自然に身をゆだね、自然をめでる

自然をめでる

花見VS紅葉

2024年の11月7日頃は二十四節気の１つ、〔立冬〕だそうです。
暦の上では冬に入るわけですが・・・。
《あれ？今年の紅葉ってもう終わったんだっけか？》と思わなくもない今日この頃。皆さん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか？ どうも。ニシンノスケです。

春の花見はお弁当を持って桜を観にいくことがあるものの、秋の紅葉はとくにどこかに観に行った覚えがないけど・・・何するんだろう？

そういえば、というわけではないのですが・・・。
中学の頃、お昼はお弁当だったのですが、友達のエビフライが開いて扇状になっていたのが羨ましくて、自分のエビフライと交換してもらった覚えがあります。

一度、母親に「ひらたいエビフライにして」と頼んだのですが、友達のエビフライは開いても真っ直ぐだったのに、我が家の開いたエビフライはクルンと丸まっていたのでガッカリしたものです（笑）

‟紅葉狩り”という言葉はあるけれど、ただただ紅葉を観るだけですからねぇ。
風流を持ち合わせていないと自負しているワタシには何もそそられるモノがない。
個人的には紅葉よりも花見がいいかなぁ、と思うわけですよ。

花鳥風月

花をめでるようになると老化の始まりで、更に年齢を重ねていくと、鳥・風・月とめでる対象が増えていくとも言われる、いわゆる花鳥風月ですが、まだ花や植物には興味がありません。

「月を見てきれいだと思うようになると、そろそろ‟お迎えが近い”」なんて言われることもあるようですが、それって天寿を全うできる人の話だろうから、月を見てきれいだと思えるようになるのは ある意味 幸せなことなのでしょうね。

花や植物を観て何かを思ったことがあるとすれば、手術前の入院中、窓の外に見える残り少ない葉っぱを見て《あの葉っぱが全部落ちたときに俺の命も・・・》と思ったことがあるくらいでしょうか（笑）

中庭が見える一階の個室だったということも関係しているのかもしれません。
4人部屋や6人部屋だと騒がしくて そうは思えないだろうし、高層階だと木も見えない。

個室だったのは病院の都合（？）で、ワタシは4人部屋希望だったから、個室なのに4人部屋の料金ということでラッキーだったかも。
病状から判断して個室に移してもらえただけかもしれませんが。

そんな下世話で凡人だという認識はある〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧は

今週の血圧

朝食後と夕食後に血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』は1日1回 なるべく夕食中に適量の1/3（約34ml）飲んでいます

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は（※小数点第二位切上げ）

今週もまだちょっと腰が痛かったので、ジョギングをしていないのですが、血圧は120を切っていますねぇ。
これでジョギングを止めて2週間ですか。
こうなってしまうと、血圧と運動の関係性が・・・。

まぁ、ジョギングをしていれば、もう少し低かった可能性はあるのでしょうが、こればかりは比較のしようがないので仕方ありますまい。
来週あたり血圧が高くなってくるかもしれないし。

ちなみに今週、半年ぶりに大学病院へ経過観察に行ったのですが、腰はだいぶマシになっているので、担当の先生には何も相談していません。
担当の先生が緊急のオペで違う先生だったというのもありますが、そもそも担当の先生は心臓血管系が専門で、腰は専門外でしょうから（苦笑）

唯一気になるとすれば、腎臓の悪化で腰あたりが痛いような気がする場合ですが、太ももが痛くなることもあるので、〈椎間板ヘルニア〉〈脊柱管狭窄症〉〈坐骨神経痛〉とかそのあたりでしょ。多分。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました