仮面ライダーリバイス第14話「司令官は…デッドマン!?」

※登場人物等の説明はテレビ朝日「仮面ライダーリバイス」公式ホームページに移動します

デッドマンズベース

 フリオが「念願のギフ様復活も もうすぐですね」と声をかけると、アギレラは「うん」と上機嫌で応えて「こいつらも早く選別して、いけにえにしちゃおうよ」と楽しそうに話す。
ワインを飲みながらステーキを食べていた工藤が「勝手に決めるな。そもそも何なんだ? その選別ってのは?」と尋ねると、オルテカが「私やフリオのようにフェーズ2を超える存在、つまりギフテクスに進化できるかギフ様に見極めていただくことです」と説明する。
灰谷が「…選ばれなかった場合は?」と尋ねると、アギレラが「消えちゃう。シュって」と答え、工藤は「いけにえにでも何にでもなってやるが…」とステーキにフォークを突き刺して「その前に潰したいヤツがいる」と言った。

⦅スカイベース⦆に収監される寸前に一輝に「どうしてちゃんと努力しなかったんだよ?」と尋ねられ、「努力なんて虚しだけだ!! そう思っているヤツは大勢いるよ」答えていた。
工藤は見下すように説教した一輝がどうしても許せない

アギレラがウエディングドレスを試着しながら「結婚式の準備が整うまでは好きにやっていいよ」と応えると、オルテカが『サーベルタイガープロトバイスタンプ』を工藤に渡す。
フリオ灰谷の口元を掴み「貴様も…やらなきゃいけないことがあるんじゃないのか?」と尋ねる。

灰谷さくらの空手道場の師範代を利用してプラナリア・デッドマン フェーズ2を生み出して暴れさせていたが、さくらに阻止されていた

アギレラが「いけにえ…。最後の1人はさくらちゃんがいいなぁ」とつぶやくと、オルテカは「もうめぼしはついてますよ」と応え、アギレラは「マジ!?」と驚いた様子で試着室から顔をだす。
オルテカは「あとは彼が例のものを回収し、帰還するだけです」と言った。

スカイベース

 狩崎が「デッドマンズが任命式で使ったもの」と言いながら『マンモスバイスタンプ』をテーブルの上に置き、マンモス・デッドマンを生み出した人物は未だ不明だと告げると、大二が「待ってください。じゃあこのバイスタンプは誰がどうやって回収したんですか?」と尋ねる。
狩崎は「ザッツ ライト!」と応えて若林が渡してくれたと知らせる。
門田が「若林司令官が裏切り者だと言いたいのか?」と確認すると、狩崎は「私も確信したのはさっきだ」と答える。

カメレオン・デッドマン フェーズ2〈フェニックス〉の隊員に姿を変えて「バリッドレックスバイスタンプとリバイスドライバーを渡してもらおうか?」と言ったときのこと。
完成前に『バリッドレックスバイスタンプ』という正式名称を知っていたのは狩崎若林の2人だけだった。

「なにかの間違いだ…。そんなわけがない!!」と叫ぶ門田狩崎は「次の狙いはおそらくギフスタンプだ。今は貨物室にある。私しか知らない部屋で保管してある」と話す。
これらの会話は机の下に仕掛けられている盗聴器を使い、若林の耳に届いていた。

