胡麻麦茶の効果とウォーキングに関する訂正

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すっかりセミの鳴き声を耳にすることもなくなり、頭上をトンボが飛ぶ季節となってまいりましたが、みなさん素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうもニシンノスケです。
今回は四の五の言わずにさっそく今週の血圧を

今週の血圧

最高血圧 最低血圧   最高血圧 最低血圧
      124 67
129 72   123 64
128 71   108 67
124 76   124 75
129 81   140 70
125 75   131 70
121 69   115 71

※小数点以下は切り捨て、月曜の朝は測定し忘れています

朝 血圧平均 12674
夜 血圧平均 12369 

財布に優しく

今週の血圧は若干の例外を除き まずまずの結果でした。
木曜の夜から『胡麻麦茶』の〔飲む量を半分(2日で1本)〕にしてみたのですが、木曜の夜に最高血圧140と高い数値は出たものの、ワタシの場合 夜の血圧は『胡麻麦茶』を飲もうが飲むまいが ほとんど差はなかったので、恐らく〔飲む量を半分〕にした事との関連性はないのではないかと思われます。

過去のデータと比較すると、『胡麻麦茶』を飲むことで朝の最高血圧が少し改善していそうなので、差が出るとすれば朝の血圧でしょう(飲む時間帯によって効果は変わるでしょうから、あくまでも食後に飲むワタシの場合の話です)

というわけで金曜日の朝、土曜日の朝の血圧を見る限り【胡麻麦茶は〔飲む量を半分〕にしても問題ない】のかもしれません。
もちろん〔1日1本〕飲むことが推奨されているので、ちゃんと飲んだ方が”効果”は期待できるのでしょうが、量を減らしても効果が望めるようであれば、その方が【お財布に優しい】ので。

ただしワタシが〔2日で1本〕でも効果がありそうだからといって、皆さんもそうだとは限らないのですが、ワタシが例外的でない限り皆さんにも同じことがいえる可能性は高いんじゃないですかねぇ。
あと1週間ほど様子を見て、【〔2日で1本〕にしても良さそう】だったら、次は〔3日で1本〕でも効果があるのかどうかの検証に取り掛かるとしましょう。
それでも効果が見込めるようであれば、その次は〔4日で1本〕〔5日で1本〕と試していくことになるんですかねぇ。

しかしあくまでも『胡麻麦茶』は血圧を下げるための”補助的なもの”だと思うので、食事の塩分を減らしたり、お酒やタバコの量を控える等の基本的な対策を続けなければいけません。
といってもワタシは20年前に禁煙した下戸ですから、気にするのは減塩だけですが。

ウォーキング

ウォーキングを検索してみると、「脂肪燃焼効率が高い」だの、「効果 すごい」だのという文字を目にします。が! 1週間平均6000歩以上を1か月以上歩いたワタシの出した結論は【ウォーキングは中性脂肪やコレステロールの低下には一切何の役にも立たない!】でした。

何か月も続けると、効果があったのかな?

悪化こそしなかったものの、これといって何かの数値が改善されたということも一切なく、体重も一ミリも減っていなかったという有り様。
なにか意味があったとすれば、「お通じがよくなったのかな?」くらいなものです。

小学生の頃から1週間に1回お通じがあるかどうか程度の生活を送っており、コレを世間一般的には便秘というのでしょうが、ワタシには普通のことだったので高校を卒業するまで自分が便秘と呼ばれる症状だと知りませんでした。
それがウォーキングを初めて以来 2日に1回、ときには毎日お通じがあったことは【ウォーキングの成果】と言えるのかもしれません。
それでも体重は一切減りませんでしたけどね。

正しいウォーキング方法

スポーツ用品ブランドDESCENTE(デサント)さんのホームページを見てみると、〈ウォーキングの正しいやり方〉が載っていました。

・背筋を伸ばして歩く
・腕をしっかりと振る
・20分以上歩く     等

同じくスポーツ用品店スポーツオーソリティさんのホームページによると、

頭が上に引っ張られているようなイメージで背筋を伸ばし、両肘を90度に曲げてしっかりと前後に振る。
かかとから着地して足の指をしっかりと使って踏み出して いつもよりも大股でやや早めに歩いて腹式呼吸をする    等

訂正

〈背筋を伸ばして歩く〉と〈20分以上歩く〉というのはクリアしていたと思うのですが、〈腕をしっかりと振る〉ことはしておらず、歩幅や腹式呼吸なんてものは全く意識することもありませんでした。
たまに見かける〈肘を90度に曲げてシャカシャカ歩いているマダム〉のアレが正しいウォーキングフォームだったのでしょう。

ワタシは近所に買い物に行くような普段着でボーっと歩いていただけで、ちょっと歩くのが早い人には追い抜かされることもありましたからねぇ。
パッと見 ウォーキングをしている人には見えなかったでしょう。
改めて正しいウォーキングのやり方を見てみると、ワタシの場合はウォーキングというよりもただの散歩や徘徊だったのかもしれません。
そりゃ効果がないはずだ…。
正しくない方法でやっていたと思われるので、【ウォーキングには何の効果もない】というワタシの結論は一旦撤回させていただくことにします。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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