元号の日

6月19日は日本で最初の元号【大化】が制定された『元号の日』で・・・す？

645年6月12日 飛鳥板蓋宮で中大兄皇子や中臣鎌足らが中心となって蘇我入鹿を暗殺し、蘇我氏を滅ぼした政変（乙巳の変）に始まり、中央集権国家を目指した一連の国政改革『大化の改新』は小学生の頃に覚えましたよね？（赤い部分だけ）

大化の改新あたりの蘇我氏の主な系譜は稲目（いなめ）の子が馬子（うまこ）、その子が蝦夷（えみし）、と あいうえお順になっていたので覚えやすかったけど、《せっかくだから（？）最後は入鹿（いるか）ではなく「お」が付く人で終ってほしかった》と思った記憶はありますね（笑）

へぇ～。推古天皇は蘇我稲目の孫にあたるから、推古天皇の甥っ子 聖徳太子（仮）も稲目のひ孫にあたるんだ。
まさか 聖徳太子（仮）も蘇我氏一族だったとは・・・。
50近くになって初めて知る新事実！
こんなことだって、ちょっと調べたら‟インターネット”が教えてくれるんですから、便利になったものです。
そして、世の中は知らないことだらけですわ。

っていうか、聖徳太子（仮）は異母兄弟同士の子なのね。
かなり‟血”が濃いんだなぁ。

まぁ蘇我氏や藤原氏に限らずとも、宮中の主な役職にあった人々は多かれ少なかれ‟万世一系の血”が流れていたのかもしれませんね。
まったくの平民が国の頂点までたどりつくには、豊臣秀吉公の登場を待たなければならないのかも。

こうして改めて考えると、特に鎌倉以前の日本は‟ごくごく近しい親族間の権力争い”と大陸との交流が主な歴史の流れだったのかもしれませんね。
それなのに全く別の‟血筋”が突然取って代わることもなく、万世一系の家系が延々と続いているのだから、まったく不思議なことがあるものだと思わなくもないような気がしないでもない今日この頃。みなさん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか？ どうも。ニシンノスケです。

というわけで、知ったかぶりの無い知識を問い詰められる前に〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧を。

今週の血圧

朝食後と夕食後に血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』はなるべく夕食中に適量の1/3（約34ml）飲んでいます

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は（※小数点第二位切上げ）

う～ん、久しぶりに最高血圧の1日平均が125を超えたような気がしますね。
大動脈が‟成長している”らしい現状では、《ひょっとして・・・大動脈ヤバかったりする？》と不安にならないこともありませんが、まぁこういうことだってあるでしょ。

もし、何週間も最高血圧の1日平均が130を超えるようになってくると、即手術も視野に入れなければならないのかもしれませんが、とりあえずもうしばらく様子見ですかねぇ。
まぁ手術はすぐにでもやっていいのかもしれませんが、なにせまだワタシの心の準備が出来ていない！
追い詰められて追い詰められて、もうやるしかないというところまでこないと、ね。
心なしか なんとな～く、ちょっと心臓のあたりに違和感を感じないでもないけど、気のせいでしょ。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました