スポーツの日
昭和生まれのワタシにとって、10月10日は〔体育の日〕だと思ってしまいますが、2003年に10月の第二月曜日へ移行し、2020年には〔スポーツの日〕に名称が変更されているんですよねぇ。
そもそも1964年に日本で初めてオリンピックが開催されたことを記念して、開会式があった10月10日を〔体育の日〕と制定したのだから、《日付を移動するのは どうなのよ?》と個人的には思ってしまうような気がする今日この頃。皆さん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも。ニシンノスケです。
まぁ名称は〔体育の日〕でも〔スポーツの日〕でも、大差ないだろうけど
〔体育の日〕だと授業っぽいから、私は〔スポーツの日〕が良いと思ったよ
連休を‟創り出すため”に祝日法を改正し、10月の第二月曜日に設定したのでしょうから、好ましいことではあるのですが・・・。
だとしたらもう〔スポーツの日〕という名称すら変更していいのではないかと思わなくもない今日この頃。皆さん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも。ニシンノスケです。
例えばどんな名称?
スポーツの日だと体を動かさないといけなさそうだし、もっと気楽に連休を過ごせそうな レジャーの日 とか?
まぁ悪くはないけど、レジャーの日だと祝日法を改正するための‟口実”が難しいでしょ?
その辺は政治家の先生が専門家の意見を参考にして なんとでもしてくれるよ
ちなみに内閣府のホームページによると
〔スポーツの日〕の‟口実”はこんな感じ↓
レジャーの日に変更するのであれば、「レジャーを通して人や自然とふれあい、他者や自然を尊重する精神と自らの健全な精神も培うことを願う」みたいな‟口実”になるのかも(笑)
改正祝日法の文言をそのまま‟拝借した”感が強すぎるけど、まぁそんなところでしょうね
他にも10月10日は〔釣りの日〕〔まぐろの日〕〔缶詰の日〕など、様々な記念日が制定されているようですが、滅多に魚や缶詰を食べない〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉としては《とりあえず今週の血圧を》という感じですかねぇ。
魚は月に1、2回食べるかどうか程度で、煮魚になると数年に1回食べるかどうかというレベル。
缶詰なんて災害時の非常食として買っているモノが賞味期限切れになりそうになったら食べる程度だからなぁ。
今週の血圧
朝食後と夕食後に血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』は1日1回 なるべく夕食中に適量の1/3(約34ml)飲んでいます
朝 | 最高血圧 | 最低血圧 | 夜 | 最高血圧 | 最低血圧 | |
金 | 128 | 78 | 金 | 116 | 63 | |
土 | 113 | 72 | 土 | 107 | 59 | |
日 | 122 | 71 | 日 | 107 | 59 | |
月 | 115 | 76 | 月 | 123 | 69 | |
火 | 117 | 70 | 火 | 124 | 73 | |
水 | 119 | 69 | 水 | 126 | 70 | |
木 | 125 | 78 | 木 | 124 | 67 |
朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は(※小数点第二位切上げ)
朝平均 119.9/73.5
夜平均 118.2/65.8
1日平均 119.0/69.6
ついに今週、『賢人の緑茶』を飲み始めて30週間が経過しました。
そのうち『賢人の緑茶』のデータもまとめますが、今週も120を切っているし、《恐らく効果はあるだろうな》という印象です。
10月10日
いろいろとある10月10日の記念日の中で気になるのは、〔目の愛護デー〕や〔世界メンタルヘルスデー〕でしょうか。
目の愛護
もともと視力はいいほうだったのですが、小学5年生の頃、休み時間に悪ふざけで友達のメガネを借りてかけるようになってから急激に視力が低下したような記憶があります。
夜 電気を消してファミコンをやっていたからじゃないの?
それもあるかな
今では裸眼の視力は両目ともに0.05未満ですからねぇ(苦笑)
もちろん矯正視力だと免許更新にも問題はないのですが、《目を愛護しないとなぁ》とは思います。
ま、思うだけで何をするという訳ではないのですが(笑)
メンタルヘルス
〔世界メンタルヘルスデー〕は何故か《入院や通院等に関するメンタル的な何かだろう》と思ったのですが、統合失調症やうつ病など 脳や心に起因する疾患や障害に関する理解を深めて偏見をなくすことを目的としているようで、全くの見当違いでした。
そういえば、肺に水が溜まって倒れた際、自分の意思とは無関係に右手の親指から人差し指、中指、薬指、小指と勝手に折れ曲がり、親指を包み込んだ状態の握りこぶしが内側に折れ曲がって自分の意思では体のどの部分も動かせなくなったとき、《なんだこれ!?》と混乱し、同時に《障害があるかたはこんな感じなんだろうな》と他人事のように感じたことを思い出しました。
呼吸が苦しくなる前のほんの一瞬の出来事でしたが、他人事のように感じた次の瞬間には《このまま一生 体が動かなくなるのか》と怖くなったことを強烈に覚えています。
もしあのまま思うように体を動かせなくなっていたら・・・。
今と同じような意識があれば、ワタシは弱い人間なので「終わらせてほしい」と頼んだことでしょう。
思い通りに体が動いてくれないという精神的につらく厳しいリハビリを選ばず、‟楽な選択”をして逃げてしまうのだろうし、実際に入院してすぐの頃と手術直後に麻酔から覚めたときに足が謎の痙攣をしていた頃はそんなことだけを考えていましたからねぇ。
そうなんだ。そんな話 初めて聞いた
だって初めてご披露したからね(笑)
本来、こんな深刻そうな話は人にするものじゃないと思ってる
先天的であれ、後天的であれ、何らかの障害があっても しっかりと生きているかたは、ヘタレのワタシでは到底真似できないことだと思うので尊敬します。
まぁワタシの〈高血圧〉や〈慢性腎臓病〉も‟立派な”基礎疾患ではあるし、‟障害”といえば障害ではあるのですが、こんなモノは食事制限をすれば済むだけの話。
重度の〈高血圧〉や〈慢性腎臓病〉になると話が違うのかもしれませんが、現在は好きなモノを好きな時に好きなだけ食べられない。ただそれだけの話ですからね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
次回「見解の相違」
前回「愛と勇気だけが友達、らしい」