しあわせ湯

 さくらのスマホに友達からのメッセージ(グループLINEでいいのかな?)が届く。

目覚まし時計のアラームが故障していたとボヤくさくら「やばいやばいやばい…」と慌てて学校に行く準備をしてコーヒー牛乳の瓶をバックに詰め込み、中にある『コブラバイスタンプ』と〈リベラドライバー〉を確認して「よし!」とつぶやく。
食卓では元太が生クリームを泡立てながら「いい感じ」と幸実に微笑むと、さくらがやってきて急いでオレンジジュースを飲み干す。
元太が「パパがパンケーキを焼いたよ。特製生クリーム付き」と得意気に話しかけるが、さくらは「いってきます」と出て行こうとする。
幸実が「え? 食べないの?」と聞くと、さくらは「朝から重い! いってきます」と慌てて出て行こうとする。
幸実が「あ。お弁当お弁当」と言って渡すと、さくらは「いってきます」と言い残して出て行き、食卓には「泡立てするのに5時起きしたのにぃ!」という元太の絶叫だけが虚しく響く。
幸実は「ドンマイ、ドンマイ」と声をかけて「一輝~、朝ごはんよぉ」と呼びに行き、元太は膝から地面に崩れ落ちる。
銭湯の掃除をしていた一輝が「了解」と応えると、“バイス”は「はぁ~。平和な朝だねぇ」としみじみつぶやく。
そして学校に走って行くさくら工藤とすれ違ったが気づかなかった。

高校

 黒板消しをするさくらのすぐ後でゆりりょうかアンジェラが「ねぇねぇねぇ。やばいやばいやばい。新しい仮面ライダーカッコいい」「見た! ジャンヌでしょ?」「超やばいよねぇ」と盛り上がっている。
さくらが「ジャンヌ?」と振り返ると、アンジェラは「え? さくら知らないの。今超話題になってるよ」と言って、3人は仮面ライダージャンヌの映ったバイチューブを一斉に見せる。
さくらは「やっば…やばいね。やばいね。やばいやばいやばい…」と動揺を隠しつつ黒板を消す。
そのとき高校の敷地内に灰谷が入って来た。
灰谷は「五十嵐さくら~!」と大声で叫び、さくらのいるクラスの生徒はざわめき、「何? 何? 何?」と教室のベランダに出て確認する。
灰谷が両手を上げて「さくらー、会いたかったぞぉ!!」と大声で叫ぶと、さくらは「え?」と驚き、ゆりりょうかアンジェラは「さくらの彼氏?」「渋くなぁ~い?」「なにあれ?」と反応してさくらは「違う違う違う」と必死に否定する。
灰谷は「やっぱ来てくれないかぁ。じゃ、こっちから行くよ」とつぶやいて、呼び出したプラナリア・デッドマンさくらを探しに向かってくる。
教室内は混乱し、さくらはロッカーにあるバックの中の〈リベラドライバー〉と『コブラバイスタンプ』確認してバックを取り出す。
さくらは「逃げよう逃げよう」と抱きついてくるゆりりょうかアンジェラを突き飛ばし「私、用事あるから」と言い残して教室を出て行くが、3人はさくらの後を追いかける。
さくらがトイレに逃げ込んでバックから〈リベラドライバー〉を取り出すと、トイレの個室の中から3人が出てきて「さくら~!」と声をかける。
さくらはバックにしがみつく3人を引っ張りながら「変身できないんですけどぉ…」とボヤく。

しあわせ湯

 元太が《首都圏鉄道は契約開発に伴い 地下鉄東池線の新駅建設を発表しました。この駅は峰白駅と名付けられ…》をいうニュースを見ながら牛乳を飲んでいると、工藤が土足で入って来た。
元太は「あ。お客さん。まだ営業前…。ちょっとあんた靴…!」と言いかけたが、工藤元太の胸倉をつかんで「五十嵐一輝はどこだ?」と尋ねる。
元太が「あんた…弁護士の?」と気づくと、工藤は辺りを見回してから元太を放り投げ、一輝が掃除をしている男湯に向かって歩き出す。
「ちょ…一輝~!」と叫ぶ元太の声を聞いた一輝が振り返ると、そこに工藤が現れる。
一輝が「工藤…」とつぶやくと、工藤は「会いたかったぜ。この間はよくも俺に説教をしてくれたな」と“挨拶”する。
バイス”が「あれぇ? どっかで見たことあるような…」と考えていると、一輝工藤に近寄り「どうでもいいから靴を脱げ!」と迫り、“バイス”は「ええ~~~っ!! そこかよ!?」とツッコむ。
一輝工藤を押し倒して必死に靴を脱がせようとするが、工藤一輝を押し飛ばして立ち上がり「お前の…大事なもの…全部…ぶっ壊してやるよ!」と言いながら『サーベルタイガープロトバイスタンプ』のアクティベートノックを押して赤い契約書を呼び出して押印し、サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2に変身する。
一輝は立ち上がり「沸いてきたぜ!」と言い、『バリッドレックスバイスタンプ』のアクティベートクラッカーを押して『レックスバイスタンプ』をスキャンし、息を吹きかけて腰の〈リバイスドライバー〉に押印して仮面ライダーリバイス バリッドレックスゲノムに変身する。

バリッドレックス! バリバリ!
バリバリ! Come on! バリバリィアップ!
My name is! 仮面ライダー!
リバ! バ! バ! バイ! リバイ!

リバイサーベルタイガーに殴りかかると、腕に盾を装備した状態で現れた仮面ライダーバイスは「おい、一輝! 外でやれよ! 外で!!」と注意して向かって行く。

貨物室

 若林は“狩崎印のある 壁に見せかけた場所”に手を突っ込み、その中へと入って行く。
暗い室内を進んだ若林が唯一置いておいてある箱に近寄って持ち上げると、中には両腕をクロスして≪✕印≫の恰好をした仮面ライダー1号のフィギュアが入っていた。

ブーツが銀色だから1号…だと思う

顔にライトを当てられた若林が顔を背けると室内の明かりがつき、若林の右斜め後ろからは門田が、左斜め後ろからは大二が銃を構えている。
正面に座っている狩崎が「お探しの物はコレかな?」と尋ねて『ギフスタンプ』を見せる。
若林が「はめたのか?」と尋ねると、狩崎は盗聴器を持って「この私が気づかないとでも思ったかい?」と尋ね返し、「ここまでは完璧だったのに最後に焦ったね」と問い詰める。
若林が「説明させてくれ」と言いかけると、門田が「動かないでください…」と銃を構えて「あなたは私の憧れでした」と言いながら若林との思い出を振り返って「司令官…なんでデッドマンなんかに…」とつぶやく。
若林が「なんのことだ?」と尋ねると、門田は「とぼけるな! あなたが裏切ったせいで多くの隊員が犠牲になってるんだ!!」と叫ぶ。
若林門田をまっすぐ見つめたまま一歩近づいて「撃てばいい。俺のことが信じられないならな」と訴える。
呼吸の荒くなった門田が興奮して銃を構えると、大二が「ヒロミさん だめだ!」と叫び、過呼吸となった門田は「ああ~~っ!!!」と絶叫する。

結婚式の準備

 真っ赤なウエディングドレスに着替えたアギレラは真っ赤なバラの花びらが敷き詰められた部屋を歩きながら昔の事を思い出していた。

アギレラが「私、大きくなったらギフ様のお嫁さんになるの?」と尋ねると、アギレラの世話係の女性が「ええ。アギレラ様はギフ様に特別に選ばれたのですよ」と答える

アギレラ〈ギフ様の棺〉に向かって「もうすぐだよ、ギフ様」とつぶやいた。

リバイス

 サーベルタイガーリバイの出した氷の攻撃を超高速の動きで避けながら近づいてくる。
バイスサーベルタイガーの動きを目で追い、「おいおいおい…。絶対ここ!」と〈オストデルハンマー〉で叩くが かわされ、腕まで伸びた2本のキバで殴られて「いや、そっちかよ!」と言い残して殴り飛ばされていく。
サーベルタイガーは〈オーインバスター〉で斬りかかってきたリバイの攻撃を受け止め、2本のキバで殴り返す。
防御して弾き飛ばされたリバイバイスが「こいつ…、今までのフェーズ2より段違いに強えぇ」と言ったとき、サーベルタイガーが「前言を撤回しろ」と告げる。
リバイが「何のことだよ?」と尋ねると、サーベルタイガーは「努力なんて虚しいだけだ。そう思っているヤツは大勢いる。だから俺はデッドマンズに魂を売った」と答える。
リバイが「そこまでして金が欲しかったのか?」と尋ねると、サーベルタイガーは「違う! 勝ちたかった」と答える。
工藤は死ぬほど努力して弁護士になったのに裁判に勝つことができなかった。
サーベルタイガーは「お前、本当は人の気持ちがわからないんだろ?」と指摘して攻撃を仕掛け、一輝のことを勝手に人助けをして自分の欲求を満たしているだけで、周りにいる敗者の気持ちなんてわかっていない日本一のエゴイストだと言い放つ。
バイスリバイに近寄って「超ウケるんですけどぉ。一輝が説教されてる」と笑うと、リバイは不機嫌に「なんだよ?」と応えた。

