で耐え、2人が同時に相手を斬った。
するとリバイの『ジャッカル』がエビルの目の前に、エビルの『コング』がリバイの目の前に転がった。
狩崎は「ハプニング発生!」と楽しそうに状況を説明し、エビルは「あまり俺を怒らせるな」と言って『ジャッカル』を手にして立ち上がり、〈ツーサイドライバー〉に『ジャッカル』を押印して剣にセットする。
対するリバイも『コング』を手にして〈リバイスドライバー〉にセットした。

ジャッカル! バーサスアップ!
フィール! アスリル! スパイラル!
仮面ライダーエビル! ジャッカル!

コング! バディアップ!
アーム! ストロング!
戦いのゴング!
鳴らせ! ゴング!
ドラミングキター!

二人の心の会話

 

一   輝:絶対に大二を取り戻す

バイス:あんまり熱くなりすぎると一輝がもたないぜ

一 輝:大二のためなら俺なんてどうなったっていい


バイス:それじゃあ俺っちが困るんだよ!

一 輝
:お前なんかどうでも〇〇〇

バイス:〇〇〇怖い…

              〇〇〇悪魔でも体は大二ちゃんなんだぜ?

    熱くなってたら
    助けられるものも助けられなくなっちまうぞ!

    おい、一輝! 聞けって!


一 輝
:大二を…俺の大切な家族を返せ!!


※〇〇〇の部分は画面構成上 よく見えず、文字数も不明です

狩崎は「予想外の展開…キター!」と両手を上げる。

ネタ元はフォーゼだな(笑)

エビルはパワフルに殴りかかってきたバイスの右フックを高速の動きでかわし、背後から二度斬りつけてリバイに迫る。
リバイは素早いエビルの斬撃に耐え、腕で受け止めて殴り飛ばす。
バイスが「いくぜ!」と合図して地面を殴ると、同時にリバイも地面を殴る。
二人の起こした衝撃波がぶつかって噴煙を上げながらエビルに迫るが、エビルはこれをジャンプでかわす。
しかしリバイは噴煙の中から跳びだしたエビルに向けてコングリバイパンチャーを、バイスコングゲノブレイザーをロケットパンチのように繰り出した。
エビルは空中で4つのロケットパンチをくらい、爆発してバットゲノムに戻って地面に倒れる。
一方、ウルフ・デッドマンダイオウイカ・デッドマン を相手に戦っているデモンズは〈デモンズドライバー〉に『バッタバイスタンプ』を押印して脚がバッタのような逆関節に変化する。

Add(アド)  バッタ!
Dominate up!(ドミネート アップ!)
Get! バッタ!  ゲノミクス!

ウルフが銃撃するとデモンズは跳びあがってかわし、ウルフとダイオウイカに向かって飛びかかる。
2人の攻撃をかわして反撃し、必殺技【デモンズレクイエム】を発動して同時に蹴り飛ばす。

バッタ! デモンズレクイエム!

地面に転がったウルフダイオウイカは立ち上がり、ダイオウイカは「面白い」と言い残して去って行き、ウルフは笑いながら去って行った。
そしてリバイは「俺の家族に手を出すな!」と叫んでバイス“合体”する。

コング! リミックス! バディアップ!
必殺! キング! パンチング! コング!

リバイスコングを見たエビルは一瞬「…ん?」と反応したが、突進して殴りかかってくるリバイスの攻撃をよけて斬りつける。
しかしリバイスエビルの斬撃を殴って相殺し、反撃。
互角の戦いをするリバイスエビル
防御したリバイスの両腕をエビルが弾き上げて斬りつける瞬間、リバイスエビルを殴り飛ばした。
エビルは地面に倒れ、リバイスは変身がとけてリバイバイスは川の中に落ちた。
戦いを見届けた狩崎は満足気な様子で去っていき、立ち上がったエビルは「また! ケンカしようぜ、お兄ちゃん!」と言い残して笑いながら去って行った。
リバイは「待て! 大二!!」と呼び止めようとしたが、立ち上がることが出来ずに川の中に膝をつく。
バイスは「一輝…」とつぶやき、リバイは悔しがって「ああっ!!」と叫んで水面を叩いた。

エピローグ

 変身をといた一輝はふらつく足取りで家族のもとへ急ぐ。
元太は「一輝…」と声をかけ、さくらは「一輝兄ぃ…」と声をかける。
幸実は涙をこらえて「大二を…助けてあげて」と言い、両膝を地面について必死で涙をこらえる一輝のそばには“カゲロウ”が踏みつけた花束が落ちていた。

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