大丈夫？ ダイジョバナイ？

6月9日は恐らく語呂合わせで『ロックの日』でしょう。
・・・（確認中）・・・
大丈夫！ ちゃんと『ロックの日』でした。

音楽と鍵、どちらの場合も6月9日を『ロックの日』と制定しているようですね。
《ただの語呂合わせだろう》と思っていたのですが、偶然にもエレキギターの名器【ギブソン・レスポール】を生み出したレスター・ウィリアム・ポルスファスさんの誕生日が6月9日なのだとか。

とまぁ呼び覚まさなくてもいい物欲がメラメラと頭をもたげそうになった今日この頃。皆さん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか？ どうも。ニシンノスケです。

歴史に名を遺すような名刀であれば資産的価値としても十分だろうし、買っても損する事はないでしょ。
まぁそんなモノがワタシの手元に巡り巡って来る訳もないのですけど（笑）
それに、とてつもなく高価だろうし（苦笑）

と、そのような妄想は捨て置いて、現実味のある〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧を。

今週の血圧

朝食後と夕食後に血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』はなるべく夕食中に適量の1/3（約34ml）飲んでいます

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は（※小数点第二位切上げ）

はい、今週も血圧には問題なさそうってことで。

なるべく服は着よう

鍵といえば・・・。
あの日は暑かったんだよなぁ・・・。

今から15年以上前のある日、エアコンを消してパンツ一丁で扇風機の風を浴びながら部屋に居たとき、突如チャイムが連続で聞こえてきました。
5秒くらい「ピンポンピンポンピンポン」と途切れることなく連続で鳴り続けるので、さすがに《うるさいなぁ》と思い、知り合いが悪ふざけでもしているのかと思ってのぞき穴から見てみると、のぞき穴を手で押さえようとする瞬間が見えました。
そのときは《こんなことをしそうな知り合いは思い当たらないし、誰かが友達の部屋と間違えているんだろうな》と思ったものです。

ちゃんと鍵はかけていたし、フックみたいなモノもかかっていたので安心して戻ろうとしたところ、カチャカチャと金属が擦れるような音がする。
ドアのところに戻ってみると、ドアの隙間から先端が90度に折れ曲がった ちょっと太めの針金のようなモノが入ってきているではありませんか。
【ドアの隙間から変な針金が入ってきてカチャカチャしているという不思議な状況】を10秒くらい《？？？》と腕組をしたまま首をかしげて眺めていましたが、ようやく鍵を開けようとしているのだと気付きました。

更に数秒眺めてましたが、《いい加減開けたらどうだ？》とイライラしたこともあり、ちょっとビックリさせてやろうというイタズラ心も芽生えてしまい、針金を引っ張ってみたところ、針金が視界から消えたのです。
そこでようやく《あ。そうか。空き巣か！》と気づいて鍵を外してドアを開けようとしたところ、フックみたいなモノがひっかかってドアを開け損ねてしまいました。

フックを外してドアを開けると、謎の言葉を叫んだっぽいアジア系の顔立ちをしたっぽい外国人っぽい多分2人組っぽい男たちの姿。
《ほかにも居たのか！？》とは思ったものの、《とりあえず捕まえて話はそれからだ！》という判断をしたのですが、自分が裸足でパンツ一丁だということに気づきました。
相手は逃げ出したものの《そのまま追いかけて行くべきか、一旦服を着るべきか》を迷っている隙に彼等は非常階段を降りて逃げて行く。
《どうする？服を着る？せめて靴を履いて追いかける？》と更に迷い、非常階段から下を見下ろすと、2人組が道路を走って逃げていくのが見えました。
そこでワタシは《このまま外に出てもコッチが捕まるだけだろうし、今から裸足で犯人に追いつけるとも思えないし、住人の誰かが帰ってくるのを待って「すいません。鍵を忘れてしまって」と裸足でパンツ一丁の男が訳の分からない言い訳をしないといけない。絶対に無理！ 判断間違ったなぁ》と反省しつつ、何事も無かったように部屋に戻りました。

あのときはワタシが部屋に居たから良かったようなものの、鍵をかけていても侵入されるときは侵入されてしまうのでしょうね。
とりあえず鍵をかけておくことで時間稼ぎになり、侵入に時間がかかってしまうと、あきらめる可能性はあるのかもしれませんが。
そもそもどうやってオートロックを入ってきたのやら・・・。

こういう もしもの場合に備えて、一人で家に居るときでも すぐに外出できるような最低限の恰好はしておいたほうがいいのかもしれませんね。
あの一件以来、お風呂上り以外は部屋にいるときでも なるべくパンツ一丁では過ごさなくなりましたよ（笑）

最後まで読んでいただき
ありが

最後まで読んでいただき
ありがとうございました