世間はクリスマスと年末を控えて慌ただしくなってきていますが、みなさん素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも、ニシンノスケです。
クリスマスが近くなってくるとドキドキ・ワクワクするのは何歳くらいまででしょう?
20代? 30代? 40代? 50代? それ以上?
何の影響かは知りませんが、日本では〈クリスマスは恋人たちのもの〉みたいな風潮も根強いですからねぇ。
個人的には七夕の方が‟ぽい”と思いますが、〈1年に1回しか会えない〉というのは悲劇的でイメージが良くないのかなぁ。
それに、短冊に願いを書いて笹に結び付けるわりには、具体的に誰かが何かをしてくれるという訳でもないし・・・。
幼稚園のお遊戯以外では盛り上がりに欠けるのでしょうね。
小学生になってホントの願いを書くと、友達に見られて冷やかされるだろうし
もうちょっとどうにかすれば、七夕だって商業的に成功しそうなもんだけどなぁ・・・。
あ、あとホワイトデーも。
チョコレートの3倍返しでマシュマロってどれだけ買えばいいんだ(笑)
ってそもそもなんで3倍返しなんでしょうね?
推測記事はいろいろとあるみたいだけど
結婚して子供ができ、子供が大きくなってくるとクリスマスはドキドキ・ワクワクしなくなる、というのがワタシの個人的な感想・印象かなぁ。
サンタは子供の欲しいモノに戦々恐々して‟ある意味”ドキドキするでしょう。
もちろん「何歳になったってクリスマスはワクワクする」という方もいらっしゃるでしょうし、未婚で恋人はいるけどワクワク・ドキドキしないという方もいらっしゃるでしょう。
ワタシなんかはクリスマスだからといってドキドキ・ワクワクすることはなくなっているような気もしますが、その代わりに寒さで心臓がドキドキ・バクバクするようになったかも。
年齢のせいなのかもしれませんが、やはり手術の影響ではないかと勝手に納得しております。
ドキドキしようがバクバクしようが、常に血圧には気を付けなければならない 大動脈が裂けっぱなしの慢性腎臓病患者は、今日も自分に合う‟血圧を下げるお茶”を求めて飲み続けるのです。
《サンタさんにお願いしたら腎臓が元気にならないかなぁ》と思う今日この頃
今週の血圧
朝 | 最高血圧 | 最低血圧 | 夜 | 最高血圧 | 最低血圧 | |
日 | 134 | 78 | 日 | 122 | 67 | |
月 | 129 | 84 | 月 | 126 | 67 | |
火 | 126 | 79 | 火 | 125 | 73 | |
水 | 126 | 79 | 水 | 130 | 78 | |
木 | 124 | 83 | 木 | 114 | 67 | |
金 | 125 | 68 | 金 | 118 | 67 | |
土 | 135 | 80 | 土 | 116 | 67 |
朝平均 128.5/78.8
夜平均 121.6/69.5
1日平均 125.0/74.1 (小数点第二位以下切上げ)
今週も『からだ おだやか茶W』を食後に約117ml飲んで血圧測定しています
1日の平均が125なら御の字でしょう。
今週は恐ろしく寒かったことを考えると、上出来といってもよいかと。
エアコンをつけた室内で測定しているんだから、熱いも寒いも あまり関係がないのかもしれませんけどね。
ちなみにエアコンの調子が悪くて室内が暖まっておらず、パジャマを半分脱いだ状態で寒さに震えながら測定した日の血圧は150を超えていました。
記憶にない話
入院中
手術の影響なのか、年齢のせいなのかは分かりませんが、ワタシには覚えがないということが案外多いんですよねぇ。
「言われてみれば・・・」と思い当たることもあるのですが、言われても「???」となることもあります。
中でも記憶にないことが多いのが入院中の話。
ワタシは〈譫妄(せんもう)〉ではなかったはずですが、「そんなこと言ってた?」とか、「そんなことあった?」と驚きます。
先日も胆のうを除去したときの話をしていたとき、ワタシは来院したその日のうちに手術をして即日退院したつもりでしたが、「入院したでしょ?」と言われて「???」となりました。
入院中のことは全て大動脈関連だと思っていましたが、一部は胆のう除去手術の入院時の出来事が含まれているのかもしれません。
胆のうを除去してもらったのも倒れて救急車で運ばれた病院だし
全身麻酔をするために何日か血圧を下げる薬を飲めず、血圧は150を超えていたらしいのですが・・・。記憶にない。
除去した胆のうは大事に(?)とってありますが、グロテスクな色のキレイな楕円形なんですよねぇ。
画像を乗せられないのが残念です。
今にして思うと、大動脈の欠片を記念にいただきたかったのですが、お願いするのを忘れてしまいました(笑)
まぁお願いしたところでいただけるものかどうかも分かりませんし、当時はそんな余裕もありませんでしたからねぇ。残念です。
ちなみに
〈せんもう〉は〈認知症〉とは異なるようですが、聞くところによると 会話が成り立たないことも多く、自分が今どこに居るのか、なぜ入院しているのかを理解していなかったりするものの、家に帰るために自分でタクシー会社に電話してタクシーを手配することがあるようです。
せんもうが解けたあと、そのときの事を聞いても覚えていないというのはワタシも似た感じでしょうか。
でもまぁワタシの場合は意識の混濁はなかった・・・はず。
多分…。いや、知らんけど。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
それではよいお年を~
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