覚悟はいいか? オレはできて・・・る? 本当に??

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4月22日は『よい夫婦の日』だそうです。
11月22日の『いい夫婦の日』と何がどう違うのか気になる今日この頃。皆さん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも。ニシンノスケです。
他にも7月22日の『仲良し夫婦の日』や、翌日7月23日の『仲良し夫妻の日』という記念日もあるようですね。

こういう『記念日』は1年に何日あってもいいのでしょうが、《7を(仲良し)と読ませるのは ちょっと強引なんでないかい?》と思わなくもないし、何よりも2日連続というのはやりすぎではないかしらねぇ(笑)

いっそのこと7月22日と23日を含む一週間を『仲良し夫婦(夫妻)ウイーク』にしてしまうとか?

で、その1週間は何をするの?

え!? なんか・・・仲良くできること?

で、具体的には?

それは各ご家庭にお任せ、ってことで(笑)

こういうのは意識することに意味があるんじゃないの?

それもそうね

なんか凄ぇ、問い詰められた感があったような気がするけど(苦笑)
気のせいかしら?

気のせいでしょ(笑)

語呂合わせついでに

一説によると、20年くらい前は1188(いいパパ)のナンバープレートをつけた車(黒塗りの高級車は特に)は国立の警備組織に目を付けられていたとか、そうでもなかったとか。
今でもそうなのかどうかはアレなのですが、ある都道府県では という話であって、他の都道府県では異なる場合もありますので悪しからず。
あくまでも‟一説によると”ですよ。

こういうのは全国共通っぽいけどね(笑)

※あくまでも個人の感想です

と、あまり変なことを書くとアレなので、とっとと〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧を。

今週の血圧

朝食後と夕食後に血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』なるべく夕食中に適量の1/3(約34ml)飲んでいます

最高血圧 最低血圧   最高血圧 最低血圧
128 72   119 67
123 72   125 70
130 75   112 62
124 73   129 68
119 72   124 76
113 67   125 70
130 81   121 67

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は(※小数点第二位切上げ)

朝平均   123.9/73.2
夜平均   122.2/68.6
1日平均 123.0/70.9

今週も血圧は十分満足できる結果ですかねぇ。

とりあえず、極マレに110台前半の数値が出るのはどういう理由なのか知りたいところ・・・。
《あ。食塩やタンパク質がオーバーしたかも》と思うようなときでも血圧が低かったりするし、全然わからないんだよなぁ。
毎日こういう数値ならいいのにねぇ。

!! 測定する前にお風呂に入る、とか?(笑)

高血圧なのは分かっていて薬も飲んでいるんだし、今更そんな不正をする意味ないでしょ(笑)
正確な数値を知ることが大事だと思うけど

それをいっちゃ~おしまいよぉ
冗談ですよ。じょーだん

話はかわって

知り合いに「また大動脈の手術をすることになりそう」と話をしたところ、「怖くない?」と聞かれたのですが、手術をしないと大動脈が破裂してしまって手遅れになるのだから、やらないという選択肢はないわけです。
「もっと手術のリスクや詳しい確率について説明を受けたほうが・・・」というアドバイスを受け、「そうねぇ」と返事をしておきましたが、《危険度や成功率を聞いたところでやることは一緒だし》と思ってしまうんですよねぇ。

覚悟を決めて、その後はもう「全て先生にお任せします」と丸投げするのがワタシのスタイル

ある意味 潔いのかな

でも、覚悟するまで時間がかかるし、他に選択肢がないところまで追い込まないといけない(笑)

全然潔くなかったね(笑)

具体的な手術内容の説明を受けたわけではないので何とも言えませんが、素人が少しだけ話を聞いた勝手な印象としては、足の付け根を少し切るだけで行う【ステントグラフト手術】には手術するべき場所を特定するために造影剤の使用が不可欠で、〈慢性腎臓病〉のワタシへの造影剤の使用は【血液透析】のリスクがある。
ただし、手術中や術後の体への負担は比較的少ないようです。

一方、以前やった【人工血管置換手術】は一度心臓を止めて人工心肺装置に繋ぎ、脳を極限まで冷やして機能を抑え、いわゆる仮死状態にして行われます。(っていうか、行われました)
この場合、「一度止めた心臓がそのまま動かない可能性もあり、無事に戻って来れたとしても脳や身体になんらかの障害が残る可能性はあります」という説明を受けていたんですよねぇ。

もちろんコチラに戻ってくることは大前提として(笑)、「脳や身体に残る障害のリスクと血液透析のリスク、どっちをとる?」という話であれば、ワタシは迷わず血液透析のリスクがある【ステントグラフト手術】を選ぶのですが、知り合いは「俺だったら どっちもイヤ」とおっしゃる。
そりゃワタシだってどっちもイヤなのですが(笑)、そんな選択は許されませんからねぇ。

大動脈が破裂しちゃうから!

《できれば不安をあおるようなことを言うのは止めて欲しい》とは思ったのですが、心配してくれているのだから有難い。
知り合いは多少心配性気味なんじゃないかと思わなくもありませんが、ひょっとするとワタシが楽観的過ぎるのかもしれませんね。
でも、この場合は心配したってどうにもならないんだから、やるしかないのですよ。やるしか、ね。
それに手術はまだ半年以上先の話ですけど。 多分。今のところ。

【ステントグラフト手術】はまだ新しい手術方法で、この先 将来的にどうなのかということは未知数らしいのですが、富山県立中央病院さんのサイトによると「最近欧米からは従来の人工血管置換手術に比べて遜色ない良好な長期成績が報告されており、本邦でも同等以上の成績が報告され始めております」とのことなので、その言葉を信じようじゃないの!
さすがにこれらの研究論文に関しては、機能性表示食品にあるという噂の‟論文結果の改ざん的なこと”はないでしょ(苦笑) 多分・・・。

でも、ひょっとしたら なんらかの理由で【ステントグラフト手術】が出来ず、【人工血管置換手術】をしないといけないかもしれないんじゃない?

おっと。不安をあおるねぇ・・・(苦笑)
まぁでも、それならそれで選択肢が1つなんだから、もう仕方ないと諦めて【人工血管置換術】をやるしかないでしょ
‟ある意味”腹はくくりやすいかもしれない(笑)

最後まで読んでいただき
ありがとうございました