ようこそ!Club『ゆりかごから墓場まで』

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6月28日は『動物看護の日』だそうです。
最近は動物病院の数が増えたことでペットの寿命も延びたし、ホント世の中には色々な記念日があるものです。

この『‟記念日”』ですが、ワタシのような一個人でも必要事項を記載し、一般社団法人 日本記念日協会さんに郵送するなりオンラインで申請することで、‟記念日”として認められる可能性があるようなので、ご自身やご家族の‟何らかの記念日”を申請して登録することもできる訳ですよ。

ただし、どんな‟記念日”でも登録できるというわけではなく、日本記念日協会さんの記念日登録審査会において審査をパスし、1件15万円(令和6年)の登録料を支払うと、最短約1か月程で‟記念日”として登録されるそうです。
(登録日は登録料を支払った日)
‟記念日”を1年のうちに2日以上登録する場合には更に登録料が必要となるそうなのでご注意を。

また、約5年ごとを目安として記念日を継続するかどうか「記念日登録確認書」が届き、継続の意思と‟記念日の活動”があると認められれば登録継続となるようです(更新料は不要)

‟記念日”の登録をお考えでしたら
日本記念日協会さんのホームページ
をご確認ください

様々な‟記念日”が一般社団法人の登録だったというのは意外な気もしたけど、【記念日登録証】が送られてくるからいいのかな?(笑)
‟記念日”を公に使用する際には「日本記念日協会登録済」と謳うことができるそうですし。

一般社団法人の‟お墨付き”にどれほどの価値があるのかは分からないけど、日本では唯一の記念日認定登録機関みたいだからなぁ

「今日は〇〇記念日です」なんて言葉をテレビで耳にすることはあるし、ある程度は公的にも意味があるんじゃない?
少なくとも日本国内では、だけど

たしかに。
それに‟記念日”に認定されても誰にも不利益はないだろうし、販売促進やPR活動にも使えるからむしろ有益なんだろうねぇ
試しになにか記念日を申請してみます?

例えばどんな記念日?

う~ん・・・・・・・・・。
大動脈の手術をした4月末からアキレス腱の手術をした5月5日までの1週間を『いや、ホント健康には気を付けましょうね週間』として登録するとか?

そんなの自分一人で毎日気を付けなさいよ

ですよねぇ
でも、毎日は気を付けていられない!

「意識しないときこそ健康な証。
病気になって初めて気づく健康のありがたさ」
って一番最初に書いたんでしょ?
自分の書いた記事を読み返して健康に気を付けなさい

ぐ・・・ううううう。
イエス、マム!
全く・・・。返す言葉がないな
かろうじて「ぐう」の音は出たけど(笑)

話が『動物看護の日』からズレてしまいましたが、更なる墓穴を掘ってしまう前に〈高血圧〉で〈慢性腎臓病〉の今週の血圧に話題を変えることにいたしませう。

今週の血圧

朝食後と夕食後に血圧を下げる薬を飲み、『賢人の緑茶』は1日1回 なるべく夕食中に適量の1/3(約34ml)飲んでいます

最高血圧 最低血圧   最高血圧 最低血圧
130 76   129 78
117 72   132 72
114 72   118 67
130 78   109 59
124 76   117 64
125 84   123 69
124 72   116 65

朝と夜 それぞれの平均と、朝と夜の平均を『1日平均』とした今週の血圧は(※小数点第二位切上げ)

朝平均   123.5/75.8
夜平均   120.6/67.8
1日平均 122.0/71.8

これくらいなら十分満足だし、心配ないかな。と。
『賢人の緑茶』を飲みはじめて15週、100日以上が経過したみたいですが、「適量の1/3でも血圧には効果がありそう」といっても問題ないのかもしれません。
(血糖値と中性脂肪に関しては未だ不明)

参考までに

朝     129/72 
夜     129/70 
1日平均       129/71

コレ↑が‟血圧を下げる飲み物”を飲み始める約1年半前くらいのデータです。
このころは血圧を測り直すなんてことはしていなかった時期ですので、まぁ参考程度に

犬派か猫派か

40年くらい前は犬を飼っている家の中に猫も居るなんて光景はあまり目にする機会がなかったような気もしますが、今では犬も猫も同じ家の中に居るご家庭なんてザラなのかも。
昔は〔犬は家の外で飼うもの〕というのが定番だった気もするし。

ワタシの実家では基本的に犬を飼っており、最初のコリー犬は家の外で飼っていたのですが、次のラブラドールからは家の中に入れるようになっていました。
ラブラドールも初めのころは毎回お風呂場に回らせて足を拭いてから家の中に入れていたのですが、最後のほうはもう出入り自由で現在に至っています。
そして犬が居ない時期に野良猫を家の中に入れていたくらいですかねぇ。

「ダスキン」と名付けた(多分)シャムネコの尻尾を持って畳の上で引っ張っていたのですが、1週間くらいするとダスキンは姿を消しました

そんなことをするから逃げ出したんでしょ

今思うとアレだけど(苦笑)、10歳くらいの男の子とは平気で残酷なことをするものです

10歳の男の子がみんなそうだとは思わないけど

猫が人に懐くという状態がイマイチ理解できないワタシですから、《自分は絶対 犬派だ》と自負していたのですが、・・・最近《案外そうとばかりは言えないかもしれない》と思うようになっています。


ワンちゃんを飼っている知り合いから「猫も飼うことになった」と聞いたので行ってみたところ、生後3か月ほどの子猫が目に飛び込んできたのです。
《警戒して近寄って来ないかな》と思っていたところ、予想に反してすぐに近寄って来てアグラをかいているワタシの膝の上に乗ってくるではありませんか。
そりゃ~もう、一瞬で心を奪われてしまいましたよ。

生後3か月で遊びたい盛りということもあってか、しばらく猫じゃらしや鈴がついたオモチャで遊んでいると、飼い主さんに「そろそろお昼寝させたいから」と言われ、子猫はケージの中に‟強制送還”。

遊びたかったのは猫よりも自分だったんじゃない?

否定はしない(苦笑)
次に行くことがあればワタシ専用の猫用オモチャを買って行こうかと思う次第であります(笑)

もうメロメロじゃない

やっぱり懐いてくれるとカワイイよ
犬の方は名前を呼んでも一切来ないし、見向きもしないけど

でもカワイイんでしょ?(笑)

まぁねぇ。
体重が50キロを超えているし(爆笑)、そろそろ11歳のおばあちゃまだけど

よりも重たいからね

普段は呼んでも来ないのに、たまに甘えて来るのがたまらないんだろうなぁ

なんだか やり手のホステスさんとお客さんみたい(笑)

でもお金は一切必要ないので安心です♪

お金を払ってでも会いに行きそうだけど(笑)

看護が必要そうなご妙齢の女王様と生後3か月の小娘がいるクラブ・・・か。
『Club ゆりかごから墓場まで』
意外と癖になるかもね(笑)

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

次回「むくんでる?