みなさん素敵な闘病ライフをお過ごしでしょうか? どうも。ニシンノスケです。
今日はね、とある神社に行った話でもしようかと思いますよ。
みなさんは産土(うぶすな)神社というものをご存じでしょうか?
ちなみにワタシは初めて聞きました。
産土神とは神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じて守護してくれると信じられている。産土神への信仰を産土信仰という。(出典:Wikipedia)
だそうです。
この神社↑はワタシが生まれて初めて連れて行ってもらった神社。
ずいぶんとへんぴなところにあるので、何か特別な理由があって わざわざこの神社を選んだのだろうと思い、母に理由を尋ねてみたところ「だって近くにはその神社しかなかったから」と言われました。
そうですか・・・。 田舎ですからね・・・。はい・・・。
ワタシが入院した際に※玲月 一心(れいげつ いっしん)先生がわざわざ この神社にお参りに行ってくれたおかげか、手術も無事成功。
目立った後遺症も特に何も残らなかったお礼として、ワタシもワタシの産土神社に行ってみることに。
ところがその日はあいにくの雨。
というよりも台風が接近しており、《なにもこんな日に行かなくても・・・》とは思ったのですが、ワタシの産土神社は現在の居所から遠く、行くには丸1日費やす覚悟が必要です。
我ながら大袈裟な!
半日で十分おつりが来る(笑)
帰省ついでで近くに行く用事もあり、このお盆という日に行くことになったのは必然だったのかもしれません。
※ずっと投稿し忘れていました
お盆って神道に関係あったっけ?
行きは台風が接近しているとは思えないくらい天気が良かったのですが、途中で雨が降りだし、神社に到着すると急に雨が激しくなりました。
これは何かの暗示か、それとも単なる台風の影響か・・・。
まぁ後者ですよね。
台風が接近しているのでその対策ということなのか、盗難対策なのか、普段からそうなのは分かりませんが、賽銭箱が社殿の内側に収納されています。
小窓から賽銭箱にお賽銭を投げ入れて二礼二拍一礼し、手術の成功と後遺症が残らなかったお礼をしてきました。
すると、あれほど激しく降っていた雨が不思議と止んでいるではありませんか。 これは何かの暗示か、それとも単なる偶然か・・・。
まぁ後者ですよね。
当然のようにこのあと台風らしく雨風が激しくなります。
あれ???
何で1枚目と2枚目で傘の色が違うんだっけ?
連続した写真なのに・・・。
まぁ何か理由があったんでしょ(笑)
透明な傘の方が写真が撮りやすかった、
とかじゃないの?
まぁそんなとこでしょうね。
‟心霊現象的な何か”があったのかと思った
見るからに違う傘でしょ?(笑)
たしかに
ワタシが手術をすることが決まって以来、いろいろな方に手術の成功と無事を祈って頂きました。
いろんな方にあちこちで祈って頂いたので、機会があれば いろいろな神社にもお礼に行かなくてはなりませんね(笑)
『信じる者は救われる』
まさにその言葉通りだったのかもしれないし、そうではないのかもしれません。 どの神様のお陰なのかは分かりませんので、お願いした神様仏様全てのお陰ということでしょう。
それと手術の無事を祈ってくれた人達のお陰かな。
もちろん、手術の成功は担当してくれた先生方や病院関係者の方々のお陰ですが、気持ちの問題ですよ。気持ちの、ね。
みなさんも機会があれば、一度ご自身の産土(うぶすな)社を参拝してみてはいかがでしょうか?
具体的に何がどうということは保証いたしかねますが(笑)、「へぇ、ここがそうかぁ」と何か感じるものがあるかもしれませんよ。
意外と自分の産土神社がどこかを知っている人は少ないのかもしれませんね。
今日の教訓
何のお陰か分からないときはすべてのお陰だと思えばいい
おまけ
※玲月一心
ちょっと変わった経歴の“占い鑑定士“
本人曰く、「占い師とは違う」らしいです。
腕がいいのかどうかワタシには判断できませんが、占い鑑定士 玲月一心のことが気になった方はこちらをどうぞ↓
https://urapato.com/
ちなみにワタシの手術日は玲月一心の鑑定で決めようとしましたが、病院側との折り合いがつかず、延びに延びて結局は鑑定で「吉日」とでた日とは違う日程で決まっていました。
しかし急遽緊急手術となったことで、”結果的には“一心が「吉日」だと言った日に手術をすることになったわけですが・・・。
無事に手術が成功したことを《一心さんの鑑定通りじゃないか》と思うのか、《ただ手術をした先生方の腕がよかっただけだ》と思うのかはあなた次第です(笑)
一心、一心って・・・。
一心‟先生”でしょ?お世話になったんだから
せめて一心‟さん”でしょ。
あぁはいはい。一心先生ね。
いっしんさ~ん!
一休さんみたいに言わないの!
まったく・・・
病室に来る看護師さんたちが毎回「どこか痛いところはありませんか?」としつこく聞くものですから、仕方なく「ちょっと胸がチクチクすることがあるかなぁ」程度の返事をしてみたところ、レントゲン画像を見た担当医の先生から大学病院への緊急搬送を提案され、翌日には緊急手術。
大学病院の担当医の先生は手術後 麻酔から覚めたワタシに「緊急手術してよかったです。結構危なかったみたいですよぉ」とニッコリ笑顔でおっしゃいました。
みなさんもどこかに違和感を感じることがあるときには面倒くさがらずに恥ずかしがらずに病院に行くなり、担当医の先生に相談するのがよいかと思われます。
でも、確か緊急搬送は一度断られたって話だったんだよなぁ。
たまたま担当医の先生同士が大学の同級生だったから、LINEで連絡を取り合って無理矢理ネジコんでくれたらしいけど。
2人は同じクラスで学籍番号も近かったんだろうなぁ。苗字もすごく近いし
あれ??? ひょっとして病院同士の連絡だけだったらワタシは今頃しn…(以下自粛)。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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