みなさん、素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも、ニシンノスケです。
プロ野球のクライマックスシリーズが開催されていますが、両リーグ共に順当な結果となりつつあるようですね。
リーグ戦で2位や3位だったチームが下剋上で勝ちあがっていく姿も悪くないと思うのですが、やっぱり優勝チームどうしが戦ってこそ日本シリーズに相応しいんじゃないでしょうか(※個人の感想です)
リーグ戦3位同士の日本シリーズってことになっても「なんだかなぁ・・・」って気がしませんかねぇ。
まぁ結局「自分の推しチームが日本一になれば それでいい」というファンは多いでしょう(笑)
ワタシも出来れば推しチームには日本一になって欲しいと思っておりますです。はい。
とまぁそんなことはさておき、〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧を。
今週の血圧
朝 | 最高血圧 | 最低血圧 | 夜 | 最高血圧 | 最低血圧 | |
日 | 116 | 84 | 日 | 131 | 68 | |
月 | 129 | 67 | 月 | 122 | 67 | |
火 | 118 | 67 | 火 | 122 | 68 | |
水 | 126 | 70 | 水 | 126 | 70 | |
木 | 122 | 72 | 木 | 125 | 68 | |
金 | 110 | 64 | 金 | 120 | 70 | |
土 | 125 | 76 | 土 | 128 | 67 |
朝 最高血圧平均 121 最低血圧平均 72
夜 最高血圧平均 125 最低血圧平均 69
(小数点以下切上げ)
データを見る限り、今週の血圧は合格点ではないでしょうか。
これで「『胡麻麦茶』はワタシの血圧を下げる効果があるかもしれない」といってもいいでしょう。
(あくまでもワタシにとっては・・・ですが)
新たな希望?
最近は歳のせいか、他に理由があるのか分かりませんが、「あ~あの・・・アレよ、アレ・・・え~っと・・・」と固有名詞が思い出せないことがあります。
驚いたのは、家でボーっとしていたときに「アレ? ここどこだっけ???」と思ってしまったことです。
こんなことは滅多にあることではないと思うのですが、「あの人の苗字なんだったっけ?」なんてのはザラです。
「ここどこだっけ?」は病院に行ったほうがいいと思うけどね
そんなワタシが次に飲む『胡麻麦茶』を買いに行ったところ、「記憶力を向上する 血圧が高めの方に」という商品が目につきました。
その名も『からだ おだやか茶W』
(※画像はホームページから転用)
《おだやか茶? すこやか茶じゃなくて??》と思いましたが、ソレとコレとは別商品のようです。
この『からだ おだやか茶W』は機能性表示食品で、特に国の許可を得たものではありません。
ちなみに『からだ すこやか茶W』は国の許可を得た特定保健用食品です。
消費者庁のホームページによると機能性表示食品とは事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品だそうです
『からだ おだやか茶W』のホームページでは血圧が高めの健常者を対象とした治験で成果がみられたようですが、高血圧患者の血圧を下げる効果があるのかどうかについては触れていませんので、《だったら大動脈が裂けたままの慢性腎臓病で高血圧のワタシが試してみようじゃないの》ってことで飲んでみることにしましょう。
もちろん主治医の先生の許可は得ていませんが、『胡麻麦茶』がいいんだったらコレもいいんじゃないかなぁ・・・
まぁ『胡麻麦茶』は特定保健用食品だから ちょっと違いますが、天下のコカ・コーラさんが変なものは販売しないだろうということで。
効果が実感できなかったり、なにか異変を感じるようであればすぐに止めればいいだけです。
個人の感想
とりあえず『からだ おだやか茶W』を飲んでみたワタシの印象として、《香りは煎茶のような? 番茶のような感じなのかな?》という印象。
味の方は「時間が経ったお茶」という感じですかねぇ。
「お茶として美味しいか?」と問われると、答えは「NO」ですが、薬だと思えば十分な味かと。
なんといっても、このお茶のウリは美味しさではなく〈血圧が高めの方の記憶力の向上〉ですから。
ちなみに『胡麻麦茶』から『からだおだやか茶W』に切り替えた血圧データは次回分ということになると思われます。
ちなみに
『胡麻麦茶』と『からだ おだやか茶W』をワタシなりに比較してみると
胡麻麦茶
・アーモンドのような香り(たぶん胡麻)
・アーモンドっぽい味(たぶん胡麻)
からだ おだやか茶W
・番茶だか煎茶のような香り
・時間が経ったお茶のような味
『からだ おだやか茶W』はとにかく‟なにかしらかお茶の味”がするのに対して、『胡麻麦茶』はあまり飲み慣れない味がするかもしれません。
個人的には『胡麻麦茶』の方が好み・・・かなぁ。
でもミステリー好きの方であれば‟アーモンド臭”がする飲み物を口にすることはタブーでしょうね(笑)
大きな違いは『胡麻麦茶』が国の許可を得た特定保健用食品なのに対して、『からだ おだやか茶W』は国の許可を得ていない機能性表示食品だということでしょうか。
しかし『からだ おだやか茶W』には記憶力の向上に期待できるというメリットがありそうだし・・・。
どっちが良さそうか、どっちが自分に合っているか、は実際に飲んでみないと分からないと思いますが、ワタシの‟人体実験”がみなさまの何かしらの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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