ジャンヌ

 さくらたち4人が体育館に逃げ込むと、灰谷プラナリア・デッドマンが追ってきた。
灰谷は「さくらちゃ~ん、どこに行っちゃったのかなぁ? 来てくれないからお友達をフェーズ2にしてあげるね」と言いながらゆりりょうかが隠れている柱に迫り、「わっ!」と顔をだす。
別の場所にさくらと一緒に隠れているアンジェラが「ねぇさくらどうしよう?」と慌てると、さくらは「は? カッチーン」と反応して灰谷に向けてダッシュし、正拳突きを叩き込んで「私の友達に何してくれてんのよ!」と凄む。
3人がさくらの後ろに隠れると、灰谷は「あれれ? いいのかなぁ? みんな見てるけどぉ?」と立ち上がって挑発する。
さくらは「やっぱ私、あんたみたいな卑怯な人間は一番ムカつくわ…。もうゴメンって言っても許さないからね!!」と叫び、『コブラバイスタンプ』のアクティベートノックを押して〈リベラドライバー〉に押印して仮面ライダージャンヌに変身すると、3人は「え~っ!? さくらがジャンヌ?」と驚く。

コブラ! What’s coming up!?
リベラルアップ! Ah~ going my way!
仮面ライダージャンヌ!

灰谷が「この小娘が…。行け! プラナリア・デッドマン!」と指示すると、フリオがやってきて『プラナリアプロトバイスタンプ』を取り上げ、「お前が行け!」と言って現れた赤い契約書に押印し、代理契約を結ばれた灰谷は不本意ながらもプラナリア・デッドマン フェーズ2に変身する。
ジャンヌは「この…」と構え、ラブコフは「ラブ~…」と威嚇する。
プラナリア2は「ああ…もう!」と頭を抱えてジャンヌに襲い掛かる。

工藤

 一気に戦う気力を失くしたリバイサーベルタイガーが襲いかかり、盾で攻撃を受け止めたバイスが「おい一輝! やる気あんのかよ!?」と確認する。
サーベルタイガーのキバで殴られるリバイバイスが盾で守り、2人一緒に弾き飛ばされた。
バイスが「もう何なの!」とボヤき、「あ…。もしかして人の気持ちわからないって言われたこと 気にしてんの?」と尋ねると、リバイは「気にしてないし!」と否定するが、バイスは笑って「そのまんまでいいんじゃね? お節介で何が悪い。エゴイストで何がいけないんだよ?」と言いながら落ちている〈オーインバスター〉を拾いあげて「一輝は一輝の好きにやればいいんだよ」と言って手渡す。
そしてバイスは「うん…。よ~し!」と張り切ってサーベルタイガーに突進して〈オストデルハンマー〉で叩きつけるが、キバで弾き返されて「うわっ硬っ!」とボヤいて反撃される。
バイスの言葉で吹っ切れたリバイバイスを助けに走り、サーベルタイガーのキバを〈オーインバスター〉で受け止める。
リバイは〈オーインバスター〉で、バイスは〈オストデルハンマー〉で同時に反撃。
そしてリバイが「バイス! 俺を殴れ!」と言うと、バイスは「はいよ~」と即答して〈オストデルハンマー〉で殴りつける。
「おい、ハンマーでかよ!?」と言うリバイに、バイスは「ああゴメン」と謝り、リバイは「でも…ありがとな」とお礼を言う。
そして「俺は…俺だ!」と言ってバイスと息の合った動きを見せる。

サーベルタイガーが「そういうところが…不愉快なんだよ!」と攻撃をしかけてくると、リバイは〈オーインバスター〉と〈オストデルハンマー〉で攻撃を防いで一気に押し込み、戦いの場を移動させる。
リバイが斬りつけ、反撃してきたサーベルタイガーの攻撃をバイスが盾で防ぎ リバイが更に斬りつける。
そしてリバイは〈オストデルハンマー〉でバイスの持つ盾を叩いて必殺技の態勢に入る。
リバイの振り上げた〈オストデルハンマー〉が巨大なハンマーを出現させ、振り下ろすと巨大なハンマーがサーベルタイガーに振り下ろされる。

レッツイタダキ! ネイチャー!
オストデルクラッシュ!

サーベルタイガーが2本のキバで防ぐと、即座にリバイは〈オーインバスター〉と〈オストデルハンマー〉を合体させて〈リバイスラッシャー〉にして斬りかかる。

リバイスラッシャー!
スタンプバイ! ヒア ウィ ゴー!
リバイバイスラッシュ!

サーベルタイガーを斬りつけたリバイは駆け抜けながら更に胴体を薙ぎ払う。
そしてリバイは〈リバイスドライバー〉にセットした『バリッドレックス』に『コングバイスタンプ』『カマキリバイスタンプ』『ジャッカルバイスタンプ』をスキャンして背後に巨大なコング、カマキリ、ジャッカルを呼び出す。

バ! バリ!
コンコン! カマカマ! ジャカジャカ!
リボーン!

後ろを振り返ったバイスが「え? どういうこと?」と尋ねると、リバイは「あのキバを破壊するには…力だけじゃダメだ!」と答えて、巨大なコング、カマキリ、ジャッカルを融合させて攻撃させ、サーベルタイガーの2本のキバを破壊する。

バリバリ! スタンプフィーバー!

バイスが「一輝ったら、バリすげぇ!」と喜ぶと、リバイは「バリっときめるぜ!」と必殺技の態勢に入り、バイスの持つ盾を軽く拳で叩いてサーベルタイガーめがけて走って行き、必殺のライダーキック【フィニフィニフィニッシュ】を叩き込む。

バリッドレックス!
フィニフィニフィニッシュ!

工藤サーベルタイガーから分離して地面に倒れると、バイスは「はっ! いっけね…」と慌ててリバイの隣に走って行き、サーベルタイガーが爆発した。
するとオルテカがやってきて「はぁ~あ。気が済みましたか? 工藤さん…」と声をかけ、地面に倒れている工藤を担ぎ上げて去って行く。

灰谷

 「よくも俺をこんな姿に!」と文句を言いながら殴りかかるプラナリア2ジャンヌが蹴り飛ばし、「お前の大事なものを…」と言いかけて襲いかかろうとしたプラナリア2の顔を更にジャンヌが殴りつける。
プラナリア2ジャンヌを見失ってキョロキョロしていると、ジャンプしていたジャンヌが「自業自得でしょ!」と言いながら殴りつけ、フリオは半笑いで「確かに」と納得する。
そしてジャンヌが『クジャクバイスタンプ』のアクティベートノックを押して「ラブちゃん!」と声をかけると、ゆりりょうかアンジェラや他の生徒たちの近くにいたラブコフが「ラ~ブ~!」と反応し、姿を消して2本の鉄扇に姿を変える。

リスタイル! クジャク!

ジャンヌは跳びあがってラブコフを掴み、「サクッと倒すよ!」と言って必殺技の態勢に入る。

クジャク! スタンピングスマッシュ!

