からだ おだやか茶Wを飲んだ(?)血圧の変化

肌寒さを感じる季節となってきましたが、みなさん素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうもニシンノスケです。

小さい頃 爺ちゃんや婆ちゃんから「寒くなってきたら関節が痛む」と聞いた記憶がありますが、まだ50にも届かないワタシはさすがに関節が痛むということはありません。しかし“切り開かれて閉じられた”胸の傷痕がピリピリすることはあります。でもコレは寒くなったら痛むという類いのものではなく、多分夏場でもピリピリしていたんですよねぇ。まぁ不定期の年中行事みたいなものです。

今度インフルエンザの予防接種を受けるのですが、「持病がありますか?」的な文言を見ると毎回「何を書けばいいんだろう?」と悩んでしまいます。今までは〈腎臓病〉と書いていたのですが、「それよりも大動脈が全部裂けてる方がヤバくないか?」と思ってしまうんですよねぇ。かといって〈慢性の大動脈乖離〉が持病なのかどうかもワタシでは判断しかねるし、次回の定期健診で「今更ですが、ワタシの持病って何なんですかねぇ?」と主治医の先生に確認するのが正解でしょうね。
と地味に悩んでいる慢性大動脈乖離の腎不全患者が“血圧を下げる系のお茶”を飲んで測定した今週の血圧がコチラです↓

今週の血圧

今週は日曜の夜と水曜の朝に測定していなかったようですが、朝の最高血圧は少々高めとなっていました。6回中2回が130を超えていますので仕方ありませんね。まぁ夜もあまりいい数値とは言いがたいのですが、原因として考えられるのは…毎日の食事計算が少々曖昧になってきていることでしょうか。
タンパク質はともかく、食塩の計算がちょっと難しいんですよねぇ。特にすき焼きなどの鍋物のスープとか出汁がどれくらい減ったのか計算できない…。

あとは1か月に1回程度しか食べていなかった即席ラーメンを1、2週間に1回くらい食べるようになったことでしょうか。だって賞味期限が切れちゃってたから「もったいない!」と思って。(というのは単なる言い訳ですが…)

あ。そういえば金曜日の夜から食後に飲むお茶を『からだ おだやか茶W』から『ヘルシアW』に切り替えています。ちょっと“実験期間”は短かかったのですが、一旦『からだ おだやか茶W』を飲み終えたということで、飲んでいたときの平均血圧を出しておきます。ちなみに1日に飲んでいた量はペットボトル1/3(約117ml)です。

からだ おだやか茶W

9日程度のデータではありますが、この先飲み続けていても似たりよったりの結果ではないかと推測されますので、とりあえず一旦コレを『からだ おだやか茶W』の結果ということにさせてください。そもそも1日1本(350ml)飲むことが推奨されているんですけどね(苦笑)

参考までに“血圧を下げる系のお茶”を飲み始める2週間前と3週間前のの平均血圧がコチラ↓

こうして比較すると、機能性表示食品の『からだ おだやか茶W』も特に朝の最高血圧に改善の傾向が見られます(※あくまでもワタシ個人の結果と感想です)。
ただし夜の血圧に関しては“血圧を下げる系のお茶”を飲もうと飲むまいと大して変わらないのですが、ワタシは朝の最高血圧が高い傾向にあるようなので“お茶”を飲む価値はありそうです。
もちろん血圧を下げる薬を飲んでいなければ、もっと顕著な差が現れる可能性はあります。しかし大動脈が裂けっぱなしのワタシが〔薬を飲まない〕という選択肢は流石にないので、その“実験”はご勘弁ください。

ヘルシアW

次回は高めの血圧を下げるのを助ける　内臓脂肪を減らすという機能性表示食品　花王さんの『ヘルシアW』を飲んで血圧測定をした結果となります。
内臓脂肪が減ったかどうかは2か月後の血液検査の結果待ちになるのですが、2か月飲み続けるかどうか悩むところです。そもそも1日1本(500ml)飲むことが推奨されている商品なのに1/3(167ml)しか飲まないんだから、効果もへったくれもないかもしれませんね。でも『胡麻麦茶』と『からだ おだやか茶W』も1/3で測定したんだから、同じ条件にしないと不公平になってしまうということで。

最後まで読んでいただき　ありがとうございました