困ったときの

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盛り上がってまいりました・・・が

クリスマス

12月25日は言わずと知れた〔クリスマス〕。
キリスト教徒ではなく、高校で世界史選択でもなかったワタシは漠然と《2024年くらい前にイエス・キリストさんが生まれた日でしょ?》と思っていましたが、キリスト教における正典『新約聖書』に その記載はなく、4世紀半ば頃のローマ帝国が12月25日を生誕の日と定めたそうで、実際に生まれた日は不明なのだとか。

ニシンノスケ
ニシンノスケ

ローマ帝国がキリストさんを処刑したみたいだけど、そのローマ帝国がキリスト教を国教にしたというのだから、何とも不思議な話だなぁ

皇紀

日本においても、神武天皇が初代天皇として即位されたとされる【紀元前660年】は『日本書紀』に記されている記述に基づいて計算し、明治政府が定めた‟歴史”のようですが、ソレが正しいのかどうかは まさに神のみぞ知るといったところ。

まぁいづれにせよ、現在へと至った歴史にこそ意味があるわけで、日付を気にする意味はないのかもしれませんね。

その日はその1日限りで、地球が太陽の周りを一周したからといって同じ日がめぐってくるようなモノではないし

でも、その功績等を忘れないために〔記念日〕があるんでしょ

クリスマスイブ

とはいえ、《盛り上がるのが‟生誕したとされる”25日の〔クリスマス〕ではなく、その前日の〔クリスマスイブ〕というのはおかしくないか?》と思ってしまう。

昔から《そもそもイブって何?》とは思っていたのですが、パソコンやスマホに打ち込めば‟答え”が出る時代。
イブとはeveningで、〔クリスマスイブ〕はクリスマスの夜という意味だそうな。
《それこそクリスマスの夜は25日の夜でしょうに》と思うのですが・・・。

「ユダヤ教ではクリスマスイブは12月24日の日没に日が変わり、クリスマスになった当日の夜とされているのです」という記述がありました。
そうですか。24日の日没で25日になるという考え方か。
って・・・。ユダヤ教では???
キリスト教の話なのに「ユダヤ教では」といわれても納得いかない気がするけど

あっし
あっし

イエス・キリストはユダヤ人で、もともとユダヤ教徒だったからじゃない?
キリスト教ではユダヤ教の正典も『旧約聖書』として『新約聖書』と共に正典になるみたいだし、キリスト教がユダヤ教から派生しているという考え方なのかもね

キリストさんはユダヤ教とは異なる教えを広めようとしたんでしょうに

広めようとはしただろうけど、実際に広めたのはお弟子さんたちでしょ

キリストさんが処刑されて復活したという話は有名だけど、その後どうなったのかは知らないなぁ。
‟神”として布教したとか、そういう話じゃないんだ

キリストは処刑された3日後に復活して、40日くらいで天に昇っていったらしいよ
その間にでもお弟子さんたちに色々教えて、その教えを元に布教したんじゃない?

弟子には「さん」をつけるのに、キリストには「さん」を付けないんだ(笑)

キリスト教徒でもないのに「主イエス」というのは変だし。
それに天照大御神に「さん」は付けないでしょ?

確かに。そういわれるとそうかも

(お伊勢さん・・・)

これ以上宗教的な話に深入りしてもワタシには何が何やらチンプンカンプンですから、とりあえず数字として表示されて分かりやすい〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧に避難しましょう。

今週の血圧

朝食後と夕食後に病院から処方された血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』はなるべく夕食中に適量(1日1袋)を飲んでいます。

最高血圧 最低血圧 最高血圧 最低血圧
130 83 128 71
129 80 115 72
126 78 118 70
124 78 118 67
131 74 122 71
128 74 106 67
123 74 116 70

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は(※小数点第二位切上げ)

朝平均   127.3/77.3
夜平均   117.6/69.8
1日平均 122.5/73.5

最近はめっきり寒く、朝はタイマーで暖房を点けているのですが、なかなか室内が暖まらずに血圧を測っているとき肌寒い。
その影響なのか、朝の血圧が高めなのかもしれません。

寒いと思うなら、設定温度を上げればいいのに

あんまり室内が温かいと、外に出たくなくなるでしょ(笑)

まぁ1日平均がこれくらいなら問題ないかな、と。

先週ついに『賢人の緑茶』を飲み始めて40週が経ちました。
が、最近まで適量の1/3しか飲んでいなかったので、その意味ではまだ4か月飲んでいないことになるのですかね(苦笑)

とりあえず、〈高血圧〉のワタシとしては処方された降圧剤と‟血圧を下げる飲み物”に助けてもらっています。

頼るべきモノ

ワタシの実家は真言宗ですが、《空海さんが開祖だよなぁ》くらいの知識しかありません。
葬儀の際には「色即是空、空即是色」と『般若心経』を唱えているようですが、その先は知らないし(苦笑)

意味も「この世は全て無であり、無であることこそがこの世である」みたいなことをお坊さんの説法で聞いたような聞いていないような気がしないでもない今日この頃。 皆さん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも。ニシンノスケです。

「色即是空 空即是色」の意味については記憶違いかもしれませんが、そもそも本来の意味を理解できるのは悟りを開いた人だけでしょうし、ひょっとしたら空海さんですら言葉にしてしまうと正確には伝えられないモノかもしれないので ご勘弁ください。

でもまぁとりあえず、《困ったときだけ必死に神様や仏様にお願いしてもダメなんだろうなぁ》ということはわかりますが(笑)
体のことなら神様や仏様ではなく、専門医の先生を頼ったほうがいいのではないかと思いますけどね。

手術前に神社に行って参拝してお守りを買ったし、無事に手術が成功したのはそのお陰かもしれないから、私は神様・仏様に祈るのも無駄だとは思わないけど

いや。もちろん、神様や仏様に頼ってもいいとは思うよ
あくまでもワタシ個人の意見ですので悪しからず

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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