プラナリア2は爆発して分離した灰谷が地面に倒れると、ラブコフが姿を戻してジャンヌに近寄り、灰谷に向かって「ラブ~。ラブ。クズ」とつぶやく。
駆け寄って来た生徒たちの前でジャンヌは「女子高生、ナメんな!」と言った。
フリオが現れると、ジャンヌは「次はアンタよ」と挑発するが、フリオは「残念ながら今日は時間がない。アギレラ様の大切な日なんでね」と応え、灰谷を起こして連れ去って行く。
変身をといたさくらは「大切な日…?」とつぶやいた。

擬態

 門田が銃口を若林から逸らし、「俺には…撃てません…」とうなだれると、若林は「門田…。お前は…真面目だな」と近寄り、肩を叩く。
そして素早く背後に回り込み羽交い締めにして「そんなお前に教えてやろう。絶望的な真実をな」と告げる。

大二たちの分隊長就任式の日 若林の部屋にカメレオン・デッドマン フェーズ2が現れて若林を殴り倒し、「今日から私が若林優次郎だ」と告げて若林を跡形もなく消し去ってしまっていた

若林”門田を羽交い締めにしたまま奇妙な甲高い声で笑い、「グラ~シア~ス! デッドマ~ンズ!!」と叫ぶ。
門田は絶叫して銃を構えようとしたが“若林”は銃を払い落して門田を放り投げ、駆け寄って来た大二を蹴り倒す。
そしてタックルしてきた門田を投げ倒して抑えつけたまま、狩崎にむかって「さて、ギフスタンプを渡してもらおうか」と言った。
狩崎は『ギフスタンプ』を手にして立ち上がり、“若林”に放り投げる。
“若林”は「フェニックスでの生活もこれで終わりか…」と言って出て行こうとしたが、地面に倒れた門田にズボンのスソをつかまれて立ち止まる。
しかし“若林”門田に構わず歩き出し、「では…また会う日まで」と言い残してカメレオンに姿を戻し、目に見えないように姿を消しながら去って行く。
床に顔をうずめたままの門田は「なんてことだ…」とつぶやき、「なんてことだぁーーーっ!!!」と絶叫して悔しがる。
変身をといた一輝が駆けつけたとき、地面に倒れて泣き叫ぶ門田、無言で地面に倒れている大二、無言で立っている狩崎を見て絶句する。

最後の1人

 オルテカが『ギフスタンプ』を手にして微笑み、フリオ灰谷を引きずって来たせいか 肩を回し、真っ赤なウエディングドレスに身を包んだアギレラが期待して見つめる中、工藤灰谷カメレオン〈ギフの棺〉の前に並んで立ち“選別”を受ける。
〈ギフの棺〉から出る赤い光を見た灰谷は「ひいーっ」と怯える声を出すが、無事3人とも“選別”をクリアしてアギレラが笑顔で静かに拍手をすると、アギレラを見たフリオは満面の笑みを見せる。
灰谷は自分の無事を確認して笑みを浮かべ、工藤は平静を装いつつも安堵の表情を見せる。
そして“素の姿”を現していたカメレオン“若林”の姿になって「自分のオリジナルの姿は…嫌いでねぇ」と言った。
アギレラ“若林”に「君、めっちゃ分かりづらいねぇ」と声をかけると、オルテカは「いや、素晴らしい。君たちは美しいギフテクスだ」と言って『ギフスタンプ』をテーブルの上に置く。
アギレラが「よく頑張りましたっ」と上機嫌で3人を褒め、フリオに「あと1人だねっ」と話しかけると、オルテカが「いえ、6人揃いました」と告げる。
アギレラが「は? ふざけてんの?」と反応すると、オルテカは「いいえ。私は一切ふざけていませんよ」と答え、フリオは「じゃあどういうことだ?」と尋ねる。
すると灰谷が振り返って「あ。初耳なんだ」と言ってアギレラに近寄る。
工藤も振り返って「教えといてやれよ」と言ってアギレラに近寄り、“若林”アギレラに近寄って来る。
アギレラが「何…? 何なのよ あんたたち!?」と叫ぶと、オルテカアギレラの肩を叩いて掴み「最後の1体は…あなたです。アギレラ様」と微笑む。
フリオは初耳だったのか動揺し、アギレラは「私が…いけにえ…?」とつぶやいた。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

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