そういうこと

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2025年の6月21日は〈二十四節気〉の10番目『夏至』です。

〈二十四節気〉について色々と書いたけど、正直「二十四節気」と聞いても、『立春』『春分』『夏至』『秋分』『立冬』『冬至』『大寒』くらいしかピンとこない。

『立夏』と『立秋』というのもあるんだ

『立春』と『立冬』があるなら、ソレに対応する夏と秋のモノもあるってことでしょ

言われてみると、そういうことなんだろうねぇ

気と候

古代中国では月の満ち欠けの周期を基準とした〈太陰暦〉で、農業の目安としたそうです。
しかし、〈太陰暦〉だと1年は約354日で実際の日数とは異なるので次第にズレが生じてしまう。

そこで、紀元前4世紀頃このズレを解消するため、月の満ち欠けと太陽の動きを基準とする〈太陰太陽暦〉が使用されるようになり、1年を春夏秋冬と4つの季節に分け、更にそれぞれの季節を6つに分割した〈二十四節〉が登場。

ちなみに日本には6世紀頃〈太陰太陽暦〉が伝来し、明治時代に現在の〈太陽暦〉が採用されるまでの1200年程 使われていたようです。

そして、『立春』など24のをそれぞれ『初候』『次候』『末候』という3つのに細分化したモノを「七十二」と呼び、「二十四節七十二」だそうですが、初めて聞いたかも(苦笑)

そして、このという言葉の語源なのだとか。

知らなくても問題ないけど、知っていても役に立たない知識かな

世の中に知っていて損することはないでしょ

《知らない方が良かったぁ》ってことはあるでしょ
キュウリはほぼ水分で、「世界一栄養がない食べ物」と言われている、とか

【世界一ローカロリーな食べ物】としてギネスに登録されているだけで、栄養はあるから誤解なんだけどね

海老の尻尾とゴキの羽根の成分は同じみたいよ

・・・。ソレは知らないほうが良かったかも(苦笑)

海老の尻尾を食べる人に教えてあげたい!(笑)

やめときなさい

ってことは、無菌室のような所で育てれば、Gの羽根は食べてもいいってことか

わざわざ食べようとする人はあまりいないだろうけど

一時、瞬間的に、「昆虫食」が話題になりかけたから、似たようなモンじゃないかな
「海老の尻尾は良質なタンパク質」らしいし

いよいよ食べるモノがなくなったら、昆虫を食べる日が来るのかもしれないけど、私が生きている時代ではそうならないことを願うよ

とまぁ、そういうことになるのかどうなのか分からない話は置いておいて、はっきりしている〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧を。

今週の血圧

朝食後に8錠、夕食後に4錠。
病院から処方された血圧を下げる薬、脈の乱れを整える薬 等を飲み、『賢人の食習慣』はなるべく夕食前に水やお茶で飲んでいます。

※「走」はジョギングをしたかどうか、です

最高血圧 最低血圧 最高血圧 最低血圧
126 71 125 67
125 79 120 69
129 80 116 67
130 78 105 60
123 77 115 68
118 71 106 63
125 72 124 69

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は(※小数点第二位切上げ)

朝平均   125.2/75.5
夜平均   115.9/66.2
1日平均 120.5/70.8

金曜日の夜から『賢人の食習慣』を適量(1日3粒)飲むことにしました。

今まで夕食前に1粒飲んでいたので、夕食前に3粒飲むことにしたものの、朝・昼・晩と1粒づつ飲むのがいいのか、とにかく1日に3粒飲めばいいのか、が気になるところ・・・。

ま、とりあえずしばらくは夕食前に3粒でいきましょう。

次に飲む予定だった『Wの健康青汁』が近くのドラッグストアに見当たらないし、しばらくは『賢人の食習慣』を【一度に3粒飲むのと、朝・昼・晩と3回に分けて飲むのとではどちらがいいのか】でも実験してみますかね

偶然否か

大学病院へ検診に行ったとき、手術直前からワタシを担当していた〇〇先生が転勤され、「次の担当がまだ決まっていない」ということで、とりあえず(仮)的な感じで初見の先生から話を伺ったのですが・・・。

そもそも大学病院で最初にワタシの担当となった先生が手術直前に転勤され、〇〇先生がワタシの担当となりました。

〇〇先生とワタシが救急車で運び込まれた病院で担当となった先生とは大学の同窓生でLINEでのやりとりもあったおかげか、病院同士の連絡では拒否されたはずの緊急搬送が先生同士の連絡で可能となり、翌日緊急手術をしたおかげで今ものうのうと生きていられるのかもしれません。

先生が転勤する際の申し送りみたいなモノがどういう仕組みなのかは分かりませんが、「ではコチラの患者を希望される方は?」という病院の問いかけに「では私が」と先生が挙手をして患者を割り振るわけではないでしょう(笑)

先日、いつもの病院(運び込まれた病院)に行くと、担当の先生が「大学病院で新しい先生は誰になりました?」と尋ねるので、《名前を言って分かるのかな?》と思いつつ「まだ正式には決まっていないらしいのですが、担当したのは△△先生という方でした」と答えると、「ああ、△△ね」とおっしゃる。

《先生の出身大学ではあるけど、名前聞いただけで分かるんだ。結構つながりってあるんだなぁ》と思っていると、「私と〇〇と△△は大学の同窓で、△△はこのあいだまでこの病院に居たんですよ」と隣の診察室を指差す。

△△先生はワタシが通っている病院から大学病院へ転勤されたようで、担当の先生は「ひょっとするとそうなるんじゃないかとは思っていましたけど」といつもより声のトーンが高いような気がした。

このすぐあと〇〇先生にLINEを送ってそう(笑)

△△先生ともLINE仲間なら、送ってそうね

担当の先生同士が知り合いであれば、細かい情報の共有も可能だし、患者には良いことでしょう。
でも、こんなに同窓生ばかりに診てもらうなんて、そういうこともあるんですねぇ。

患者冥利に尽きる、とでも言えばいいのかな(笑)

言わないでしょ

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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