コロナ禍の4年と血圧

感染症法における新型コロナウイルスの感染力や命の危険性を示す【分類】が〈結核〉と同程度の【2類】から〈季節性のインフルエンザ〉と同程度の【5類】へと引き下げられてから そろそろ1か月が経過しようとしている今日この頃、みなさん素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか？　どうもニシンノスケです。

《なんだインフルエンザくらいかぁ》と思えば、あれだけ騒がれた〈新型コロナ〉も大したことがないような気もしてくるから不思議なもの。
ワタシが定期通院している病院でも、予約制で入院患者への面会ができるようになっていました。
ですが、まだ《どうなの？ソレ》という感じですかねぇ。
〘面会時間は10分〙とか、〘面会できるのは14時～17時〙とか、〘面会は週2回程度〙とか。
まぁ救急指定病院なので、院内感染のリスクを考えると仕方ないといえば仕方がないのでしょうね。

個人的には《洗濯物を渡して終わりかな》という印象。
病院が近くにない場合は 折角行っても10分しか会えないし、お見舞いに行く気が失せてしまうような気もするけど。
まぁそれ以前を考えると「会えるだけありがたい」のかな？
毎日グチグチ愚痴を言っていた（らしい※自覚なし）ワタシには「そんな時間じゃ全然喋り足りない！」と思えて仕方がない。
！！ ってことは…？　
案外お見舞いに行く側からすると面会の制約があった方が有難い場合もあるのかもしれない（苦笑）

そういえばワタシの知り合いはコロナ終盤に骨折して2週間程入院していましたが、面会が許されない時期だったので、面会に来る人と携帯で連絡をとって同時刻にお互いナースステーションを訪れて偶然を装い２回会ったそうです。
《やるな！》と感心する一方、《もし感染して院内感染させたら どうするつもりだったんだ？》と呆れるような気もしました。

面会に行った人はそのちょっと前に〈新型コロナ〉にガッツリ感染して自宅待機した‟実績”がありましたからねぇ。
1度感染したからといって2度目の感染がない訳じゃないし。
まぁ「完治した」という医師の診断もあり、見舞いする側・される側のどちらもマスクをして ちゃんと手の消毒はしていたんだろうと信じたい。さすがにソレはやっていたはず。

令和元年（2019年）12月に突如現れた新型コロナウイルス。
なんだかんだとありましたが、〈新型コロナ〉という一つの時代が過ぎて今ではかつての日常を取り戻しつつあるようですね。
「コロナは過去のもの」と言える時が来るのでしょう。
しかし一方では「コロナ患者が増加傾向にある」という報道があるのも事実。
《実際どうなのよ？ 減ったの？増えてるの？》と気になるところではありますが、みなさんのコロナ禍での5年間は如何でしたか？

〈新型コロナ〉が蔓延する半年前に大動脈の置換手術を終えて退院したワタシは、朝と晩に「お薬飲んだ？」と確認され続ける5年間でした。
そして今後も「お薬飲んだ？」と確認され続けることでしょう。
最近は「お茶飲んだ？」という確認事項も増えており、お陰様で忘れずに血圧を下げる薬と血圧を下げるお茶を飲むことが出来ております。です。はい。
そんなワタシの今週の血圧を。

今週の血圧

（※金曜朝は測り忘れ）
夕食後に血圧を下げる薬と『からだおだやか茶W』を約117ml飲み、寝る前と朝起きて測った血圧（小数点第二位切上げ）は

今週は123/65というのが3回あったようですが、まぁ実際にそうだったんだから仕方ない。
平均から考えても《そんなこともあるかな》というところ。
そして130を超えたことが２回あったようですが、別に騒ぎ立てるような数値でもないか、と。
そして今回で『からだおだやか茶W』を4か月（16週）飲み続けたことになるはずなので、飲んだ結果を出しておきます。
　　　　　↓
からだおだやか茶Wの‟人体実験”

Next challenger

さて、次は何を飲むかなぁ。
（まだ2本残っているので、ソレを飲み終わってからの話）
とりあえず『胡麻麦茶』と『ヘルシアW』も累計4か月飲むべきか、それとも次の候補『トリプルヨーグルト』を飲むべきか…、それが問題だ。ってそんな大袈裟なモノでもないけど。
次回の定期健診ではCT検査や血液検査もしてもらえるので、中性脂肪が減ったのかどうかが判るんですよねぇ…。

『トリプルヨーグルト』は血圧・血糖値・中性脂肪に効くみたいだから良さそうだけど、森永乳業さんのホームページを見る限り 主治医の先生にお伺いを立てた方が無難でしょうか。
それに、他の血圧を下げるお茶と条件を同じにするためには『トリプルヨーグルト』も1日に1/3本飲むことになるのですが…。
1/3って約33gか。一口だな。
『ヘルシアW』で減るのは内臓脂肪だけど、中性脂肪も減るのかな？
よし！ 分からないから試してみよう。
ってことで次に飲むのは『ヘルシアW』ですかね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました