寒くなると毎年インフルエンザがどうのとマスコミが騒ぎだしますが、みなさん予防接種は済ませましたか? どうも、ニシンノスケです。
個人的には《別に打っても打たなくてもいいんじゃないか》とは思うのですが、予防できるのであれば打って損はないでしょう。
コロナワクチンと違ってインフルエンザの予防接種はタダではありませんし、ワタシの親などは「予防接種を打ったせいでインフルエンザに感染した!」と文句を言っていたので、そういったリスクはあるんですかねぇ・・・。
というか、予防接種を打つ直前に感染しただけじゃないかな?(笑)
ほとんどの人は打ったその日や翌日に打った場所あたりが腫れたり痛くなったりするのではないでしょうか?
もちろん全く痛くならないという人も多いかと思います。
ワタシは打ったその日や翌日は何もなかったのですが、3日目の夜あたりにホンノリかつジンワリと打ったあたりが実際には腫れていないのですが、腫れたような痛みを感じました。
4日目もほんのりと痛む程度でしたが、5日目には何事もなかったように収まりました。
予防接種も筋肉痛みたいに時間差で痛みを感じたりするものなんですかねぇ…。
と、しみじみ自分が年齢を重ねたのかなぁと実感しつつ、 今週の血圧を
今週の血圧
朝 | 最高血圧 | 最低血圧 | 夜 | 最高血圧 | 最低血圧 | |
日 | 126 | 72 | 日 | 126 | 69 | |
月 | 123 | 67 | 月 | 129 | 71 | |
火 | 126 | 73 | 火 | 126 | 71 | |
水 | 125 | 72 | 水 | |||
木 | 123 | 72 | 木 | 129 | 71 | |
金 | 131 | 74 | 金 | 123 | 67 | |
土 | 124 | 71 | 土 | 135 | 69 |
朝 平均 126/72
夜 平均 128/70 (小数点以下切上げ)
水曜日の夜は測定し忘れていますが、今週の血圧はこのような感じでした。
毎日の習慣のはずなのに、毎週どこかで測定し忘れるのが当たり前になっている気がする・・・
記憶力の向上に効果があるらしい『からだ おだやか茶W』の出番かな?
朝 血圧が高い傾向にあるワタシですが、今週は夜の血圧が高かったようです。
特に高いのは土曜日の夜。
いつもと違うことといえば、”実験”のため食後に『ヘルシアW』を約1/3本(167ml)ほど飲んでいるところを、土曜日の夜の食事中からペットボトル1本(500ml)飲むようにしたことでしょうか?
《メーカーが推奨する量をちゃんと飲めば、もっと血圧が下がるかも》と期待して飲む量を増やしてみたのですが、なぜか逆効果だったんですかねぇ・・・。
たった1日では分からないので、もう少し飲む量を1日1本にしたまま“実験”を続けてみることにします。
コレはあくまでもワタシ個人の結果なのですが、もし1本飲んでも1/3本飲んでも変わらないようであれば、わざわざ1本飲む必要はありませんからねぇ。
飲む量が1/3なら出費も1/3で済みます(笑)
これを機に1日にペットボトル1/3を飲んで血圧を測定してきた『胡麻麦茶』と『からだ おだやか茶W』も1日1本飲んで血圧を測定し、1日1本飲んだ場合と1日1/3本飲んだ場合との効果の差を比較してみようと思います。
…が、『からだ おだやか茶W』をどこで買ったのか忘れてしまったんですよねぇ。
よく行くどこかの店舗で買ったはずなのですが、探しても見当たらないうえに思い出せないし、全然ピンとこない!
ますます『からだ おだやか茶W』が必要なんじゃないかな?
しかたがないので『ヘルシアW』の次は『胡麻麦茶』を1日1本飲んで血圧を測定してみることにしましょう。
急遽変更
という予定だったのですが、いつも行くドラッグストアに『からだ おだやか茶W』が売ってありました。
なので次回は〈1日1本『ヘルシアW』を飲んで血圧測定をした結果〉と〈1日1本『からだ おだやか茶W』を飲んで血圧測定をした結果〉を記載することになると思われます(予定)
機能性表示食品のお茶を続けて飲んだ方が2つの効果を比較しやすいだろうし。
『胡麻麦茶』と『ヘルシアW』を買ったドラッグストアに昨日は売っていなかった『からだ おだやか茶W』があったけど、その代わり(?)に『ヘルシアW』が売ってなかったんだよなぁ。
店舗近くにある老人ホーム的な施設の職員さんがまとめ買いしているのかな?
キレやすい?
いづれの“血圧を下げる系のお茶”のホームページを見てみても【効果がでる】のは数か月単位らしく、3,4日飲んだだけで結果が出るようなものではないと分かってはいるのですが、ワタシは1か月も2か月も効果があるのかないのか分からないようなモノをわざわざ買って飲み続ける根気を持ち合わせていないんですよねぇ。
元来ワタシはキレやすいのかもしれません。
すぐ頭に血が上ることがあるし、アキレス腱も切れたし、大動脈も端から端までキレてしまっているし。
特定保健用食品と機能性表示食品
以前、特定保健用食品と機能性表示食品の違いについて軽く触れたことがありましたが、今回はもう少しだけ詳しく。
特定保健用食品
特定保健用食品は事業者の申請に基づき 消費者庁がその有効性や安全性を審査し、消費者庁長官の認可を得た場合には商品にこの楽しそうなロゴ↓と保健機能を表示することが出来るようです。
(画像は e-ヘルスネット から転用)
またその有効性の証明として査読付きの研究雑誌に掲載されることが条件とされているようです。
〈査読とは投稿された論文が学術雑誌の掲載に値するのかどうかを入念に調べる過程〉
なんだそうです。ハードルが高そうだ・・・
『胡麻麦茶』のパッケージ【許可表示】の欄には「血圧が高めの方に適した飲料です」と保健機能が表記してあるようです。
そして『胡麻麦茶』など多くの特定保健用食品は日本人間ドック検診協会(NPO法人)の推薦があるみたいですね。
機能性表示食品
一方、機能性表示食品は消費者庁長官の認可を得ていないものの、保健機能の有効性の科学的根や安全性などを消費者庁に〈届出〉をして、事業者の責任で「〇〇機能があります」や「〇〇機能があることが報告されています」という保健機能を商品に表示することが出来るようです。
この2つの表現の差は機能性の評価に違いがあるようで、「機能があります」の方は販売予定の製品を用いて臨床試験を行ったもので、「機能があることが報告されています」の方は販売予定の製品が含有する成分についての文献調査(誰かの論文による評価)によるか、という違いのようです。
ちなみに『からだ おだやか茶W』の【許可表示】の欄には「GABAには加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力の向上に役立つ機能があることが報告されています」とあり、『ヘルシアW』の【許可表示】の欄には「コーヒー豆由来クロロゲン酸には、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能と血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています」とあります。
どちらも「……機能があることが報告されています」ですし、ホームページを見た感じでも実際の製品を使った臨床試験で得たデータを消費者庁に〈届出〉したわけではないのかもしれません。
ということだとワタシは理解しているのですが・・・
※素人考えなので間違っていたらゴメンなさい!
まぁ実際に血圧が下がるのなら、そんな小難しいことはどうでもいいし、大して気にしませんけどね。ですよね? ね!?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
前回「軽めに商品比較」