ちょっとの違いが大きな違い

みなさん素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか?
どうもニシンノスケです。
ほんの少しの差なのに、結果として大きな違いになってしまうことって結構ありますよね。ね?

ちなみにきゅうりとズッキーニは見た目が似ている(とワタシが思う)だけで、キュウリはウリ科の植物でズッキーニはカボチャの仲間らしいです。

ワタシの場合はブッ倒れたときに運びこまれた病院で主治医の先生に「指定難病の疑いがあります」と忠告され、大学病院を紹介してもらい検査入院しました。
そのとき ワタシを担当した大学病院の先生から「指定難病ではありませんでしたが、この際 折角ですから詳しく検査してみませんか?」とお誘いが。

《「折角だから」って何だよ!?(笑)》
と思ったっけなぁ

検査入院したものの 痛みがあるわけでもなく、どこかに違和感があった訳でもなかったけど、面倒くさがりのワタシにしては珍しく「そうですねぇ。じゃあ ついでだし」と軽い気持ちで即答したのも今となっては不思議です。

アレが運命の分かれ道だったんだろうけど。
原因不明でぶっ倒れたから理由が知りたかったのかなぁ

これがいつものように「いやぁ、面倒だからいいですよ」と答えていたらどうなっていたのか…。
コレを書いていることはなく、大きく立派に成長した大動脈瘤が破裂していたのかもしれません。

ちょっと忘れものをしたような気がしたから一旦戻ってみたけど、気のせいだった。でもそのままバスに乗って行ったらそのバスが大事故に巻き込まれていた とか。そういうこともあるかもしれません。

すごいレアケースだろうけど

近道をしたつもりがほとんど変わらなかった、とか。
買い物は終わったけど、ちょっと思い出したものがあって別の店に寄ったら、こっちの店で買ったほうが少しだけ安かった、とか?
まぁそうなると、ちょっとの違いが小さな違いにしかならないかな(笑)
でもそのせいで何か大きな違いが生まれることだってあるかもしれません。

現在 《少しでも血圧が下がればいいなぁ》と期待していろいろな‟血圧を下げるお茶”を試しているワタシですが、コレもちょっとした血圧の違いが将来の大きな違いに繋がる…かもしれないと信じて飲み続けることにします。
というわけで、飲まなかった場合よりも下がっている今週の血圧を。

今週の血圧

最高血圧 最低血圧   最高血圧 最低血圧
130 77   116 65
122 78   134 68
134 78   134 70
125 75   124 67
123 71   129 72
124 77   129 71
123 72   111 63

50袋あった『釜炒り製ギャバロン茶』を飲み終えたので、火曜日の夜から『胡麻麦茶』を117ml(ペットボトル1/3本)飲んでいます。
血圧も下がっているみたいだし、そのまま『釜炒り製ギャバロン茶』を飲み続けてもよかったのですが、上ノ原製茶園のホームページでは売り切れ状態。
ということで どこにでも売っているモノにしました。

ホームページの更新を忘れているだけだと思うんだけど…
‟在庫切れ”だから仕方ない

ちなみに

なぜ『からだおだやか茶W』でも『ヘルシアW』でもなく『胡麻麦茶』を選んだのかについては【便利だから】ですかねぇ。
『からだおだやか茶W』『ヘルシアW』がない店舗でも『胡麻麦茶』は売っているような気がするし(※あくまでも個人の印象です)。

食べ物や飲み物など その日に消費するモノを毎日毎日買いに行くのは面倒なので、ほとんどの方が何日分かをまとめ買いすると思うのですが、『胡麻麦茶』には1050mlという大きなサイズがあるのでコレを買えば3日分(ワタシの場合は9日分)になります。

3本買えば一緒だけど(笑)
1本の方が買いやすい ような気がする

実際飲んでみて『胡麻麦茶』を飲んだときが最も効果を実感できているというのもあるけど、他のお茶でも似たような結果は出ていますし、やはり【便利だから】です。ええ、たったそれだけの理由ですよ。

大きなサイズを買えばほんのちょっとだけお得だし、結局そういうちょっとした差の積み重ねが購入するかどうかの大きな差だったりするんじゃないですかねぇ。

他の血圧を下げるお茶もちょっとお得な大きいサイズを出せばいいのにねぇ

そういえば主治医の先生から「飲んでもいい」という許可を得たのは『胡麻麦茶』だけで、他のは惰性で勝手に飲んでいるだけだからなぁ…。でも実際血圧は下がってるんだからいいんですよ。…多分。

飲んでも変化がないモノは飲まないのと同じなんだから「効果がある」とは言えないかもしれないけど、下がっているなら「効果がある」ってことでしょ。
効果があるなら飲んで損はない! ただし飲み続けることで何らかのしっぺ返しがある可能性は否定できないんですけど…。

安くて便利な石綿(アスベスト)が重宝されて色んな場所に使われてきたけど、健康に害があると分かると手のひらを返したように悪者扱いされたからねぇ。

そういうリスクがあることは結局【あとになってみないと分からない】んで。
だったら今は効果があると思われるものを試すしかないでしょ。
そのうちもっといいお茶が出てくるかもしれないし、もっといい薬が出てくるかもしれない。
機能が低下してしまった腎臓を新品同然にしてくれるシステムの登場を切に願いつつ、今回はここまでにいたしとうございます。

最後まで読んでいただき ありがとうございました

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